デンマンのブログ

デンマンが徒然につづったブログ

浦島太郎のデンマンはキショイが分かりませんでした!

2005-08-16 04:01:22 | 日本人・日本文化・文学論・日本語

浦島太郎のデンマンはキショイが分かりませんでした!



実は、僕は嫌がらせのコメントをたくさんもらうんですよ!
つい最近、僕が書いた記事に次のようなコメントをもらいました。


お名前: Unknown

コメント: ゴタクはウザイ!

2005-08-06 01:51:21


僕は例によって、長たらしい文章を書いて噛み付きましたよ。
そしたら、次のようなコメントが返ってきました。


お名前: Unknown

コメント: ???あんた、キショイよ(-_-)

2005-08-06 13:02:20


僕も馬鹿ですからねェ~。相手にならなければいいものを、僕はスグ相手になるんですよ。
それで、また長たらしい文章を書いて、狂犬のように噛み付きました。
今度は、相手も僕のことが“気違い”だと気付いたようで、もうそれ以上書くのを止めましたよ!
(^Д^)ギャハハハハ。。。。


興味のある人は次のリンクをクリックしてこの愚か者と僕のやり取りを読んでみてください。
http://blog.goo.ne.jp/denman/e/d357eef53694a86c6cccfe74fff36541

ところで、僕は言葉では全くの浦島太郎になってしまいました。この“キショイよ”というのが分からない!初めて目にする言葉です!
僕を褒めた言葉じゃないことだけは、この愚か者の書き方から、はっきりと分かりますよ。
へへへへ。。。。


でも、正確な意味が僕にはまったく分かりません。
あとでネットで調べてみますねェ。。。。バかばかしいけれど。。。へへへへ。。。。




そういうわけでGOOGLEで“キショイ”を入れて検索したんですよ。
そしたら何と4番目に引っかかった記事に次のようなものがありました。


○んこってなんであんなキショイ形してるんですか?
最初見たときびっくり!しました。○んこのほうがまだかっこいいです。


これがなんとYahooのサイトの掲示板にありましたよ。
これちょっとヤバイんでないの?
僕は正直言ってそう思いましたよ。

ちなみに、最初の“○んこ”というのは女性のモノです。あとのほうの“○んこ”は男性のモノです。
もちろん、オリジナルでは、このように○で隠されていません。
当然のことながら、僕はYahooのサイトへ飛んで行きましたよ!
案の定、削除されていました。アダルトサイトではないのですから、僕が管理人でも、これは削除しなければならないでしょうね。
僕はかまいませんよ。でも必ず、“道徳にうるさい”オバタリアンかオジタリアンが苦情を言うでしょうからね。。。

しかし、同じ記事がGOOGLEのキャッシュの中に保存されていましたよ。
僕は、このスレッドを読んですぐに意味が分かりました。つまり、“キモイ”と同じような意味なんですね。実は、この“キモイ”も最近まで知らなかったのです。


気持ち悪い。
グロテスクだ 
グロい
カッコ悪い


大体こんな意味なんでしょうね。
この上の投稿と、それに対するレスを読んでみて、僕は的確に“キショイ”という言葉の意味を理解したつもりです。
これ以外に意味を知っていたらぜひ僕に教えてくださいね。お願いします。

ちなみに上の投稿には次のようなレスがついていましたよ。


きれいだったら、誰にでも見せたくなるじゃないですか。


これは多分、女性がつけたレスだと思うのですが。。。。
確かに面白い回答だと思いますよ。ユーモアがありますよ。
でも、僕自身は“きたない”、“きれいじゃない”と思ったことはないですね。
少なくとも、好きな女性、愛している女性のモノは、すばらしい造形美を秘めているように見えますよ。


若いのかな?俺のは使い込んでるからグロいぞ。


これは男性のモノを自分で“グロい”と思って言っているわけですよね。
でも、この男が本当に言いたいことは“使い込んでる”ということが言いたかったんですよね。へへへ。。。あなただって、そう思うでしょう?
つまり、若い者に対して自慢したい気持ちがあるのでしょう。決して“グロい”ことを強調しているわけではないのですよね。


でも好きなんでしょ(ー∀ー)?


これなどは、ストリッパーが言いそうな回答ですよね。
男というものは、そういうものですよ、心から、汚いと思う男は極めて少ないと思いますよ。
嘘だと思ったら、ストリップ劇場へ行ってみてください。
本当に“キショイ”と思っているなら、お金を払ってまで見に行く人はいませんよ。


どっちもどっちだよん♪♪♪


甲乙つけがたい、と言うことでしょうね。
ごもっとも。。。


はいはい
そこから生まれてきたのよ、あなたもね、うんうん(笑)


まさにその通りなんですよね。
誰も“ふるさと”を懐かしく思わない人は居ないんですからねェ。。。。でしょう?へへへへ。。。。

日本はバブル崩壊以来、どこか狂ってしまったほど、常識では考えられない事件が多発していますよね。
何の罪もない小学校1年生の女の子を殺してみたり、
51歳になったいい大人が、“冷たくされている”と思い込んで家族を殺してしまったり、
NEETの若者が両親と一緒に姉までも殺してしまったり、
こういう、“病んだ日本”でも、海外で暮らしていると懐かしく思い出されるものですよ。
僕にとって、醜くなってしまった、“キショ”くなってしまった日本も、やはり“愛(いと)しい日本”ですよ。

醜いならば、美しくしなければならないんですよね。
もともと美しいものなんですから。。。。
どちらも。。。。へへへ。。。


とにかく、男にとって、女性のモノは懐かしいふるさとなんですよ!
だから、お金を払ってまでヌード劇場に行くんでしょう?


でも、舐め回したい・・・でしょ。


これは、もう人それぞれですからね、なんとも言いえませんけれど、。。。。
僕個人の意見を言わせてもらえば、本当に愛する女性のモノというのは造形美と神秘性を秘めていますよ。
つまり、神々(こうごう)しいわけですよね。
もう、恐れ多くて、そばに近寄れないほどです。
僕は感謝の念と、畏敬の念を抱いて拍手(かしわで)を打って拝んでしまいますよ。
だからもう、女性しだいです。。。。へへへへ。。。。


○ンコだっていろんな○ンコがありますよ、皮付きの○ンコは全然かっこよくないし。
AV女優の江田美紀ってめっちゃ綺麗な○ンコですよ。


そうなんですか?AV女優の江田美紀さんはそれほどきれいなモノをお持ちになっているのですか?
今度日本に戻ったら、近くのレンタルショップから借りて見てみますねェ。
“めっちゃ綺麗なモノ”って、どんなにきれいなものなのでしょうか?
ひとつ、楽しみが増えました。


どっちもどっち


そういうことですよ。人それぞれにいろいろな思いを持っているはずですからね。
法律で決める必要もないだろうし、
どっちが、きれいだと国民投票をする必要もないでしょうね。へへへへ。。。。


ちなみに○ンコをはじめてみたとき吐いた女です


そうですか?そういうこともあるのですかねえええ?
あなたはきっと、ひどい“つわり”だったのでしょうねェ~。

いづれにしても、こういうことを、それほど真剣に考える必要はないんですよね。
よくよく考えてみれば、この自然界に無意味なものはないんです。
なぜなら、この自然界に無意味なものは絶滅したり、消滅したりしていますから。。。。
例えば、恐竜です。図体がでかくなりすぎちゃって、地球の生態系のバランスを崩してしまった。。。
だから、他の生物が生き残るためにも、あのモンスターは絶滅する運命にあったんですよ。
そういうわけで、この地球上には意味のあるものだけが存在しているということですね。

つまり、人間も、あの恐竜が生き続けていたら、この地峡上に存在できなかったかもしれない。
だから、人間の存在自体がすばらしい。
つまり、そういうわけで、人体の一部が汚いとか、醜いとか、キショイとか。。。そういうことはナンセンスなんですよね。
そう思いませんか?

女性の○ンコも男性の○ンコも、すばらしいものなんですよ。
だから、これだけ人類が繁栄しているんですからねェ。わかるでしょう?
無意味なものだったら、サルの尻尾(しっぽ)と同じように退化・消滅していたんですからね!


じゃあ、今日も一日、元気よく、
せめて、僕とあなたは、こうして波に乗って楽しく愉快に過ごしましょうねェ~。



ィ~~ハァ~~!!




ところで、上のような特定の言葉は○を使って伏字にしなければならないこともありますが、
差別語検閲というのは僕は認めたくありません。あなたは、どう思いますか?
関心があったら次のリンクをクリックして読んでみてください。

『差別語検閲は日本の将来を暗くする』
http://barclay.worldfreeweb.com/renge/tree.php?all=1674#1691
コメント (2)
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不倫した私を差別しているのですか?

2005-08-16 03:59:53 | 恋愛・失恋・不倫・性の悩み・セクハラ

不倫した私を差別しているのですか?



どうしたのですか?なんか、元気がないですねェ~?

ジューンさんの投稿を読ませていただきました。

そうですか。ジューンさんがぜひ載せてくださいと言ったので、昨日、僕の記事の前に載せたんですよ。それで、どう思いましたか?

あたし、夕べよく眠れませんでした。

また、どうしてですか?

ジューンさんの記事を読んでからというもの、どうしても気になって眠ることができませんでした。

それほど気になることが書いてありましたか?

気になったというより、落ち込んでしまいました。

またァ~、そんなことを言って。。。あなたはちょっと大げさなんですよ。

大げさではありませんよ。あたし自殺しようかと思ったくらいです。

ああ、そうですか?

“ああ、そうですか?”って、。。。お天気の話をしているのではないのですよ、デンマンさん。。。。あたし、本当に死のうかと。。。

分かってますよ。。。分かってますよ。 あのね、。。。自殺しようと言って自殺する人は居ないんですよ。だから、僕はホッとしたんですよ。

今度こそ、本当に自殺しようかと。。。

分かってますよ。でも、これまでに、何度となく同じ事を僕に言っているんですよ。真剣に驚け!と言われたって、もう驚けませんよ。それよりも、おとといあなたがバスルームで素っ裸で逆立ちしているのを見たときのほうが、僕はメチャ驚きましたよ。

あたしが死ぬことよりも、裸で逆立ちしたほうが驚きなのですか?

そういうわけではありません。あなたに死んでもらっては困りますよ。それよりも、一体何がそんなに気になったんですか?

ジューンさんとはテラスでお食事したのですね?



そうですよ。湖のすぐそばとテラスとではどちらがいいですか?と僕が尋ねたら、ジューンさんはテラスのほうが素敵ですね、と言ったんですよ。
それで、テラスで食べることにしたんですよ。僕はあなたにも尋ねましたよ。そしたら、あなたはレークサイドがいいわ、と言ったんですよ。どうして?と聞いたら、
あのトーチがチラチラしているのがとてもロマンチックだわ、とあなたは潤んだ瞳で僕を見つめて言ったんですよ。覚えているでしょう?

ええ、確かにそう言いました。でも潤んだ瞳でデンマンさんを見つめたと言うのは、余計な付けたしですわ。15歳の乙女でもあるまいし、トーチを見たぐらいで潤んだ瞳にはなりませんよ。



そうですか?でも、あのチカチカしたトーチの炎が、あなたの潤んだ目に映って本当にきれいでしたよ。

デンマンさんがあたしの目を見つめていたんでしょう?

違いますよ。あなたの潤んだ目が僕をうっとりと見上げたんですよ。それで、あなたはこう僕に言ったんですよ。デンマンさん、あたしのためにこのようなロマンチックなところに連れて来てくださって本当にありがとう。覚えているでしょう?あなたは、そう言ったんですよ。

確かに、そのようなことを言ったかもしれません。でも、デンマンさんが勝手にロマンチックにしているのではありませんか?あたしは、デンマンさんがおっしゃるほどロマンチックだったとは思っておりません。

それは話が違うではありませんか?あなたは、とても感激したと言ったではありませんか?急に手のひらを返したようなことを言い始めましたね?

確かにうれしかったですよ。でも感激したと言う言葉はデンマンさんがご自分で選んで言っているだけのことです。

つまり感激してはいなかったと言いたいのですか?

そういうわけではありません。あたしは感激していたかもしれません。でも、“感激した”と言う言葉はあたしが言った言葉ではありません。デンマンさんがご自分で選んだ言葉です。

つまり、なんですか?あなたが自殺したいと言う理由は、僕とジューンさんがテラスで食事をしたことが気に喰わなかったからですか?

いいえ、そうではありません。

じゃあ、ぼくが“感激した”と言う言葉を勝手に使ったことが気に喰わなかったからですか?

いいえ、そうではありません?

他に。。。え~と~、じゃあ、15歳の乙女があああ。。。。。

違います。

まだ、全部言い終わっていませんよ。

デンマンさん、そんなことではありませんよ。

しかし、他にあなたが死にたいと言うような理由がないではありませんか?

まだ、そのことに触れていませんよ。

まだって。。。あなたも人騒がせな人だなあああ。。。じゃあ、一体何がそんなに気になったんですか?

ジューンさんは次のように書いていました。


お仕事抜きで、しかも俗事に煩わされずに私の好きな方と恋を語らえたらどんなにすばらしいかと、しみじみとそう思いました。

そしたら、(デンマンさんは)私の心を見透かしたように

「仕事でも、僕はジューンさんと二人っきりで、こうして食事が出来るのは充分にロマンチックなんだよ。ボカー幸せだなァ~!」

どこかで聞いたようなせりふをデンマンさんは、ぬけぬけとおっしゃるんですよ。

私、なんとお返事していいものか迷ってしまいました。

ええ?どうご返事したのかって?

私は言いましたよ。

「デンマンさん、日本の女性週刊誌によると、そういう会話はセクハラになるんですってよ。。。」

そしたらデンマンさんがおっしゃいました。

「ジューンさん、ここはカナダのバンクーバーなんだよ。セクハラは和製英語!この国にはセクハラなんて、けちな言葉はないんだからね。へへへへ。。。」

ですってェ~~。 んも~~!

お食事の後で、デンマンさんは私をお部屋までエスコートしてくれました。そしてドアの前でお休みのキッス。

いつもより長めでした。フレンチキッスになりそうだったので私は、デンマンさんの胸板を突き飛ばして、はっきりと言いましたよ。

「デンマンさん、あしたは、お仕事があるんですよね?」

「仕事1日延期しようか?」ですってェ~。まったく、も~!

「わたし、あしたのお仕事の準備がありますから。。。」

「僕が手伝ってあげようか?」助平な(失礼!)笑いを浮かべて、そうおっしゃるんですよ。

デンマンさんとお話していると、どこまでが冗談でどこまでが本心なのか、よく分からなくなることがあるんですよ。でも心の優しい良い方ですからね、私もめったにデンマンさんの心を傷つけるようなことは言いたくないんです。それでとっさに言いました。

「デンマンさん、日本では奥様と久しぶりにお会いになってよかったですね。私はとてもあてられてしまいました。デンマンさんって、奥様をとっても愛していらっしゃるんですのね。。。」

そしたら、デンマンさん、妙な薄笑いを浮かべて、鼻の頭を人差し指でこすったりしておっしゃるんですよ。「ウン、僕は愛妻家だからね。へへへへ。。。」

「だったら、奥様以外の女性にフレンチキッスするのって、ちょっとまずいんじゃないのでしょうか?」

「ジューンさんにそう言われると、もう僕は塩を振りかけられたナメクジになっちゃうんだよなァ~」ですってェ。

そう言うと、ニヤニヤしながらご自分のお部屋へ戻って行きました。


そうです。ジューンさんは確かにそのように書いていましたよ。それがどうかしましたか?

デンマンさんはあたしを差別しています。人種差別です。

ちょっと、ちょっと、。。。あなたねえええ。。。何を言い出すかと思ったら、人種差別?

そうですよ。デンマンさんは人種差別しています。

何を言ってるんですか?あなたも僕も同じ日本人じゃないですか、その僕がどうしてあなたを差別するのですか?

だって、デンマンさんは、これまでに一度としてあたしにキスしたことがありませんよ。手さえ握ったこともありません。

それわあああ。。。。

なぜですか?

あなたが日本人だからですよ。

だから言ったじゃありませんか?デンマンさんは人種差別していると。。。

それわねええ。。。あなたはどうして僕を唖然とさせるようなことを言うんですか?ジューンさんはカナダ人ですよ。

だから、人種差別だと言っているんです。ジューンさんは白人です。金髪で、とってもきれいな方で、しかもデンマンさん好みの豊胸の持ち主です。あたしは、日本人で、胸もそう大きくないし、鼻も低めですし、見た目もどちらかと言えば平凡で、ジューンさんと比べたら見劣りがします。だからあたしを差別しているんです。ジューンさんにはフレンチキスまでするくせに、あたしに対しては手も握ろうとしない。

それはねええ。。。。

どうしてですか?

人種の違いと言うより習慣の違いですよ。あなたは、ずっとこれまで日本で生活してきた。日本の生活習慣にどっぷりとつかっている。そういう人に対して、僕がキスをすれば、あなたは特別な意味に受け取ってしまう。それこそ不倫が始まってしまいますよ。だから、そんなことはできません。

ジューンさんにはフレンチキスをしてもよいと言うのですか?

そうですよ。ジューンさんは不倫しようとは思っていませんからね。上の記事を見たって、そのようには見えないでしょう?だから、僕はジューンさんに対してはキスをすることができるんですよ。

あたしには、お休みのキスもできないと言うわけですか?

もちろんですよ。そんなことができるはずがないじゃないですか?

どうしてですか?

どうしてですかって、僕はジューンさんとは一緒に暮らしていないんですよ。でもあなたとは、同じマンションでこうして生活しているわけですよ。あなたは現在日本に留学している僕の娘の部屋を使っているんですよ。隣の部屋同士なんですよ。そういうあなたにお休みのキスをしたら、不倫が始まってしまいますよ。

でも、ジューンさんとはフレンチキスを。。。

だから言ったでしょう、あの人は不倫するような人ではないんですよ。

あたしは不倫した前科があるので、お休みのキスもできないと言うのですか?

そうですよ。

つまり、不倫差別ですわね。

そういう新しい日本語を作ると、このネットを通してはやりますよ。止めたほうがいいですよ。それでなくとも、今の日本は病んでいるのですからね。

デンマンさん、そうやって問題をすり替えないでください。

すり替えてはいませんよ。知能指数140のあなたほどの知的な人が、僕の言っていることが理解できないということはないでしょう?

あたしは、女として辱めを受けているように感じたのです。デンマンさんはジューンさんとは馴れなれしくする。でもあたしにはお休みのキスさえしない。なぜなら、あたしが不倫の常習犯だと思い込んでいるからです。でも、あたしにだって常識をわきまえているもう一人のあたしが居るのです。

転ばぬ先の杖ですよ。人は、一度大やけどをすると、2度と危ない火のそばには近づかないものです。

デンマンさんは、大やけどをしたことがあるのですか?

そうなんですよ、ちょうどあなたのような女性と大やけどをしたことがあるんですよ。だから、危ない火には近づけないんですよ。不倫はね、いつかは年貢の納め時が来るものですよ。あなたは、今以上に落ち込むことになるだろうし、僕だって、もう複雑な関係は懲り懲りですからね。

分かりました。あたしに早いところ日本に戻って欲しいということですわね。

何も追い出すわけではないんですよ。それで、リゾートバイトで仕事が見つかりましたか?

大阪の近くにはレークサイドに外国人がよく泊まるようなホテルなどありしません。

神戸に移ったらどうですか?

そういうわけには行きませんの。今のドクターから離れたくないんです。

だったらねェ、あなたは英語ができるんだから、アパートに居ながら翻訳の仕事をしたらどうですか?

その仕事なら、どこかで見かけましたわ。でも、翻訳の仕事って、これまでにやったことがないんですよ。

とにかく、次のリンクをクリックして登録してみたらどうですか?

http://barclay.e-city.tv/soho/index2.html#glova

報酬を受け取りながら、翻訳者になるための勉強ができますよ。翻訳学校でも、通信教育でも、費用がかかることはあっても、報酬を受け取ることのできる勉強方法はありませんよね。
でも、この翻訳の在宅インターンなら、全ての仕事に文字通り「仕事」として対価が支払われます。あなたもプロ翻訳者になることができるんですよ。

分かりました。登録してみますよ。

何事も一歩を踏み出すことが大切ですよ。「万里の道も一歩から」
じゃあ、がんばってね。あなたにだって、きっとふさわしい独身の男が見つかりますからね。元気を出してね。分かった?


コメント (1)
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