デンマンのブログ

デンマンが徒然につづったブログ

すてきな夏

2023-01-28 03:37:17 | 軽井沢タリアセン夫人

 

すてきな夏

 


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デンマンさん。。。今日はすてきな夏 の思い出を語るのですかァ〜?



いや。。。、僕の夏の思い出よりも小百合さんの素敵な夏の思い出が聞きたいのですよゥ。。。

 


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小百合さんの女友達と一緒に、こうしてサーフィンを楽しんだ時の思い出話が聞きたいのですよ。。。ぜひ話してください。。。



お友達と一緒にハワイでサーフィンしただけですわァ〜。。。上の動画を見れば、それで十分でしょう!? それ以上の面白い話はありませんわ。。。

そんな事はありませんよ。。。小百合さんも含めて、誰もが男の目を引き付けるようなナイスプロポーションを露出しているではありませんかァ〜! サーフィンをしたあとで、ナンパしようとする男が寄ってきたでしょう?

そのようなことはありませんでしたわァ〜。。。

隠してもダメですよ。。。僕は、芳恵さんからサーフィンの後で小百合さんがハンサムな若者と一緒に姿を消してしまったという事を聞いているのだから。。。

そういう事はありませんでしたわ。。。芳恵さんが思い違いをしているのですわァ〜。。。そんな事より、どういうわけですてきな夏 を取り上げたのですか?

ちょっと次のリストを見てください。。。

 


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『拡大する』

『Glorious Summer』


 



これはライブドアの僕の「徒然ブログ」の日本時間で1月9日の午前2時4分から午前4時58分までのアクセス者の記録です。。。赤枠で囲んである箇所に注目して欲しい。。。



あらっ。。。1月9日の午前3時1分にピンタレストからやって来てGlorious Summer を読んだネット市民が居たのですわねぇ〜。。。それにしても普通の人がグッスリと眠っている午前3時ですわァ〜。。。

そうです。。。でもねぇ〜、この記事を読んだ人は日本ではなくアメリカのネバダ州に住んでいる人なのですよ。。。日本時間はネバダ州時間よりも17時間進んでいるので、日本の1月9日午前3時1分は、ネバダ州時間では1月8日の午前10時1分ですよ。。。

いったいどなたが読んだのですか?

ネバダ州のレノ(Reno)市に住む柏木芽亜里(かしわぎ めあり)さんが読んだのです。。。

 


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柏木さんはレノ市で何をしているのですか?



ネバダ大学のレノ校でジャーナリストになるために勉強をしているのですよ。。。

 


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ピンタレストのどのページからやって来たのですか?



次のページからやって来たのですよ。。。

 


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『拡大する』

『実際のページ』

『Glorious Summer』


 



上のページの緑の楕円で囲んだリンクをクリックすると Glorious Summer の記事が出てくるのです。。。



柏木さんは、上のページをどうやって見つけたのですか?

ツイッターで次のように検索したのです。。。

 


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『拡大する』

『現時点での検索結果』


 



Madam Karuizawa と入れて検索したのですわねぇ〜。。。



そうです。。。すると、検索結果のトップに軽井沢タリアセン夫人がパラソルをさしてエッフェル塔の前に佇んでいる写真が出てくるのですよ。。。

でも、どういうわけで柏木さんは、Madam Karuizawa と入れて検索したのですかァ〜?

タームペーパーを書こうと思ってネットで検索して文献を読んでいたら、「Madam Karuizawa(軽井沢夫人)」が出てきたのですよ。。。それで、「軽井沢夫人」とは、いったいどういう人物なのだろうか?…そう思って柏木さんはツイッターで最新情報を検索したのです。。。そうしたら、エッフェル塔の前でパラソルをさして佇んでいる軽井沢タリアセン夫人の小百合さんの写真が出てきたというわけです。。。

でも、上の記事を読むと、デンマンさんがダイアンさんのメールに、ダイアンさんとは全く関係ないコラージュして作った私の写真を貼り付けてしまったのですわ。。。

 




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Subj:Summer Vacation in France!

From: diane@vancouver.ca
To: barclay1720@aol.com
Date: Wed, 25 Jun 2014 20:24:28
Pacific Daylight Saving Time


Hi Kato,

Well, you have a good point here kiddo.
The Canadian government should, I think, at least seriously look at the Japanese "metabo law" and determine its effectiveness.
I didn't realize the Japanese people were also experiencing these obesity problems.


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I expect it's getting to be a worldwide phenomenon.

Thank God we don't have this problem, I say; we all have problems but thankfully this isn't one of them.

Now, having said that, I've just returned from a 15-day visit to Paris and Nice with my boyfriend and we certainly had our fill of lovely fat-filled French food, including pommes frites (french fries) which are an absolute must when in France.


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They seem to come with everything except the pizzas, which are absolutely delicous by the way as the Italian influence is very strong in France.
We had a wonderful time and many adventures and experiences.

My brother lives in Nice and he totally devoted the 10 days we were there to us and we had so much fun with him and his son and their friends.


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One day we took a train up into the mountains to a medieval village for a mind-blowing duck lunch, one day his friend Pierre took us all to Italy to Ventimigilia (or something like that) to experience their market and then to another village for a four-course lunch with wines and licquer complimentary.

 


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What a feast!

We also had them over to our apartment which had a big deck and a gorgeous view.
And he had us over on the last night for a party with his musical friends
(they sang French songs to us which were really sweet) and another pasta dinner.


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In between we visited each other, went to a raggae concert, and every morning we had breakfast on the deck with the warmth of the Mediterranean sun warming us and the sweeping view of nice charming us.


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My brother's girlfriend, Michelle, lives on the 5th floor of an apartment on the promenade with a million-dollar view and she invited us over for drinks one night before heading out to the raggae event.
So it was wonderful.
I won't forget this marvellous vacation!

In any case, thanks so much for this movie recommendation.
I'm going to add it to my list.

How are you doing?
Has your friend come yet?
Anything new?

...hope to see you soon.


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Love, Diane ~




SOURCE: 『Glorious Summer』



 



柏木さんは、ダイアンさんが軽井沢夫人だと思ったのですわ。。。



軽井沢夫人が白人だとは考えられないので柏木さんは確認のために僕にメッセージをよこしたのですよ。。。

それで返信してダイアンさんは軽井沢夫人ではないと伝えたのですか?

そうです。。。次の記事の中に出てくる小百合さんが軽井沢タリアセン夫人だと伝えたのですよ。。。

 

パリの空の下で

 


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Subj:小百合さん、おはよう!

夕べ小百合さんの夢を見ましたよう!

きゃはははは…


From: denman@coolmail.jp
To: sayuri@hotmail.com
Cc: barclay1720@aol.com
Date: 28/11/2010 5:29:09 PM
Pacific Standard Time
日本時間:11月29日(月)午前10時29分
 
 

(paris32.jpg)

パリのセーヌ川の右岸を小百合さんと一緒に歩いているのです。
空は抜けるように青くて
どこからともなくイヴ・モンタンの歌う「枯れ葉」が聞こえてくるのですよう。
もう、僕は感激ですよう!


(paris40.jpg)

「シャンソン - 枯葉」

ロマンチックでもあり、またメランコリックでもあり、
何とも言えなく いいですよねぇ~。

僕は、当然、小百合さんの腰に手を回すのですよう。
うししししし。。。

「デンマンさん!くすぐったいから、お尻に手を当てないでねぇ~」
小百合さんは、半分白けたように僕を見つめて、そう言うのですよう。

でも、僕は何と言われようと、もう、うれしくて、うれしくて仕方がないのですよう。
パリのセーヌ川のプロムナードを小百合さんと一緒に散歩しているのですからねぇ。
これ以上のロマンはないのではないかと、僕はもうウキウキ、ドキドキ、ウハウハしているのです。
きゃはははは。。。

夢を見ているのに、僕自身はマジで現実のつもりなのですよう。
夢を見ているなんて、僕自身は少しも思っていない!
そのくせ、夢の中で、「これは夢じゃないの!?」
そう思っているのだから、今から思い出すと、しまりのない夢でしたよう。

「小百合さん、せっかくパリにやって来たのだから、この辺で Hよりも感じるハグをしませんか?」
僕が、そう言うと、小百合さんはニッコリするのだけれど、僕が抱きしめようとすると、するりと僕の腕から抜け出てしまうのですよう。
「小百合さん。。。そのように恥ずかしがらなくてもいいではありませんか? 僕も小百合さんもパリに居るのですから。。。さあ、記念に心を込めてハグしましょうね」
僕がそう言うと、小百合さんは、ちょっとムカついて言うのですよう。

「デンマンさん! 日本人の団体の観光客の人たちがジロジロ見てるわ。 ほら、あそこ。。。だから、おやめになってぇ~」
小百合さんの指差す方を見ると、旗を振っている添乗員の後を、山梨県の山奥の方からやって来た、団体のおじさん、おばさんたちが、僕と小百合さんを確かにジロジロ見てるのですよう。

やっぱり、パリも日本人の観光客の人たちで、ごった返しているのですよう。うもお~~。

「あらっ。。。デンマンさん。。。こんな所にインドカレーのお店がありますわ」
小百合さんが、そう言ったので指差す方を見ると、なんと、利根川を渡った所にある千代田町の本場のインドカレーの店があるではないですか!
小百合さんは、パリでも本場のインドカレーが食べられると、大喜びで店の中に入ってしまいました。


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パリに来てまでインドカレーはねえだろう!?

僕は、カレーを食べ飽きているので心の中で、そう叫びましたよう。
でも、小百合さんが店の中に入ってしまったので、僕が一人で外に居るのもバカバカしいので、仕方なく入りましたよう。
そしたら、なんと千代田町のあの店に居たナナさんが居るではありませんか!
ナナさんは、インド生まれインド育ちなのに、日本語がうまいのですよう。
小百合さんと楽しそうに再会を喜び合っているではありませんか!

「ナナさん、いつパリに支店を出したの?」
「あらっ。。。デンマンさんもパリにやって来たのですか? パリのこのお店が本店で、日本の千代田町にあるお店の方が支店なのですわよう」
相変わらず愛嬌があって、ニコニコと笑顔を振りまいている様子は、インドの「愛の女神」かと思うほど、彼女の愛の精神が伝わってきますよう。

「デンマンさん。。。あの時は“激辛”を食べたのに、あまり辛くはないと言ってましたよね。 だから、今日は“超激辛”を食べてみてくださいな」
もう、こうなったら、“超激辛”でも、“めちゃ超激辛”でも、ナナさんの薦める物を何でも食べようと思いました。

その時、近くのテーブルで食べている女性二人が楽しそうに笑いながら僕を見ているのに気づいたのですよう。
なんと、ブルックリンのマリアさんと、カナダのマルサの女・ナンシーさんですよう。
いくらなんでも、これはできすぎているよ!

パリに千代田町のインドカレーの店があり、
しかも、ナナさんが居るのは偶然としても、
こともあろうに、ブルックリンのマリアさんが居るのは偶然にしてはできすぎている。
さらに、小百合さんがパリにやって来たのをかぎつけて、カナダのマルサの女・ナンシーさんまでがパリにやって来たなんて、絶対に信じられない。

「小百合さん。。。これは絶対に夢だよう! 夢か現実か?見極めるために、ちょっと僕のほっぺたをつねってみてよ」
僕は小百合さんに向かって、そう言ったのです。
「分かりましたわ」 小百合さんは、そう言うと思いっきり僕のほっぺたをつねったのですよう。んもお~~。。。
その痛さで目が覚めたと言う訳です。
うしししし。。。

考えてみたら、小百合さんにメールを書いてまで話すような夢ではなかったですよね。(爆笑)

でも、夢の中で小百合さんに会えてうれしかったですよう。
小百合さんも、軽井沢タリアセン夫人になりきって、たまには僕の夢でも見てね。
きゃはははは。。。

じゃあねぇ。
 

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『バリの空の下で』より
(2010年12月1日)


 



デンマンさんも モノ好きですわねぇ〜。。。夢の話をメールに書くことはないじゃありませんかァ〜!



いけませんかァ〜?

柏木さんもきっと呆れたと思いますわァ〜。。。

いや。。。「面白い話をありがとう。機会があったら小百合さんに ぜひお会いしたいです」という返事が返ってきましたよ。。。

社交辞令で「面白かった」と書いたのですわ。。。内心では呆れているはずですわァ〜。。。

それは小百合さんの考えすぎです。。。今年の秋、柏木さんも一時帰国するそうです。。。僕も行田に帰省するので、小百合さんの軽井沢の別荘で逢いましょうと返信しました。。。

私に相談もなしに、勝手に決めないでくださいな。。。迷惑ですわァ〜。。。

あのねぇ〜、柏木さんもレノ市の学生生活で、色々と面白い経験をしたそうですよ。。。長い話になるので、軽井沢で会ったときに聞かせてくれるそうです。。。小百合さんも楽しみにしていてねぇ〜。。。



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【卑弥子の独り言】


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ですってぇ~。。。

あなたも、柏木さんの面白い経験談を聴きたいでしょう?

デンマンさんが、また その時の面白い話を記事に書くだろうと思います。

貴方も期待して待っていてくださいねぇ〜。。。

ええっ。。。 「そんなことは どうでもいいから、何か他に面白い話をしろ!」

あなたは、そのような強い口調で あたくしに ご命令なさるのでござ~♬~ますかァ?

いけ好かないお方。。。

わかりましたわ。。。

では、デンマンさんが暮らしているバンクーバーに一度も行ったことがない人のためにバンクーバーを紹介するクリップを貼り出しますわ。

ジックリとご覧になってくださいませぇ~♬~。

 


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世界で最も住みやすい街バンクーバー






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ビデオを見ても、なんだかワクワクしてくるでしょう?

とにかく、明日もデンマンさんが興味深い記事を書くと思いますわ。

だから、あなたも、お暇なら、また読みに戻ってきてくださいまし。

じゃあねぇ~~。

 


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マリアのミイラ

2023-01-28 02:49:02 | バレンタイン

 

マリアのミイラ

 


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ケイトー。。。マリアのミイラってぇ、どのマリアのことなのォ~? もしかしてキリストのママのミイラ?


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いや。。。キリストのお母さんのミイラではありません。。。

じゃあ、もしかしてジューンさんのお母さんのミイラ?

 


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ジューンさんのお母さんの名前はマリア?



そうよ。。。あらっ。。。ケイトーは知らなかったのォ~?

知りませんでした。。。でも、たとえジューンさんのお母さんの名前がマリアだとしても、古代人ならまだしも、現代人がミイラになって見つかるなんてありえないでしょう!?

じゃあ、いったいどこのマリアのミイラのことを取り上げるわけなのォ~?

実は、バンクーバー市立図書館でDVDを借りて次のドキュメンタリーを観たのですよ。。。その映画の中に出てきたのですよ。。。

 


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『拡大する』

『実際のページ』





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ブラッドライン

 

ブラッドラインは、ブルース・バージェスとレニー・バーネットによる2008年のドキュメンタリー映画。
ブルースバージェスは超常現象に関心のある映画製作者であり、1982年の本「聖血と聖杯」の「イエスの血統」仮説とその他の要素に焦点を当てている。

1999年以来レンヌ・ル・シャトー(Rennes-le-Chateau)の近くでベン・ハンモットが発見した事物を映画では取り上げている。

 


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『拡大する』


 

その中には、ベレンジャー・ソニエールが見つけたという宝物も含まれる。
ミイラ化した死体も、その発見の一つで、ベン・ハモットは、そのミイラ化した死体はマグダラのマリアだと信じている。

 


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映画の中で、バージェスは、シオン修道会と関係があるとされる数人の人々にインタビューする。
ジーノ・サンドリとニコラス・ヘイウッドもインタビューされて貴重な証言を残す。

ドキュメンタリーの研究者の一人であるロブ・ハウエルズによる「シオン修道会の内部:世界で最も秘密の社会からの啓示-イエスの血統の守護者」というタイトルの本は、2008年のドキュメンタリーで語られるシオン修道会の説明の根拠となるものである。

その説明の中にはプランタードがイエスの血統仮説を信じたという主張など、いくつかの誤った主張が含まれていた。

2012年3月21日までに、ベン・ハモットはポッドキャストのインタビューで(彼の本名ビル・ウィルキンソンを使用して)、墓と関連する事物に関係することはすべてデマであると告白し、謝罪した。
実際の墓は現在破壊されており、イギリスの倉庫にある実物大のセットの一部であることが明かされる。

ブルース・バージェスは、2013年9月に「イエスタデー・チャンネル」で公開された "The Bloodline of Christ(キリストの血統)"を手掛けた。

(デンマン訳)




出典: 「Bloodline (2008 film)」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』




 



つまり、マグダラのマリアのミイラが見つかったのォ~?



上の記録映画によると、そういうことなのですよ。。。

でも、確実に彼女のミイラだということは、まだ確定してないのでしょう?

まだ、科学的に確定してないのですよ。。。そういうわけで、映画の最後に次の字幕が現れる。。。

 


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ベン・ハモットさんとフランス政府が協力して発掘調査をする予定だというのです。。。



でも、私は かつてマグダラのマリアの頭蓋骨がフランス南東部の小さな町の大聖堂に大切に展示されていると聞いたことがあるわ。。。

そうです。。。その頭蓋骨が次の写真ですよ。。。

 


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その町というのは サンマクシマン・ラサントボーム(Saint-Maximin-la-Sainte-Baume)というのです。。。

 


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『拡大する』



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毎年、何千人もの巡礼者が訪れる洞窟があって、その洞窟にマグダラのマリアの頭蓋骨が展示されているのです。。。この頭蓋骨には次のような伝説があるのですよ。。。

 



マグダラのマリアと、彼女の兄弟ラザロ、およびマキシミン(キリストの72人の弟子の1人)は、エルサレムで聖ヤコブが処刑された後、聖地から逃げた。

ボートに乗って逃げた後、彼らはフランスのサントマリードゥラメール(Saintes-Maries-de-la-Mer)に上陸した。

 


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3人がマルセイユに到着したとき、マリアは地元の人々を説教し、回心させ始めた。
彼女の人生の最後の30年間、マリアはサントボーム山地の洞窟に住み、サンマクシミン(Saint-Maximin)の町に埋葬された。

ナポリ王でプロヴァンス伯爵のチャールズ2世(1254-1309)が、サンマクシミンの聖マリアマグデレンの墓地についての伝説を聞いたとき、彼は彼女の遺物を見つけるために発掘を命じた。

この時の話によると、マリアの石棺は1279年12月に発見された。
彼女の体のほとんどは無傷で、欠けているものは下顎(顎の骨)と下腿の骨だけだった。
以下のメモは、石棺の中のパピルスで見つかった。


西暦710年12月6日の夜、危険な国サラセン人の荒廃の時代に、フランクの王である非常に敬虔なウード(Eudes)の治世下で秘密裏に、親愛なる由緒ある聖マグダラのマリアの遺体は、前述の危険な国を恐れて、シドニウスの遺体を取り除いた後、アラバスターの墓から大理石の墓に移された。


下顎骨は、崇拝されていたローマのセントジョン・ラテラン(St. John Lateran)にあり、1295年4月6日に体の他の部分と結合された。

チャールズ2世は、ゴシック様式の聖マリアマグデレン大聖堂を1295年に建造した。
サントボームには修道院を設立した。

大聖堂はボニファティウス8世(Boniface VIII)の祝福を受け、ドミニコ会の僧侶の管理下に置かれた。
教会の建設は1295年に開始されましたが、ペストによる荒廃のため、1532年まで完成しなかった。

毎年7月22日の聖マリアの祝祭日を記念してミサが執り行われる。
ミサの前に、人々はフルート、ドラム、ライフルなどを持ち、衣装を着て馬に乗りサンマクシマンラサントボームを行進する。
ミサの後、頭蓋骨を含むマグダラのマリアの遺物を伴ってパレードが行われる。

 


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サンマクシマン・ラサントボームの町の洞窟にある頭蓋骨がマグダラのマリアのものだとすると、レンヌ・ル・シャトー(Rennes-le-Chateau)の近くで見つかったミイラは偽物ということになるではありませんか!



だから、ベン・ハモットとフランス政府が協力して発掘調査をして、レンヌ・ル・シャトー(Rennes-le-Chateau)の近くで見つかったミイラが本物のマグダラのマリアのものかを調べるわけです。。。

つまり、遺体のDNAから、本物かどうかを調べるのォ~?

そうです。。。

でも、検証するためにマグダラのマリアの子孫を どのようにして探すわけぇ~?

それはベン・ハモットとフランス政府に訊いてください。。。いずれにしても、レンヌ・ル・シャトー(Rennes-le-Chateau)の近くで見つかったミイラが本物であれば、サンマクシマン・ラサントボームの町の洞窟で見つかった頭蓋骨が偽物ということになります。

 


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初出: 2021年8月24日



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【ジューンの独り言】


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ですってぇ~。。。

あなたはマグダラのマリアのミイラが見つかったということを信じることができますか?

ええっ。。。「そんなことはどうでもいいから、もっと楽しいことを話せよ!」

あなたは、そのように強い口調で私にご命令なさるのですかァ~?

分かりましたわァ~。。。

では、シルヴィーさんが出てくる面白い記事のことでも。。。

次の記事の中から面白そうなものを選んで読んでください。

 


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『かまびすしい』

『今、新たな戦前』

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『政府は嘘をつく』

『犬と人間と戦争』

『未来予測』

『知られざる悲劇』

『量子活動家』

『アンネの運命』

『10次元の世界』

『ポーランドの犬』


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『熟女ヌード@デンマン』

『ロッキード事件の真相』

『政府と役人と嘘』

『ジュンガル』

『地球温暖化は避けられない』

『国際平和連合』

『鬼島』

『悪徳サイト』

『あげつらう』

『過ちを犯す』

『三島由紀夫の謎』

『ヒラリートランプ現象』

『ノーパン@CIA』

『未開人と文明人』


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『オセロの失敗』

『サン・ラザールの裏路』

『「夜と霧」を観た?』

『虫酸が走る』

『大空に乾杯』

『ターバンを巻いた少女』

『美しい日本語を探して』

『アダムとイブのバナナ』

『宮沢りえ@サンタフェ』

『ネットの主要言語』

『中国人がアメリカを発見した』

『2000年前の光通信』

『習近平皇帝』

『プーチンの復讐』

『ペンタゴン・ペーパー』

『南米の富士山』

『ダンケルク』

『無実の罪』

『殺人光線』

『ロッキード事件すごい』

『注目の悲劇』

『核戦争』

『1910年の飛行レース』

『エンペラー習近平』

『暗殺@GOO』

『テロとの戦い』



とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょう。

じゃあね。 バーィ。


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ィ~ハァ~♪~!

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