2005年8月16日、宮城県沖を震源とするマグニチュード7.2の地震が発生し、宮城県内で最大震度6弱を記録した。
あれから5年が経過した。当時、1978年宮城県沖地震の再来かと思われたが、想定される地震ではなく、今なお今後30年以内に99%の確率で宮城県沖地震が発生する懸念が残る。
宮城県では被害想定を見直し、津波・経済損失も想定することとなった。
<河北新報 2010年8月6日記事>
http://www.kahoku.co.jp/news/2010/08/20100806t11016.htm
<気象庁 平成17年(2005年)報道発表資料>