冬の季語／炭斗(すみとり)　炭籠・炭瓢(すみひさご)・鳥府(うふ)・炭櫃(すびつ)・十能・炭箱 - 青萄ぶるう (旧名/空見たことか-空見日和)

冬の季語／炭斗(すみとり)　炭籠・炭瓢(すみひさご)・鳥府(うふ)・炭櫃(すびつ)・十能・炭箱

2024-11-20 19:54:54 | 野に咲く花はどこへゆく

農道のイヌナズナ

後藤夜半／炭斗の炭を火箸の選り好み

加倉井秋を／かたはらに炭斗のある安堵感

草間時彦／炭斗や母の手届く置きどころ

富安風生／炭斗に炭足るほかに望なし

コメント (1)

« 冬の季語／炭火　跳炭(はねず... | トップ | 榊原鼓天／生意気になりし炭... »

このブログの人気記事

最新の画像［もっと見る］

1 コメント

コメント日が古い順 | 新しい順

フィルターバブル現象 (青萄): 2024-11-20 20:20:05; スウェーデンとフィンランドが　戦争の懸念から　赤ん坊のミルクやオムツの備蓄を国民に呼び掛けている　やはりロシアの核の脅威が高まっているのだろうか？
日本もこのところ　駿河湾沖と陸奥湾で地震が連続しているのが　妙に恐ろしいような…
明日は少し気温が上がるようだが　10℃くらいはまだしも　5℃以下では灯油ストーブをつけるしかなく👵; 返信する

規約違反等の連絡

コメントを投稿

「野に咲く花はどこへゆく」カテゴリの最新記事