デンマンのブログ

デンマンが徒然につづったブログ

タイトルの魔術(PART 1)

2014-12-03 14:23:45 | 就職・転職・資格・スキル・技能

 

タイトルの魔術(PART 1)

 


(uncle006.gif)


あなたは

 

タイトルの魔術に

 

かかっている!




(june001.gif)

デンマンさん、“タイトルの魔術にかかっている”とは、どういうことですか?


(kato3.gif)

あのねぇ~、先日、ジューンさんと“お○○こ画像”について話したでしょう?


(oshinko2.jpg)


(ochanko2.jpg)


(onyanko2.jpg)

『お○○こ画像』



ええ、ええ。。。、覚えてます。。。覚えてますわ。。。 “お○○こ画像”というのは、上の写真が示すように“おしんこ画像”、“おちゃんこ画像”、“おにゃんこ画像”のことなんでしょう?



違いますよ。。。 ジューンさんは写真を見せ付けられたから、そう言うのですよ。 写真がなかったら、絶対にタイトルの魔術にかかってしまうのです。

だから、わたしは言ったじゃありませんかア! 何も知らない素朴で純情なネット市民の皆様方は、“お○○こ画像”というタイトルだけを見せつけられると 絶対に誤解してしまうとォ~。。。

うん、うん、うん。。。 分かってます。。。、分かってますよう。。。

どうして急に、わたしの言うことを、素直に認めるのですかァ~? デンマンさんは、わたしが何度も そう言ったにもかかわらず、ネット市民の皆様は誤解しないと否定したじゃありませんかァ!

あのねぇ~、実は、僕だってジューンさんが心配する気持ちは分かっていたのですよ。 でも、僕がジューンさんの言うことを そのまま認めてしまったら、話が続かないでしょう!? 面白くも何ともないのですよ。

つまり、意識的に、わたしの言うことに対して反対意見を述べたということですか?

そうですよ。。。 僕がジューンさんの言うことを、すべて認めたら、こうして対談する意味がないのですよ。

。。。で、どういうわけで、今日は、素直にわたしの言うことを認めるのですか?

実は、まんまと“タイトルの魔術”に引っかかって 僕のブログにやって来た人がいたのですよ。

つまり、今日は、その人のことを取り上げて話題にするのですか?

いけませんか?

なんだか、いやな予感がしますわ。

どうして。。。?

だってぇ~、デンマンさんのことだから、またアクセス解析をして 妙なことを追及するのでしょう? あとで、名誉毀損で訴えられたらどうするのですか?

大丈夫ですよう。。。 その人のプライバシーは守りますから。。。

なんだか、わたしまでが、名誉毀損に巻き込まれるような気がしてきましたわ。 東京地方裁判所に、わたしも含めて訴えられるのはイヤですわァ~。。。

大丈夫です。。。 ジューンさんには絶対に迷惑をかけませんから。。。

じゃあ、わたしは無関係だということで話を進めてくださいなァ。

分かりました。。。 じゃあ、まず、次のリストを見てください。


(liv41202b.png)

『拡大する』



これはライブドアの僕の『徒然ブログ』の12月1日と2日の2日間の「リンク元URL」のリストなのですよ。 赤枠で囲んだ 20番に注目してください。



あらっ。。。 「ブログ村」の「海外生活ブログ」の「カナダ情報」のページから『徒然ブログ』の『お○○こ画像』を読んだ人がいるのですわねぇ。

そうなのですよ。。。 当然、僕はそのページがどうなっているのか? 俄然(がぜん)、興味が湧(わ)いてきて、上のリストを見たらすぐに 20番の URL をクリックして「ブログ村」へ飛んでゆきました。 そのページを見てください。


(liv41202x.png)

『拡大する』



あらっ。。。ずいぶん長いページを貼り出しましたわねぇ~。。。



僕の『徒然ブログ』は、残念ながら“カナダ情報人気ランキング”の 48番以内に入っていないのですよ。

つまり、番外なのですわね。。。 それなのに、どういうわけで上のページを貼り出したのですか?

ページの右の方に僕の投稿した記事のタイトルが表示されているのです。 上のリンクをクリックしてリストを拡大して見てください。 右下の隅の青枠で囲んである所に『お○○こ画像』というタイトルが出てくるのですよ。

つまり、このタイトルをクリックしてデンマンさんの『徒然ブログ』に掲載されている『お○○こ画像』を読んだということなのですか?

その通りですよ。

それにしても、右下の隅に出てくるタイトルによく気づきましたわねぇ~。。。!?

だから、それが“タイトルの魔術”ですよう。。。何の変哲もない、ごく普通のタイトルならば、ネット市民の皆さんは見逃してしまうのですよ。。。 ところが、『お○○こ画像』というタイトルには、不思議な魔力が潜(ひそ)んでいるのです。

それは、“魔力”というよりも、誤解を与える紛らわしいタイトルだということですわ。

とにかく、普通のタイトルならば、見逃してしまうにもかかわらず、この記事を読んだ人物は、『お○○こ画像』というタイトルに、抵抗しがたい魅力を感じて僕のブログにやって来たのですよ。

。。。で、その人は日本のどこからアクセスしたのですか?

ちょっと次の記録を見てください。


(liv41202y.png)

『拡大する』



このリストは12月1日に 僕の『徒然ブログ』にアクセスした人の記録です。 この人物は日本時間の12月1日、午前8時8分に iPod を使ってアクセスしたのですよ。



朝の通勤時間の忙しい時に、よりによってiPad から『お○○こ画像』を開いたのですか?

あのねぇ~、日本時間では朝の8時だけれど、この人物がアクセスした時刻は11月30日の午後4時8分なのですよ。

あらっ。。。 じゃあ、海外からアクセスしたのですかァ~?

そうなのです。。。次の検索結果を見てください。


(ip41202b.png)

『拡大する』



あらっ。。。 トロントのダウンタウンからアクセスしたのですわねぇ~。。。



ジューンさんは、一目見て よく判りましたねぇ~。。。

わたしはトロントには、たくさんのお友達がいるから、1年に2,3度は訪れていますわァ。 ヤングストリートとブロアストルートの交差点は、まさにトロントの中心地ですわァ。

そうです。。。 僕もトロントには4年近く住んでいたから、ダウンタウンにあるチャイナタウンには よく出かけました。

デンマンさんの『お○○こ画像』を読んだ人は 赤いピンが付いている所からアクセスしたのですか?

いや。。。 アクセスした場所は、ここではないかもしれません。 この場所はプロバイダーのオフィスがあるところでしょう。

確か、その辺りにはライアソン・ポリテクニク という大学がありますわよねぇ~。。。

うん、うん、うん。。。 確かに、その近辺にあります。

おそらく、その人物は日本から留学している学生さんではありませんか? アクセスした時刻が午後4時ですから、講義が終わって、手持ち無沙汰で、iPad をいじくってる内に 「ブログ村」にアクセスして、上の「カナダ情報ランキング」のページに行き当たったのだと思いますわ。

そうかもしれません。

でも、その人はデンマンさんの『お○○こ画像』を見て、ガッカリしてムカついたと思いますわ。

どうして。。。?

だってぇ~、その人物は、『お○○こ画像』というタイトルを見て、まず間違いなく。。。、と言うより、当然の連想から女性のアソコの画像を期待したのですわ。

そうでしょうか?

当然でしょう! そうでもなければ、「カナダ情報ランキング」のページの下の方の、それも隅の方に、ポツンと出てきた『お○○こ画像』をクリックするはずがありませんわア。

ジューンさんは、ずいぶんと自信たっぷりに言いますねぇ~。。。

だってぇ、そうでしょう!? もし、その人物がですよ。。。『お○○こ画像』というタイトルから、“おしんこ画像”、“おちゃんこ画像”、あるいは“おにゃんこ画像”を連想したとしたら、気にも留めないで見過ごしていましたわァ~。。。

でも、“おにゃんこ画像”を連想したとしたら、クリックすると思いますよ。


(onyanko2.jpg)



確かに、可愛い女の子たちがたくさん写っていますわ。。。 でも、デンマンさんが“おにゃんこ画像”を連想したとして、クリックして、わざわざ“おにゃんこクラブ”の女の子の写真を見に行きますか?



いや。。。 僕は見に行きませんよ。。。 だってぇ、“おにゃんこクラブ”の女の子に興味も関心もありませんから。。。

。。。でしょう? だから、『お○○こ画像』をクリックした人物も“おにゃんこクラブ”の女の子の写真が見たいからクリックしたのではないのですわァ。

ジューンさんは、女性のアソコの画像に ずいぶんと拘(こだわ)っていますねぇ~。。。

わたしが拘っているのじゃありませんてばあああァ~! 『お○○こ画像』をクリックした人物が拘っているのですわァ~。。。

だから、その事を僕は“タイトルの魔術”と呼んでいるわけですよ。

つまり。。。、つまり。。。、わたしに。。。、わたしに、そう言わせるために、こうして誘導尋問をしてきたのですか?

いけませんか。。。



(laugh16.gif)

 (すぐ下のページへ続く)




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

タイトルの魔術(PART 2)

2014-12-03 14:22:22 | 就職・転職・資格・スキル・技能



 

タイトルの魔術(PART 2)


【平成の紫式部 橘卑弥子の独り言】


(himiko22.gif)

ですってぇ~。。。

そうですわよねぇ~。。。 

『お○○こ画像』というタイトルを見れば、やっぱり女性のアソコの画像を連想してしまいますわよねぇ~。。。

解るような気がいたしますわァ。

でも、あたくしは そういう写真を目当てにブログを覗くことは絶対に許すことができませんわア!

女性を侮辱していますう。

だってぇ、そうでしょう!?

女性の肉体の一部を見て、満足するなんて、ちょっと異常ですわよう。

あなただってぇ、そう思うでしょう!?

でもねぇ~、あたくしの“おばさんパンツ姿”を探すネット市民の男性なら、あたくしは許せますわァ。

うふふふふふふ。。。

そういう人がいるのですわよう。

あなたは信じることができないでしょう?

では、あなたも信じられるように 次の検索結果を見てくださいましなァ。


(gog30505.gif)

『現時点での検索結果』

ご覧のようにトップに、あたくしの「おばさんパンツ姿」が出てくるのですわよう。

うふふふふふ。。。


(himiko32.jpg)

この写真いかがでしょうか?

けっこうイケテルと思いませんか?

ええっ。。。? ジューンさんの「おばさんパンツ姿」の方がいいのでござ~ますか?


(june500.jpg)

んもおおおォ~。。。
そのような事を言わないでくださいましなァ~。

ところで、ジューンさんの面白いお話はたくさんあります。
興味のある方は、どうか次のリンクをクリックして読んでくださいまし。
じゃあねぇ~。


ジューンさんの熟女下着
(30june.jpg)

『あらっ、パンツが…』

『わたし的にはOKです』

『国際感覚ダントツ』

『下つき肥後ずいき』

『おばさんの下着』

『海に佇むロトの妻』

『紅のおばさんパンツ』

『白人女性志向』

『肥後ずいきとおばさんパンツ』

『ジューンさんとトイさん』

軽井沢タリアセン夫人の小百合さんが扮するゴディバ夫人
(godiva05.jpg)

『国際化でおばさんバンザイ!』

『真夜中の乙女たち』

『熟女下着』

『熟女下着に見るSEO』

『ノートルダムからジェーン・エア』

『ジューンさん、人気が出てますよ』

『ジューンさんの下着姿』

『脳と恋とチョコレート』

『ジューンさんの人気』

『白い下着の熟女』

『ん?デンマンの正体?』

『臭いにチョーこだわる人』

『目が痛いの?』

『自動翻訳ダメなの?』

『まりちゃんの夢と希望』

『まりちゃんの希望の翼』

『世界に散らばる日本人の輪』

『カナダの式典は2倍長いの?』

『黒い白鳥』

『カスカディアと自己顕示欲』

『ハワイからいいね、いいね』

『瓜とジューンさん』

『プロメテウスの黒い白鳥』

『ジャズ・フェスティバル』

『仲間はずれはどれ?』

『FBI捜査官のツブヤキ・ガイド』

『147歳の誕生日』

『均質的思考は日本人のクセなの?』

『今、おばさん下着がアツイ!』

『きびしい暮しの中のロマン』

『下着女装ブログ』

『BCデーと日本の花火』

『小役人が日本を滅ぼす』

『マルタ島のロマン』

『とっちゃん坊やも日本を滅ぼす』

『混浴人気』

『人間としての誇り』

『ヴィーナスのえくぼ』

『動物感動物語』

『最新混浴風景なのね』

『下着にこだわるのね』

『男心をそそる女の秘密』

『デンマンさん、おかえり』

『なぜヴィーナスのえくぼ』

『マドンナと行田の黒い霧』

『お○○こ画像』


とにかく、次回も興味深い記事が続きます。

だから、あなたも、また読みに戻ってきてくださね。

じゃあ、またァ~。。。


(hand.gif)



(surfing9.jpg)

ィ~ハァ~♪~!

メチャ面白い、

ためになる関連記事




(linger65.gif)

■ 『きれいになったと感じさせる

下着・ランジェリーを見つけませんか?』


■ 『ちょっと変わった 新しい古代日本史』

■ 『面白くて楽しいレンゲ物語』

■ 『軽井沢タリアセン夫人 - 小百合物語』

■ 『今すぐに役立つホットな情報』


(house22.jpg)

『夢とロマンの横浜散歩』

『愛とロマンの小包』

『下つきだねって言われて…』

『銀幕の愛』

『パリの空の下で』

『愛の進化論』

『畳の上の水練』

『軍隊のない国』

『天智天皇は暗殺された』

『アナクロニズム』

めれんげさんの『即興の詩』

めれんげさんの『極私的詩集』



(juneswim.jpg)


(byebye.gif)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

国際語を身につけてる

2014-12-03 14:18:54 | 海外留学・国際化・グローバル化
 

国際語を身につけてる?

 


(question.gif)

“国際化=欧米化 ??”


僕が国際化と言う事を記事に書くと、
“オマエは国際化を欧米化と勘違いしているのではないの?”
とよく言われました。

でもね、僕は決して国際化が欧米化だとは思っていません。

実は僕は欧米には見切りをつけているんですよ。
このことは“タンタン広場”の僕の掲示板に書きました。

このタンタン広場は差別語検閲が厳しいので僕は書くことを止めてしまったんですよ。
語数制限も厳しくて、僕のように長い記事を書く人間にはまったく不便なんですよ。
まだメンバーですが、最近はこの掲示板は文字化けするので、かれこれ3年近くもご無沙汰しているんですよ。

ついさっき34ヶ月ぶりに確認のために僕の掲示板を訪ねました。
休止していました。
ネットの上での3年は一昔ですよね!?(笑い)

ところで、あの有名な歴史家のトインビーが言ったのかどうか定かではないのですが、
文明というのは、大体250年で廃(すた)れるそうです。

今は英語が国際語になっていますが、250年前はフランス語だったんですよね。
知ってましたか?
その前は、スペイン語、ポルトガル語というわけです。
それ以前には、ラテン語と中国語でしょうか?
その前はギリシャ語です。
そのまた前はエジプト語とヒッタイト語でしょう!


(5men5.gif)

従って、そろそろ250年続いたイギリス・アメリカ主導型の文明は、
おそらく、日本を通り越して中国、シンガポール、マレーシア、インドといった地域に中心が移行するのではないか?
僕は、そう考えているんですよ。

もちろん、この点は意見が大幅に分かれるところです。
そのことは、現時点では、たいした問題ではありません。
それでは、なにが問題なのか?

国際語が何であれ、国際語を身につけると言う事はしんどいですよね?
つまり、日本語が国際語であれば問題ありませんが、
国際語が外国語である場合は、1から学ばねばならない!

あなただって英語を勉強したことがあるでしょう?
大変ですよね。

僕は英語に親しんで40年になりますよ。
人生の半分以上を海外生活です。
カナダの大学で英語でコンピューターの科目を教えたこともあります。
でも、英語はペラペラじゃない。
もちろん、かなり英語をしゃべれますよ。
英語で6時間にも及ぶ口喧嘩した事もあります。(爆笑)
でも、やっぱり、英語をしゃべるのはしんどい。

外国語をマスターするには小学生か遅くとも中学生の頃から現地で勉強しないと
バイリンガルにはなれないと僕は思います。

じゃあ、海外生活をすれば外国語をマスターできるのか?
そうとも言えない!

僕はこんな経験をしたことがありますよ。
カナダのバンクーバーの隣にリッチモンドという町があります。
この町の海岸にスティーブストンという一角があります。

ここに今から100年以上前に日本人が初めて入植したのです。
漁業の町として発展し、今でも漁業関連の仕事に携(たずさ)わっている日系カナダ人の人がたくさん居ます。

僕は仕事の関係でこの町の日本人と親しくなりました。
仮に田中さんとします。
この田中さんは当時すでにスティーブストンに30年住んでいました。
カナダ国籍を持つ純然たる日系カナダ人でした。



(foolx.gif)

デンマンさん、私はここで30年になりますがね、お恥ずかしいことですが、英語が全くしゃべれないんですよ。

まさかぁ~。。。田中さん、からかわないで下さいよ。カナダ在住30年でしょう?

そうですよ。デンマンさんには信じられないでしょうが、私は英語を全く使わないんですよ。

まさかぁ~

デンマンさん、この近所を見てくださいよ。みな日本人ですよ。タバコ屋も雑貨屋もすべて日本人。それに、船に乗れば、3ヶ月から半年、船の上ですよ。乗組員はすべて日本人ですよ。家に戻れば家内とは日本語、子供とも日本語。近所の人とも日本語。英語を使わなくても生活できる。これじゃあ英語がうまくなりませんよ。それに、もう英語がうまくなりたいとも思いませんよ。日本語でやってゆけるんだから。。。


田中さんのような人がスティーブストンには、けっこう居ました。

だから、海外に長く住んでいるからって、その国の言葉がペラペラに話せるわけではない。
それと同じように、海外に長いこと生活しているからって、国際化するわけでもない。

しかも、言葉は国際語に関わらず常にアンテナを広げていないと“開(あ)きメクラ”になってしまう。
僕はヒトスケ君から次のような指摘を受けたことがあります。



(doctor23.gif)

こんにちは初めまして。
海外に住んでいる一介の邦人です。「ひとすけ」ではありません、「いっかい」です。
でもお得意の名前付けでヒトスケ君と呼んでくれても結構です。
幾らか貴方の記事に対して言いたいことがあるので暫しご拝聴願います。

まず、この記事にある dissing が解らなかったということに関して。
プロフィールなどを拝見すると、貴方は海外に住んで20年らしい。
しかも、英語を国際語だと思っているようなので、
これは20年英語漬けで暮らしていると思っていると受け取れる。

それなのに、dissing という日常語がわからなかったというのが驚きに値した。
日本であなたの言うところの「井の中の蛙」生活をしていれば、
確かに欧米の日常的な会話用語はわからないだろうけれど、
20年外国で暮らしながらこの程度がわからないというのが私には心底不思議に思えた。
海外1年の小学生や中学生でもこの程度は飲み込めると思える。


更に言葉の習得を難しくしているのは、言葉は生きている!。。。ということですよね。
日本語だって、そうですよね。
海外で暮らす僕には“オタク”と言うのは“お宅”と言う意味だった。
ところが日本では“専門馬鹿” “ハマリ馬鹿” “集中馬鹿”のような使われ方をし始めていた。

なぜ、“オタク” がそのような意味になるのか僕にはさっぱり分からない!
うへへへへ。。。
これなどは、新語を受け入れる日本人庶民の感覚が完全に
低脳なミーハーになってしまったのではないか?
うひひひひ。。。。


(foolw.gif)

僕はAOLのメンバーなので、ネットにアクセスする時にAOL Canada のホームページを見るんですよ。
2,3日前、たまたま次のようなヘッドラインが目に付いたのです。

Poll Finds High Stress Levels in Canadians

They are stressing out.


“アンケートの結果によると、

カナダ人に、かなりのストレスが

溜まっている事が分かった。”



(misscdn1.jpg)

ホントに、そうでしょうか?

1行目の意味は、そういうことですよね。

そうであるならば、2行目は They are stressed out. になるのではないか?
僕は率直にそのように思ったんですよ。

そう言う訳ですぐに愛用している“英辞郎 on the Web”で調べてみました。


stress out

【句動】 ストレスでまいらせる、イライラさせる

・ This job is stressing me out.
  私はこの仕事にストレスを感じている。

・ I've been kinda stressed out, worrying about the exam.
  試験のことが心配でちょっと重苦しい気分だ。

・ This problem stresses out a huge number of researchers
  この問題によって大変多くの研究者がストレスでイライラさせられる。

・ You should take the stress out of your daily life.
  毎日の生活からストレスを取り除くべきだよ。

・ John takes his stress out on Tom.
  ジョンはストレスから[がたまって]トムに当たる[八つ当たりする]。

・ Listen. You should break something to let the stress out.
  You wanna go for the plates?
  あのねえ、あんたはストレス発散するために何か壊すべきよ。
  お皿試してみる?
  (つまり、お皿をぶっ壊してストレスを解消したらと言っているのですよ。うヒヒヒヒ。。。)
   
   (joy002.gif)


Stress out はこのような使われ方をするんですよね。
stress out は動詞句ですが、上の用法を見ると他動詞として使われています。
だから、they がカナダ人を意味するのであれば、やっぱり、 They are stressed out. ですよね。

確認のために本文を読んでみました。


Dr. Mark Berger, an expert in depression, anxiety and stress at the University of Toronto, blames such stress levels on a lack of public transportation in suburban Canada and the escalating costs of living and mortgages in urban Canada that are forcing people into the suburbs.

Like in the United States, suburban Canadians get out of bed ever earlier to beat the traffic to jobs in the city and face a return fight with traffic after work.

"Then they get home later, don't have time to spend with their children, and then get to bed later," he said. In short, they're not getting enough sleep and are stressing out because of the rat race.


しかし、本文でも They are stressing out. です。
They are stressed out. ではないのです。

つまり、代名詞を置き換えれば、

Suburban Canadians are stressing out because of the rat race.と言う事です。

これは次のように自動詞的に訳すしかないですよね。

郊外に住むカナダ人は交通渋滞を避けるために早起きするのでストレスを露(あらわ)にしている
つまり、ストレスが見え見えになっている、と言う事ですよね。

このようにも使われるようになったのでしょうね。。。?

ところで、ちょうどこの逆だと思われるケースもあります。
北米の学校で授業を始める時に先生はたいてい次のように言います。

Let's get started.
授業を始めましょうか。

受身で言うんですよね。

僕は初めてこの言い方を耳にした時に、

どうして Let's start. と言わないのだろうか?と不思議に思ったものです。

Let's start the lesson.

この方が日本人には分かりやすいでしょう?

つまり、言葉は理屈ではないんですよね。

“オタク” が “専門馬鹿” を意味するように。。。。
うへへへへ。。。。


(laugh16.gif)

結局、言葉は大勢の人が使うような使い方に慣れるしかないのでしょうね。

ところで、あなたも英語をもっと勉強したいと思いませんか?

ええっ?
暇も無いしお金も無いの?
だったらね、暇もかからずお金もかからない方法がありますよ。

どうするのかって。。。?
次のリンクをクリックするのですよ。
あなたがどこにいても国際語を勉強できる無料サービスです。

次のリンクをクリックして試してみてくださいね。

『あなたの国際化をサポートしてくれる

無料英語学習サービス』


ネットをやっているあなたなら、いつでもどこでも無料で国際語を勉強する事が出来ます。
明日から始めることが出来ますよ。

ええっ?もう英語を勉強するのは飽きたぁ~?
だったら、あなたも翻訳に挑戦してみませんか?

ええっ?英語もよくできないのに翻訳などできません?

でも、もし、翻訳の勉強をしながら、お金がもらえるとしたらどうですか?

“うっそお~~、

本当にほんと?”


そうなんですよ。本当なんですよ。
報酬を受け取りながら、翻訳者になるための勉強ができます。

翻訳学校でも、通信教育でも、費用がかかることはあっても、
報酬を受け取ることのできる勉強方法はありませんよね。
この翻訳の在宅インターンなら、
全ての仕事に文字通り「仕事」として対価が支払われます。
あなたもプロ翻訳者になることができるんですよ。

どんなスクールで勉強しても、
その結果は翻訳者として活躍できるようになるか、
そうではないかの二つに一つしかありませんでしたよね。
この翻訳の在宅インターン制度を利用すると、
翻訳者になる為の道のりがステップバイステップで明確になります。

欲しくても得ることのかなわなかった「翻訳の実務経験」が、
経験ゼロから得られるようになりますよ。
翻訳の在宅インターンご登録に付随する費用は一切ありません。
もし、興味があったら次のリンクをクリックしてみてくださいね。

『家で翻訳の勉強/仕事をしながらお金がもらえる』

何事も一歩を踏み出すことが大切ですよ。
世界的な諺に次のようなものがありますよね。
「万里の道も一歩から」
じゃあ、がんばってね。
Good luck!
バ~♪~イ

では、良いクリスマスをお迎えくださいね。


(xmastree2.gif+kid91.gif)

ボクちゃんもホワイト・クリスマスを楽しみにしていますよ。
待ちど~♪~しいなアアア~♪~
ジングルべ~♪~ル、ジングルべ~♪~ル、
鈴が鳴るゥ~♪~
サンタが町にやってくるゥ~♪~
うししししし。。。


(wacky3.jpg)

では。。。



(surfin2.gif)

ィ~ハァ~♪~!

メチャ面白い、ためになる関連記事

平成の紫式部、橘卑弥子でござ~ます
(himiko92.jpg)


『卑弥子の源氏物語』

『平成の紫式部』

■ めれんげさんの『即興の詩』

■ めれんげさんの『極私的詩集』

平成の紫式部、橘卑弥子でござ~ます
(himiko92.jpg)

おほほほほ。。。卑弥子でござ~♪~ますよ。

くどいようですけれど、また現れましたわ。

ええっ、何で英語の記事に

顔を出すのかって?

あたくしも、英語を勉強して

レンゲさんのようにバンクーバーに行こうと思うので

ござ~♪~ますのよ。

あたくしだけこのようなダサい

十二単(じゅうにひとえ)なんか

着せられて、こうしてブログに顔を出すのって

少し飽きてきましたわ。


(renge35y.jpg)

あたしもレンゲさんのように水着を身に着けて

かっこよく登場したいのでござ~♪~ますのよ。


(hand.gif)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする