ネットの知的障害者
Subj:梅井泉よ！オマエ、一体
どうゆうつもりでコメント書いたの？
Date: 22/06/2008 11:27:06 PM
Pacific Daylight Saving Time
日本時間： ６月２３日午後３時２７分
From: barclay1720@aol.com
To: abcdefg@docomo.ne.jp
オマエがコメントを書いたブログ：
ブログ名: 宇宙の摂理ブログ
記事URL: http://barclay.wablog.com/2059.html
投稿日: 2008年06月16日(月)
記事タイトル: ラブラブな気持ち
オマエとコメント：
コメント投稿者氏名: 梅井泉
IP アドレス: 210.153.84.40
URL: adjmgptuyp
コメント: セックスは、気持ち良く鳴る。
コメント投稿日時: 2008-06-23 12:12:49
メールアドレス: abcdefg@docomo.ne.jp
メール本文：
梅井泉よ！
コメントありがとね、と言いたいけれど、
オマエ、一体どうゆうつもりでコメント書いたの？
バカ丸出しだと言う事がわからないの？
今後のネットの発展と幸福と平和のために、
愚かなオマエの考えている事をぜひ聞かせて欲しいのだよう！
失礼な口の聞き方かもしれないけれど、
ボクちゃんは本音でしゃべっているので、
慇懃無礼な言葉は使いたくないのだよう！
ボクちゃんの気持ちをそのままに書きました。
あしからず。
うへへへへ。。。
このメールアドレスが本物で
オマエの手元にこのメールが届いたら、
ボクちゃんは心からオマエに感謝したいのだよう。
このような機会を与えたくれた事を！
でも、ボクちゃんの直感では、このメールアドレスはでたらめだと思うのだよう。
ただ、考えていても仕方ないので、このようにして発信してみるね。
ん？どうしてかって。。。？
“バカとハサミの使いよう！”
愚かなオマエのコメントを今後のネットの発展と幸福と平和のために利用しようと思ってね。
だから、もし、メールアドレスが出鱈目で届かなかったとしても、
オマエのIPアドレスはパッチし記録されているので晒す事ができます。
そうすれば、オマエのような愚か者が無駄な事をしないようになるだろうから、
今後のネットの世界がいくらか平和になります。
そのために、このようなことをしているのだよう。
そう言うわけだから、もしこのメールがマジでオマエの手元に届いてしまった場合には、
嫌がらせでも、悪ふざけでもないと言うことを理解しておくれよね。
このメールの内容は２００８年６月２８日の『レンゲ物語』の中で使います。
題して『SEXHEAD』。
もし、このメールを受け取ったら読んでみてね。
じゃあ、送信ボタンをクリックします。
八幡様。お稲荷様。ボクちゃんに幸運をお与えください。
よろしく！
デンマンでした。
『SEXHEAD （２００８年６月２８日）』より
デンマンさん。。。この上のメールはおとといの記事の中で引用したものと同じですよね？
そうです。
つまり、この梅井泉クンが“ネットの知的障害者”だとおっしゃるのですか？
その通りですよう。僕は、上のコメントを書いた梅井泉クンを特定しようとしてGOOGLEで調べてみたら、たまたま同姓同名の梅井泉クンを見つけた。
梅井泉 の検索結果
Results 1 - 6 of 6 for 梅井泉
1) 宇宙の摂理ブログ- NEW (梅井泉). 2008年6月23日 12:12.
チーター インポテンツに適用して、早漏、性は冷淡にあしらって、性欲は減退して、性欲がなくて、遺精して、ベニスは小さくて、 ...
http://barclay.wablog.com/category/truth,smile,women,life,
love,sex,education,mental,domestic,lovesex,marriage,mother
（デンマン注： ２行に分けて表示）
41K 16 hours ago
2) 全国障害者スポーツ大会-
アキュラシー, 7点, デイスタンス, 20m05. ボウリング, 梅井 泉 (城陽市 知的), 259点.
原亜梨沙 (城陽市 知的), 527点. 西山康一 (城陽市 知的), 466点.
http://web.kyoto-inet.or.jp/people/spo-shin/kiroku/zensupo2007.htm
16k
２００８年６月２６日午前６時現在
梅井泉クンが僕のブログに書いたコメントがさっそくGOOGLEの検索結果のトップに現れているのですよう。２番目に表示されている中に同姓同名の梅井泉クンが表示されている。このページへ飛んで良く見てみると、この梅井泉クンは京都府城陽市に住んでいる知的障害者なのですよう。去年（２００７年）１０月１４日から１６日まで秋田で開かれた全国障害者スポーツ大会に参加してボーリングで２５９点をマークしたのです。
知的障害者であるけれど、ボーリングが得意なんですね？
そう言えば、僕はこの時、日本に帰省していてテレビで開会式の模様を見ましたよう。
。。。で、同一人物ではないのですか？
僕は直感的に同一人物ではないと思いましたよう。
なぜ、そう思ったのですか？
スポーツ大会に選手として参加するような人が、上のようなコメントを書くとは思えない。でもねぇ、考えてみたら「知的障害者」って具体的にどのような人を言うのか？僕は、これまでにはっきりとした認識を持っていませんでした。
でも、デンマンさんは精神年齢が７才の菊ちゃんの事をしばしば書いていましたよね。
そうですよう。だから、僕は「知的障害者」と聞いてすぐに菊ちゃんの事を思い浮かべたのですよう。でもねぇ、菊ちゃんにはボーリングで玉を転がせと言われれば、転がす事はできるけれど、とても選手になるほどの運動神経も技能も持っていませんよう。
でも、菊ちゃんは素晴しい花輪の首飾りを作ってしまいますよね。。。
そうですよ。知的障害者の中には、このように特殊技能をもっている人が居るから、すべての点で平均的な人に比べて劣っている訳ではないのですよね。。。とにかく、僕は「著的障害者」の定義を調べてみましたよう。
知的障害
知的障害福祉法では知的障害者の定義は特にされてはいませんが、平成7年の精神薄弱児者基礎調査では、「知的機能の障害が発達期（おおむね18歳まで）に現れ、日常生活に支障が生じているため、何らかの特別な援助を必要とする状態にある者」とされています。
文部科学省の定義では、「種々の原因により、精神発達が恒久的に遅滞し、このために知能力が劣り、自己の身辺の事柄の処理、および社会生活への適応が著しく困難なもの」であり、厚生労働省の定義では、「先天性、出生時、または出生後初期における何らかの原因により、精神発達が持続的に遅滞した状態。心身の発達期（おおむね18歳まで）に現れた生活上の適応行動を伴っている知的機能の障害を示す状態」となっており、1つの定義では定まっていません。
日本においては、平成11年４月１日から、それまでの「精神薄弱」という言葉から「知的障害」に改められました。
行政用語としての知的障害に対して、医学的な用語では精神遅滞です。
精神遅滞は知能の全般的な発達の遅れとなり、それに伴って社会生活への適応能力も低いままに留まります。
評定はさまざまな生活能力を総合的に検討します。
中枢神経に問題を有する脳障害児には、精神遅滞、運動障害（脳性まひ）、てんかん、行動異常（自閉症）、感覚障害（盲・聾）に大別されますが、これらの中では、精神遅滞が一番多く、しかしこれらのものがいくつか重なり合って出現している場合もあります。
軽度精神遅滞 IQレベル50‐55からおよそ70
中等度精神遅滞 IQレベル35‐40からおよそ50‐55
重度精神遅滞 IQレベル20‐25からおよそ35‐40
最重度精神遅滞 IQレベル20‐25以下
『障害について － 札幌北高放送局OB会』より
驚いた事に明確な定義は無いんだよね。でも、“自己の身辺の事柄の処理、および社会生活への適応が著しく困難なもの”、つまり、知的能力が平均以下なので、一人では生活してゆけない人なのですよう。菊ちゃんは、そう言う意味ではまさに知的障害者でした。ひとりでは生活が困難だった。とにかく、お金の計算ができませんでしたからね。これでは、一人で生活して行けません。
。。。で、菊ちゃんは養護施設に入っていたのですか？
学校にも行かなかったし、養護施設にも入っていませんでしたよう。でも、しっかりしたお母さんが居たから、菊ちゃんは、このお母さんの教えを守って暮らしていましたよう。僕の判定では IQが ２０から４０程度でしたね。
つまり、「重度精神遅滞」ですか？
たぶんね。。。それにしても、レンゲさんは IQ が１４０もあるんだよね。。。すごいなあああぁ～
デンマンさん！。。。こういう所であたしの知能指数を持ち出さないでくださいな。
すごいなあああぁ～、と言っているのですよう。
IQ だけで人間を測るのは間違いだと思いますわ。
うん、うん、うん。。。やっぱり、IQ １４０ の人には、そう言うことが言えるんだよね。うしししし。。。
デンマンさん！。。。んも～～。。。本題に戻ってくださいな。
分かりました。知的障害者の梅井泉クンは、ネットをやっていないだろう、と僕は思ったのですよう。
どうしてですか？
おそらく、全国大会に参加するような人だから、養護施設に入っていて、その面でもケアがなされている。そのような関係で全国大会に出たのだと思いますよう。
養護施設の代表としてですか？
そうだと思いますよう。。。そうであるならば、個人的にドコモのメールアドレスを持っていないと思うのですよう。養護施設のメールアドレスを使うと思うのですよう。
でも、それって携帯アドレスですわ。
養護施設に入っている人は携帯を持っていない気がするのだけれど。。。
でも、日本では携帯が普及していますわ。
うん、うん、うん。。。確かにそうですよ。僕はブログにコメントを書いた人が知的障害者の梅井泉クンだとは思わないけれど、もしそうであるならば、養護施設の指導員の人は、知的障害者の人たちにネチケットを教えておいて欲しいものですよう。
なぜですか？
なぜってぇ。。。上のようなコメントをもらったら、僕はネットの愚か者だと思って、かな～り辛らつな返信を書きますよう。知的障害者の人が字が読めて、僕のメールを読めば、必要以上にムカつくかもしれませんよう。だから、そのような事がないように、指導員の人がネチケットを教える必要があると思うわけですよう。
デンマンさんが、コメントを無視して返信を書かなければいいでしょう？
ネットと言うところは、テレビと違って双方向なのですよう。つまり、交流の場所ですよう。そうであるならば、お互いに意味のあるコミュニケーションを持つべきだと僕は信じているのですよう。そうする事がネットの発展と平和につながるのですよう。レンゲさんも、そう思いませんか？
つまり、デンマンさんの記事にコメントを書いた梅井泉クンは、ネットで満足なコミュニケーションを持つことができない。その事をデンマンさんは書きたかったのですか？
その通りですよう。上の“知的障害”の記事を参考にすれば、“ネットの知的障害者”とは、次のように言えると思うのですよう。
ネットの知的障害者
知的能力が劣り、ネット上で自己の身辺の事柄の処理、およびネット社会生活への適応が著しく困難な者
僕の記事にコメントを書いた梅井泉クンは、まさに、この定義にぴったりと当てはまりますよう。
そうでしょうか？
そうですよ。まずねぇ、僕は梅井泉クンのコメントを調べた時に、彼が書いたメアドは８０％以上の確率で出鱈目（でたらめ）なメールアドレスだと思ったのですよう。
でも、本物のアドレスだったのですか？
そうなのですよう。僕のメールは間違いなく相手のメールボックスに届きました。なぜなら、メアドが偽モノだったら、そう言うメアドは存在しませんと言うメッセージがメールシステムの機能で、僕に届くのですよう。でも、そのようなメッセージはなかった。
それで、返信をもらったのですか？
普通の知的能力を持っている人であるならば、何らかの形で返信が書けるのですよう。たとえば。。。、
誰かが成りすまして私のメアドを使ってあなたの記事にコメントを書きました。
私ではありません。
あしからず。
メアドが本物だと分かったので、僕はこのような返信がかえってくるものと思っていたのですよう。
。。。で、返信は返って来たのですか？
僕がメールを出してから、この件についてのメールは一切ない。
つまり、相手は無視した。。。そう言うことですか？
そうですよう。不思議なのは、それならば、どうしてメアドを書いたのか？常識ではちょっと考えられないような事をしている。つまり、“知的能力が劣り、ネット上で自己の身辺の事柄の処理、およびネット社会生活への適応が著しく困難な者”なのですよう。それで、僕は梅井泉クンが“ネットの知的障害者”だと思ったわけです。
でも、“ネット上で自己の身辺の事柄の処理、およびネット社会生活への適応が著しく困難”って、具体的には、どのようなことですか？
だから、コメントを書いた時にメアドを書いた。それは素晴しい事ですよう。ネチケットを守った。でも、URLは出鱈目を書いた。これは、ネチケットが守れて居ない。コメントに対して管理人から返信をもらったけれど、まともに正常なコミュニケーションを取る事ができない。
つまり、梅井泉クンには、ネット上での自己の身辺の事柄の処理能力が無い、という事ですか？
その通りですよう。満足に基本的な、しかも簡単なコミュニケーションも取れない。要するに、知的脳力が劣っているために、ネット社会への適応が著しく困難なのですよう。
でも、そのように決め付けてしまっても良いのでしょうか？
あのねぇ、レンゲさん。。。
何ですか？
日常生活の事をちょっと考えてみてくださいよう。
どのような。。。？
たとえば、朝起きて、出かける時に隣の人と出会った。当然の事だけれど、“おはようございます。今日は良いお天気になりそうですね。” レンゲさんはそう言うのですよう。そうすれば、隣の人は必ず何か言うはずですよう。例えば、“そうですねぇ。良いお天気になりそうですわね。お気をつけて行ってらっしゃい。” これが、「社会生活で自己の身辺の事柄の処理ができ、社会生活への適応ができている事」なのですよう。僕の言おうとしている事がレンゲさんにも分かるでしょう？
