デンマンのブログ

デンマンが徒然につづったブログ

ん?ヒルデガルト

2021-05-31 01:28:50 | 太田将宏批判


 

ん?ヒルデガルト

 


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デンマンさん。。。、どういうわけで ヒルデガルト を取り上げるのですか?


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オマエは不満なのォ〜?

いや、滅相(めっそう)もない。。。オイラはとっても嬉しいです。。。スキップして喜びたいと思います。。。

 


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出だしから馬鹿な真似はやめてくれるゥ〜。。。



オイラがスキップして喜んではいけませんかァ〜?

僕がヒルデガルト を取り上げると、どうしてオマエがスキップして喜ぶのォ〜?

だってぇ、オイラはかつてヒルデガルトについて次の記事を書いたのですよ。。。

 



1.2 Hildegard von Bingen (1098 – 1179)

一寸、悪態をつくことを思いたって、Hildegard von Bingen の CD を買ってきた。あることを確
める為に Libretto が欲しかったからである。我ながら酔狂な人間だと思うが、言わねばならぬこ
とは、言わなければならない。
瞑想、だとか、癒し、だとか言われて、この種の作品がもてはやされるようになってきたが、私は
、むしろ、この大衆社会化状況と、それでも比較的に良心的な商業主義との間に、見過しては
ならない奇妙な悪循環を見るのである。
そもそも、こうした作品を聴いている人々の大半は、ラテン語の読解ができているのであろうか
(草子地:私は、ここで、作品と書き、音楽とは書いてはいない。更に言えば、音楽が言葉から自
立したのは、長い音楽史の経過の中では、つい最近に始まったばかりなのである)。例をあげよ
う。

Nunc aperuit nobis clausa porta
quod serpens in muliere suffocavit,
unde luset in aurora flos de Virgine Maria

例は、いくらでもあるが、もっと良い例も、時間があったら探したいのであるが、ここでは、無作
為に最初に眼についたものをあげる。
それにしても、ひどいラテン語ですなあ。それを我慢するとしても、これは、宗教的 Hysterie 以
外の何ものでもないではないですか。
そもそも、原罪と Maria の受胎をこの様に表現し、他の創作詩の中でも、それを繰り返し、繰り
返し、繰り返し、くどく(草子地:私がくどいのではない。文句は Hildegard に寄せられたい。)説
明した挙句に、Maria 至上から女性至上、特に、その処女性を讃美するのに、ある種の女性のク
リスチャンに見られる、謙虚を装った慢心を見るのは、私だけではあるまい。これは、時代を超え
て現代にまで至っている。超越の選び、ということは、選ばれた、と思って、思い込んで、或いは
、思い違いしている者が笠に着ることではない。それこそは、新約の記述に反していることである
のにもかかわらず、この現象は不思議、としか言いようがないではないか。新約には、誰が選ば
れ、誰が選ばれないかを言ってはならない。と明確に書かれている。自分が選ばれた、とも言っ
てはならない、というのが私の理解である。まして、他人が選ばれたの、選ばれていないなど、と
言うのは、全くの新約からの逸脱である。仮に、自分が選ばれていたとしても、新約には、更に、
先の者は後になり、後の者は先になるであろう、とすら書かれている。超越の選び、ということは
、超越の命題であって、人間のそれでは、最後の最後までない。

更に、宗教的寛容について述べよう。新約の使徒行伝第 17 章 23 節で、Paulus がアテネに市
民に向かって、―― 実は、私が道を通りながら、あなたがたの拝むいろいろなものを、よく見て
いるうちに、知られない神に、と刻まれた祭壇もあるのに気がついた。そこで、あなたがたが知ら
ずに拝んでいるものを、いま知らせてあげよう。―― と演説をしている。古代のギリシャ人は、
彼らの神々をも支配する超越的な運命という様な概念にまで到達していた、と私は聞いている。
その超越的な存在は、新約にある父なる神と同じである、と彼らの概念を肯定して Paulus は言
っているのである。言葉を変えて言えば、何も教会によって品質保証された<神>でなくともよ
い、ということにもなろう。これは、宗教的寛容の根拠にはならないか。私は、多くの教会員に、そ
の実態は異教徒、或いは、パリサイ人ではないか、としか思えない人々を見聞きしてきた。いに
しえの Hildegard von Bingen なども、その典型的な例だ、と私は観ているのである。
一つの作品の水準と、その作品の歴史的な意味とは、分けて考察しなければならない、という
ことぐらいは、私も心得ているつもりである。前者について言えば、こうした作品が中世に於いて
、或る尼寺の院長によって創作された、ということ自体が実に興味深いし、後者については、と
は言え(草子地:ひどい日本語ですなあ。)、私も、彼女、Hildegard の音楽の響きを、現代人が
中世の音楽を、
はるか彼方の響きとして聴く悪趣味の範囲でと自覚しつつ愛しているのであり、私のレコード収
集の中に彼女の作品があることを、その限度内での意味を見い出しているのである。
CD は Sequentia による。その leader であった Barbara Thornton が先月、1999 年 1 月に逝去
したのが惜しまれる。このグループによる CD は、<<Symphoniae>>、<<Canticles of
Ecstasy>>から<<Voice of the Blood>>(草子地:See!)と、ますます洗練され続けてきて
いるだけに残念である。
Sequentia には他意はない、と信じたい。この際、信じよう。それではあるが、こうした作品を<
時代の好み>に迎合して、商業化した商売人に、彼女たちと聴き手とのすれ違いを意識してい
たかどうかが気にならざるを得ない。意識していなかったとしたならば、それは非常識であり、意
識していたとしたならば、それは文化的詐欺であろう。

コーダ(蛇足):
Maria は、生涯、処女であった、とするのは、明らかに、新約の記述に反する。宗門ぐるみの詐
欺、欺瞞ではないか。




8ページ 『後奏曲集(後書きばかり)』 作品3
著者: 太田将宏
初版: 1994年1月 改定: 2006年9月

『後奏曲集』より


 



言われてみれば、確かにオマエは上の記事を書いていたよ。。。でも、オマエは会費を納めてないので、上のリンクは削除されてしまったのだよ。。。



デンマンさんは、オイラの上の記事を読んだことがないのですか?

オマエの記事よりも次の記事を読んだことが強く印象に残っているのだよ。。。

 



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ここでちょっと質問です。
西暦1500年までのキリスト教ヨーロッパで ジャンヌ・ダルク以外の歴史上の女性の名前を知ってますか?

現在でも話題に出るような人物です。
いかがですか?

私ならビンゲンのヒルデガルトの名前を挙げるでしょう。

 


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ヒルデガルト・フォン・ビンゲン

またはビンゲンのヒルデガルト

(独: Hildegard von Bingen)

(ユリウス暦1098年 - ユリウス暦1179年9月17日)

 

中世ドイツのベネディクト会系女子修道院長であり神秘家、作曲家。
史上4人目の女性の教会博士。

神秘家であり、40歳頃に「生ける光の影」(umbra viventis lucis)の幻視体験(visio)をし、女預言者とみなされた。
50歳頃、ビンゲンにて自分の女子修道院を作る。
自己体験を書と絵に残した。

医学・薬草学に強く、ドイツ薬草学の祖とされる。
彼女の薬草学の書は、20世紀の第二次世界大戦時にオーストリアの軍医ヘルツカ(Gottfried Hertzka)により再発見された。
才能に恵まれ、神学者、説教者である他、宗教劇の作家、伝記作家、言語学者、詩人であり、

また古代ローマ時代以降最初(ギリシア時代に数名が知られる)の女性作曲家とされ、近年グレゴリオ聖歌と並んで頻繁に演奏されCD化されている。
神秘主義的な目的のために使われたリングア・イグノタという言語も考案した。
中世ヨーロッパ最大の賢女とも言われる。




出典: 「ヒルデガルト・フォン・ビンゲン」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


 

後にクラシック音楽となるものを多く編纂した12世紀の作曲家です。

十代の勇女ジャンヌ・ダルクは殉教者として亡くなったのですが、ジャンヌを主人公にした映画やテレビ番組に対して ビンゲンのヒルデガルトを主人公にした映画やテレビ番組は、どれくらい制作されたでしょうか?

私の知る限り、ビンゲンのヒルデガルトの場合は1つか2つ。

それに対してジャンヌ・ダルクの場合は63もの映画やテレビ番組が作られました。

もしジャンヌ・ダルクの永続的な魅力を説明しなければならないとしたら、それは何でしょうか?
神の啓示を受けたとして剣を取り、無気力な貴族に成り代わってイングランドとの戦いに参加した使命感と勇気でしょうか?
それとも、カトリック教徒の仲間に裏切られ、生きたまま火に焼かれたからでしょか?

歴史的に何が記録されたかではなく、どのように記録されたかということを知るために、上の質問に答えることは私たちにとって有意義だと思います。
次のように言う人がいるかもしれません。
ジャンヌ・ダルクは性的暴力の象徴として記憶されていると。 
つまり、若いジャンヌは一時的に彼女の勇敢さのために理想化されながら、それは長くは続かずに【一部の人たちの怨嗟と妬(ねた)み嫉(そね)みの対象にされ】拷問されて死んでいったのです。

“ジャンネッテ:ジャンヌ・ダルクの少女時代”という映画は、グロテスクな処刑を描いたものではなく、百年戦争の最中、1425年に始まります。

 


(joan01.jpg)



 

有名な神からの啓示の場面は、彼女の父親の庭ではなくフランス北部の藪の生い茂ったビーチで見られる。

そこで、13歳のジャンネッテ(リセ・レプラット・プルドームによって演じられる)が、未来の聖者であるキャサリンとマルガリータ(双子のアイリーンとエリーズ・チャールズによって演じられる)が浅い小川のそばの木に現れるのを目撃する。

 


(joan02.jpg)

 

ジャンネッテはイギリスという“足かせ”から自由になることを誓う。
そして決意を歌にこめる。
それがシナリオライター兼監督のブルーノ・デュモン氏の考えです。
デュモン氏はアマチュアの俳優を使い、起こりそうもないイベントについて奇抜なミュージカルを制作するのが専門です。

この映画では、チャールズ・ペグイによる100年前の演劇からの対話を髣髴(ほうふつ)とさせる台詞(せりふ)を書き加えている。
その台詞はイゴールと呼ばれる作曲家の驚くほど折衷的な音楽と共に語られる。

観客は電子ドラムとドゥームメタル(ヘヴィメタルのサブジャンル)の陰鬱なパワーに圧倒されるでしょう。
そして、観客は葬式に流れるメロディーやエクソシストも驚くような奇妙な振り付けが、この映画に役立つのだろうかと考えさせられるでしょう。

ちょっと長めの100分の映画の半分ほど進んだあたりで、主役の少女は年をとったジャンヌ・ヴォヤゼンによって演じられるジャンヌと入れ替わる。

 


(joan03.jpg)

 

この年を取った方のジャンヌは自然な演技でスクリーンに登場する。
その歌声は強くしっかりしている。

音楽は、彼女が彼女の最高の仲間(ヴィクトリア・ルファーブル)とアカペラを歌ったときに最も効果を発揮する。
彼らは、イギリス人とフランス人の間にある些細な倫理的、宗教的な違いについて言い合う。
でも、それは根拠のないゴシップに過ぎないのだが。。。

しかし、まもなく白熱した議論になってゆく。
確かに、目を惹く画像がいくつかありますが、デュモン氏がビンゲンのヒルデガルトの音楽を取り入れなかったのは残念です。

(デンマン訳)

赤字はデンマンが強調。




SOURCE: "Doom metal Jeannette leaves us in the d’Arc"
(デジタル版)


 



ジャンヌ・ダルクを知っていてもヒルダガルトを知っている人は極めて少ないということですね。。。つまり、この事を言うために、わざわざオイラを呼びだしたのですかァ〜?



もちろん、そればかりじゃないのだよ! ちょっと次のリストを見て欲しい。。。

 


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『拡大する』

『ヒルデガルト』


 



上のリストは、バンクーバー時間で5月24日の午前10時13分にソフトカメラで撮った、僕のアメブロのブログの記事に付いた「いいねリスト」なんだよ。。。その時までの24時間以内に“いいね”が付いた記事が、緑の枠で囲んだ4つなんだよ。。。



デンマンさんが5月7日に投稿した『ヒルデガルト』の記事を読んで“いいね”を付けたアメブロ会員が、これまでに4人いたのですねぇ〜。。。

次のリストも見て欲しい。。。

 


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『拡大する』

『ヒルデガルト』


 



YAMAMOTO茶塩工房のアメブロ会員が『ヒルデガルト』、その記事に続いて『バッハと後妻』、さらに9時間前に『親愛なる太田将宏』を読んで“いいね”を付けた。。。



このアメブロ会員はクラシックに造詣が深いようですねぇ〜。。。

オマエはそう思う?

デンマンさんは、そう思わないのですか?

僕は、このアメブロ会員はオマエに興味を持ったと思うのだよ。。。

そうでしょうか? どうして、デンマンさんはそう思うのですか?

このアメブロ会員は『ヒルデガルト』の記事の下の方に書いてある次の箇所を読んだに違いない。。。

 


【レンゲの独り言】


(manila07.gif)

ですってぇ~。。。

あなたも、ヒルデガルトとジャンヌダルクは、日本で言えば、細川ガラシャ夫人と紫式部ぐらいに身近な存在だと思いますか?

ええっ。。。 「そんな事は、どうでもいいから、他にもっと面白い話をしろ!」

あなたは、そのように私に強要するのですか?

分かりましたわ。。。 では、話題を変えます。。。

これまで、デンマンさんは太田さんについて

ずいぶんと記事を書いてネット上にアップしたので、

太田さんも次のサイトで抗議録を公開したのです!


(kogiroku9.png)

『実際の抗議録』

デンマン注:しかし太田将宏が上の抗議録を掲載したサイトは消滅してしまいました!

 

デンマンさんも上の抗議録を読んで ムキになって反論しています。

『嘘を書く日記』

 

太田さんは、これに対しては反論ができないのか、それ以降 無言で通しています。

でも、そのうち 忘れた頃にまたコメントを書き込むかもしれません。。。



 



『ヒルデガルト』を読んだネット市民は、この箇所を読んで、オマエが僕に対する抗議録をネットで公開するという暴挙に出た、と思ったわけだよ。。。それで、オマエのことをもっと調べてみようと思ったわけだ。。。



それで、そのアメブロ会員はどうしたのですか?

記事の下の方にある  #太田将宏 タグをクリックした。。。

 


(hilda21-05-28.jpg)


『拡大する』

『ヒルデガルト』


 



すると、次のページが出てくる。。。

 


(ohta21-05-25a.jpg)


『拡大する』

『実際のページ』

『バッハと後妻』


 



『ヒルデガルト』を読んだアメブロ会員は、リストに出てきた『バッハと後妻』を読んだ。。。すると、この記事の下の方に次のハッシュタグが表れる。。。

 


(hilda21-05-28b.jpg)


『拡大する』

『バッハと後妻』


 



『バッハと後妻』を読んだアメブロ会員は、更にオマエのことを知りたいので #親愛なる太田将宏 タグをクリックしたのだよ。。。すると次のページが出てくる。

 


(ohta21-05-25b.jpg)


『拡大する』

『実際のページ』

『親愛なる太田将宏』


 



それでわざわざ『親愛なる太田将宏』を読んだのですか?



そういうことだよ。。。次の箇所を読んで、更にオマエのことを知ろうと Denman Blog2 に飛んだのだよ!

 



南条由香里様

 

折り返しお答えいたします。

太田さんは「よろしければ、私の本を提供しても良いのです」と書いておりますが、実は、「本」ではりません。

彼がネット上に掲載したAdobe社のPDF(Portable Document Format)形式のファイルのことです。

もちろん、それを印刷して製本すれば「本」になりますが、彼は上のファイルのことを個人的に「本」と呼んでいます。

残念ながら、彼がネット上に公開したファイルは、彼が会費を払うことを停止したために、現在削除されております。

http://www.varioustheses.com/LesPreludesvol.1.pdf

上のURLは彼の『前奏曲集』ですが、ブラウザの小窓に入力してクリックしてみれば判ると思いますが、ファイルは削除されております。

太田さんの記事に関心があるならば、次のサイトを試してください。

 


(music987.jpg)

Denman Blog2

 

この上のサイトの右側のサイド・バーの下の方に音楽鑑賞というカテゴリーがあります。

ここに太田さんの許可を得て彼のクラシックの記事を多数掲載しています。

 


音楽鑑賞

 

■こんにちわ@ダブリン

■ん? クラシックと津軽じょんがら節?

■エチュードの思い出

■カセットの音楽をPCで残したい

■カラヤンと高島一恵

■クラシック@ルブリン

■クラシックとじょんがら

■クラシックと民謡

■クラシック鑑賞 1

■クラシック鑑賞 10

■クラシック鑑賞 11

■クラシック鑑賞 12

■クラシック鑑賞 13

■クラシック鑑賞 14

■クラシック鑑賞 15

■クラシック鑑賞 16

■クラシック鑑賞 17

■クラシック鑑賞 18

■クラシック鑑賞 19

■クラシック鑑賞 2

■クラシック鑑賞 20

■クラシック鑑賞 21

■クラシック鑑賞 22

■クラシック鑑賞 3

■クラシック鑑賞 4

■クラシック鑑賞 5

■クラシック鑑賞 6

■クラシック鑑賞 7

■クラシック鑑賞 8

■クラシック鑑賞 9

■グルーヴ

■グールドとバッハ

■サルトルと現実主義者

■ショスタコーヴィチ

■ショパンのエチュード

■スミレの花咲く頃

■タンパク音楽

■ティンパニストの本

■テルミン

■バッハとビートルズ

■バッハと後妻

■バッハ・コレギウム・ジャパン

■ヒルデガルトと紫式部

■ヘンデルと自殺

■ベートーヴェンの永遠の愛人

■ポップス@蕎麦屋

■マーラーと妻

■ヨッパライが帰ってきた

■レゲエ@ジャマイカの夜

■中村紘子とワンワン

■乙女の祈りと子猫のワルツ

■乳牛にモーツアルト

■人生と偏差値

■利口な女狐

■官能的な音楽

■定禅寺ジャズ

■愛と赦し

■春の祭典

■村上春樹 小説と音楽

■男の美学

■結婚行進曲と六条の御息所

■美しき青きドナウ

■28歳で夭折

■92歳のピアニスト



 

僕の知る限り、他のサイトで彼のクラシックの記事を掲載しているサイトはありません。

以上。

 



デンマンより



 



デンマンさん、ありがとうございます。。。 オイラのために ここまでしてくれるとは思いませんでした。。。



オマエとも長い付き合いになるからねぇ~。。。



(laugh16.gif)


【レンゲの独り言】


(manila07.gif)

ですってぇ~。。。

あなたも太田さんのことをもっと知りたかったら次のリンクをクリックして記事を読んでくださいねぇ〜。。。

 

Denman Blog2

 

ええっ。。。「そんな事はどうでもいいから、もっと他に楽しい話をしろ!」

あなたは、あたしに そのような命令口調で楽しい話を強要するのですか?

分かりましたわ。。。

デンマンさんは太田さんについて

しばしばコケにした記事を書いて

ネット上にアップしたので、

太田さんは次のサイトで抗議録を公開したのですわァ!

 


(kogiroku9.png)

『実際の抗議録』

デンマン注:しかし太田将宏が上の抗議録を掲載したサイトは消滅してしまいました!

 

デンマンさんも上の抗議録を読んで ムキになって反論しています。

『嘘を書く日記』

 

太田さんは、これに対しては反論ができないのか、それ以降 無言で通しています。

でも、そのうち 忘れた頃にまたコメントを書き込むかもしれません。。。

あなたは、どう思いますか?

とにかく、ネットには “めちゃキモい”人たちがウヨウヨしています。

太田将宏さんは、まだ良い方ですわ。

中には、まるで得意になって、愚かな事をして遊んでいる オツムの足りない人たちがたくさん居ます。

また、見かけは普通のブログでも、悪徳スパマーが手を変え品を変えて 悪徳サイトへ誘い込もうとしています。

スパムコメントで褒められると、ついついその気になって、

相手のブログへ飛んでゆき、お返しに、あるいはお礼にと思って

読者に登録してしまったりするものですわァ。

どうか スパマーの思う壺にはまらないでくださいね。

悪徳スパマーは悪徳サイトへ誘おうと

てぐすね引いて待っているのですから。。。

悪徳サイトを利用して、

メールアドレスで登録したりすると、

あなたのメールアドレスは第3者や第4者に売られてしまう危険性があります。

あなたは、そのようなスパム・コメントや 成りすましスパマーには

騙されないと思い込んでいるでしょう?

でもねぇ~、もしかすると騙されているかもよ。。。

とにかく気をつけてくださいね。

次回も、さらに面白い話題が続きます。

あなたも、どうか、また記事を読みに戻ってきてください。

では。。。


(hand.gif)


あなたが絶対、

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(yuri02.jpg)

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■ 『紐パンミュージック』

■ 『数学と語学』




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(byebye.gif)


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小女子

2021-05-31 01:06:39 | 食べ物・料理・食材

 

小女子

 


(smalgal3.jpg)


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デンマンさん。。。、どういうわけで小女子というタイトルにしたのですか?


(kato3.gif)

真由美ちゃんは小女子というタイトルから、すぐに思い浮かぶものがありますか?

これってぇ、“こうなご”と読むのですよねぇ~。。。

さすがはパン職人・ベーグル職人だけのことはありますねぇ~。。。 僕は“小さな女の子”だとばかり思っていたのですよ。。。

マジで。。。?

あのねぇ~、たまたまバンクーバー市立図書館で借りていた本を読んでいたら次の箇所に出くわしたのです。。。

 



(muroi01.jpg)

 

昭和18(1943)年に東京音楽学校の研究科を卒業。
戦争の激化とともに私は勤労動員され、軍需工場で旋盤工として働くようになりました。(略)

工場ではお弁当が出ましたが、木肌がはげた木製のお弁当箱にごはんが詰めてあって、真ん中に梅干がひとつの「日の丸弁当」。
おかずは炒めたたくあんが2枚でした。

 


(bento10.jpg)

 

それまで、たくあんを炒めたものなんて食べたことがなかったのですが、これが意外とおいしかったのですね。
毎日、毎日、同じお弁当でしたが、お米を食べられるだけでもありがたかった。

なにしろ当事、食べ物は配給。
庭にかぼちゃだとか大根だとかを植えて、飢えをしのいでいました。 (略)

でも、小女子(こうなご)だけはもうごめんです。

 


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バケツを下げて配給所に行くと、腐ったような小女子を入れてくれたのですが、あの味は……。

いまだにスーパーで小女子を見ても食指が動きません。

食べ物の記憶ってすごいわね。

 

(読み易くするために改行を加えています。
写真はデンマン・ライブラリーより)




89-90ページ 『わがままだって、いいじゃない』
92歳のピアニスト「今日」を生きる
著者: 室井麻耶子
2013年4月6日 第1刷発行
発行所: 株式会社 小学館


 



まさか小女子が魚の名前だとは考え付かなかった。。。 僕はこれまでに“小さな女の子”とか“小さな女子”という言葉を見たことがあるけれど、“小女子”という魚の名前を目にしたことがないのですよ。。。



やっぱり、デンマンさんは浦島太郎になってしまったのですわねぇ~。。。 私がまだ日本に住んでいた頃には“小女子事件”が世を騒がしたことがありましたわァ~。。。

何ですか、 その“小女子事件”ってぇ~?

次のような事件でしたわァ。。。

 


小女子事件

 


(2chgal.jpg)

 

2008年6月29日、2ちゃんねるに、「小女子を焼き殺す」、「おいしくいただいちゃいます」と書き込み、母校である埼玉県三郷市立丹後小学校の児童約490人を5日間にわたり集団下校させるなど同校教諭らの業務を妨害したとして、男性が威力業務妨害罪で逮捕・起訴された。

男性は被告人質問で「(犯行の)目的はない」と述べ、検察官に、「目的もなく、人を殺すと書くのか」と問われると、「人とは書いていない」と反論し、「魚を焼いて食べるという意味だ」と主張した。

検察側は論告で、「掲示板を盛り上げようとしてやった愉快犯で、動機は身勝手。

小女子は『コウナゴ』と読み、魚の意味だといい逃れできるように言葉を選び、計画的で狡猾」と指摘し、懲役1年6月を求刑した。

弁護側は、「周囲が本気でないと判断すると安易に考え、書き込んだ。学校に謝罪する意志もある」として寛大な判決を求めた。

2008年9月29日、さいたま地方裁判所の西野牧子裁判官は、「いたずらではすまされない卑劣な犯行。他人の痛みを想像しない無神経さは看過できない」として、男性に懲役1年6月、保護観察付き執行猶予3年を言い渡した。

西野裁判長は、「警察に捕まるか捕まらないかきわどい文章で勝負し、掲示板の反響がみたいという動機は身勝手。魚の意味だと言い逃れできるよう、『小女子』という言葉を選び、犯行は巧妙」と指摘。「学校に謝罪もなく、『小女子』は魚だと不合理な弁解を繰り返し、反省がない」と男性を厳しく非難した




『小女子事件 Yahoo知恵袋』より


 



呆れた男がいたもんだねぇ~。。。



デンマンさんが晒している あの「現実主義者」と名乗る男も かつて 2ちゃんねるでイジメ自殺の被害者に対して遺族の心を傷つけるようなことを書いていたのではありませんか!

 


(fool911b.jpg)

『現実主義者 馬鹿の見本』

 



そうですよ。。。



上の犯人と“同じ穴の狢(ムジナ)”のようですわねぇ~。。。

確かにそうです。。。 そのうちサイバーポリスに通報されて、裁判沙汰になるかもしれませんよ。。。 ところで、“小女子”というのは、どのような魚ですか?

次のようなお魚ですわ。。。

 


イカナゴ

 


(kounago5.jpg)

 

イカナゴ(玉筋魚、鮊子)は、スズキ目 ワニギス亜目イカナゴ科の魚類。
様々な地方名があり、稚魚は東日本で「コウナゴ(小女子)」、西日本で「シンコ(新子)」。

成長したものは北海道で「オオナゴ(大女子)」、東北で「メロウド(女郎人)」、西日本では「フルセ (古背)」、「カマスゴ(加末須古)」、「カナギ(金釘)」などと呼ばれる。
イワシなどと並んで沿岸における食物連鎖の底辺を支える重要な魚種である。

季語、晩春。

 

調理方法

兵庫県淡路島や播磨地区から阪神地区にかけての瀬戸内海東部沿岸部(播磨灘・大阪湾)ではイカナゴはいかなごの釘煮という郷土料理で親しまれている。
佃煮の一種で、水揚げされたイカナゴの幼魚(新子)を平釜で醤油やみりん、砂糖、生姜などで水分がなくなるまで煮込む。この際、箸などでかき混ぜると身が崩れ、団子状に固まってしまうため一切かき混ぜない。

炊き上がったイカナゴの幼魚は茶色く曲がっており、その姿が錆びた釘に見えることから「釘煮」と呼ばれるようになったとする説が有力である。
「くぎ煮」は神戸市長田区の珍味メーカーである株式会社伍魚福(ごぎょふく)の登録商標である。

 


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解禁と同時に水揚げされた2cmほどのいかなごの幼魚は、鮮度が落ちないように収穫後ただちに釜揚げにされ、店頭に並ぶ。
これを新子または新子ちりめんと呼ぶ。

釜茹でした後に乾燥させたものはカナギ(小女子)ちりめんと呼ばれる。
これより大きいもの、およそ4-5cmの大きさのものを釜茹でしたものはカマスゴと呼ばれ、そのまま酢醤油やからし酢味噌で食べる。
この際、一度炙ると香ばしさが出ておいしくなる。

阪神地区、播磨地区では春先になると各家庭でイカナゴの幼魚を炊く光景が見られる。
また毎年3月末頃、出荷された釘煮が阪神地区、播磨地区のスーパーに山積みされるようになると、春の訪れとして消費が盛り上がる。
明石海峡大橋のたもとにある淡路サービスエリアやJR新神戸駅・新大阪駅、神戸空港、大阪国際空港、関西国際空港などの土産物店でもイカナゴの釘煮は販売されており、生姜味のほか山椒味、唐辛子味のものもみられる。

なお、近畿地方のなかでも、前述の地域を除く他の地域ではイカナゴの釘煮はあまり食されない。
例えば京都市ではいかなごの釘煮よりもちりめん山椒が主流である。
年配者の中にはイカナゴ自体を下魚として嫌う傾向も散見される。

また、前述の通り、一般にいかなごのくぎ煮は、幼魚である新子を調理したものであるが、淡路島などでは成魚であるフルセを調理する地域もある。
フルセを調理したものはくぎ煮と明確に区別するため、佃煮の名称で扱われる。

神戸市の垂水区はイカナゴの釘煮発祥の地と呼ばれており、それを示す石碑がジェームス山異人館街に建てられている。
ただし、これには異説があり、2013年10月2日には神戸市長田区駒ケ林の駒林神社の大鳥居前に「いかなごのくぎ煮発祥の地」の石碑が建立されている。




出典: 「イカナゴ」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


 



私は“小女子の佃煮”と“小女子のちりめんじゃこ”が好物ですわァ。。。

 


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「小女子のちりめんじゃこ」ならば食べたことがありますよ。。。



だったら、「小女子」という言葉も見たことがあるのではありませんか!

いや。。。 上のような実物の袋は見たことがないのですよ。。。 僕の母親は、ただ“ちりめんじゃこ”と言っていたので、まさか“ちりめんじゃこ”のことを「小女子」というとは思いませんでした。。。

でも、“ちりめんじゃこ”と「小女子」は、全く同じ意味を持った言葉ではないのですわ。。。

 


ちりめんじゃこ

 


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ちりめんじゃこ(縮緬雑魚)は、イワシ類(カタクチイワシ・マイワシ・ウルメイワシ・シロウオ・イカナゴなど)の仔稚魚を食塩水で煮た後、天日などで干した食品。

ごく小さな魚を平らに広げて干した様子が、細かなしわをもつ絹織物のちりめん(縮緬)を広げたように見えることからこの名前がついた。

魚そのものはシラスといい、しっかり干さないものはその名で呼ばれることもある。

 

収量が多く、油分の少ないカタクチイワシの仔魚が用いられることが多い。
ちりめんじゃこの体長は一般に10-40mmのものを指し、20mm前後のものが商品として一般的である。
また、牛乳と共にカルシウムを多く含む食品の代名詞ともなっている。

 

呼び名

ちりめんじゃこは関西での呼び名で、茹で上げた状態の物を「ちりめんじゃこ(かまあげ)」、茹で上げた状態の物をさらに乾燥させたものを「ちりめんじゃこ(上乾:じょうぼし)」として別の商品として売られている。
関東ではシラス干しと呼ばれ生乾きの状態で出荷されていたが、現在ではその区別はあいまいになってきている。
京都では「ややとと」とも言う。




出典: 「ちりめんじゃこ」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


 



真由美ちゃんの好物の「小女子の佃煮」を見て思い出したけれど、僕は「くるみと小女子の佃煮」を食べたことがありますよ。。。

 


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これを炊き立てのご飯にのせて食べると旨いんだよね。。。

 


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そうですわねぇ~。。。 私も、食べたくなりましたわ。。。



じゃあ、チャイナタタウンで、クルミと ちりめんじゃこをゲットして 「クルミと ちりめんじゃこの佃煮」を作ってくれませんか?

分かりましたわ。。。 腕によりをかけて作ってみますわァ~。。。



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【デンマンの独り言】


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真由美ちゃんは僕の従妹(今田 とも子)の娘です。
僕の言う事は素直に信じてくれる、とても性格のいい子です。(笑)

カナダにやって来てからはノース・バンクーバーでホームステーしながら
VCC (Vancouver Community College)にかよって
パン職人・ベーグル職人の勉強と実習に励んでいました。

2016年9月に卒業式を終えて、現在、バンクーバー市内の
旨いベーグルを提供するカフェ・レストランで働いています。

学生時代には、先生やクラスメートとの英会話には、まごつくことがあったそうです。
外国語というのは習得するのが実に大変です。

あなたは英会話を勉強してますか?
できれば、英語を話している国へ行って英会話を勉強するのが一番です。

でもねぇ~、英会話を勉強する方法に王道はありません。
人それぞれです。。。
自分に合った勉強法を見つけるのが、英会話の上達の早道だと僕は思いますね。

同じことを同じように勉強しても、人によって上達が違うのですよ。
僕の経験で言っても、人によって、語学の才能というのはまちまちです。

太田将宏老人のように、40年もカナダに住んでいるのに
英会話が満足にできずに 6人に成りすまして日本語でブログにコメントを書きなぐって余生を過ごす人もいます。


なかには、日本語を忘れてしまうほど、英語にどっぷりと浸かってしまう人もいます。
20年以上英語圏で英語を話してますけれど、
僕は、漢字を忘れることはあっても、日本語を忘れることはありません。

もちろん、今でも、英語を話すよりも日本語を話す方が楽に話せます。
僕自身は語学の才能があるとは思ってませんが、
僕が、カナダ人と笑いながら話しているのを聞いていると、
真由美ちゃんには さっぱり 何を話しているのか解らないと言うのですよね。

僕がペラペラと英語を話しているように見えるのだそうです。
早くデンマンさんのように 英語がしゃべれるようになりたい、と真由美ちゃんは言います。

しかし、僕は、常に、英語を日本語のように しゃべれたら いいなと思っているのですよ。
外国語を母国語のように話すのは、本当に難しいと思います。

いずれにしても、真由美ちゃんは小さい頃からの夢が叶ってぇバンクーバーにやって来たのです!

 


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ところで、あなたはバンクーバーに行ったことがありますか?

とっても素敵な街ですよ。

 


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世界で最も住みやすい街バンクーバー








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ビデオを見ても、なんだかワクワクしてくるでしょう?

卑弥子さんが バンクーバーにやって来たのは 2008年の元旦の2週間ほど前でした。

クリスマスをバンクバーで過ごして、それから元旦の“Polar Bear Swim (寒中水泳)”に参加したのです。

 


(polar10.jpg)



 

上のビデオを見ると、まるで真夏のようでしょう?

ところが気温は確か2度ぐらいでした。 

水の中の方が暖かかったのです。

とにかく、バンクーバーには面白い人たちがたくさん居ますゥ。

あなたも、お暇と お金の余裕があったらぜひ出かけてみてください。

では、また興味深い、面白い記事を書くつもりです。

だから、どうか、あなたも またやって来てくださいねぇ~~。
じゃあね。


(hand.gif)


 



If you've got some time,

Please read one of the following artciles:



ジューンさんの熟女下着 June Adams 下着美人
(30june.jpg)

『センスあるランジェリー』


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『ピラミス@美術館』

『夢のバンクーバー』

『バンクーバーの屋上で』

『オランダ移住』

『カナダ移住の夢』

『ディープコーヴ』

『浴衣のバンクーバー』

『黒豚テリマヨ』

『イタリアのベーグルとサルサ』

『花火大会』

『乙女老い易く学成り難し』

『真由美ちゃん@英語』

『真由美ちゃんダントツ』

『日本よい国天国だ!』

『やっぱりどこか狂ってる』

『日本で再会』


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『乙女力@宇都宮』

『いい出会いの連鎖』

『笑顔の乞食おばさん』

『ニュートンの暗い秘密』

『新年@バンクーバー』

『スープキッチン@新年』

『猫と癒し』

『猫と犬と癒し』

『大通りde水の滑り台』

『イルカとワンちゃん』

『カワウソ@スタンレー公園』

『生パンツ系男子とベトナム兵』

『愛と癒しの涙』

『ダンスとノーベル賞』

『おもてなし』

『思い出ポロポロ』

『ロブソンの5月』


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『ネットが不倫を連れて来る』

『ペットと良心』

『夢のデニッシュ』

『パンツァネッラ』

『12歳少女の短命』

『行田の伯母さん』

『パン職人修行』

『タイムマシーン』

『ルンルンdeサルサ』

『天国のワンちゃん』

『万の風になって』

『プロシュット』


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『なせば鳴る音楽』

『日本人女学生行方不明』

『日本人女学生死亡』

『ガレット』

『那須高原の紅葉』

『希望とロマン』

『錯視 錯覚』

『マンボ@バンクーバー』

『オリーブオイル』

『スコーンとプディング』

『5月のロブソン』

『病院食の間違い』

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『自然の摂理を無視すると…』

『夢のデニッシュ・悪夢のマーガリン』

『パリ風カフェ』

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『行田遠野物語』

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『行田物語 猫』

『行田物語 母の懐』

『行田物語 ケネディ暗殺』

『行田物語 病院食』

『行田物語 お股の花々』

『晩香坡物語 ジャズ』

『行田物語 悪夢』

『行田物語 社長』

『行田物語 棺桶に入るまで』

『宝田百合子@インド』

『行田物語 ちゃぶ台』

『行田物語 アカギレ』

『行田物語 にぼし』

『ノーベル賞がなぜ?』


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『トゥーランドットとかぐや姫』

『ゲソとワケギ』

『シェフ バベット』

『まんじゅう@富岡』

『ん?トゥーランドット』

『女の子の夢』

『イヴォワールのレストラン』

『151歳の誕生日』

『お皿をぺろぺろ』

『ポップス@蕎麦屋』

『検便と回虫』

『スコーンとプディング』

『スコーン姉妹』

『ピラミス 美術館』

『明治屋 圧力ジャム』

『雁とがんもどき』

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『行田物語@ナポリ』

『栗餅』

『日本で再会ね』

『コロッケパン』

『日本のパン文化』



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