立春は2月4日に来る、だから2月3日までは寒中なのだ。しかし一時のあの酷寒に較べて、寒さも峠を越した感じがする。
天候がそこそこ回復すれば、がんばって散歩に行こうかな、という気持ちにはなる。ただし写真の被写体になりそうなものは・・未だ皆無であり、実際カメラの出番はほとんどなく休眠している(汗)
冬の小散歩径に歴然としているのは「光と影」ばかり、「日の当る場所と当たらない場所」。雪が融けたところと融けないところ。今回はそんなバーコード風景に焦点を当ててみた。すでにバーコードというのも古いかも、よく知らないけどQRコード?みたいな景色、もしそんなのがあれば撮ってみたい。バーコードでは面白くないかも知れないが、ご寛恕いただきたい。





私は歩き撮りスナップ専門。ちゃんとした写真はこの先もたぶん無理だし、きっとここら辺りが限界なのだろうと思う。何も煩わず、無邪気に花のド・アップを撮っていた頃が一番楽しかったなぁ(笑)
***話変わりますが、俳句を作っていると「い」「ひ」「ゐ」の使い方で戸惑うことがよくあります。文法というものがそもそも嫌いなので、まぁその時の気分?でテキトーに使っているわけですが(アハこれはいけませんですね^^;)
***検索するとすぐに回答が出てきますよ↓
現代仮名遣ひは表音仮名遣ひをもとにしながらも歴史的仮名遣ひを捨て切れてゐない実に中途半端な仮名遣ひです。
現在仮名遣ひの場合にア行(あ・い・う・え・お)で表す文字は歴史的仮名遣ひではア行・ハ行・ワ行(わ・ゐ・う・ゑ・を)の可能性があります。
語源を紐解いていけばどの行の仮名なのかはわかりますが、簡単に法則化できるものではありません。
「思う」の連用形「思い」であればもともと「思ふ」なので「思ひ」ですが。形容詞の「重い」であれば「重い」であつて「重ひ」ではありません。
これは「重し」のシ→イといふ音変化(音便)があつたからです。
***確か高校の古文の時間に習ったはず・・やる気がないというのは実に怖ろしいもので(苦笑)しかし↑簡単なこの上記の説明ですぐさま現場で使えるかと言うと、ハタシテ???
清少納言が書くと
「雪の中白き心に黒い横道いとおかし」
高校時代、子分は嫌いでその先生の時間は山へ逃げていました。
それでも卒業していますから親分肌の人だったと思います。
ははぁ、子分は嫌ですね確かに(笑)親分肌の人はいいですね、人間が大きいのでしょうか。
紫式部は難解、まだ清少納言の方がいくらか・・(汗)
日向と日陰でずいぶん違いますね。
お忙しい nakamura さんがすぐ巡回されるかどうかわからないので、私から大座布団二枚を進呈したいと思います。
ただの影なんですが、人の目には美しいと映る。それならそれを撮らないではいられないでしょう。
雪の写真の影は、多少青みがかかっているようで、だからこそいっそう美しく感じるように思います。
この時節でないと影はなかなかここまで長くならないので、冬にしか撮れない写真ですね。
明後日は気温が一気に上がるようなので、残っている雪もほとんど融けるかな?^^;
今のところバーコードしかありません (^▽^)エヘ
バーコードしかない状態です(笑)確かに影が長いんですよね、画面に入りきりませんでした。
う~ん、冬にしか撮れない、なるほどと思いました、励ましをありがとうございます (^人^)
わお!きれいな自然のストライプですね!
バーコードっちゅうと「親父の・・頭」を想像しちゃうじょw
2月突入ですね!風邪に気をつけてくださいね。
油断大敵ではありますが…
雪のある地域は、えも言われぬコントラストが楽しめますね(^o^)
空見さんの専門的講義は、時々難しいです……
5日からちょこっと、2000mの所へ行くぜよ(土佐弁!?)
また寝転んで、雪跡つけてくるけん(出雲弁!)
ですね^^ きれいじゃないバーコードもありますから・・
雪の降った当初は綺麗だったでしょうが、今は時間が経っておりまして・・(汗)
何しろスタッドレスタイヤじゃないので、危険な場所へはできるだけ行きません(笑)
え!また冬山へ・・無事に帰ってきてくださいよ~まぁだんだんさんは歴戦の勇士ですけど。
雪原に3回くらいはダイブしてくださいね、記念になりますから(笑)
「バーコード」今でもその詳細は分りませんが、私は・・仲宗根康弘氏が脳裏に浮びますデス(笑)