さて、今日はツグミんを姫2の病院へ連れて行き
そのまま姫2の自宅で明くる日の退院を待つ手はず。
明け方、よっぽど疲れていたのか
それともこの2週間色々な場所で寝たからなのか
その日の自分寝床がどこか
ふと曖昧になってしまった。
フラフラ起き上がりトイレへ行こうとしたのだが
犬用ゲートの段差にけつまずく
アッ!今日はこっちの部屋だった
と思った次の瞬間
目から火花が散った
「本当に火花って散るんだな...」
膝と両手と唇を強打
これは歯イッタカモな...
取り合えず頑張って起き上がり
用を足す
気になって時計をみると
5時38分
トイレを出た所で立って居られなくなり
廊下にへたり込み
そこから覚えていない...
「ワンワン!」
MOO君の声で我に返ると
彼これ20分ほど経っていた。
そのままツグミんの寝ている布団に戻り
小一時間ほどウトウト
起き上がると打ってないはずの
尾てい骨がメッチャ痛い!
鏡を見ても流血はない。
隣の部屋で寝ている姫1の下へ。
「姫1ちゃん、信じてもらいないような事が起こったの」
斯く斯く然々説明すると
「直ぐに病院へ行くよ!」
そんな事は、今日は出来ないと
断固拒否
(この後さんざん色々な方から
お叱りを受けたので皆様必ず病院へ行って下さい)
意識が無いって事は
脳震盪を起こしてたって事なんだよ!
そう言われると
意識が無かったのか
寝てしまっただけなのか自信がない
ツグミんがこんなにお母さんに会うのを
楽しみにしてるのに
連れて行かない選択肢は無いと
タクシー移動を条件に予定を敢行。
脚を引きずり病室へ入ると
「何やってんの!」と姫2
たまたま検診で病室にいた
看護師さんも叱られる。
ここから残りのは休暇は
退院してくる姫2のサポートを
泊りがけでするつもりだったのに
「明日はエイ君休みだからママは病院へ行って!
そして泊まり込みのお手伝いは良いから!」
結果なんでもなければ
日帰りでお手伝いをすることになった。
想定外の戦力外通告
翌日病院へ行くと
「で、一日安静に様子を見ていたんですね?」
「実は孫の世話を...」
「あぁ~」
結果はオーライだったが
自分の体力を過信するのは止めた。
姫1曰く
「かあさん、我々は日常生活を支障なく送れるけど
持病があるって事忘れないで!」
ですね。。。
反省いたしました
本日もご訪問ありがとうございました