本日は、つり情報の取材にて東京湾のマダコです。
師走になるとお正月用にタコニーズが高まることからその特集ですよ。
お邪魔したのは本牧長崎屋。
港の工事も済んで、船付場が本牧漁港の東側になりました。しばらくはここに落ち着くようです。
さて、長崎屋でも現在は餌木タコが主流になっていますが、タコテンヤを使った手釣りも楽しめます。
この号ではタコ取材が2つあるので、餌木タコの詳説はもう一方の取材に譲り、私の方は江戸前伝統のタコテンヤにフォーカスを当てて書いてみるつもりです。
そんなわけで、今回は手ぶらでの釣行。
船宿で手釣り糸、タコテンヤをお借りしました(指サックは自前のです)。
取材の方は、お日柄もよく撮影も順調、みなさんい頑張っていただき無事終了。
本日の船宿ブログはこちら。
わたしも撮影をしながら、まずまずサイズのタコをテンヤで釣ってお土産に。
クーラーに浅く水を張って持ち帰ったら、家に戻っても活きてました。
遊びに来てた孫ちゃん2号に、活きタコを見せたら目を丸くしてた^^;
活きたタコと死んだタコとでは、茹でたときの丸まり方が違います。
本日の模様は、つり情報12月15日号(12/1頃発売)で解説します。
取材にご協力いただいたみなさん、どうもありがとうございました。
テンヤでも餌木でも楽しめる、江戸前タコの魅力を伝えられるよう頑張ります。
[本牧漁港 長崎屋]
http://nagasakimaru.web.fc2.com/
お店で受付↓
p.s. 朝食がシリアルでないと、塩分が多くなってしまう。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます