デンマンのブログ

デンマンが徒然につづったブログ

本当の寂しさって?

2005-08-22 03:34:54 | 人生とは何か?

本当の寂しさって?



ますますさびしさが

つのってくる。


わたしは拒否なんてしてない。

でも、わたしの世界の中で、わたしは拒否されている。

悔やまれることばかり。

でも、自分がやらかしたこと。

ごめんなさい。

わたしが迷惑をかけてしまった人。

ごめんなさい。

不思議なことに、希死念慮はわいてきていない。

それだけが不思議。

というよりは、逃げ道がない。

明日が来ませんように。

RENGE 2004-09-03 21:39:51







レンゲさん、本当の寂しさはマイナス42度の原野で
人っ子一人居ないところで
上のようなオーロラを見るときに感じるものですよ。

イエローナイフに2年近く居ましたが、
このオーロラを見るたびに人間は
一人一人皆、孤独だということを
しみじみと感じましたね。

政府の職員官舎から5分も歩くと
こういう原野がず~と、ず~と広がっています。
寂しさというよりも、孤独ですよね。

こういうところにゆくと、しみじみと一人なんだと感じます。
でもね、結局、誰もが一人で生きているんですよ。

このオーロラは写真では黄色がかって見えますが、
実物は、いぶし銀のように光っています。
とにかく神秘的で、幻想的で、
自分が吸い込まれて行きそうな感じを覚えながら
ポケー。。。として見上げるんですよ。

それからバンクーバーに出てきました。
対話の世界です。

レンゲさん、寂しさをなくす、
孤独で居たくないということは、
対話を持つことですよ。
そしてこの対話が切れたとき、
人間はますます孤独になってゆくものです。

これから、時たま見に来ますね。
そう、深刻に考えることもないですよ。
じゃあね。。。。
(^Д^)ギャハハハハ。。。

Denman 2004 09/04 00:00



人の心を覗くということは本当に難しい。
でも、レンゲさんは、覗かせてくれる材料を日記やBBSに残してくれるからまだいいんですね。

しかし、本当に孤独な人は何も残さない。
残すことに全く意味を感じない。
だから死んでしまう。


不思議なことに、希死念慮はわいてきていない。
それだけが不思議。


不思議でもなんでもないんですよ、レンゲさん。
こうして、心を覗かせるうちは、レンゲさん、まだ、あなたは死にません。

何も残す気がなくなった時、レンゲさんのような人は、命を絶ちます。
残すことが意味がなくなるように、その人自身の存在が意味をなくすからですよ。


わたしは拒否なんてしてない。
でも、わたしの世界の中で、わたしは拒否されている。


分かります。
住む世界が違うということを感じることってありますね。
しかし、それは対話を続けることで一緒の世界に住むことが可能なんですよ。

レンゲさんは、まだ、このことに気づいていないんですね。
そして気づくまで、レンゲさんの『病気』は治らないんです。
そして、それに気づくには、自分に自信を持つより他にない。
つまり他人に頼らないということです。

一人で生きるということです。例え二人で生活してもね。。。。
なぜなら、人間、誰しも皆、孤独なんですから。。。

それが、レンゲさんは分かっているつもりで、分かっていない。
それで苦しんでいる。

何ども言っているように『病気は気から』だと思いますよ。
気の持ちようです。
僕はもう30年間医者を目の前にしたことがありません。
ギネスブックに載るんじゃないですかああああ。。。

とにかくね、気の持ちよう、ということが本当に分かるまで、
レンゲさんの心の休まる時はないでしょうね。

出来れば、レンゲさんが心の休まるように見守りたい。
そしてもしできるなら、心が休まるようにお手伝いしたいですよ。

なぜ?

レンゲさんは、僕にそう思い込ませるような、いいところを持っているんです。
ところが、本人はそのことを重要だとは思っていない。
普通のバ.カ女は、それで有頂天になってしまうんですが、
レンゲさんは、馬鹿女に撤しきれないところがあるんですよね。
レンゲさんが、正真正銘のバ.カ女なら僕はもうとっくにレンゲさんに投稿書くことを止めています。

ところで神秘的なオーロラの写真を貼り付けて、
レンゲさんの掲示板に投稿したのですが、神秘は神秘を呼びのでしょうか?

9月4日の零時ちょうどに送信されました。
考えてできることではありません。
妙に神秘的なものを感じます。

そして、何か神秘的な予感があります。。。。
果たして何でしょうか?
楽しみです。






このレンゲさんがバンクーバーにやって来るんですよ。
彼女のちょっと変わった可笑しさを覗いて見たいと思いいませんか?
次のリンクをクリックすると読めますよ。

http://barclay.worldfreeweb.com/renge/tree.php?all=2610

じゃあね、あなたも僕のように面白おかしく楽しくこの夏を乗り切ってくださいね。


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韓流ブームって知ってますよね?

2005-08-22 03:33:37 | 食べ物・料理・食材

韓流ブームって知ってますよね?



日本人ならまず知ってます。
もちろん多くの韓国人も知っていることでしょう?

あのヨン様に象徴される韓流ブームというのはすごいですよね。
僕はカナダのバンクーバーにいますから、還流ブームは地球の裏側の異変のようなものです。

ひとたび日本を飛び立てば、韓流ブームはジェットストリームとともにどこかに消えてしまい、僕がバンクーバーに着けば、あの熱狂は夢か現(うつつ)か。。。。ということになって、
跡形もなくなり、無縁な世界でまたもとの生活が始まります。

でも、去年の11月に日本に滞在していた時、ちょうどヨン様も韓国から成田に着いたんですよね。
熱を上げている女性の中には40代50代のオバタリアンもいました。
(^Д^)ギャハハハハ。。。。
驚きでしたよ!まったく!

僕と同じ日ではなかったので成田で直(じか)に見ませんでしたけどね、
40代50代のオバタリアンが、10代20代の女の子に混じって、
もうハンカケチをグチョグチョにして、涙ぐんじゃって、うれし泣きしちゃって、もう大変でしたよ。

僕は“昔むかし、日本は人種の坩堝だった?”という記事を書きましたが、
その中でも、日本の文化が古代韓国の影響を強く受けたということを書きました。
あの韓流ブームの熱狂振りを見ると、現在の日本人の血の中には、古代韓国人の血がかなり流れていることを感じないわけにはゆきませんね。
つまり、韓流ブームの源(みなもと)は我々日本人の中に流れている古代韓国人の血なんですよね。古(いにしえ)の血が騒いでいるに違いない!
僕はそう思うようになりましたよ。

ところで、「サムゲタン(参鶏湯)」って知ってますか?
僕は知らなかったのですが、多くの日本人もこの韓国料理を知るようになったようですね。
やはり、韓流ブームが食材にまで及んだのでしょうね。

僕にとって韓国の食べ物といえば、まずキムチが思い浮かびます。
バンクーバーにいる僕の韓国人の友達は、とにかくキムチさえあれば他に何もいらないよ、というほどキムチは欠かせないと言っていましたね。
そうかと思うと、別の友人は、辛いのは駄目だよ、癌になるからね、と僕にキムチをあまり食べないように忠告してくれました。
でも、僕はキムチが好きですからね、食べますよ。



サムゲタンといういうのは韓国では、夏とは切っても切れない食べ物だそうですね。
サムゲタンは、ただうまいだけではなく、鶏一羽を丸ごと使う豪快な食べ物なんですね。
内臓をすべて取り除いて空洞になったお腹に、高麗人参、ニンニク、ナツメ、栗、もち米などを詰め込み、味付けをせず水からコトコト、長い時間をかけてじっくり煮込んで作ります。
煮込む間に脂身がなくなり、あっさりとしたスープが出来上がるため想像よりもずっとさわやかで食べやすいのが特徴です。
食べる前は「鶏一羽なんて食べきれないよ!」という人も、いざ食べてみると案外ペロリとたいらげてしまいます。

このサムゲタンですが実は、日本でいう“土用のウナギ”のようなものなんですね。
日本では夏バテ防止にウナギを食べる習慣がありますが、韓国ではサムゲタンなんですよ。
一年中で一番暑い時期とされる陰暦6月10日(初伏)~7月10日(末伏)の間(今年の陽暦では7月10日~8月14日の間)に、韓国の人は好んで食べれるのです。特に初伏の日にはサムゲタン専門店の前に行列ができるほどです。

鶏肉はコレステロール値を下げる多価不飽和脂肪酸が多く、豚肉の3~4倍のビタミンを含んでいます。
それに、万病に効くという高麗人参、スタミナUP効果抜群のニンニクなどが加わるのですから、まさに“鬼に金棒”というような食べ物です。

あなたも本場のサムゲタンを食べてみたいと思いませんか?
ええっ?韓国で食べるのでは高くつく?

そんなことはないですよ。
最近では、韓国へ行くのは国内旅行をするのとたいして変わりがありません。
日本よりも物価が安いから、むしろ韓国へ旅行して食べたほうが安上がりかも知れませんよ。
安い飛行機のチケットもありますからね。
次のリンクをクリックして探してみたらいいですよ。

http://barclay.e-city.tv/travel/index.html#etour

じゃあ、あなたもサムゲタンを食べて、この夏を元気に乗り切ってくださいね。
そして、僕のように楽しく過ごしてくださいね。



コメント (1)
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