最近、ツイッターに呟いて満足していたのでブログはすっかり放置状態
しかし、このまま今年を終える訳には行かないと重い腰を上げた次第であります。
先月の北海道でのチビちゃんと私と姫達の
衝撃体験を忘れる訳にはいかないと....。
法事の為、訪れた妹の家では可愛い姪っ子、一年生のチビ姫ちゃんが
色々と出来る事を披露してくれた。
AKBも踊れるし、上手に本も読めるのだ。
そして一番のメインは逆上がり
是非とも見て貰いたいと我々三人を従え
右手には何故かホッピングを持ち、学校のグラウンドへ向かったのだった。
上手にくるりと鉄棒に捲きつき難なく逆上がりをして見せる。
ついでに地球周りと言う荒業も披露。
上手、上手と拍手を受けご満悦のチビ姫ちゃん
どれどれと姫1もチャレンジ。
ほうほう、やるじゃないのまだ勘は衰えてないね。
続いて姫2が、と思いきや「私、逆上がり出来ない」
えっ?そうだったの?
じゃあ、ここは一つ東京のお母さんがお手本を見せよう...
お手本を....アレ?
どう言う事?足が上がらない? ウッソー!!!!!
「なに?母さん、出来ると思ったの?」
思うよ、この前出来たもん!
「いつ?」
15年前には間違いなく出来た!
続いて場所を変えてホッピングの披露
これはちょっとチビ姫ちゃんも苦手らしく苦戦していたが
姫1と姫2コーチの手ほどきを受けアッと言う間に上達。
軽快に跳ぶ三人を見て何故かやりたくなった私。
逆上がりは出来なくなったがこれならピョンピョン飛ぶだけじゃん
怪訝な顔で渡されたホッピングを受け取りいざ!
が、まずスタンバイが出来ない
何とか左右の腕を姫達に介護の様に支えられ乗ってみた。
ジャンプ、ジャンプ、ホッピン、ホッピン
中々軽快だと笑顔で姫達を見ると
「母さん、本気? それ屈伸だから...」
まさか...
もはやこの身体は私の記憶していた身体ではない。
その真実に衝撃を受け意気消沈した私の手を
優しいチビ姫ちゃんはそっとつないでくれたのであった
お立ち寄り頂きありがとうございます