いつもの野毛屋から大貫沖に。
7月に発売予定のオリジナルロッド、「健流」のプロトタイプを借りて釣ってます。ただいま2尾、ちょと渋いかな。
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ブラジル 0-1 フランス
近年は王者の名をほしいままにしているブラジルだけど、その前は優勝候補とされながらW杯で勝てない時期が長かった。ペレが引退してからの24年間、いろいろな相手に負けてきた。負けた時の特徴は、相手のチームに当代を代表するスタープレイヤーがいたこと。クライフ、ロッシ、プラティニ、マラドーナ。そして、最後にジダン。もちろんサッカーは一人でやるわけではないんで、スタープレイヤ . . . 本文を読む
イングランド 0-0 ポルトガル
PK 1-3
決勝T一回戦、オランダとの大乱闘、もとい大乱戦を制したポルトガルは中盤の要デコガ出場停止、これは痛いか?さらに、わざとハンドのコスティーニャも出られない。それでもフィーゴ、パウレタのおじさんコンビが元気なのがなにより。
イングランドはオーウェンの負傷で、ルーニーに頼る攻撃、こちらも病み上がりの徐々にコンディションも上がってい . . . 本文を読む
イタリア 3-0 ウクライナ
ベスト8の中では実績が見劣るウクライナ。初戦にスペインにボロ負けして以来、このイタリア戦が最大の試練でしょう。対するイタリアは、どうもパッしない勝ち方ながら、強豪国らしくしぶとく勝ちあがってこのポジションに。
戦いの予想としてはイタリア勝ちだけど、希望はウクライナの勝ち。ウクライナとポルトガルがいなくなると新鮮味がなくなるんで。前回のトルコ、韓国のような刺激にな . . . 本文を読む
ドイツ 1-1 アルゼンチン
PK 4-2
準々決勝になり、優勝経験国同士の潰しあいが始まった。
W杯で私がこのカードを観るのは3回目。
1回目は1986年のメキシコ大会の決勝。ちょうどその頃、研修中だったけどW杯を観て寝不足。座学の時間はむちゃくちゃ辛かった。試合はドイツが2点差を追いつき、ゲルマン魂という言葉が初めて実感できたのがこのとき。しかし決勝点はアルゼンチンが奪い3-2 . . . 本文を読む