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ツリオヤジのキドニーケアな日々 ~ 知れぬ事は知れぬまゝに、たやすく知れるのは浅い事 (葉隠 聞書第一0202)

ダブル・トリプルの入れ食い堪能、八景沖の午前アジ

2015-11-28 13:03:21 | 釣りレポ 2015

今日は午後から所用があって、早く家に戻らないといけません。
そんなときは、午前船だねっ♪

と、金沢八景へGo!
日が昇るのが遅くなって、朝焼けをみながらのドライブですよ。

道具立てはらっくらく。いつものタックル、いつものビシ。

今日は天気の良い週末とあって、マダイ船、フグ船も盛況ですよ。アジ船は他2隻に比べて空いているのがちょと寂しいですが、その分がんばって釣りましょう!

最高の陽気ですね。

雪化粧した富士山も綺麗です。

戦艦も朝日を浴びてます、前にでっかい大砲が見えます。

朝一の反応を探すのにちょっと手間取ったみたいですが、赤灯沖の33mラインで開始の合図。
あたりはなかなか出ません。親子連れの女の子が釣ってるのに、私はなかなか棚を探せない、しょぼん。

やっとパターンを見つけたんですが、アタリがえらい小さい。穂先がちょっともたれるところをカウンターで引っ張ってやって針にかけます。
いやぁー、冬モードのアジ釣りになってますね、まあこれはこれで面白いけど。

釣れ上がるサイズは16-18cmの小型に22cmの中アジ、それにときおり40cm近い良型が混じる感じ。小さなアタリを拾って、地味に数を伸ばしていきます。

しかし、下げ潮が効いてくるとアジさんはゴキゲン中飛車に。
アタリも明確、上針から食ってくる。

それならばってんで、追い食いを狙うとダブル、トリプルもしょっちゅう。
イメージ通りの釣りで楽しい。
どんどん数が伸びていきますよ。

海上保安庁がやってきて、原子力潜水艦が通るからどいてくれと言う。
潜水艦の方で避けろよ!と言いたいところだけど魚雷発射されたら嫌だから黙ってます。

それでもアジの食いは衰えないです。

2杯めのバケツもアジがうじゃうじゃ。

結局、沖上がり間際まで食い続けて、77尾でフィニッシュ。

見てくださいよ、このさりげなくキンキラキンなアジを。
サイズもスタイルも抜群。
極上飛び級A5ランク激旨ブランドアジですよ(^^)

本日の最大さんと最小くん。
これが同じポイントで釣れるのが八景沖の面白いところ。

潮がとろくて釣りやすいこともあり、親子連れの釣り客も大小アジをたっぷり釣ってお土産は十分、いやいや今日はほんとに良いアジ日和でした。

小アジは丸干しにしとくと、あんな料理やこんな料理とどんな料理にも使えて重宝しますよ(^^)

[金沢八景 野毛屋]
http://www.nogeya.jp/
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