勝ち点４で一次リーグを終了、東京湾スミイカ

ワールドカップが始まってテレビっ子になって家籠りですが、たまには釣りにいかないと^^;
この日は一次リーグの屈指の好カード、スペイン-ドイツでした。ドイツの初戦負けのせいでガチな展開になりこれぞワールドカップという力の入った試合です。勝って欲しかったドイツは先行を許す苦しい展開ながら後半にフュルクルクの同点弾、震えました。やはりこの2チームは決勝トーナメントに相応しい。
そんな熱戦をを観終えると6時前、ダッシュすれば出船に間に合いますよ。

と、やってきたのは小柴港。
6時半と遅かったのでもう明るいです。

スミイカ船の胴の間に入れてもらいます。

竿は、前回の釣りで舷天スミイカの穂先が変な曲がり方になったので、こりゃ寿命かと思い昔の竿を出動。磯子の専門店、釣具21世紀のオリジナル。昭和のスミイカ竿です^^;

元気なシャコが5尾配られます。

シャコを結わえて準備オーケー。

場所な中ノ瀬から横須賀沖の17-20mの浅場。潮があんまり動かないのでテンヤオンリーのキャストしまくり戦法で攻めます。

スコアレスドローだけは避けたかったのですが、最初の流しでズドンと型をみて一安心。
この後は、地味に地味に誘って、ぽつーんぽつーんと拾って4杯でフィニッシュ。胴の間どまんなかでは健闘でしょうか。久しぶりに海の上に出たら、季節が進んでえらく寒くなってましたが、気持ちよかったなー。この日の船宿ブログはこちら。

さて、11月も終わり、スミイカシーズンも一次リーグが終了といったところです。これからは竹岡沖、下浦沖にとポイントが広がり40-50mの水深を攻める、本格スミイカシーズンになります。
ワールドカップと同様に、面白いのはこれからです(^^)

[小柴港 三喜丸]
http://www.miki-maru.com/

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p.s. ラーメンの代わりにおそば。