暁台/年迫つて風大虚(おほぞら)を鳴らすかな

2021-12-29 19:56:38 | 青萄の第六絶滅期俳句Ⅱ

 

 

 

 

 

季語・年の暮(傍題・歳暮 歳末 歳晩 年末 年の尾 年の瀬 年の果 年の終 年堺 年つまる 年迫る 年尽くる 年暮る 年満つ 年の別れ 年の限り)

 

 

今日は寒波も少しゆるみ 氷もややとけた模様(午後5時頃の散歩コース)

 

 

 

 

それでも寒い年の暮 鴨たちは静かに氷を避けて

 

 

 

 

 

秋元不死男/年の瀬や浮いて重たき亀の顔

 

加藤楸邨/しんかんたる英国大使館歳暮れぬ

 

石原舟月/昼の湯にしづむひとりの年の暮

 

 

 

 

〈オマケ〉句友さんが送ってくださった可愛いお菓子↓お供えした後は飾って楽しみました 中の餡もリンゴでした~🍎

 

 

 

 

 

羽根ギョーザ辣油を花と見て小春/青萄

 

 

 

 

 

 

 


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1 コメント

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Unknown (青萄)
2021-12-29 20:36:37
スマホカメラのシャッター押すのも辛い右腕その他筋肉痛✍️タブレットで打ってるブログも 明日以降ムリかも❓️ セルフマッサージもあまり効き目がないみたい 気づけば体中あちこち痛いところ続出 足先はシモヤケが始まっている どうなっちゃうんでしょうこの寒波と老化現象 もうオミクロン株の蔓延は間違いがないところ🐧

 
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