♪月の~砂漠を~ロブハ~ルフォ~ド♪
ジュダス・プリーストをガンガンかけながら、ヘヴィメタルな気分で着いた先は御宿ですよ。
本日のフグ行脚は布子丸。この日はフグの午後船で出ました。
HPで昨日の釣果を見ていたら、フグがでかいんすよ。
こりゃいくしかないねっ!てんで、当日朝に電話で予約を入れて午後船へGo!
外房フグポイントとしては、昔からやっている大原、最近注目ポイントの千倉~白浜があるけど、その間の御宿、勝浦、和田、江見などは、まだフグ乗合がそれほどない(数軒あるのみ)。
ここらにはニューフグポイントがたくさんあるんだろなー、と思ってたところに、布子丸から好釣果が発信されれば、こりゃいくしかないよね^^;。
ロッドは昨日カワハギで使ったのがそのまま使えます(^^)。
エアボーンスティックの30T-200。
船ではアオヤギを用意してくれます。
左の冷凍剥き身エビは、行きがけにスーパーで買ったもの。
エビは胴付き枝針に使います。
さて、12時に午前のヒラメ船が戻り、ほとんど休む間もなく出船です。
船長、若船長たいへんだなー^^;。
昨日大型フグが食った場所は、根の中だそうです。
油断するとすぐに根がかりしてしまう、底ガチガチポイントへ出発~!
水深は15mくらい、底からカットウを切って食わせる空中船。
さっそくわたしの竿にモゾッというアタリ。
スッと合わせるとグィーンと突っ込んで28cm級の良型フグ。
昨日はもっと大型が出たとのことだけど、このサイズなら文句なし。
しかし、この日は潮方が悪いです。浅場なんだけど軽く二枚潮、糸が流れるので、カットウと底との間合いを常に意識してないと根ガカリするか、棚高すぎになります。
フグの活性が高ければ、高い棚でも食ってくるんだけど、この日はシンの潮が動かずに活性も低いしアタリは渋い。
フグ釣りの中ではD難度のコンディションですよ。
わたしもカットウ2個なくしちゃった^^;。
脱走防止アイテム。
100円ショップで買ったざるの底をくりぬいた蓋。
ニックネームは、目玉のおやじ(^^)。
悪潮に苦戦しながらも、ぽつぽつとフグを拾っていきます。
しかし、昨日に比べると食いは渋いそう。
あちこちのポイントを探るも、なかなか数は伸びず、やっとツ抜け。
コモン君が1尾だけ混じりました。違いがわかるでしょうか。
しかし、布子丸はフグ船なんてそんなに出してないのに、なんでこんなにポイントを知っているのだろうと不思議に思って若船長に尋ねてみると、ヒラメ船で流しているときにカットウをおろして、フグの有無をリサーチしていたそうな。
なので、あんなところやこんなところ^^;も攻めました。潮方がよければ、とても楽しみな場所ですよ。
しかし今日は潮方が悪い。
船長、大型狙いをあきらめ、港近くのポイントへ。
上の写真は御宿の海岸線。「月の砂漠」のモデルとなった美しい海岸ですよ。
時間はもう3時過ぎ、わたしのバケツには12尾のみ。
しかし、ここからが入れ食いタイムへの突入です。
下は砂地、そんなら東京湾スタイルの釣り方でオーケー。
フワリとしゃくると、すぐにアタリ。
空振りなしでフグが釣れ続きます(^^)。
ショウサイフグの他にはたまーにサバフグ、さらに本物のサバまで混じってきたんで、胴付きは外してカットウ一本勝負。
ちぎっては投げ、ちぎっては投げ((C)きよし船長)という具合でどんどんフグがバケツにたまります。
型はさきほどよりちょと小ぶり、大きくて25cmくらいで、18cmくらいがレギュラー、これにピンポンサイズも混じります。
完全にスイッチ入っちゃいました、トランスモードで釣りまくり^^;。
気がつけば、もう日が沈む時間、沖上がり。
バケツの中のフグを数えると72尾。
最後の入れ食い場所にいたのは1時間程度なんで、この間に50尾ほど釣ったことになります。もし最初から小型交じりの数狙いをしていれば、半日でゆうに束を越える食いっぷりですよ。
御宿沖のポテンシャルの高さを感じた日でした、この先楽しみな場所です(^^)。
フグ地獄絵図^^;。
この後、頭と内臓をとって、棒身になります。
未開/未経験フグポイントはまだまだたくさん。フグ行脚は来年も続きますよ(^^)。
[御宿港 布子丸]
http://nunokomaru.com/
千葉県夷隅郡御宿町浜331
※下記地図は乗船場所
ジュダス・プリーストをガンガンかけながら、ヘヴィメタルな気分で着いた先は御宿ですよ。
本日のフグ行脚は布子丸。この日はフグの午後船で出ました。
HPで昨日の釣果を見ていたら、フグがでかいんすよ。
こりゃいくしかないねっ!てんで、当日朝に電話で予約を入れて午後船へGo!
外房フグポイントとしては、昔からやっている大原、最近注目ポイントの千倉~白浜があるけど、その間の御宿、勝浦、和田、江見などは、まだフグ乗合がそれほどない(数軒あるのみ)。
ここらにはニューフグポイントがたくさんあるんだろなー、と思ってたところに、布子丸から好釣果が発信されれば、こりゃいくしかないよね^^;。
ロッドは昨日カワハギで使ったのがそのまま使えます(^^)。
エアボーンスティックの30T-200。
船ではアオヤギを用意してくれます。
左の冷凍剥き身エビは、行きがけにスーパーで買ったもの。
エビは胴付き枝針に使います。
さて、12時に午前のヒラメ船が戻り、ほとんど休む間もなく出船です。
船長、若船長たいへんだなー^^;。
昨日大型フグが食った場所は、根の中だそうです。
油断するとすぐに根がかりしてしまう、底ガチガチポイントへ出発~!
水深は15mくらい、底からカットウを切って食わせる空中船。
さっそくわたしの竿にモゾッというアタリ。
スッと合わせるとグィーンと突っ込んで28cm級の良型フグ。
昨日はもっと大型が出たとのことだけど、このサイズなら文句なし。
しかし、この日は潮方が悪いです。浅場なんだけど軽く二枚潮、糸が流れるので、カットウと底との間合いを常に意識してないと根ガカリするか、棚高すぎになります。
フグの活性が高ければ、高い棚でも食ってくるんだけど、この日はシンの潮が動かずに活性も低いしアタリは渋い。
フグ釣りの中ではD難度のコンディションですよ。
わたしもカットウ2個なくしちゃった^^;。
脱走防止アイテム。
100円ショップで買ったざるの底をくりぬいた蓋。
ニックネームは、目玉のおやじ(^^)。
悪潮に苦戦しながらも、ぽつぽつとフグを拾っていきます。
しかし、昨日に比べると食いは渋いそう。
あちこちのポイントを探るも、なかなか数は伸びず、やっとツ抜け。
コモン君が1尾だけ混じりました。違いがわかるでしょうか。
しかし、布子丸はフグ船なんてそんなに出してないのに、なんでこんなにポイントを知っているのだろうと不思議に思って若船長に尋ねてみると、ヒラメ船で流しているときにカットウをおろして、フグの有無をリサーチしていたそうな。
なので、あんなところやこんなところ^^;も攻めました。潮方がよければ、とても楽しみな場所ですよ。
しかし今日は潮方が悪い。
船長、大型狙いをあきらめ、港近くのポイントへ。
上の写真は御宿の海岸線。「月の砂漠」のモデルとなった美しい海岸ですよ。
時間はもう3時過ぎ、わたしのバケツには12尾のみ。
しかし、ここからが入れ食いタイムへの突入です。
下は砂地、そんなら東京湾スタイルの釣り方でオーケー。
フワリとしゃくると、すぐにアタリ。
空振りなしでフグが釣れ続きます(^^)。
ショウサイフグの他にはたまーにサバフグ、さらに本物のサバまで混じってきたんで、胴付きは外してカットウ一本勝負。
ちぎっては投げ、ちぎっては投げ((C)きよし船長)という具合でどんどんフグがバケツにたまります。
型はさきほどよりちょと小ぶり、大きくて25cmくらいで、18cmくらいがレギュラー、これにピンポンサイズも混じります。
完全にスイッチ入っちゃいました、トランスモードで釣りまくり^^;。
気がつけば、もう日が沈む時間、沖上がり。
バケツの中のフグを数えると72尾。
最後の入れ食い場所にいたのは1時間程度なんで、この間に50尾ほど釣ったことになります。もし最初から小型交じりの数狙いをしていれば、半日でゆうに束を越える食いっぷりですよ。
御宿沖のポテンシャルの高さを感じた日でした、この先楽しみな場所です(^^)。
フグ地獄絵図^^;。
この後、頭と内臓をとって、棒身になります。
未開/未経験フグポイントはまだまだたくさん。フグ行脚は来年も続きますよ(^^)。
[御宿港 布子丸]
http://nunokomaru.com/
千葉県夷隅郡御宿町浜331
※下記地図は乗船場所
シナー(シナー)(シナー)(シンー)!
スナー?
今日はじっくり聞きながら千葉へのドライブだったけど、昔なつかしの曲がほぼすべて入ってるんじゃないかと思った。
ハル御大の突き抜けるようなハイトーンボイスで、出船前の気分は高揚してましたよ。
やっぱ釣りにいくときはこういう音楽聴かないといかんなー。
ちなみに、昨日のカワハギの道中はムーディ・ブルースをずっと聴いてましたよ。
ムーディ・ブルースを今聴くなんて渋いっしょ?
おかげでカワハギも渋かった^^;。
しかし!マジすげくねぇ~?(今時の若者風)
バリ食い状態のときは、いかに餌を食わせないでカットウに掛けるかでした。
餌をつける時間も惜しんで手返しアップですよ。