デンマンのブログ

デンマンが徒然につづったブログ

愛と性と無常 PART 1

2007-04-27 17:04:03 | 恋愛・失恋・不倫・性の悩み・セクハラ



愛と性と無常
 
 



ではお答えいたします。




2007-04-22 17:10

質問122: 
めれんげさんは性的欲求不満からヒステリーを起こした事がありますか?


ないですね。
セックスで満たされることとは、
精神的に満たされることなので、
肉体的欠乏感に苦しむことは、ないのです。
だってね…
わたしは自慰行為すらしたことがないんですよね。
しようとも思わないし。
セックスとは、愛する人との大切な
コミュニケーションだから、
性欲をひとりで処理するのは、
わたしにとっては、無意味なのです。

質問123: 
大人の体になってから、とりわけ“したい”と思わなくなったと書いていたけれど。。。
それは、性欲が衰えたわけじゃないでしょう?
要は、やりがいのある充実した満ち足りたセックスをしたいと言う事だと思うのだけれど。。。、
つうことわあああ。。。10代の頃は好奇心と性の目覚めでセックスのためにセックスをしていた事もあるわけ。。。?


はい!
新しい遊びを知った子供のようでしたね…
恋愛自体には、おくてでしたから、
恋愛とセックスを結びつけて考えてませんでした。
…と書くと、ひどい遊び人のようですが、
若気のいたりと、受け止めてください…

質問124:
最近のめれんげさんは寂しくなってセックスしたい、なんて思うことはないですか?


さすがに学習しましたよ!
寂しさを埋めるためにセックスしたとしても、残るのは、虚しさやらバカバカしさだけ。
そんなセックスは、愚か者の自慰みたいなもの…
というのが、わたしの考えです。

質問125:
愛を基盤にしたセックスこそ、めれんげさんにとって重要なはず。
現在、めれんげさんはセックスの基盤になる“愛”人が居ますか?


いるような、いないような…(あいまいやなあ)
ただ、愛のないセックスは、しませんね!

質問126:
居るとするならば、その愛人とも、やっぱり一生一緒に居られるとは思わないのですか?
居ないのであれば、そのような相手が居ると想定した時に、めれんげさんは、その人と一生一緒に居る事が出来ると思いますか?


わたしには、誰かの人生に責任を持つほどの力がないと思うのです。
簡単にプロポーズを受けることもできません。
この世に絶対などなく、今の真実が未来において、嘘になりうることもあるならば、無責任な約束もできないのです…しょぼん。

質問127:
一生一緒に居られそうもないというその理由は。。。?
めれんげさんが性格的に飽きっぽいからなのか。。。?
より良い相手を探すために自由で居たいためか。。。?
ただ単に“束縛感”を嫌うためなのか。。。?
過去に相思相愛のカップルが別れたのをたくさん見てきたので、めれんげさん自身、一生相思相愛で居ることが不可能と思えるのか。。。?


上記でのこたえが全てです…
少々、厭世感が強いのかもしれませんが、この世のすべては、あまりにも無常なので…

質問128:
セックスから愛が生まれる事もある、とめれんげさんはかつて書いていたけれど、最近はどうですか?
セックスを基盤にした愛があると思いますか?
あるならば、それを信じる事が出来ますか?


むむむ。
これはペンディングにさせてくださいませー。

質問129:
現在のめれんげさんに欠落しているものとは。。。?


欠落しているものがわからない。
そのことが、わたしに欠落しているものだと思います。

質問130:
その欠落部分はセックスのない愛で埋め合わせる事が出来ると思いますか?


完璧にno!ですぅ。

質問132:
その欠落部分は愛とセックスの両方がないとダメなのか?
(めれんげさんは欲張りね!うへへへへ。。。両方欲しいと言うに決まっているよね?)


それも違うと思います…

質問133:
その欠落部分は輝かしいキャリアウーマンになる事で埋め合わせる事が出来ますか?
(恋人無し、愛人無しの独身で通す)


社会生活での成功が、精神的な充足をもたらすとは思えないんですよね。
答えは自分の中にしかないのですから。

質問134:
その欠落部分はお金持ちと結婚する事で埋め合わせる事が出来ますか?


それも、外的なことですよね。
リッチな生活はしたいですけどね!

by めれんげ

『愛と性と脳』より




デンマンさんは、どうしてまたこのめれんげさんの回答を持ち出してきたのですか?

レンゲさんとめれんげさんの考え方が似ていると思ってね。。。

あたしとめれんげさんの考え方が似ているとおっしゃるのですか?

そうですよ。次の回答などはまったくレンゲさんの考えている事と同じですよ。


質問126:
居るとするならば、その愛人とも、やっぱり一生一緒に居られるとは思わないのですか?
居ないのであれば、そのような相手が居ると想定した時に、めれんげさんは、その人と一生一緒に居る事が出来ると思いますか?


わたしには、誰かの人生に責任を持つほどの力がないと思うのです。
簡単にプロポーズを受けることもできません。
この世に絶対などなく、今の真実が未来において、嘘になりうることもあるならば、無責任な約束もできないのです。


つまり、あたしが洋ちゃんと結婚しない事を非難するつもりなのですね?

そうではありませんよ。結婚するかどうかはレンゲさんが決めればいい事ですよ。僕がとやかく言う問題ではありません。

それなのにどうして、この話題を持ち出すのですか?

僕とレンゲさんはネットで“愛の正体”を見極めるためにこうして対話を始めたのですよね?

そうですわ。


愛を探して。。。

投稿日時: 2004-8-30 4:54

レンゲ本人です(´▽`)ノ
デンマンさん、
わたしの事を
アナウンスして下さって、
とてもうれしく思っています。
感謝!です。

blooでは、わたしひとりが
「愛~」「愛~」と言ってるだけで、
真正面から、わたしと「愛についてのディスカッション」をしてくださる方は、なかなか現れてくれません。

BLOGの方も
(こっちを恋愛専科に
しようかなと思ってます)
なんせ、レスがつかないんですよ・・・
しょぼん・・・
では、ワタクシから・・・

『愛を探して。。。』に、
遊びに来てくださいね!
みなさんと愛について
考えたいと思い、
立ち上げました。
心の中が温かくなるような
交流の場にしましょう。

by レンゲ

『心も寒い、「妄想部屋」もさむい、HPも寒い、というレンゲさんへの返信』より


覚えていますか?レンゲさんは、こうして“愛の正体”を探すためにホームページを立ち上げたのですよ。そうでしょう?

そうでしたわ。もうかなり以前の事ですけれど。。。

僕はレンゲさんが清水君と知り合って、ようやく探していた愛に出会ったと思っていたのですよ。

やっぱり。。。やっぱり、デンマンさんはあたしを非難しようとしていますわ。

やだなあああぁ~。。。また、何が何でも僕がレンゲさんを非難していると決め付けるのですね?

だって、そうでしょう?あたしが探していた愛に出会った。。。と言う事は、あたしが洋ちゃんと当然結婚すべきだ。。。デンマンさんは、そう仄(ほの)めかしているのですわ。

僕は、まだ何も言ってませんよ。でも、先回りして僕が言いたいことを半分ほど言ってくれました。

ほらぁ~。。。やっぱり、あたしを非難したいのでしょう?

非難すると言う事を除いてレンゲさんの言った事は僕が言おうとしている事に近い。

つまり、早い話があたしと洋ちゃんが結婚すべきだとおっしゃりたいのでしょう?

結婚する事だけが人生の目的ではないから、僕は別にレンゲさんが清水君と結婚しないからといって非難するつもりはありませんよ。

でも、非難しようとしている口ぶりですわ。

僕が言おうとしている事は、レンゲさんが探していた愛が清水君と出会ったことによってもたらされた。それなのに、どう言う訳か知らないけれど清水君との愛に“無常”を感じているレンゲさんが居る。普通の女性であれば、それだけ探し求めた愛だから、清水君との愛を育て、二人の絆を強めて行く方向に向かうと僕は思いますよ。でも、残念ながら、そのようにはならなかった。

まるで、あたしと洋ちゃんの愛が破綻したような言い方ですわね?

でも、破綻する方向に向かっていますよ。

そうでしょうか?

そうでしょうかって。。。、めれんげさんも言っていたでしょう。。。


質問117: 
レンゲさんは清水君と坂田さんの二人と関係を持っていますが、同じような関係にめれんげさんが身をおいたとして、二人の男と関係を持つ事に違和感がありますか?


もちろん!
どっちつかずな関係から、何が得られるのか?
レンゲさんは、自らのセックスの質を
落とすような性行動をとっていると思います。


どっちつかずな関係からはネガティブなモノしか生まれてこない。そのネガティブなモノがレンゲさんと清水君の関係を破綻へと導いてゆく。

そのネガティブなモノってなんですの?

だから、不信、不満、懐疑、憎悪、憎しみ。。。挙げれば限(きり)がないですよ。

でも、破綻していませんわ。

それは清水君がレンゲさんと坂田さんの関係にまだ気づいていないからですよ。でもね、遅かれ早かれ清水君は気づきますよ。

分かりましたわ。デンマンさんのおっしゃる事が正しいとして。。。それであたしがどうすべきだと。。。?

ここまで言えば、聡明なレンゲさんならば分かるはずですよ。どっちつかずな関係がダメなのだから、どちらかの関係を選択すべきですよ。何事もなく三角関係を続けてゆくなど、無理な話ですよ。

つまり、洋ちゃんか坂田さんか。。。どちらかを選べとおっしゃるのですね?

それはレンゲさんの問題だからじっくりと考えてください。僕が問題にしたいのは、なぜレンゲさんは清水君との愛に無常を感じるのかという事ですよ。

だから、その事はめれんげさんが書いていたとおりですわ。


質問126:
居るとするならば、その愛人とも、やっぱり一生一緒に居られるとは思わないのですか?
居ないのであれば、そのような相手が居ると想定した時に、めれんげさんは、その人と一生一緒に居る事が出来ると思いますか?


わたしには、誰かの人生に責任を持つほどの力がないと思うのです。
簡単にプロポーズを受けることもできません。
この世に絶対などなく、今の真実が未来において、嘘になりうることもあるならば、無責任な約束もできないのです。


つまり、レンゲさんには清水君と家庭を築いてゆくという自信がないのですね?

そう受け取ってもらっても結構ですわ。

僕は年齢の事をとやかく言うつもりはないけれど、レンゲさんの年ならば、結婚して子供が二人や三人居てもおかしくないですよ。

つまり、あたしが年の割りに考え方が幼稚だとおっしゃりたいのですね?

その事はレンゲさん自身も認めていましたよね。
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愛と性と無常 PART 2

2007-04-27 17:02:52 | 恋愛・失恋・不倫・性の悩み・セクハラ




大人と子供が同居している



2007-04-04 19:27



マイペースなわたしを
認めてもらえるのが、
とてもうれしいですっ!!

わたしは普段から、全てにおいて
マイペースな人間なんですよね…
群れるのが嫌いで、
ペースを乱されると
途端に何もできなくなってしまうし、
他人と同じであることを、
病的?に嫌うので、
かなーり変り者あつかいされることも
多いです…

なので、デンマンさんが
わたしの特性を尊重してくださることが、
とてもありがたく、
一層信頼感が増しました!

「かわゆい」と言われると、
とてもうれしいです!
しかし!!
わたしの(いい加減な)分析によると、
おそらくわたしは、
ADHDという発達障害のせいで、
どうしても大人になりきれない部分が
あるようです。

それは簡単に人を信じてしまうことや、
子供のころに親しんだものを、
今でも自分の一部として
切り離せずにいることなどに
表れているのですが。
たとえば…
わたし、今だにアニメや
特撮などが好きでして
人形やシールを集めているんですよー!
(アラ!はずかしい!)

よく言われるのは、
「大人と子供が同居している」
ということですね。
もちろんどちらも、
自分のなかでは矛盾することなく、
わたしという人間を形成してるんです。

   (中略)

人はそれぞれに、
ちがう愛のかたちを持っていて、
時にその表れかたが、
相容れないこともある…

で、わたしはデンマンさんが、
デンマンさんらしいかたちで、
わたしへの変わらない気持ちを、
持ちつづけてくださっていることに
気づいたのです。

そしてわたしはそれを、
自分のものさしで理解して、
とんでもなく誤解していたことに、
気がついたのです。

つまり、デンマンさんの個性を、
わたしはもっと、大切にすべきだと思い、
自分の懐のせまさを、
正そうと決心しました。

そして何よりも、
わたしを忘れずにいてくれる、
そんな人を粗末に扱ってはいけないと
強く感じました。

勇気を出して、さしのべた手を、
握り返してくださったことに、
今も本当に感謝しています。

by レンゲ
 
『忘れられない初体験』より




レンゲさんの人格には、いい意味で大人と子供が同居しているのですよ。

そうやって、わざとらしく“いい意味で”なんて付け加えなくてもいいですわ。デンマンさんはあたしを非難したいのでしょうから。。。

ホラ、ホラぁ~~。。。また、そうやって思い込んでしまうんですよねぇ~。僕はねぇ、レンゲさんの中の子供っぽさをポジティブなモノとして理解していますよ。だからこそ、レンゲさんは純粋に人を愛して炎の詩・炎の短歌を書く事ができる。平均的な女性には、それほど純粋な気持ちになれない。なぜなら、大人になるにつれて純真な子供っぽさを捨ててゆくからですよ。いつまでも純真な気持ちで居たら、この汚れた世間で悩みを抱え込むだけですよ。だまされたり、子供っぽいといって馬鹿にされるのが落ちなんですよ。

デンマンさんだって、こうして子供っぽいあたしをコケにしようとしているではありませんか?

だから僕は“いい意味で”と付け加えたのですよ。レンゲさんの純真な気持ちは失わないで居て欲しいですよ。でもね、良く“清濁併(あわ)せ呑む”と言うでしょう?レンゲさんは純真な気持ちを持っているから、人をだます事などほとんどない。でも、人からだまされる事は良くある。不倫の時だって、一言で言えばレンゲさんは騙されたのですよ。


長い不倫生活の果てに、

得られたものは、

負の遺産ばかりでした。





2004-07-21 10:11:08

不倫と呼ばれる恋愛について、
どんなイメージを抱かれますか?
わたしは女性として、
相手の男性にパートナーがいるのに、
自分が彼の一番になれないのに、
それに甘んじている女性の事を
“プライドはないの?”
“先(結婚という意味ではありません)が
 ないのにばかげてる”
などと、どちらかというと
軽い軽蔑感を持っていました。
でもわたしの身にも、
それは訪れてしまったのです。

ある既婚男性のことを、
どうしようもなく好きになってしまったのです。
初めは手の届かない相手だと、
片思いを続けていたのですが、
どうしても我慢できずに、
彼にモーションをかけはじめてしまったのです。
そして、長い時間を経て
彼と肉体関係を持ちました。

そこから、彼はわたしのことを
「彼女」だと呼ぶようになりました。
わたしは一度の関係で
終わろうと思っていました。

してはならないことをしてしまった、という思いと、これで完結した、という気持ちがあったからです。

でも、長い間モーションをかけ続けておいて、セックスして、「はいさよなら」なんて図々しい考えですよね。

結局わたしたちは、
不倫関係に陥ってしまったのです。
そして次第にわたしは
苦悩に苛まれはじめました。

彼とは、毎日のように会っていました。
いつしか彼と会えない日は
心に穴があいたように感じるようになりました。
これは、どんな恋愛でもあることだと思いますが・・・

でも、わたしの頭には、
“彼がわたしと会わない=奥さんといっしょにいる”
という図式ができあがってしまい、
嫉妬に苦しむようになったのです。

そのうち、彼から
「子供が大きくなったら(わたしと)いっしょになりたい」
と言われました。

その時点ではその言葉は、
彼の本音だったと今でも思います。
言葉だけでなく、
彼の行動がそれを裏打ちしていたからです。
でも...
“大きくなったらっていつ?”
“奥さんはどうするの?”
そんな疑問で頭がいっぱいでした。

そして、それと同時に
彼の奥さんに対する嫉妬は、
ますますふくらんでいきました。
現在だけでなく、彼らの過去の歴史、
これからの生活などにも
嫉妬の目が向くようになりました。


つまりわたしは、
妄想に苦しめられていたのです。
そんなわたしは彼に対して、
自分の妄想をぶつけはじめたのです。
不倫であれ、どんな関係であれ、
相手から勝手な妄想をぶつけられたら、
何を言えばいいのか、
どうすればいいのかわからなくなる事でしょう。
その頃の自分の愚かさに、
今でも情けなくなります。

わたしはいつも、恋愛を通して
自分も相手も成長していけたら・・・と考えてきました。
そして、何かを得ようとも思っていました。
(念のため、モノではないです)
でも、彼との長い不倫生活の果てに、
得られたものは、負の遺産ばかりでした。

世間のすべての不倫カップルがそうだとは限らないとは思いますが、わたしたちの場合は、おたがいを傷つけあって(傷の質は違いますが)後々笑顔で思い出せるようなものではありませんでした。

おそらく今、会ったとしても、お互い自分の残した嫌なものを見ているような気持ちしか、生まれてこないでしょう。

最初の頃のときめき。
彼のやさしさ。
いきいきとしたわたし。
何もかも、なくしてしまってからの別れ。

本当は、彼と和解したいと考えている自分がいます。
よりを戻すのではなく、ただ、醜い別れを修正したい。
・・・そんな甘い話は、ありませんよね。

by レンゲ




『不倫の悦びと苦悩』より


つまり、レンゲさんは純粋に妻子ある相手を愛してしまったのですよ。だから、嫉妬に苦しんだ。さらに妄想するようになった。その妄想にまで苦しめられた。

あたしが清濁併せ呑んでいないからだとおっしゃるのですか?だから、あたしは騙されたとおっしゃるのですか?

吉村さんは初めからレンゲさんを騙そうとしたわけではないでしょう。でもね、レンゲさんも清濁併せ呑んで割り切って関係を続けていたと思ったでしょうね。お嫁に行くことを夢見るような女ならば、初めから不倫などしませんよ。吉村さんだって、おそらくそう思ったでしょう。

つまり、あたしが清濁併せ呑んで、割り切って不倫していたのだと。。。?

そうですよ。この汚れきった本音と建前の日本では割り切って不倫している女性の方が多いですよ。

そうでしょうか?

そうですよ。そうでないと思うところが、レンゲさんの純真なところですよ。そう言う所がレンゲさんの子供っぽいところですよ。ダ・ヴィンチさんが書いた次のコメントを読んでみてくださいよ。




レンゲさんは謙虚で

美しいわ





世の中レンゲさんみたいに
不倫でも純粋に誰かを愛する
真摯な女性がいるのに、
私の知るブログでは、
恋愛なのか性欲処理なのか
無粋な女性がいて困っております。

レンゲさん
もっと自信持って下さい(`∀´)。

家庭を持って迄不倫して
ブログ公開迄して自身の生活を
赤裸々にして得意に成る女と比べたら
貴女は非常に謙虚で美しいのです。

恋愛に悩みは憑き物ですわ。

応援していますわ。

by ダ・ヴィンチ

2006/10/08 18:30




『まったり愛されたいの? PART 4』のコメント欄より


分かるでしょう、レンゲさん。。。?ダ・ヴィンチさんが書いているように夫が居るにもかかわらず不倫して、自慢げに体験談を書いているダメな女が、けっこうたくさん居るんですよ。

あたしもダメな女ですか?

ダ・ヴィンチさんが書いている女と比べれば、ずっとましですよ。でもね、不倫だけしかできない女の仲間に入らないでくださいよね。



10年不倫





彼女たちはなぜ、
“不倫しかできない女”に
なってしまったのだろうか?

幸せになりたい。
結婚もしたい。
でも、どうしても不倫が
やめられない。。。

10年以上も家庭ある男と
付き合い続けた結果、
果たして何がもたらされるのか?

出会い、交際方法から
別れまで赤裸々な告白の数々と
自らの体験を下に、
彼女たちの性愛心理の根底に迫る
衝撃のレポート!




『週刊朝日 2006.7.21』
91ページの「十年不倫」の広告より




デンマンさんは、あたしもこのような女の仲間に入ると思っているのですか?

だから、そうならないようにと言っているのですよ。

それは。。。それは。。。あんまりですわ。。。あたしは。。。あたしは。。。それほどまでにデンマンさんの頭の中ではダメな女としてイメージされているのでしょうか?

違います。。。違いますよ。。。たとえばの話ですよ。。。たとえですよ。。。

いいえ、そう思っているから、素直にそのような言葉がすらすらと出てくるのですわア。

やだなあああぁ~~。。。レンゲさんの前では、うっかりとした事が言えないなぁ~。。。とにかくね、今日の記事は長くなりすぎたので、この続きはまたあさってにしますよね。

そうやって、そうやって、また長い記事のセイにして逃げるのですかア?。。。ヒヨルのですかぁ~~?

とにかくね、長くなりすぎると投稿するのが大変なんですよ。見直しに大変な時間がかかるんですよ。そういうわけだから今日はこれまでですよ。あしからず。
 
【ここだけの話しですけれどね、記事がこれだけ長くなると見直しに時間がかかるんですよ。誤字脱字は言うに及ばず、リンク先をチェックしたり、これまでの筋との兼ね合いを考えたり、画像を調整したり、これからどういう展開にしてゆくかを考えてみたり、とにかく長くなればなるほど時間がかかります。REALOGやAREKAOでは、この記事をぶつ切りにして投稿しなければならない。。。そういうわけで、記事の長さは大体これが限度です。これ以上長くなると、収拾がつかなくなります。そう言う訳ですのであしからず。この続きはますます複雑になってゆきます。それだけ、あなたにとっても興味深いものになるはずです。また、あさって読んでくださいね。】

       
レンゲさんの愉快で面白い、そして悩み多いバンクーバーの日々は
次のリンクをクリックして読んでください。

■ 『レンゲさんのこれまでの話を読みたい人のために。。。』

■ 『レンゲさんの愛と心のエデン』



レンゲさんをもっと知りたい人は。。。。

■ 『女探偵ふじこが試みたレンゲさんの素行調査』

■ 『“愛の正体” と “レンゲのテーマ”』

■ 『不倫の悦びと苦悩』

■ 『レンゲさんのように苦境から立ち上がった女 ー グロリア・スタイナム』

レンゲさんと一緒に愛について考えてみようと思う人は次のポ-タルサイトの『レンゲのフォーラム』を訪ねてくださいね。

■ 『あなたが思う存分楽しめるデンマンのポータルサイト 【ビーバーランド XOOPS 3世】』

レンゲさんの写真を見たい人は。。。

■ 『レンゲさん、あなたは実はメチャ美人なんですよ!』




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高齢化社会に備えて

2007-04-27 17:01:18 | 病める日本・高齢化社会


高齢化社会に備えて



もう2年ほども前になりますが、わたしがかなり落ち込んでいた頃カナダからやってきた柴田さんと偶然にバス通りで出会った事があります。

お年を召してはいても、矍鑠(かくしゃく)としており、むしろ若いわたしの方が力づけられました。

まずは、わたしと柴田さんの会話を読んでみて下さい。




おじいさん、荷物お持ちしましょうか?

おお、ありがとうよ。じゃあ、お言葉に甘えて持ってもらおうかね。すまないねェ~~。

いいんですよ。若い者の務(つと)めですから。

そうかい、そうかい、ご親切にどうも。最近の若い者は。。。と思っていたが、あんたのように心の優しい人もいるんじゃねェ。

いいえ、別にそう言われるほどでもありしません。

いやいや、近頃そう言ってくれる若い人はなかなか居ないもんじゃよ。

ところで、この辺りは昔とすっかり変わってしまったそうですね。

わしはこの土地のものじゃないんだが、確かに風景は随分と変わったよ。でもそれ以上に人の心がすっかり変わってしもうたわ。荒廃したとでも言うのかね。

ところで、おじいさんはどこのご出身ですの?

わしは群馬の高崎と言う町で生まれ育ったんですわ。

またどうして大阪に?

わしのばあさんの実家なんじゃわ。カナダのバンクーバーで暮らしていたんじゃが、わしもばあさんも年取ってしまって、ばあさんがどうしてもふるさとで死にたいって言うもんじゃから、仕方なく日本に戻ってきたというわけじゃ。わしは浦島太郎ですよ。



カナダでの暮らしは長かったんですの?

わしが退職してからバンクーバーに移住して20年になりおったよ。

奥様はご病気なんですか?

腎臓を患って寝たきりじゃよ。

それはたいへんですねェ~。

わしも馴れない家事仕事なんぞをやらねばならず、今日は流しに腰をぶつけてしまってね。

あら、腰を痛めたんですか?病院の帰り道なんですか。それは大変でしたね。お大事になさってくださいね。

ああ、ありがとよ。ところで、あんたは、この辺りに住んでおるのかね。

ええ、すぐそこです。もしよろしかったら、お寄りになりませんか?バンクーバーのお話をぜひ聞かせてくださいな。

バンクーバーにお知り合いでも居るのかね?

ええ、ちょっとばかり知った人が。。。

じゃあ、お言葉に甘えてちょっとばかり寄らせてもらおうかね。

ところで、わしは柴田と言うもんじゃが、あんたの名前を聞かせてもらってもいいかね。

レンゲとお呼びください。

レンゲさんかね。いい名前じゃねェ~。蓮華草を思い出すねえェ。それでこのアパートで一人暮らしかね。

ええ、そうですねん。

結婚はしないのかね。

できませんねん。あたし、片輪者(かたわもん)なんですねん。

しかし、見たところどこも欠けている様な所はないようじゃが。。。

頭ですねん。あたし精神を病んでます。

そうは見えんがなあァ~

人格障害っていうんですねん。あたし、両親から邪魔者扱いされて育ち、人を愛することが出来ようなってしもうたんですねん。

そうは見えんがなあァ~

母親に抱かれたことも覚えていやしません。いつも邪険にされて、だからあたしは人から愛された覚えがなく、人を愛することが、ようできへんのです。

しかし、あんたのような心の優しい人が、人を愛せないと言うことはないでェ。人から愛されたこともたくさんあるでしょう?

でも、長く続きしませんねん。あたし、自分が傷つくのが怖いから、ちょっとのことでも、すぐに別れてしまいますねん。それに家庭の幸せというものを味わったことがなかったんで、家庭を築く自信が持てまへん。でも、あたし、とっても寂しがり屋ですねん。

レンゲさん、この世にはね、完璧な人間なんてものは居ないんだよ。神様でもない限り、人間は皆、不完全な生き物なんだよ。だからね、例え自分が不完全だと思っても、完全なものになろうと努力して、自分に自信を持つしかないんだよ。それではじめて、一人前の人間として他人を愛する心のゆとりが持てるようになるわけだよ。わしはそう思ってるんだ。

あたしも少しは分かっているんですねん。でも、なかなか自信が持てへん。いつも愛することに失敗してますねん。あたし、寂しくて仕方ないんです。

わしは人生70年以上生きてきたけどね、人間二人で暮らしていても結局心の中は寂しいもんだよ。つまりね、人間は誰でも一人で生まれてきて一人で死んでゆくんだよ。わしは、最近つくづくそう思うとるんよ。

でも、愛する人がいない、愛してくれる人がいないというのは寂しいです。

レンゲさん、人を愛するには、まず孤独を愛せないといけないよ。つまりね、寂しさをまぎらわせるために人を愛するのは、本当の愛じゃないよ。それは単に依存するということだよ。なぜなら、愛していると思っても、所詮、人間は孤独なものだからだよ。レンゲさんが結婚してみれば分かることだよ。

そうでしょうか?では、柴田さんも今、孤独なんですの?

その通りですよ。結婚して、かれこれ45年になりますがね、心の通い合わない部分というのがありますよ。わしはこの年でもネットをやるんじゃが、ばあさんはネットのことになると全く分からん。少しの興味も示しよらん。だから、1日のうちでも孤独で居ることって多いもんじゃ。

そういうものですか?

だからね、それ程深刻に考えることもないんだよ。レンゲさんは、自分のことを精神病だと思っているかもしれないけれど、今言ったように神様じゃない限り、人間の精神も完全じゃない。つまり、人間というものは誰でも、多かれ少なかれ精神をわずらっているもんなんだよ。

そういうものでしょうか?

とにかく、人間を70年以上やるとね、そういう風に諦めがつくもんなんだ。まあ、騙されたと思って、そういう目で人間を見てごらんよ。少しは気分が楽になるから。

ところで、柴田さん、ちょっとお聞きしてもよろしいですか?

ええ、どうぞ。わしに答えることが出来るならお答えしますから。

私もネットやるんです。それで先日、日記に書いたんです。私は自分がこの世界から閉め出されているように感じているんです。つまり私とこの世界というのは敵対関係にあるような。。。そういう意味で「ワタシノ鏡が見つからない」と書いたんです。



ワタシノ鏡が

見つからない


2004 12/19 18:47

わたしの実存も世界中から

閉め出されている・・・

なんて言うと、

あの方がきっと返信を書きますねん。

でも、自分VS世界やん。


なんだか哲学的な文句ですね。

そしたら、デンマンさんという方から投稿をいただいたんです。それには、こうあったんです。『レンゲさん!「鏡」は見つけるものではありませんよ。自分で作るものです!それが作れるまで、レンゲさんには「幸せ」と「安らぎ」を見つけることが出来ません!』

うーん。意味深長ですね。

お分かりになりますか?

それは、こういうことだと思いますね。つまり、レンゲさんは自分とこの世界が敵対関係にあると思っている。ところがデンマンさんはそう思ってはいませんね。自分と世界は一つだと言っていると思います。

どういうことですか?

この世界というのは、私が生きている間だけ意味のあるものですよね。つまり、私が死んでしまったら、この世界は私にとって意味のないものになりますよ。私が死ねば、肉体も精神もなくなるわけですからね、この世界を認識することも出来なくなる。そういう意味で、この世界は私とともに死んでゆくわけですよね。

でも、この世界はずっと続いてゆくと思いますが。。。

だけど、レンゲさんが亡くなったら、この世界がどうなっているか分からないし、死んだ後では、どうなっていようと関係ないでしょう?

それもそうですね。

デンマンさんが言おうとしているのはそういうことだと思いますよ。つまり、わしが認知している世界と、レンゲさんがこうだと思っている世界はかなり違うんですよね。この世界というのは確かに1つ厳然としてありますよ。でも、この世界がどのようなものかということは人によって受け留め方が違いますよね。私が考えている世界と、レンゲさんが考えている世界は違います。つまり、この世界というのは、言ってみれば人の数だけ存在しているということですよ。つまり、レンゲさんの考えている世界というのは、レンゲさんだけのものなんですね。

皆、それぞれの世界を持っているということですか?

そういうことだと思いますよ。自分の世界を持っているんだから、認識するということは世界を自分の中に取り込んでいるということですよ。つまり、「鏡」を作るということは、鏡を対極において見るのではなく、鏡を自分の中に置く。その鏡に世界を映すということは、自分のなかに自分の世界を持てということですよ。だから、自分はこの世界から閉め出されることがないんですね。そういうことですよ。

つまり、世界を自分が考えているようにしてゆくということですか?

そうだと思いますよ。結局、自分の思い通りに生きるということでしょうね。

分かりました。デンマンさんというのはそういう方なんです。何が何でも自分の思うようにやって行くというような人です。そうやってやって来られたようです。

レンゲさん、もしかして、そのデンマンさんというのはバンクーバーにおられる方じゃないですか?

そうです。

その方なら、私知っていますよ。随分、お世話になりましたから。本名は加藤さんというんですよ。不動産のほうもやられていて、私たちが初めてバンクーバーに渡った時に家をお世話してくださったんですよ。それ以来ずっとお付き合いをしているんですよ。レンゲさんも加藤さんをご存知なんですか?

いいえ、私は、ネットで知り合ったんです。まだお目にかかったことはありません。

そうですか。面白い人ですよ。確かに、レンゲさんが言われたとおり、「我が道を行く」というタイプの人ですよね。そうですか?世間て広いようで狭いものですね。

ほんとに。

ではレンゲさん、そろそろ私帰らないと。。。ばあさんが待っていますからね。

じゃあ、お送りしますわ。お荷物を持って。。。

すいませんね。あつかましく、美味しいお茶をいただいたりしてしまって。

では行きましょう。

レンゲさんも、自分が精神を患っているなんて思わずに、もっと気楽に考えればいいんですよ。我われは、皆、多かれ少なかれ精神を患っているんですから。レンゲさんも、きっとすばらしい人にめぐり会えますよ。

そうでしょうか?

デンマンさんの言葉ではないですが、自分の世界を持つということが大切なんでしょうね。

あ、バス停に着きましたね。それでは、お気をつけてお帰りくださいね。

ありがとうございました。

いえ、こちらこそ。。。


柴田さんは寝たきりの奥様と二人暮しです。このようなご夫婦がこれから増えてゆくのでしょうね。

もしあなたの身の回りに介護が必要なお年寄りが居れば、次のようなサイトを覗いてみるのも何かのお役に立つかもしれません。

老人ホームを探すためのサイトです。

『老人ホームを探しているあなたのために。。。』

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もちろん資料は無料でゲットする事ができますよ。

もし、関心があったら上のリンクをクリックして覗いてみてください。

柴田さんのようなお年寄りと話す機会があったとき、

このようなサイトを知っていれば、力になってあげる事ができるかもしれません。



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■ 『あなたのための クレジット カード ガイド』



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■ 『ブログに記事を書いてお小遣いをもらおう!』

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■ 『辞書にのってない英語スラング』

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おほほほほ。。。。

また現れて、

くどいようで

ござ~♪~ますけれど。。。

あたくしの母も実は

介護が必要なので

ござ~♪~ますのよ。

でもね、あたくしはこのような

ダサい十二単を着ているものだから、

介護するのが大変なので

ござ~♪~ますわよ。

レンゲさんから良いお話を

聞きましたわ。

あたくしも、さっそく

上のリンクをクリックして

近所の有料老人ホームを

探す事にしますわ。

あなたも、お近くに老人ホームが

あるかどうか?今のうちに

調べておいたらどうですか?



ところで、この上の絵を見てあなたはどう思いますか?

夢見る乙女ですわよね。うしししし。。。

これを見てね、たくさんの人が面白いことを書いてんのよ。

あなたもちょっと覗いて見ないこと?

次のリンクをクリックして覗いてみてね。

『こういうのって、どう?面白いでしょう?

何か一言いってよ』


実に面白いわよ。

とにあく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。






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