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ツリオヤジのキドニーケアな日々 ~ 知れぬ事は知れぬまゝに、たやすく知れるのは浅い事 (葉隠 聞書第一0202)

終盤スミイカはマルイカ混じり

2019-02-18 15:25:58 | 釣りレポ 2019

なんかタイトルが意味不明なところありますが^^;、スミイカシーズンは終盤に入ってて、マルイカが多く交じるようになったという意味です。

そんなスミイカ釣況を横目でチラ見していたのですが、この日は微風快晴とあまりに予報が良いです。ここはスミイカ釣りにいく一手でしょう。

と、やってきたのはいつもの小柴港、6時の朝焼け。
だいぶん明るくなるのが早くなりました。

朝は待合でタチウオ船に乗るいちのせさんとバッタリ、お久しぶりの野毛屋以来?こないだスミイカきたときにはタチウオ船に乗るぐりさんとバッタリ会ったし、人気の宿だけにみなさん平日狙ってきてる?(^^)
さらに、船で支度をしていると、隣のアジ船から拙ブログの読者という方から声かけていただきました。読んでいただいている方の顔をみると励みになります、ありがとうございます。アジ船の方は好調だったようでなによりです。

そんなこんなで、スミイカ仕掛けを作ります。
マルイカが多いようなので、マルイカに好まれそうなピンクスッテを装備。

アジ船~スミイカ船~タチウオ船の順で、みんな元気に出船。
凪もいいし、暖かいし、2月にあっては最高の釣り日和です。

鴨居沖から開始。
この日は釣り人5人で、私は右ミヨシ。朝の下げ潮では潮ヒップになるのでヒップホップしゃくりで頑張ります。潮止まりまで3杯を乗せてまずまず。
しかし、上げ潮がくるとなぜか乗らない、せっかく潮トップになったのに風やんで船は南にまわるし^^;

釣れ上がるイカは、スミイカ、スミイカー、スミイケストの最上級。700gは超えるドッカンはこの釣りの楽しさ満喫です。まだ身も厚くて、刺身なんてぼってぼてですよ。

期待通りにマルイカさんも登場、胴長18cm前後で型もいいです。
乗るタイミングは、しゃくったときにストンと乗るケースと、テンヤを下げているときにクンクンひっぱるケースがありました。
マルイカは船で2-6杯と全員がお土産。

鴨居沖~下浦沖~久里浜沖~竹岡沖~鴨居沖、と広く攻めたのですが、ヒデ船長が、今日はダメだー、やっちゃったよー、と嘆いた釣果は、5人で3-4杯のドングリの背比べ。
まあ、2月のスミイカなんてこんくらい釣れれば十分な釣りですよ。
天気は最高で楽しい一日を過ごせました。

わたしはスミイカ4杯にマルイカ4杯と、イーブンの成績でお土産は十分。
久しぶりにマルイカが食べられます。

スミイカ、マルイカ、ヤリイカと三種イカの食べ比べ、明太子添え。

このあとは、ワインを空けてバタンQでした。

[小柴港 三喜丸]
http://www.miki-maru.com/

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