愛と性と無常
![]() ![]() ではお答えいたします。 2007-04-22 17:10 質問122: めれんげさんは性的欲求不満からヒステリーを起こした事がありますか? ないですね。 セックスで満たされることとは、 精神的に満たされることなので、 肉体的欠乏感に苦しむことは、ないのです。 だってね… わたしは自慰行為すらしたことがないんですよね。 しようとも思わないし。 セックスとは、愛する人との大切な コミュニケーションだから、 性欲をひとりで処理するのは、 わたしにとっては、無意味なのです。 質問123: 大人の体になってから、とりわけ“したい”と思わなくなったと書いていたけれど。。。 それは、性欲が衰えたわけじゃないでしょう? 要は、やりがいのある充実した満ち足りたセックスをしたいと言う事だと思うのだけれど。。。、 つうことわあああ。。。10代の頃は好奇心と性の目覚めでセックスのためにセックスをしていた事もあるわけ。。。? はい! 新しい遊びを知った子供のようでしたね… 恋愛自体には、おくてでしたから、 恋愛とセックスを結びつけて考えてませんでした。 …と書くと、ひどい遊び人のようですが、 若気のいたりと、受け止めてください… 質問124: 最近のめれんげさんは寂しくなってセックスしたい、なんて思うことはないですか? さすがに学習しましたよ! 寂しさを埋めるためにセックスしたとしても、残るのは、虚しさやらバカバカしさだけ。 そんなセックスは、愚か者の自慰みたいなもの… というのが、わたしの考えです。 質問125: 愛を基盤にしたセックスこそ、めれんげさんにとって重要なはず。 現在、めれんげさんはセックスの基盤になる“愛”人が居ますか? いるような、いないような…(あいまいやなあ) ただ、愛のないセックスは、しませんね! 質問126: 居るとするならば、その愛人とも、やっぱり一生一緒に居られるとは思わないのですか? 居ないのであれば、そのような相手が居ると想定した時に、めれんげさんは、その人と一生一緒に居る事が出来ると思いますか? わたしには、誰かの人生に責任を持つほどの力がないと思うのです。 簡単にプロポーズを受けることもできません。 この世に絶対などなく、今の真実が未来において、嘘になりうることもあるならば、無責任な約束もできないのです…しょぼん。 質問127: 一生一緒に居られそうもないというその理由は。。。? めれんげさんが性格的に飽きっぽいからなのか。。。? より良い相手を探すために自由で居たいためか。。。? ただ単に“束縛感”を嫌うためなのか。。。? 過去に相思相愛のカップルが別れたのをたくさん見てきたので、めれんげさん自身、一生相思相愛で居ることが不可能と思えるのか。。。? 上記でのこたえが全てです… 少々、厭世感が強いのかもしれませんが、この世のすべては、あまりにも無常なので… 質問128: セックスから愛が生まれる事もある、とめれんげさんはかつて書いていたけれど、最近はどうですか? セックスを基盤にした愛があると思いますか? あるならば、それを信じる事が出来ますか? むむむ。 これはペンディングにさせてくださいませー。 質問129: 現在のめれんげさんに欠落しているものとは。。。? 欠落しているものがわからない。 そのことが、わたしに欠落しているものだと思います。 質問130: その欠落部分はセックスのない愛で埋め合わせる事が出来ると思いますか? 完璧にno!ですぅ。 質問132: その欠落部分は愛とセックスの両方がないとダメなのか? (めれんげさんは欲張りね!うへへへへ。。。両方欲しいと言うに決まっているよね?) それも違うと思います… 質問133: その欠落部分は輝かしいキャリアウーマンになる事で埋め合わせる事が出来ますか? (恋人無し、愛人無しの独身で通す) 社会生活での成功が、精神的な充足をもたらすとは思えないんですよね。 答えは自分の中にしかないのですから。 質問134: その欠落部分はお金持ちと結婚する事で埋め合わせる事が出来ますか? それも、外的なことですよね。 リッチな生活はしたいですけどね! by めれんげ 『愛と性と脳』より ![]() |
デンマンさんは、どうしてまたこのめれんげさんの回答を持ち出してきたのですか?
レンゲさんとめれんげさんの考え方が似ていると思ってね。。。
あたしとめれんげさんの考え方が似ているとおっしゃるのですか?
そうですよ。次の回答などはまったくレンゲさんの考えている事と同じですよ。
質問126:
居るとするならば、その愛人とも、やっぱり一生一緒に居られるとは思わないのですか?
居ないのであれば、そのような相手が居ると想定した時に、めれんげさんは、その人と一生一緒に居る事が出来ると思いますか?
わたしには、誰かの人生に責任を持つほどの力がないと思うのです。
簡単にプロポーズを受けることもできません。
この世に絶対などなく、今の真実が未来において、嘘になりうることもあるならば、無責任な約束もできないのです。
つまり、あたしが洋ちゃんと結婚しない事を非難するつもりなのですね?
そうではありませんよ。結婚するかどうかはレンゲさんが決めればいい事ですよ。僕がとやかく言う問題ではありません。
それなのにどうして、この話題を持ち出すのですか?
僕とレンゲさんはネットで“愛の正体”を見極めるためにこうして対話を始めたのですよね?
そうですわ。
愛を探して。。。

投稿日時: 2004-8-30 4:54
レンゲ本人です(´▽`)ノ
デンマンさん、
わたしの事を
アナウンスして下さって、
とてもうれしく思っています。
感謝!です。
blooでは、わたしひとりが
「愛~」「愛~」と言ってるだけで、
真正面から、わたしと「愛についてのディスカッション」をしてくださる方は、なかなか現れてくれません。
BLOGの方も
(こっちを恋愛専科に
しようかなと思ってます)
なんせ、レスがつかないんですよ・・・
しょぼん・・・
では、ワタクシから・・・
『愛を探して。。。』に、
遊びに来てくださいね!
みなさんと愛について
考えたいと思い、
立ち上げました。
心の中が温かくなるような
交流の場にしましょう。
by レンゲ
『心も寒い、「妄想部屋」もさむい、HPも寒い、というレンゲさんへの返信』より
覚えていますか?レンゲさんは、こうして“愛の正体”を探すためにホームページを立ち上げたのですよ。そうでしょう?
そうでしたわ。もうかなり以前の事ですけれど。。。
僕はレンゲさんが清水君と知り合って、ようやく探していた愛に出会ったと思っていたのですよ。
やっぱり。。。やっぱり、デンマンさんはあたしを非難しようとしていますわ。
やだなあああぁ~。。。また、何が何でも僕がレンゲさんを非難していると決め付けるのですね?
だって、そうでしょう?あたしが探していた愛に出会った。。。と言う事は、あたしが洋ちゃんと当然結婚すべきだ。。。デンマンさんは、そう仄(ほの)めかしているのですわ。
僕は、まだ何も言ってませんよ。でも、先回りして僕が言いたいことを半分ほど言ってくれました。
ほらぁ~。。。やっぱり、あたしを非難したいのでしょう?
非難すると言う事を除いてレンゲさんの言った事は僕が言おうとしている事に近い。
つまり、早い話があたしと洋ちゃんが結婚すべきだとおっしゃりたいのでしょう?
結婚する事だけが人生の目的ではないから、僕は別にレンゲさんが清水君と結婚しないからといって非難するつもりはありませんよ。
でも、非難しようとしている口ぶりですわ。
僕が言おうとしている事は、レンゲさんが探していた愛が清水君と出会ったことによってもたらされた。それなのに、どう言う訳か知らないけれど清水君との愛に“無常”を感じているレンゲさんが居る。普通の女性であれば、それだけ探し求めた愛だから、清水君との愛を育て、二人の絆を強めて行く方向に向かうと僕は思いますよ。でも、残念ながら、そのようにはならなかった。
まるで、あたしと洋ちゃんの愛が破綻したような言い方ですわね?
でも、破綻する方向に向かっていますよ。
そうでしょうか?
そうでしょうかって。。。、めれんげさんも言っていたでしょう。。。
質問117:
レンゲさんは清水君と坂田さんの二人と関係を持っていますが、同じような関係にめれんげさんが身をおいたとして、二人の男と関係を持つ事に違和感がありますか?
もちろん!
どっちつかずな関係から、何が得られるのか?
レンゲさんは、自らのセックスの質を
落とすような性行動をとっていると思います。
どっちつかずな関係からはネガティブなモノしか生まれてこない。そのネガティブなモノがレンゲさんと清水君の関係を破綻へと導いてゆく。
そのネガティブなモノってなんですの?
だから、不信、不満、懐疑、憎悪、憎しみ。。。挙げれば限(きり)がないですよ。
でも、破綻していませんわ。
それは清水君がレンゲさんと坂田さんの関係にまだ気づいていないからですよ。でもね、遅かれ早かれ清水君は気づきますよ。
分かりましたわ。デンマンさんのおっしゃる事が正しいとして。。。それであたしがどうすべきだと。。。?
ここまで言えば、聡明なレンゲさんならば分かるはずですよ。どっちつかずな関係がダメなのだから、どちらかの関係を選択すべきですよ。何事もなく三角関係を続けてゆくなど、無理な話ですよ。
つまり、洋ちゃんか坂田さんか。。。どちらかを選べとおっしゃるのですね?
それはレンゲさんの問題だからじっくりと考えてください。僕が問題にしたいのは、なぜレンゲさんは清水君との愛に無常を感じるのかという事ですよ。
だから、その事はめれんげさんが書いていたとおりですわ。
質問126:
居るとするならば、その愛人とも、やっぱり一生一緒に居られるとは思わないのですか?
居ないのであれば、そのような相手が居ると想定した時に、めれんげさんは、その人と一生一緒に居る事が出来ると思いますか?
わたしには、誰かの人生に責任を持つほどの力がないと思うのです。
簡単にプロポーズを受けることもできません。
この世に絶対などなく、今の真実が未来において、嘘になりうることもあるならば、無責任な約束もできないのです。
つまり、レンゲさんには清水君と家庭を築いてゆくという自信がないのですね?
そう受け取ってもらっても結構ですわ。
僕は年齢の事をとやかく言うつもりはないけれど、レンゲさんの年ならば、結婚して子供が二人や三人居てもおかしくないですよ。
つまり、あたしが年の割りに考え方が幼稚だとおっしゃりたいのですね?
その事はレンゲさん自身も認めていましたよね。