デンマンのブログ

デンマンが徒然につづったブログ

タリアセン夫人と再会(PART 1)

2012-09-30 13:11:06 | 恋愛・失恋・不倫・性の悩み・セクハラ
 
 
タリアセン夫人と再会(PART 1)







Subj:ゆっくりとお話ができて

楽しかったです


From: sayuri@hotmail.com
To: denman@coolmail
Date: Wed, 12 Oct 2011 22:16:41 +0900


こんばんは。。。
今日は久しぶりにゆっくりとお話できました。
ありがとう。

本当に良いお天気でした。
このところ良いお天気が続いているので気分が爽快です。
デンマンさんにいただいたIrish Cream Coffee Beansを飲みながらバーナビーの山の家を懐かしみました。



ところで9月7日にいただいたメールを最後に、その後メールをいただいてません。
デンマンさんの事ですから他にもメールを送信したのだと思います。
どうなっているのでしょうか?
10月にも送ったよね?

また明後日お会いしたいと思います。
朝、電話しますね。
では。。。

小百合より



 




Subj:小百合さん、おはよう!

きのうは油蝉が鳴いて

呆れましたよ!

きゃはははは。。。




From: denman@infoseek.jp
To: sayuri@hotmail.com
Cc: barclay1720@aol.com
Date: Thu, Oct 13, 2011 10:53 am


Infoseekのメールシステムがリニューアルしたので、うまく送信ができなくなってしまったのですよ。

それでAOLのメールシステムを使って送信したのだけれど、これも、うまく送ってくれなかったようです。

このメールはINFOSEEKの旧システムで送ってます。

昨日は小百合さんと会えて十分に楽しみましたよ。
9月30日、館林では時間的なゆとりがなかったのでガストでも、なんとなくせわしい気持ちでダベッたので、なかなか落ち着けなかったようですよね。

昨日は盛りだくさんな1日だったけれど、小百合さんが気分的に落ち着いていたようで、僕ものんびりとできました。





大長寺の大仏様の前でHよりも感じるハグをしてから東屋(あずまや)でダベッていたら油蝉が飛んできて鳴いたのには驚きましたよ。
ロマンチックというよりも呆れましたよ!
10月12日なのに、夏の気分になって蝉が飛んできたようです。(爆笑)

確かに昨日は10月にしては暑かった。
実家に4時に戻った時には汗ばむほどの陽気でした。23度。
でも、油蝉が鳴くほど暑くはなかった。



「かねつき堂」のゼリーフライは久しぶりに食べてうまかったですよ。
水城公園で小百合さんがIrish Cream Coffee Beansで入れてくれたコーヒーを飲みながら食べたので一味うまかったのでしょうね。
それにしてもガチョウの“チョウ助”が居ませんでした。
僕がバンクーバーで暮らしている1年の間に、可哀想にも一人で寂しく亡くなってしまったのでしょう?!



小百合さんが久しぶりにマクドでシナモンロールが食べたいと言ったので行田イオン(eaon)モールに行ったのだけれどマクドナルドが無くなっていたんだよね。
行田市内は寂れる一方ですよ。
どうしてもお客さんが郊外のショッピングモールへ行ってしまうんだよね。たぶん。。。

そう言う訳で17号バイパスのケーヨーD2吹上店へ行きました。



敷地の南東の隅にマクドナルドがあった。
でも、シナモンロールは、もうやってないとのこと。。。
NHKの「おはよう日本」では、最近、キッシュが日本で流行っているというようなことを言っていたけれど、
ガストにもマクドでもキッシュは置いてない。


キッシュ(仏語 Quiche)



キッシュは、卵とクリームを使って作るフランス、アルザス・ロレーヌ地方の郷土料理。

パイ生地・タルト生地で作った器の中に、卵、生クリーム、ひき肉やアスパラガスなど野菜を加えて熟成したグリュイエールチーズなどをたっぷりのせオーブンで焼き上げる。
ロレーヌ風キッシュ(キッシュ・ロレーヌ)では、クリームとベーコンを加える。
ナッツ類を加える場合もある。
生地ごと三角形に切って皿に出す。
地中海沿岸の地域でも一般的な料理である。
語源はドイツ語のKuchen(クーヘン)である。




出典: フリー百科事典
ウィキペディア(Wikipedia)』




仕方なく、マックナギットを頼んでコーヒーを飲みながら一緒につまみました。

“マクドでコーヒーのお代わりなんてできないわよ!”
と小百合さんはいつも言っていたけれど、D2のそばのマクドでもコーヒーのお代わりが無料でできました。
きゃはははは。。。



明日も、また会えるといいね。
今度は「さきたま古墳公園」で“田舎っぺうどん”を食べましょう。
じゃあね。






10月12日に油蝉がやって来てジージー鳴き始めたのには呆れましたよ。 まさか、突然変異のセミではないと思うのだけれど。。。



私も驚きましたわ。 9月初旬ならば分かりますけれど10月の中旬になってセミの声を聞くなんて初めてでしたわ。

今年の日本は異変続きだからセミまでが異変をきたしているようですよ。

まさか。。。?

でもねぇ~、なんだか最近、日本は災害続きですよ。 台風12に続いて15号。。。それに東日本大震災、そして福島原発事故。。。セミも10月に鳴きたくなるくらい異変が続いているのですよ。

タイでも台風の影響でずいぶんと水が溢れて、アユタヤでもバンコクでも街が水浸しになっているようですわね。

そうですよ。。。これも地球温暖化のせいでしょう。

でも、地震は地球温暖化とは関係ないでしょう!?

いや。。。関係あるかも知れませんよ。。。地球が温まると地殻活動も、たぶん活発になるのですよ。 それで地震が起こる可能性が増えるのですよ。

そうかしら。。。?

ガチョウの“チョウ助”も、災害続きの日本に住むのが嫌になってあの世に行ってしまったのですよ。

まさか・・・?

とにかく、可哀想でした。 小百合さんも“チョウ助”のことを覚えているでしょう?

もちろんですわ。



件名:おはよう!昨日はお袋を見舞った後で、

叔母と「つるや」で手打ち蕎麦を食べました。

きゃはははは。。。♪┌(・。・)┘♪




日付: Sun, 01 Nov 2009 12:32:49 +0900
差出人: "denman@coolmail.jp"
宛先: "sayuri@hotmail.com"
CC: "barclay1720@aol.com"


10月30日の金曜日は盛りだくさんの一日になりました。
僕の実家の近くにある「とんでん」で食べた“茶蕎麦”はメチャうまかった。
10年ほど前に親父がまだ生きていた頃、両親と一緒に食べた茶蕎麦の味でした。



本当に懐かしかった。
小百合さんは伝統的な昔ながらの蕎麦を食べたけれど、今度は、ぜひ僕の好物の茶蕎麦を食べて行田の思い出を懐かしんでね。

蕎麦を食べてから「古代蓮の里公園」へ行って直売店で行田市で取れるいろいろな野菜やお土産物を見たけれど、改めて行田の豊かさを感じましたよう。

“ふるさとは遠くにありて思うもの”

うん、うん、うん。。。室生犀星の言葉だけれど、
こうして故郷にやって来ると改めて故郷の豊かさに気づきます。
小百合さんと一緒に古代蓮の神秘的な花を見ながら語り合えたら、さらに幸せな気分に浸ることができたかもしれません。
残念ながら古代蓮の花は咲いてなかった。
8月だけでなく、秋にも咲く古代蓮を作れないものか?





もし、秋に古代蓮が咲いているなら、
今度は古代蓮を見ながら“Hよりも感じるハグ”をして
再会を喜び合いたいものです。


\(^ヮ^)/ ギャハハハハ。。。

「古代蓮の里公園」でのんびりと散策した後で「水城公園」へ行きました。
まさか小百合さんがまた“とうもろこし”を焼いてくれるとは思いませんでした。
簡易コンロを持ってきて、刷毛(はけ)でタレを塗りながら旨そうに焼けた“とうもろこし”は小百合さんの真心の味がしました。
マジで。。。!

\(*^_^*)/ キャハハハ。。。





公民館の前の池の端(はた)で、何も知らない人が見たらホームレスのカップルが貧しい夕食を取っているように見えたかもしれません。
ちょうで池に住む一匹のガチョウのために近所で暮らす30代の女性が餌をやりにやって来ていました。
パンの耳とレタスをガチョウにあげていたけれど、とうもろこしの焼ける旨い匂いがガチョウの食欲をそそるのか?小百合さんがコンロでとうもろこしを焼いている池の端(はた)に寄ってくるのでした。



“チョウ助”も、とうもろこしが食べたいの?”

その女性はそんなことを冗談で笑いながら言っていたけれど、小百合さんが答えて言いました。

“このガチョウは、とうもろこしを食べませんよね(笑)”



そうなんだよね。10月16日に小百合さんが初めて水城公園にやって来た時、Pure Whiteのとうもろこしを僕に焼いてくれたけれど、その前に、生のとうもろこしを COB からとって僕は“チョウ助”に食べさせようとしたのでした。
でも、食べなかった。
たぶん、量が少なかったのでガチョウには良く見えなかったのかも?

水城公園で黄色い“とうもろこし”を食べてから小百合さんと一緒にイオン(eaon)モールへ行きました。
“シナモンメルツが食べたいわ。”
小百合さんは、かなりこだわっているようでした。
僕は、別に食べたいとは思わなかったけれど。。。

でも、モールの中にあるマクドナルドの店でのんびりと語り合うことができました。
カナダで食べるシナモンメルツとは形や感じがちょっと違うんだよね。
ほんの少しだけシナモンメルツを小百合さんが食べさせてくれたけれど、
味はシナモンロールとあまり変わらなかった。



小百合さんによると、サワークリームに砂糖を混ぜてあるらしい。
そう言われて味わってみると、確かにサワークリームのすっぱさが舌に感じられたような。。。
でも、言われなければ分からないすっぱさでした。

マクドナルドでコーヒーを飲んだ後で小百合さんと一緒にお袋を見舞いに行田中央総合病院へ行きました。
小百合さんと再会してお袋も喜んでいましたよう。
小百合さん、ありがとう!
お袋は、小百合さんと再会して元気をもらったようでした。

昨日(10月31日)は、叔母と一緒にお袋を見舞いました。
その後で「つるや」で手打ち蕎麦を食べました。
小百合さんも手打ち蕎麦にこだわっているけれど、叔母も蕎麦にはかなりのこだわりを持っています。



それで、10月30日に小百合さんと一緒に見つけた手打ち蕎麦の「つるや」に行ったのですよう。
蕎麦屋らしい昔ながらのインテリアに、日本に居る事を実感させられました。

「つるや」のあとで行田中央総合病院の近くのBelc の敷地内にある Mos Burger でコーヒーとコロッケを食べながら2時間ほど粘(ねば)って積もる話をしたのでした。

ところで、昨日、行田観光協会のフライマップには出ていないゼリーフライの店を見つけました。
お袋を見舞いに小百合さんと行田中央総合病院へ行ったけれど、まだ小百合さんの記憶にあると思います。
国道125号線からそれて病院の駐車場へ行く、その道の角。
つまり、駐車場の前の道に進入する角のすぐ近くの肉屋さんでゼリーフライを作っていますよ。
一枚60円です。
買って食べなかったけれど、多分、衣(ころも)にはパン粉が入っているかも?
今度、行田へ行く機会があったら食べてみたらいいよ。

大体書き終わったので、これから「ネットカフェ・ミルミル」で牡蠣フライカレーを食べ、その後でウィンナコーヒーを飲みながらブログの記事を書きます。
記事のタイトルは「心のぬくもりを感じさせる医療」
小百合さんと再会した幸せを噛み締めながら。。。



ヽ(´ー`)ノ きゃはははは。。。

ありがとう。

じゃあね。

(V__/)
(+'.'+)
(")_(")







『心のぬくもりを感じさせる医療』より
(2009年11月2日)



 (すぐ下のページへ続く)

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タリアセン夫人と再会(PART 2)

2012-09-30 13:07:00 | 恋愛・失恋・不倫・性の悩み・セクハラ

 
 
タリアセン夫人と再会(PART 2)



デンマンさんは次のように書いてましたわね。

今度は古代蓮を見ながら

“Hよりも感じるハグ”をして

再会を喜び合いたいものです。




確かに、このように書きました。

それでデンマンさんはハグにこだわるのですか?

いけませんか?

だってぇ、デンマンさんのハグは、まるでプロレスの胴締めのように肋骨をギュッと締め付けるのですわ。

まさか。。。?

私はいつも死ぬかと思うほど呼吸困難に陥ってしまうのですわ。

それは、ちょっとオーバーではありませんか?

とにかく、いつ会ってもハグをっするのは、いったいどういうつもりなのですか?

やだなあああァ~、小百合さんが「ハグは素敵ですね」と言ったからですよ!

私がですか?

そうですよ!。。。もう忘れてしまったのですか?

そのような事を言ったかしら?

言いましたよ。。。次の写真を見ながら小百合さんはしみじみと言ったのですよゥ。。。





つまり、白熊の真似をしてデンマンさんは私に会うとベアハグをするのですか?



いや。。。ちがいますよ!。。。白熊が人間のハグを真似したのですよ!

とにかく、デンマンさんのハグは肋骨が折れると思うほど締め付けが激しいのですわ。

まさか。。。?

だってぇ~、今年も肋骨の1本がボキッと音をたてましたわ。。。肋骨が折れたと私は思いましたわ。

あのねぇ~、僕はプロレスラーじゃありませんよ。 小百合さんの肋骨が折れるほど強烈なベアハグをしませんよ。

でもとにかく、肋骨がボキッと音を出すようなハグだけは止めていただけませんか!?

だから、それ程に僕は小百合さんとの再会を喜んだわけですよ。

でも、肋骨が折れるのが心配ですわ。

分かりました。 今度は白鳥を優しく抱きしめるようなハグをしますよ。 うししししし。。。

(初出: 2011-10-13)


【卑弥子の独り言】



ですってぇ~。。。
どうして、あたくしにもデンマンさんは強烈なベアハグをしてくださらないのかしら。。。?
肋骨の1本や2本、折れてもよいから激烈なベアハグをして欲しいものですわ。

ええっ。。。マジかってぇ。。。?

マジですわよ。
私は強烈なものが好きなのですわよ。

どうしてかってぇ~。。。?

だってぇ、あたくしはビートルズの熱烈なファンなのでござ~♪~ますわ。



“キャ~ 素敵ィ~♪~”





お分かりでしょう!?
ビートルズのファンは熱烈なのですわ。
だから、なまぬるいベアハグなど屁のツッパリにもならないのですわ。
うふふふふふ。。。

<iframe width="400" height="335" src="http://www.youtube.com/embed/iim6s8Ea_bE" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>

でも、日本も含めて世界中にビートルズの熱狂的な嵐が吹き荒れたのは、あたくしが生まれる以前のことでしたわ。
ところが何度も何度も、あたくしはビートルズの夢を見るのでござ~♪~ますう。
軽井沢の万平ホテルに行くと
ジョンレノンとあたくしがカフェテラスで会うような気が、マジでするのでござ~♪~ますう。




滞在中のジョン・レノンは朝9時半ごろ、

このカフェテラスに下りてきたのですよ。

わたしたちに「おはようございます」と

日本語であいさつしたものですわ。

いつも庭に面した一番奥の席にすわって、

他のお客様には背を向けるような格好で

腰掛けていました。

ジョン・レノンのお気に入りは

ローヤルミルクティーでしたわ。



『幸福の谷』より
(2008年4月6日)


あたくしは万平ホテルのカフェテラスでマジでジョン・レノンとローヤルミルクティーをいただいている記憶が鮮明に甦ることがあるのでござ~♪~ますゥ。
あなたは信じられないでしょう?
あたくしだって信じられないのですから。。。
おほほほほほ。。。

とにかく次回も面白くなりそうですわ。
だから、あなたも読みに戻ってきてくださいましね。
じゃあ、また。。。






ィ~ハァ~♪~!

メチャ面白い、

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こんにちは。ジューンです。

タリアセン夫人と言うのは小百合さんのことです。

どうしてタリアセン夫人なの?

小百合さんは軽井沢に別荘を持っていて

よく軽井沢タリアセンに出かけるのですって…。

それでデンマンさんが小百合さんのことを

軽井沢タリアセン夫人と呼ぶようになったのです。

あなたは軽井沢に出かけたことがありますか?

私はデンマンさんとご一緒に

一度だけ訪れたことがあります。



この湖は“Swan Lake”という

英語名がついているのですわ。

昔、宣教師の方が軽井沢に

別荘を持っていたのですって、

その家族の人たちが名づけたらしいのですわ。

10月でしたが、紅葉が見ごろになっていました。
 
 
軽井沢・雲場池の紅葉

<iframe width="420" height="300" src="http://www.youtube.com/embed/Dt3k9--4xLE" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>
 
 
まだ冬景色には程遠かったのですけれど、

湖にしては小さなその池のほとりに立ったら、

どこからともなく白鳥が飛んできそうな

感じがしましたわ。



そう言えば、バンクーバーの

クイーン・エリザベス・シアターで

デンマンさんとご一緒に

バレー『白鳥の湖』を見たことがありましたわ。
 
 
<iframe width="420" height="345" src="http://www.youtube.com/embed/b2XaCFsUQhg" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>
 
 
<iframe width="420" height="345" src="http://www.youtube.com/embed/T_5WCZ-XvG4" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>
 
 
あの時のチャイコフスキーの曲が

聞こえてきたものですわ。

それで、私はいつになく

感傷的になったことを覚えています。

ところで、日本に帰省してから

デンマンさんが小百合さんのことで

次のような記事を書いています。

時間があったら覗いてみてください。

『白鳥はどこに?(2011年10月8日)』

『思い出の軽井沢(2011年10月7日)』

『日本は汚染される(2011年10月4日)』

『おばんざい(2011年10月4日)』

『バーナビーと小百合さん(2011年10月3日)』

『杜の都で食べる PART 1(2011年10月2日)』

『杜の都で食べる PART 2(2011年10月2日)』

では、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょう。

じゃあね。





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母上様@行田 (PART 1)

2012-09-30 13:06:15 | 日本人・日本文化・文学論・日本語
 
 
母上様@行田 (PART 1)
 
 


(maiko19.png)
 

2012年8月16日 (木曜日)



母上様、元気でお過ごしですか?
バンクーバーも真夏ですが、日本の夏と比べると最高気温は27度でしのぎやすいです。
バンクーバーの市立図書館には日本語の本が2000冊ぐらい置いてあるので時たま借りてきます。
『関東と関西の違い』という本を読んでいたら「ところてん」が出てきました。
考えてみたらカナダにやって来てから今まで20年以上経ちますが「ところてん」を食べたことがない!

行田に帰省するのはいつも秋だから当然「ところてん」を食べる季節じゃない。
そういうわけで、すでに25年近く「ところてん」を食べてません。


(tokoroten2.jpg)

特に食べたいわけじゃないけれど、25年も食べてないと無性に懐かしくなります。
夏、酢醤油をかけた冷たい「ところてん」は実に旨かった。
大長寺の門前の市川さんで売っていたのかな?



子供の頃、母上様が作ってくれたようにも思うのですが、振り返って思い出してみると、どこで食べたのか?はっきりと思い出せません。

関西では酢醤油ではなく黒蜜をかけて食べるそうですよ。
つまり、黒砂糖水をかけて食べるのですって。。。
「甘いところてん」なんて考えただけでもまずそうですよね。
オエ~と吐き出してしまいそうです。


(tokoroten1.jpg)

バンクーバーのダウンタウンには日本食レストランが少なくとも50軒ぐらいはあると思うけれど、「ところてん」を食べさせてくれる店はなさそうです。
「ところてん」は夏の食べ物だから秋になったら「おでん」の方がいいですよね。

早いもので、先日、母上様にお会いしたと思っていたら、すでに8月。
来月は9月ですよ。
そろそろ飛行機の切符を買う時がやってきました。
今年は10月1日頃を目安に帰省しようと思います。
その内、切符を手配したらまた手紙を書きますね。



行田の「とんでん」と「おおぎや」で、また旨いものでも食べましょう。
また家で「おでん」も作って食べましょう。

夏は「冷やし中華」が旨いですよね。
日本に居る頃、母上様が冷やし中華を作ってくれましたが、懐かしく思い出されます。
去年の夏は多佳子さん(デンマンの叔母: お袋の一番下の妹)が行田にやって来て冷やし中華を作ってくれたと言ってましたが、今年の夏は多佳子さんはやって来ましたか?



年は取りたくないけれど、誰もが間違いなく年をとってゆくので、こればかりはどうしようもありません。
高齢社会になったから日本には80歳以上の人がたくさん居るけれど、年をとると毎日、毎日、ただ生きているだけでも大変なのでしょうね。
80歳も越えると「生きているよりも死んだ方が楽だよ」という人が多くなるけれど、死んでしまったら旨いものが食べられませんからね。
そういうわけで母上様も、たまには旨いものを楽しみに食べてください。

「さきたま古墳公園」に「田舎っぺきのこ汁うどん」を食べさせてくれる店があります。
テレビでも紹介された店で、店の中で手打ちうどんを作っています。
店の外からでも見えるようになっていて、3人ぐらいで手打ちうどんを作っているのですよ。



小百合さんが行田にやって来たときに食べに行ったのです。
きのこ汁の味がよく出ていました。
「腰」がシコシコして、歯ごたえのある太いうどんは実に旨かったですよ。

今度、帰省した時には母上様にぜひ食べさせてあげたいと思います。
楽しみにしていてください。
たまには家族みんなで食べに行ってもいいではありませんか。
家の中に閉じこもってばかりいるとつまらないですからね。。。
久しぶりに「さきたま古墳公園」の紅葉でも見て、それからうどんを食べると一味も二味も旨く食べられると思います。



夕べは珍しく子供の頃の夢を見ましたよ。
「大正座」が出てきました。
いつ頃あの映画館を壊してしまったのか?
「大正座」のあった所は、もう全く昔の面影がありませんよね。



小生は母上様の背中におんぶして羽生の伯母さんと、うちのお婆さんと小生を含めて4人で映画を見に行った夢でした。
実際にそのようなことがあったのです。
その時には、もちろん、映画の題名など解りませんでしたが『愛染かつら』を観にいったようです。
白衣を着た医者と看護婦が白樺林を歩いているシーンが記憶に残っていますよ。
医者になっているのが上原謙。
看護婦を演じているのが田中絹代だったかもしれません。

背中におんぶされている情景で、もう一つ覚えているのが行田市立中央小学校の講堂です。
現在の市役所があるところに建っていた昔の小学校の講堂です。
オヤジが講堂にあるグランドピアノを弾いているのですよ。
お昼の弁当を作って母上様がピアノの練習をしている親父に弁当箱を届けに行った時だと思います。
その時、ピアノを弾いていたオヤジの姿をはっきりと覚えていますよ。
でも、どのような曲を弾いていたのか?までは思い出せません。

もう少し大きくなった頃のことで思い出すのが宮本公園です。
滑り台があって、その日陰になるところに大きな箱をひっくり返して、その上に座って母上様は手甲と脚半のボタン付けの内職をしていたものです。
正造さん(デンマンの一番下の弟)がまだ生まれる前のことだったと思います。
小生と清正さん(デンマンのすぐ下の弟)がまだヨチヨチ歩きの頃だったでしょう。
母上様は、どこであの箱を見つけてきたのか?
1メートルの立方体ぐらいの大きさがある木の箱でした。
一度や二度ではなく、2週間か3週間、毎日、あの滑り台の所で母上様は箱の上に座って内職していたように思うのです。
傍らで二人の子供を遊ばせなから。。。
そして半日ぐらい内職をしてから家に帰ったようです。

玄関にあった靴や傘を入れる箱の中に、スッポリと体を忍び込ませて隠れたりしたのも、その頃のことだったと思います。
あのような狭い所によく入ったものだと母上様がビックリするのが面白くて、そうしたのだと思います。

その玄関のそばの障子のサンを壊して、子供がくぐれる位の大きな穴を開けて小生と清正さんで、犬になってサーカスのワッカをくぐるつもりになって、行ったり来たりしながら遊んだのも覚えています。
大きな穴の開いた障子戸をそのままにしておけないので、近くの川島薪店から薪の切れ端をもらってきて母上様がサンの修繕をしていたのを覚えていますよ。
その修繕している母上様の姿を見ながら、子供心に「めんどうをかけてしまった」と思ったでしょうね。
少し反省したようです。
それ以来、障子を壊すことを止めたものです。

それにしても、母上様はよく内職が続いたものです。
何もしないでぼんやりとしている姿を一度として見かけたことがありませんでした。
常に何かしていたようでした。
お婆さんは一時、大沢縫製工場のズボンのボタン付けの仕事を手伝ったことがあったようですが長くは続かなかったのを覚えています。
でも、小生の子守だけは一生懸命になってしてくれました。
あのおばあさんは母上様には厳しい人だったけれど、小生はずいぶんと可愛がってもらいました。
しかし子供だったから、お返しに「お婆さん孝行」をしてあげようという気持ちは、まだ起こらなかったようです。
その気持ちが起こる前にお婆さんは屋根から落ちて亡くなってしまいました。

あのお婆さんも、もう少し自分を抑えて母上様と仲良くしていれば、あのような最後を迎えることもなかったと思うのです。
でも、考えてみれば、あの時代には「意地悪ばあさん」は普通でしたね。



今では時代がすっかり変わってしまい、お嫁さんが威張っているとか。。。
姑さんが小さくなっているそうですよね。
変われば変わるものです。

ところで、多佳子さんはお盆に行田にやって来ましたか?
年を重ねたけれど多佳子さんはずいぶんと若々しく見えます。
しかし、大きな病気になったり、手術をしたりで体はかなり無理をしているようです。
ずいぶんと健康には気をつけているようだから寝込むようなことはないと思いますが。。。
多佳子さんがやって来たらよろしくお伝えください。



では、またお目にかかることを楽しみにしています。
母上様も風邪など引かないように気をつけてくださいね。
旨いものを食べるためにも元気を出して頑張ってください。
では。。。

デンマンより




 (すぐ下のページへ続く)


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母上様@行田 (PART 2)

2012-09-30 13:04:42 | 日本人・日本文化・文学論・日本語

 
母上様@行田 (PART 2)
 

デンマンさん、うれしいお手紙ありがとう。
長いお手紙にカナダの様子がなんとなく分かりますよ。

お盆を過ぎても行田では35度以上の日が続いています。
お盆には犬塚の今田さんから牡丹餅をもらいました。
泰夫さん(お袋の弟)が様子を伺いに2週間に1回くらいやってきます。
私も含めて家族みんなが熱中症にならないように心を合わせて一生懸命に頑張っております。
正造さんが小まめに美味しい物や冷たい物を買ってきてくれますので美味しくいただいております。



多佳子さんも「電話をくれれば行くよ」と言ってくれますが、喘息の発作が起きると申し訳ないので頼みません。
それでも時折やって来て美味しい物を作ってくれます。
多佳子さんは行田へやって来てもデンマンさんが居ないとつまらなそうです。

私も9月より10月の方が体が楽に動かせるので良いと思っております。
でも、残暑が続いておりますから油断ができません。
最高気温が36度から37度の日が多いのです。
バンクーバーの最高気温が27度聞いてうらやましい限りです。



夜になっても行田では28度くらいあります。
それで夜になっても扇風機を使っています。
日本では、今、香港の活動家が尖閣諸島に上陸したとかで問題になっております。
戦争に発展することはないと思いますけれど、
太平洋戦争の悲惨さを体験したものには心配の種です。

日本は戦争を放棄したのですから、世界も平和であってほしいものです。
でも、東日本大震災の政府の対応や東電の対応を見ていると
上の人たちは嘘ばっかりついているので、
果たして今後日本が平和のままでいられるのか?



孫の代にも日本が平和であって欲しいと思います。
では10月の帰省を心よりお待ちしております。

平成24年8月28日

母より





(初出: 2012年9月8日)


【卑弥子の独り言】



ですってぇ~。。。
あたくしも平安時代の十二単に身を包んでこうして出てまいりますけれど、
デンマンさんはお母様をお手紙の中で「母上様」と、まるで江戸時代の武士の総領息子が書いているような呼び方をするのですよね。
驚きですわ。

山本周五郎とか藤沢修平とかの時代小説の読みすぎではないのかしら?
うふふふふふ。。。

「e-メールではなく、どうしてお手紙を書くのですか?」
そう尋ねたらお母様はパソコンはテレビで見るだけで、キーボードに触れたことなど一度もないそうですわ。
だから、お手紙にして欲しいとのことです。

とにかく、興味深い話題が続きますゥ。
どうか、あなたもまた読みに戻って来てくださいませ。
じゃあ、またねぇ。。。






ィ~ハァ~♪~!

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■ 『愛犬と神さま』

■ 『思い出@天の川』

■ 『ばあやと小百合さん』

■ 『座薬と軽井沢タリアセン夫人』

■ 『東電社員と愛の自転車』

■ 『梅から桜の国へ』




こんにちは。ジューンです。

日本のハーブティーは、なんといっても桜湯だそうですけれど、


(sakurate.jpg)

カナダ、アメリカ、イギリスではハーブティーとして

ローズティーが好まれています。

普通、ローズヒップティーと呼ばれます。

ローズヒップ(rose hip)とは

バラ科バラ属の植物の果実。

つまり、バラの実です。

ローズヒップ生産のため、バラの特定品種、

特にRosa canina(ドッグ・ローズ)が栽培されています。

ハイビスカスとブレンドしたハーブティとして飲用されることもあります。

また、ローズヒップオイルは食用油として、

ジャム、ジェリー、マーマレードにも用いられるほか、

スキンケアにも用いられます。

こんなエピソードがありました。

第二次世界大戦中、

イギリスはドイツ海軍Uボートの海上封鎖により

オレンジの輸入がストップしたのです。

ビタミンCの補給ができなくなったのです。

それで、英国の学童たちは生垣に生えている

ローズヒップの採集を命じられました。

ローズヒップティーにして飲んで

ビタミンCを補給したのですって。。。


(rosehip.jpg)

なんだか信じられないようなお話ですよね。

ところで、英語の面白い話を集めました。

時間があったら覗いてみてください。

■ 『あなたのための愉快で面白い英語』

では、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょう。

じゃあね。






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Vancouver Earthquake (PART 1)

2012-09-30 13:03:10 | 地球・環境・自然・動物・ペット
 
  
 
Vancouver Earthquake (PART 1)
 
 

(vanc999.jpg)
 




Kato, are you saying that we're gonna have a big earthquake in the near future?



You bet on that, Diane.

No kidding!

Diane, are you aware that we had several quakes in the past?

No, not really.  As a matter of fact, I've never felt a sizable quake here in Vancouver.  Have you, Kato?

Well... compared to the quakes I experienced in Japan, the quakes here in Vancouver for the past 20 years are almost next to nothing.  I've never felt any danger whenever Vancouverites were worrried about tiny quakes.

Tell me, Kato, if there were any recorded quakes in and around Vancouver.

Yes, there were quite a few.

You must be kidding!

Well..., if you say so, look at the following chart.


(plates93b.gif)



The mark on the left means a big quake that happened in ths past.



Wow! ...  So, in 1909 there was a big one in Vancouver, wasn't it?



You're telling me, Diane.

But I've never felt a sizable quake here in Vancouver.

... simply because you were lucky ... you were at the right place and at the right time so that any quake didn't hit you dead.  But a big one is coming.

You mean, a giant quake like the one that took place in 1700?

That's right.

No kidding!  How do you know?

Well ... I've watched the following DVD.


(lib20926c.gif)

■"Actual Listing Page"


DVD Description

Uses earthquake survivors' account and interviews with experts to uncover the significant earthquake dangers that are unique to Cascadia, the region that surrounds the Cascade mountain range, extending from southern British Columbia to northern California.

Discusses the effects of previous earthquakes in the region, including the 1964 Alaska earthquake and the 2001 Nisqually Quake.

 

Kato's Comment - Aug. 15, 2012

If you live in the northwest of America---that is, Cascadia, you should be prepared for a giant earthquake.
Since 10,000 years ago, 18 earthquakes of magnitude 9 and over (equal to the East Japan Great Earthquake that devastated Fukushima and its surrounding areas in Japan on March 11, 2011) have caused catastrophic damages on the coasts of Cascadia.

Tōhoku Earthquake 2011

(東北地方太平洋沖地震)


<iframe width="420" height="315" src="http://www.youtube.com/embed/rzhw6a5CBWA" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>

Seemingly, a super-quake occurs approximately every 500 years.
The last super-quake attacked Cascadia on January 19, 1700.
So, a super-quake might take place along the Cascadia subduction zone any time because 312 years has already passed since the last super-quake.
Mind you, a 500-years cycle is an approximation.
If you're in doubt, watch the DVD for yourself.




But, Kato, how do you know that the super quake occurred in 1700?



A certain geologist dug up the old layers of the earth near Vancouver and found out the trace of giant tsunamis that had taken place 18 times since 10,000 years ago.

Amazing!

Besides, the 1700 super-quake was recorded in the Japanese chronicle.


(plates97.jpg)


(plates96.jpg)



Why on earth in the Japanese chronicle?



Well ..., the super quake in 1700 created the super tsunami, which hit the pacific coast of Japan.


(plates98.jpg)



The Japanese people at the time were totally puzzled because they didn't felt any quake at all.



So scientists found out recently that the 1700 super quake caused the super tsunami that devastated the pacific region of Japan, didn't they?

You're telling me, Diane.

But I can hardly believe that a big one is coming to Vancouver.

Well..., I searched for the vide clip on the Net so that you could understand the imminent danger caused by a super-quake.

Did you get it, Kato?

Yes, I did.  Here it is.

Cascadia Subduction Zone

M9 Earthquake Imminent

(Documentary)


<iframe width="500" height="350" src="http://www.youtube.com/embed/9S9vrZNoroc" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>



Amazing! ... Unbelievable!



Seeing is believing, isn't it?

I wish I hadn't seen it.

Diane, a super quake is coming to Vancouver for sure.

I hope not.

Vancouver Earthquake

<iframe width="500" height="350" src="http://www.youtube.com/embed/YCuqTRq_jJw" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>



You must face the reality, though nobody can tell exactly when a big one will come.



If a super quake occurs every 500 years, then we still have 188 years before the estimated super quake in 2200.

Diane, the 500-year cycle is an approximation.  A super quake may occur tomorrow.  Nobody knows for sure, but the big one will certainly come in the future.

I hope, a super quake won't hit Vancouver in my lifetime.

Here is an old Chinese saying: 知彼知己,百戰不殆.  The Japanese have a similar proverb: "敵を知り己を知れば、百戦危うからず。"

What's that mean?

Well..., It means, if you know your enemies and know yourself, you can win a hundred battles without a single loss.

So what?

It might as well tell you, Diane, you'd better be well-prepared for a super-quake so that you could survive.




(To be followed)


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Vancouver Earthquake (PART 2)

2012-09-30 13:00:55 | 地球・環境・自然・動物・ペット
  
 
Vancouver Earthquake (PART 2)


【Himiko's Monologue】



Wow! Did you see the clip about the Tōhoku Earthquake 2011?

<iframe width="420" height="315" src="http://www.youtube.com/embed/rzhw6a5CBWA" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>

Whenever I see the above clip, I feel scared to death.
What an awful and devastating quake it is!

I hope I'll never experience a super quake in my lifetime.
But I hear that a big quake will hit Kyoto within next 30 years.
I'm living in Kyoto---the anciant capital of Japan.
Nobody knows exactly when the big one hit the region, but many seismologists predict that the big one will definitely come in the future.
Well..., I'd better be well-prepared for that.

In any case, I hope Kato will write another interesting article soon.
So please come back to see me.

Have a nice day!
Bye bye ...








If you've got some time,

Please read one of the following artciles:





"Complicated Love"

"Electra Complex"

"Net Début"

"Inner World"



"Madame Riviera and Burger"

"Roly-poly in the North"

"Amazing Grace"

"Diane in Paris"

"Diane in Montmartre"



"Diane Well Read"

"Wantirna South"

"Maiden's Prayer"

"Bandwidth"

"Squaw House and Melbourne Hotel"



"Tulips and Diane"

"Diane in Bustle Skirt"

"Diane and Beauty"

"Lady Chatterley and Beauty"

"Victorian Prudery"



"Diane Chatterley"

"From Canada to Japan"

"From Gyoda to Vancouver"

"Film Festival"

"Madame Taliesin"

"Happy Days"

"Vancouver Again"

"Swansea"



"Midnight in Vancouver"

"Madame Lindbergh"

"Dead Poets Society"

"Letters to Diane"

"Taliesin Studio"



"Wright and Japan"

"Taliesin Banzai"

"Memrory Lane to Sendai"

"Aunt Sleepie"

"Titanic @ Sendai"

"Birdcage"


(sylvie121.jpg)

"Roly-poly in the wild"

"Silence is dull"

"Zen and Chi Gong"

"Piano Lesson"

"Dangerous Relation"

"Electra Complex"


(juneswim.jpg)

"Covent Garden"

"Fatal Relation"

"Notre Dame"

"Anne Frank"

"Biker Babe"

"Diane Girdles the Globe"

"Diane in Casablanca"

"Infidelity Neighbourhood"

"Forest Bathing"

"Enjoy Ramen!"

"Sex, Violence, Love"

"Halifax to Vancouver"

"A Thread of Destiny"

"Fujiyama Geisha"

"Beaver Lake"

"God is Near!"

"Holy Cow@Rose Garden"






Hi, I'm June Adams.

Japan's National Police Agency said on 3 April 2011, that 45,700 buildings were destroyed and 144,300 were damaged by the quake and tsunami.

The damaged buildings included 29,500 structures in Miyagi Prefecture, 12,500 in Iwate Prefecture and 2,400 in Fukushima Prefecture.

Three hundred hospitals with 20 beds or more in Tōhoku were damaged by the disaster, with 11 being completely destroyed.

The earthquake and tsunami created an estimated 24–25 million tons of rubble and debris in Japan.

Among the debris, a Harley-Davidson motorcycle came to shore on Haida Gwaii (Queen Charlotte Islands) in British Columbia of Canada.

Harley from Tsunami

Comes to Shore


<iframe width="500" height="350" src="http://www.youtube.com/embed/e-Z1F9VccZc" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>

It traveled from the east coast of Japan to Haida Gwaii (Queen Charlotte Islands).

It took some forty days.




ところで、愛とロマンに満ちた

レンゲさんのお話をまとめて

『レンゲ物語』を作りました。

もし、レンゲさんの記事をまとめて読みたいならば、

次のリンクをクリックしてくださいね。

『愛とロマンのレンゲ物語』



『軽井沢タリアセン夫人 - 小百合物語』

とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。





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