竹下しづの女/大いなる月こそ落つれ草ひばり

2019-09-09 16:50:19 | 青萄の第六絶滅期俳句

 

 

 

 

 

 

 

天にほし地に放射能くつわ蟲/青萄

 

 

 

 

 


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2 コメント

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Unknown (青萄)
2019-09-09 21:22:50
見事なサンダンギレだが、むろん解消することは可能だが、敢えてしない🐱整っていない強さというのもあるし😅ただ句のなかに現物は必要である。俳句は観念だけ述べても意味がない。観念にリアルな何かを合わせることで、恰もリアリティが在るかのように見せかけるので曲者(笑)

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Unknown (青萄)
2019-09-10 22:53:11
暑いのでイロイロ変わった実験事をしています🐱
手持ちの風味の失せた期限切れの玉露の茶葉を、茶漉しに入れてタンブラーに、そこに氷をのせておくと源流の大河の一滴に生まれ変わります。まさに「滴り」という季語の現場に立つような❔これは氷出し茶と言いますが、期限切れのお茶でも濃厚な味わいに戻り、ビックリします。煎茶が一番合っているようです☺気の長い暇な人向きの実験です。お茶は濃く出るためお好みに合わせて冷してお飲みください🍹

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