九月尽(くぐわつじん)・秋尽く アレチウリ・ツリフネソウの共生

 

 

 

 

この一画はアレチウリ(荒地瓜)とツリフネソウ(釣舟草)が五分五分で共生していた

 

 

九月尽は陰暦の九月晦(みそか)のこと　陽暦では十一月初旬になる

 

 

🇺🇦軍の進撃が止まらない　クリミアを一部でも奪還できれば黒海が使える　武器その他の支援供与関係で　戦争をコントロールしようとしていたかに見える米欧も　今の🇺🇦を止められない情況だ

停戦があり得ないとすれば(一時停戦すれば🇷🇺が息を吹き返すだろう)　🇺🇦のこれまでの屈辱を鑑みれば行くところまで行かざるを得ない　🇷🇺の核の脅しはもはや通用しないのではないだろうか　

 

 

 

 

富田直治／真昼野に焚く火透きたり九月尽

 

和田祥子／九月尽まぶしきものを一日(ひとひ)見ず

 

コントロールなどできぬ戦争九月尽／森 青萄