
本日は、つり情報の取材にてカモシ釣り。
夜明けの興津港は、陸っぱりの釣り人でいっぱい。駐車スペースを探すのにも苦労するほどでしたよ。昨今の釣りブーム、おそるべし。
ストレガ231にTLD20、ナイロンライン22号のいつものカモシタックル。
みなさんに頑張っていただき、ヒラマサの写真を撮れました。
鮮やかな黄色の胸びれ、ラウンドな口角、ヒラマサくんはカッコいいね。
取材に伺ったのは、興津港の第二沖合丸。
本日の船宿ブログはこちら。
前日には8.2kg、6.2kgの良型ヒラマサも釣れてますよ、いまがチャンス。
本日の模様は、つり情報7月1日号(6/15頃発売)で解説します。
取材にご協力いただいたみなさん、どうもありがとうございました。
カモシに出る船も、その記事を書く人も、年々減って淋しいご時世ですが、継承者意識をもって頑張ります^^;
わたしの釣果はこちら^^;。
[興津港 第二沖合丸]
https://ameblo.jp/touyamiyu/
港に集合、受付。
p.s. 昼ごはんを食べ過ぎたので夕食抜き。
サバがまわったときは、どうしようもないんですよね、、わたしもサバに悩まされたことはかなりあります。はやくどっかいけー、と祈るしかないですね。
作栄ブログみたら、今日は8kgヒラマサがあがってますね。釣った方は初カモシのようですが、こういうの釣っちゃうとカモシにズッポリハマるでしょうね^^;
リベンジ成功を祈ってます!
結果は…撃沈でした!!
とにかくサバがすごくて、ほぼ毎回落としてる途中でかかってしまう状況でろくにかもせません。仕方なく早々に真鯛を諦めヒラマサ仕掛けにして、つけエサもホタルイカにしたり釣れたサバの半身にしたりしましたがダメでした。
ホタルイカはやはり落としてる途中で、サバの半身はなんとか棚まではいけますが、ついばまれて小さくなり結果サバが釣れるありさまです。
最後まで真鯛仕掛けを通していた方は真鯛あげてましたし、隣の胴の席の方も真鯛仕掛けでいい型の真鯛3匹とヒラマサもあげてました。
昨日は私の腕と知識と忍耐力ではお手上げでした…。
先ほど作栄丸の船長にメールしたら今日はサバがそうでもなく皆さん真鯛釣れてるようでした。日によって違うんですねぇ~。
来月リベンジいこうと思います。
帰港後のラーメン美味しかったんですけどコロナ以降だと思うのですが今はないんですよ(泣)
あの船長さんは良い人ですよ。
でかいヒラマサ釣ってきてください。
作栄丸は、沖揚がり後に上の山商店のラーメン券をくれたんですが、たぶんまだそれ続いていると思います。
もらったラーメン券に100円(200円?)追加してチャーシューメンにグレードアップするのがオススメです(^^)
作栄丸さんにお世話になります。結果報告しますね~。
(いまはマグロ用などで太い号数の高いナイロン糸とかあるのかな?)
みんな500mとか1000mのボビン巻の糸使ってますよ。
若気の至りで、ナイロンラーヂでカモシ糸作ってみたい、と思ったことあるけど、20号の太さが市販されてなかったです^^;
今回予算の都合上キンメかなにかのハリス用で売られていたであろうナイロンラインを購入してリールに巻いたのですが、今さら大丈夫なのか不安になりまして…。
一応太さや引っ張り強度は道糸として売られているラインと変わらないようなのですが…。
おっしゃる通り、根のきつい場所で釣ることが多いので、やたらに糸出すと根ズレの原因になるので。
食いが悪いときに8号ハリス使ってて、型のいいヒラマサが食ったりしたときや、わたしは見たことないけど20kgオーバーのヒラマサが食ったときには、糸出さざるを得ないので、そこらへんは臨機応変にがんばりましょう(^^)
ヒラマサは根に走ると聞いておりますが、さすがにドラグまったく効かせないではあげられないですよね?
マダイだと4号なのでけっこうゆるゆる、ヒラマサ狙いの12号はけっこうきつめ、両狙いの8号ハリスはそれなりに、といった感じで、ドラグチェッカーは使いません、勘です^^;
リールはオクマのソルテラ15Lを購入しました。PE8号が300m巻けるみたいなので問題ないかなと思っています。レベルワインダーつき、レバードラグタイプのリールなんですが、レバードラグタイプを使用するのは初めてなのでバックラッシュに気をつけようと思います。
ドラグ調整ですが真鯛はなんとなくわかるのですが、ヒラマサ狙いの時はギチギチにしめておいたほうがいいですかね?ドラグチェッカーなるものを購入してみたのですが、何キロくらいに設定するのがいいのでしょうか。(リールの最大ドラグは10キロです)ちなみにヒラマサ狙いの時はハリス12号を使用する予定です。
楽しみすぎて毎日ヒラマサ釣り動画見まくっていて頭の中で常にポンピングしてます(笑)
あまり小さいリールで100mギリで巻くと、糸を出したときに芯が小さくなります。バックラッシュに気をつけてください。
道糸は100mで足りますでしょうか?
こちらのサイトをみると、雰囲気がわかると思います→http://honten.sansui1902.jp/fune/fune_original/1399
前はアルファタックルから目印付きのカモシラインが販売されていたのですが、現在はディスコンのようです。
船宿で売っているところもあります。御宿岩和田港の太平丸は、事前連絡しておけばと出船前に空リールに目印付きカモシラインを巻いてくれます。確か1000円と激安だったと思うのですが、もう30年以上前の話で^^;、現在はどうなっているか...??
ライン入手については、カモシ釣りで乗る船宿に相談してみるといいかもしれません。
ご回答ありがとうございます。せっかくなんでリールを新調して(中古)ナイロン道糸でやってみようと思います。ナイロン道糸に目印をつけると思いますが、どうやってつければいいのでしょうか。目印つきのラインが売ってればいいのですが…。
竿はストレガなら230から232まで、この釣りにぴったりでしょう。
リールが800Fですか、ちょっとパワー不足な気もしますが、私自身、ABU10000CLでカモシ釣りやってた頃もあるので、コンクエストなら大丈夫かな...??
最近カモシ釣りいってないですが、800番使っている人はみたことありません。3000番の電動を使っている人はけっこういます。
それよりまず、PEライン使用を嫌がる(糸の立ち方が違う)船長もいるので、予約する際にPEラインの使用有無を確認した方がいいと思います。たいていのカモシ船には、カモシライン付きの手巻きリールの貸し出しがあるので、そちらを利用するのもひとつの手だと思います。
やはりカモシ釣りの醍醐味は、カモシライン(ナイロンライン)でヒラマサ相手に引っ張りっこする釣趣だと思いますから(^^)
遊動式テンビンで擦れて道糸が切れるとは聞いたことないですね。水中なので摩擦熱は発生しにくいのではないでしょうか。
そういえば、うちにリングにSiC(Oリングかも?)を使ったカモシテンビンがあったの思い出しました。結局使いませんでしたが^^;
だいぶ前のブログにコメントしてしまい申し訳ありません。
今月初めてかもし釣りにいってみようと考えています。そこでタックルについて教えてください。竿はストレガを持っているのですが、リールが大きいのがなくて、いつも真鯛で使っているカルカッタコンクエスト800F(かなり古い)にPE4号でいく予定です。かもしの誘導天秤がかなり面白い仕組みですが、PEが擦れて道糸から切れるようなことはないのでしょうか?