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このブログをご覧になっていた皆さま、うすうすお気づきと思いますが、
私、何を隠そう「軽い?ヒキコモリ」でした、ほんの少し前まで。大丈
夫ですよ、そんな青い顔して後ずさらなくても。。。噛み付きませんか
ら(笑)
「準ひきこ森」という本を読んだ時、いちいち自分の症状に当てはまる
ので、これはマチガイナイ!と思いました。その本の著者の方は、ブロ
グを開設していたので、恐る恐るコメントをさせていただいたところ、
有り難いことにお返事を頂けました。
向こうも、恐る恐るのようでした。ええ、コメントバックは、当たり障
りのない、ネ。でも、私は嬉しかったのです。
人気の本の著者さんと、現実に直接やりとりできるなんて、夢の世界に
はいれたような気がして。
そこは学生さんなどが多くて、私は年齢的に、あまりにも場違いでした。
なので、それっきりのご縁でしたが、嬉しかったことに変わりはありま
せん。
それが、どうした!?。。。といわれると、返す言葉もありませんが。
その本では、「準ひきこ森」は、みかけは普通人を装っているが、
とても普通ではなく、結論をいうと「自分を変えようとする努力と勇気
が根本的に足りない人」と、書かれていたように、私は受け取りました。
著者にいわせれば、そんなこと言ってないだろう!となるかもしれませ
んネ。申し訳ありません、読解力が足りない人間なのです、この私は。
まぁ、そんなことは、どーだっていいンです。なんとな~く、雰囲気を
判ってもらいたかっただけです(苦笑)
で、家に帰りたくないってご主人方、いらっしゃるみたいですね、世の
中には。私、その気持ち、僅かばかり想像できます。自分が夕方、家に
帰りたくないから。。。てへっ!
なんとなれば、晩ご飯の支度をやりたくないからだと思います。いつも
外に出ていても、午後5時には急いで帰って、支度を始めるのですが、
妙に帰りたくない日もあるのです。そして、開き直ったかのように、
遅く午後6時になってしまったことも。ええ、晩ご飯が・・あはっ!
以前はよく、台所でお皿を洗っていると、めまいがしました。夫に言う
と、「それはアンタが、台所仕事をしたくない、したくないと思ってい
るからに違いない」と。
これは少し、自分でもナットクしてしまいました。
ハイ。夫に言わせれば、私に起きるタイガイのことは、”気のせい”と
いうわけです。・・うーん、然り、かな。
あ、別に、愚痴っているのではありません。事実を淡々と・・なわけ
ありませんよね。暗いお話をして、ご不快な思いにさせましたね。たい
へん申し訳ありません。
話変わって、娘が沖縄旅行から無事帰ってきまして、お土産も買って
まいりました。海ぶどう、そーきそば、紅芋タルト、サーターアンダ
ギーなどを。
海ぶどう、ですか?パックを渡されたとき、中で何かが動いたので、
ひっ、生き物か!と、一瞬ギョッとしたのです。でも、ただの海草
でした。酢の物にしていただきましたが、磯の香りでプツプツと、
不思議な食感でした。
夫はほんの少し箸をつけて、躊躇していました。娘が、こんなぷりっぷ
りの、粒が立っている海ぶどうはなかなかなくて、苦労して探したのだ
と言い、品質の良いものはすぐに品切れになっていた、と。
それを聞いてから、夫はパクパク食べはじめたので、現金主義な人だ
なぁ、なんて可笑しくて(笑)
サーターアンダギーと紅芋タルトも、夫に食べさせました。娘が、箱書
きを読んで「あ、オーブンで焼いてお召し上がりください、だって」て
アータ、「おとーさん、そのままで食べてるけど、大丈夫?」
「あ、大丈夫だけど、焼けばもっとおいしいのよ、きっと」と、娘。
「”なんくるないさ”のTシャツ、もしかしてお母さんも欲しかった?」
と聞くので、マサカ(ど派手ピンクの)それはいらない、とキッパリと
答えておきました。
その後、娘と二人、久しぶりに日帰り温泉に行ったのでしたが、”そん
なバカな!”な、周囲に誤解された出来事があって。私は大爆笑だった
けれど、超不機嫌顔になった@娘。
これは、見方によっては、自慢話になるやもしれないので、今回はやめ
ておきませうね。ぐふふ。
(↑このような土産品などを家族でホソボソと食べていました)
(海中で拾った貝とファインディング・ニモ)
このブログをご覧になっていた皆さま、うすうすお気づきと思いますが、
私、何を隠そう「軽い?ヒキコモリ」でした、ほんの少し前まで。大丈
夫ですよ、そんな青い顔して後ずさらなくても。。。噛み付きませんか
ら(笑)
「準ひきこ森」という本を読んだ時、いちいち自分の症状に当てはまる
ので、これはマチガイナイ!と思いました。その本の著者の方は、ブロ
グを開設していたので、恐る恐るコメントをさせていただいたところ、
有り難いことにお返事を頂けました。
向こうも、恐る恐るのようでした。ええ、コメントバックは、当たり障
りのない、ネ。でも、私は嬉しかったのです。
人気の本の著者さんと、現実に直接やりとりできるなんて、夢の世界に
はいれたような気がして。
そこは学生さんなどが多くて、私は年齢的に、あまりにも場違いでした。
なので、それっきりのご縁でしたが、嬉しかったことに変わりはありま
せん。
それが、どうした!?。。。といわれると、返す言葉もありませんが。
その本では、「準ひきこ森」は、みかけは普通人を装っているが、
とても普通ではなく、結論をいうと「自分を変えようとする努力と勇気
が根本的に足りない人」と、書かれていたように、私は受け取りました。
著者にいわせれば、そんなこと言ってないだろう!となるかもしれませ
んネ。申し訳ありません、読解力が足りない人間なのです、この私は。
まぁ、そんなことは、どーだっていいンです。なんとな~く、雰囲気を
判ってもらいたかっただけです(苦笑)
で、家に帰りたくないってご主人方、いらっしゃるみたいですね、世の
中には。私、その気持ち、僅かばかり想像できます。自分が夕方、家に
帰りたくないから。。。てへっ!
なんとなれば、晩ご飯の支度をやりたくないからだと思います。いつも
外に出ていても、午後5時には急いで帰って、支度を始めるのですが、
妙に帰りたくない日もあるのです。そして、開き直ったかのように、
遅く午後6時になってしまったことも。ええ、晩ご飯が・・あはっ!
以前はよく、台所でお皿を洗っていると、めまいがしました。夫に言う
と、「それはアンタが、台所仕事をしたくない、したくないと思ってい
るからに違いない」と。
これは少し、自分でもナットクしてしまいました。
ハイ。夫に言わせれば、私に起きるタイガイのことは、”気のせい”と
いうわけです。・・うーん、然り、かな。
あ、別に、愚痴っているのではありません。事実を淡々と・・なわけ
ありませんよね。暗いお話をして、ご不快な思いにさせましたね。たい
へん申し訳ありません。
話変わって、娘が沖縄旅行から無事帰ってきまして、お土産も買って
まいりました。海ぶどう、そーきそば、紅芋タルト、サーターアンダ
ギーなどを。
海ぶどう、ですか?パックを渡されたとき、中で何かが動いたので、
ひっ、生き物か!と、一瞬ギョッとしたのです。でも、ただの海草
でした。酢の物にしていただきましたが、磯の香りでプツプツと、
不思議な食感でした。
夫はほんの少し箸をつけて、躊躇していました。娘が、こんなぷりっぷ
りの、粒が立っている海ぶどうはなかなかなくて、苦労して探したのだ
と言い、品質の良いものはすぐに品切れになっていた、と。
それを聞いてから、夫はパクパク食べはじめたので、現金主義な人だ
なぁ、なんて可笑しくて(笑)
サーターアンダギーと紅芋タルトも、夫に食べさせました。娘が、箱書
きを読んで「あ、オーブンで焼いてお召し上がりください、だって」て
アータ、「おとーさん、そのままで食べてるけど、大丈夫?」
「あ、大丈夫だけど、焼けばもっとおいしいのよ、きっと」と、娘。
「”なんくるないさ”のTシャツ、もしかしてお母さんも欲しかった?」
と聞くので、マサカ(ど派手ピンクの)それはいらない、とキッパリと
答えておきました。
その後、娘と二人、久しぶりに日帰り温泉に行ったのでしたが、”そん
なバカな!”な、周囲に誤解された出来事があって。私は大爆笑だった
けれど、超不機嫌顔になった@娘。
これは、見方によっては、自慢話になるやもしれないので、今回はやめ
ておきませうね。ぐふふ。
(↑このような土産品などを家族でホソボソと食べていました)
(海中で拾った貝とファインディング・ニモ)
goo(グー)と思われる人は手をあげてください。
私はpaa(パー)ですから、勝ちました。
トーコさんは決して暗くはありません。
周りが明るいだけです。
暗くなったら灯りを点けましょう。
マッチを擦ってはダメですよ。
「マッチ売りの少女」は悲しい物語でした。
娘さんと日帰り旅行に行って「周囲に誤解された出来事」
分かりましたよ。
答えは「娘さんより若く見られたこと」でした。
世の中にはそんな母娘がたくさんいます。
気持が若いと体型も若返るそうです。
娘さんの洋服も着られるのではないでしょうか。
春です!
大いに若返って外を歩きましょう。
>が根本的に足りない人」
うーん、そうかもしれないですね、うちで働く人にも元軽い引きこもりだった人がいますが、見ていてそういうこと感じますね。だからといって「もっと前を向け」とは言いませんがね。人それぞれのペースがあるので、その中で自分でつかんでいくしかないと思います。
心の中の問題は本人しかわからないので回りからは気のせいと思われがちですよね。そのギャップがまたストレスになり。いろんな方と話をして、いろんな考えを知りと、ブログを通じてのつながりは、次のステップへの第一歩になるかと思います。その意味ブログはとてもよいものだと思います。
沖縄土産色々、まだ沖縄行った事がないので行ってみたいところですね。
「誤解」? うーんもしかして親子じゃなくって、姉妹だと思われたとか…。
実に行動範囲がせまいですから・・・。
でも、そんなに悪いことでもないと思います。
人間は何かに集中できることがあればいいと思うのです。
ブログなんかもその一つだと私は考えます。
ひきこもり仲間、応援ポチッ。
この前来たら、まだシーナのことだったので引き返しました
軽い引きこもりとか、軽い鬱とか、ちょっと変とか、人口の半分位いそうな気がします。
それが個性だったりする。
ご飯作りたくなかったら、手抜きか出来合いにしなさ~い。ちょっと豪華な材料が混ざるとばれにくいね。
海ぶどう、きれいだけれど、おいしい?
家の中が好きな人と
外へ出るのが好きな人の違いがあるくらいにしか
考えてなかったような・・・
個性のウチに入らないんでしょうかね
私も
ずーっと家にいて
テレビや本とオトモダチって生活
嫌いじゃないなぁ~
でも、それと同じように
体を動かしたり車の運転したり温泉入ったりするのも
だ~いスキ
育った環境と育ててくれた両親に感謝です
私もお土産で『海ぶどう』いただきましたが
ポン酢をかけて、ちょっと置いといたら
つぶつぶが潰れちゃって
楽しみにしていたアノ感触が味わえませんでした
確かに気のせいかもしれませんが、「そんな気」から抜け出せない人に、「気のせいだ!」と言って片づけられたくありません。
基本的には、「そんな気」にならなければいいことは、言われなくても分かっているのです。
私は、「そんな気」になってしまい、そこから抜け出せないで、密かに苦労しています。
だから、トーコさんの冗談めかしで隠している気持ちは、よく分かるつもりです。
ムキになって書く話ではありませんでしたね。
わたしも余り料理が好きではありません。
夕飯の後の洗い物をしていると、なぜ毎日毎日
茶碗ばかり洗っているのだろうと、
自己嫌悪におちいり、こんな毎日でいいのだろうかと思ったものでした。
で!思い切ってパートに出始めたのですが、
28年も勤めていると、これもまた世の中の荒波や嫌な所が見えて来て、そろそろ家に居たいな~と思うようになりました。
人間はわがままです。特に私は・・・
多かれ少なかれ皆さん感じている問題では
ないでしょうか?
そとで、いっぱい、いっぱいになって這々の体で逃げ帰り猫と犬に慰められこき使われるのを喜びとしています(笑)
巣穴で傷を癒す小動物みたいに、出不精です。
だから、雨の日が大好き(膝痛めるほどテニス好きなのに・・・)
ところで、トーコさんにメール送っていますが宛所見あたらず・・・で、戻ってきます
ちょっと、こちらにメール送ってみて下さい
nunkiki@mail.goo.ne.jp
よろしくお願いします
え?コメント欄に(勝手に)入力されているのですか?全然知りませんでした。
あのぅ、他の方もそうなのかどうか、教えてください。山小屋さんが、gooブログだからでしょうか。
ここ数日らい、私がコメントバックしようとする時、認証の数字を入れなさいと、時々出てきます。
何度入れても、「不正なコメント」だそうで、受け付けてもらえないので、試しに数字を半角にしたら、大丈夫でしたけど。それにしても、自分のブログで、管理人本人かどうかを、疑われているのですから・・(笑)
娘の洋服は、着れますよ。お互いに、貸し借りして、兼用で着ることもあります。あはは。怖いでしょ
”ひきこもり”だった人の仕事ぶりを見ると、普通の人は、とってもイライラすると思います。
でも、本人的には、まず仕事場に行く!ということそのものが、信じられないほどの「努力と勇気」ではないかと思われます。仕事の出来云々よりも。
誤解され続けるって、たいへんなストレスなのですヨ。外見では、判りませんから。
おやいさんのことは、尊敬していますよ!「仕事は苦しいけど、どうせやるなら笑顔とユーモアで楽しくやろう」と、仰るおやいさんを。
もっともだな、と思うし、私もそう心がけて行動しようと思っています。いろいろ、考えてくださって感謝しています。(キクチさん共々?)、絶海の孤島への救援物資、ヨロシクです