ツグミンがお姉ちゃんになった
その顛末を備忘録として
アップいたしますので
興味のない方はどうかご勘弁を
第一子を帝王切開で産んだ
姫2だったが
二人目はツグミンの為にも
入院日数の少ない
自然分娩を希望していた。
その願いを叶える事が
出来る病院は限られている。
可能な条件が全て揃っても
確率は五分五分との事。
予定日の翌日には
本格陣痛も始まり
赤ちゃんも骨盤まで
降りて来て
これは自然で行けるか??
と期待が高まる。
が、
そこではたと
陣痛が止まってしまう。
そうして日をまたぎ
予定されていた手術日を迎えた。
ドクターは姫2に
「お母さんの気の済むように
もう一日待っても良いよ」と
言って下さったが...
何を最優先するのか?
自然分娩で産む事?
母子共のリスクの少ない出産?
それとも立ち合い?
明け方、待機しながら
エイくんともじっくり
話し合い
一つの答えを持って姫2の元へ。
するとその前に
チャンスを貰って
手は尽くしたから
予定通りの日に帝王切開にして貰うと
姫2は決めていた。
結果的にはそれが
母子の危機を回避したのだった。
エイ君パパ立ち合いの下
無事に第二子出産。
ドクターが言うには
前の出産のキズが
もう少しで破裂しそうだったので
お腹の赤ちゃんが
察知して陣痛を本能的に
止めたのではないか?
との見解。
産まれて来たのは
そんな親孝行で元気な男の子
泊まり勤務のある
エイくんと
パート勤めのこの私
区の緊急一時預かりの制度を利用して
パズルのピースを組み合わせる如く
ツグミンシフトを組む。
自分の子育て中でも経験のない
保育園バァバとなり
送り迎えを初体験。
初日の送りはエイくんパパ
お迎えは私。
私の顔を見た途端
泣き出したツグミン
走って胸に飛び込んで来ると
泣いたカラスが
もう笑った
帰りにベビーカーを
見つけられなくて
ツグミンにベビーカーはどこ?
と尋ねると
お家で待ってるけど?
歩きで来たのか!
さて、まだまだ姫2カカの
入院の日々は続く。
三日目から一週間休暇を頂いているので
我が家でツグミんを引き受ける。
図書館で絵本も童謡CDも
準備万端
姫2カカとチースケの帰りを
MOOくんと楽しみに待とうね
及ばずながら力になるデシ!
本日もご訪問ありがとうございます
しかし頼りになる姫1ちゃんと黒き騎士、mooくんがいるから安心ですな!
体だけ、こわさないようにね
お察しの通りまだ始まったばかりなのに
早くも体力の限界を感じております...
寂しいせいかMOOくんにもヤキモチ気味で
あります
頑張れツグミん
ティモコさんの優しさ身に沁みます