警固断層 身近な危機 福岡市民 啓発行事、地域一体 福岡沖地震から5年(西日本新聞) - goo ニュース
2005年3月20日の福岡県西方沖を震源とするマグニチュード7.0の大地震が発生してから今日で5年が経過した。福岡市中央区、東区などで震度6弱を記録し、1か月後の4月20日にも最大震度5強を記録した。福岡県で大地震が起きるとは誰もが予想もしていなかった。まさに断層型直下地震の恐怖だ。
当初、福岡市の真下を通る警固断層の直下と予想されたが、警固断層は動かず、近い将来、福岡市で再び大地震が発生する可能性が残った。