皇后様のトイレ
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デンマンさん。。。、皇后様のトイレに興味があるのですか?
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いや。。。昔の皇后のトイレには興味があるけれど、現在の皇后は 帝国ホテルやホテル・オオクラで見かけるようなトイレで用をたすだろうと思います。。。だから、特に関心があるわけではありません。。。
だったら、どうして 皇后様のトイレ というタイトルにしたのですか?
ちょっと次のリストを見てください。
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■『拡大する』
■『皇后のトイレ』(PART 1)
これはGOOの僕の「デンマンのブログ」の5月3日のアクセス者数のグラフと日別・週別のランキングの記録ですよ。。。赤枠で囲んだ アクセス元ページ の4番に注目して欲しいのです。
あらっ。。。皇后様のトイレ を入れて BING で検索して『皇后のトイレ』(PART 1)を読んだネット市民がいたのですわねぇ〜。。。
そうです。。。
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■『皇后のトイレ』(PART 1)
でも、『皇后のトイレ』の記事は明治時代の皇后様のトイレについて書いたものでしょう?
そうです。。。明治時代の皇后のトイレについて書いてはいけないのですか?
書いてはダメだという法律はありませんから、皇室のトイレ事情について書いてもかまいませんけれど、検索したネット市民は、おそらく現在の皇后様のトイレについて知りたいのだと思いますわァ〜。。。
どうしてですか?
「皇室のトイレって、普通の人が使うトイレと違うのかしら?」。。。たぶん、そういう好奇心から検索したのだと思いますわ。
小百合さんも、興味がありますか?
特に興味があるというわけではありませんけれど、こうしてネットで検索する人がいると思うと、ついでに知りたいと思いますわァ〜。。。うふふふふふふ。。。
だけど、皇室のトイレが、現在我々が使う水洗トイレと、どうして違うと思うのですか?
デンマンさんは、違いがないと思っているようですけれど、他の人の中には皇室のトイレは違っているのではないか?と思っている人もいると思いますわァ〜。。。トイレ自体には違いがないかもしれませんけど、たとえば、お付きの人とか世話役の人が一緒にトイレに付きそって、出たら消毒液の染み込んだタオルを手渡すとか。。。
そういう事をしますか?
だから、そういう疑問を持つ人がいたとしても不思議ではありませんわ。。。私も昔の皇室ではトイレにまで一緒に入って世話をしたお付きの人がいたと聞いたことがありますわ。。。
マジで。。。?
だから、デンマンさんも知らない、いろいろな疑問を持っている人がいても不思議ではないのですわ。。。それで、皇室の事で本を書く人も出てくるのです。。。実は、私も皇室の本を読んでいたら次の箇所に出くわしましたわ。
皇室での私生活
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宮内省と宮殿の間にある大膳寮で調理された食事は、御文庫(戦争後半から天皇皇后らが暮らした建物)に車で運ばれ、当直侍医の「おしつけ」(毒見)を受ける。
開戦直後から食糧事情が厳しくなったうえ、生真面目な昭和天皇が闇物資を仕入れることを禁じたため、戦争末期の食卓はかなり貧しかったという。
主食は配給の米に丸麦や外米を混ぜたものを日に一度だけ、他の2食はうどん、そば、すいとん、代用パン、イモ類など。物資を囲い込み、贅沢を続けた軍部とは大違いだった。
入浴にも昭和天皇らしさが見られた。明治天皇の入浴には3人の女官がお供につき、「清」(清浄)である上半身は上役の女官が、「次」(不浄)である下半身は下級の女官が洗ったが、昭和天皇はひとりで入り、カラスの行水のように短く、風呂を出た後には道具や泡が散らかっていたという。
トイレも同様で、明治天皇の場合は女官や小姓役の少年がお供したが、昭和天皇はひとりで入った。ただし、排便、排尿後に水は流さない。
侍医が夜の拝診の前後に「御東」(宮中言葉で便の意)をチェックし、週に一度は「おじゃじゃ」(尿の意)を採取して精密な分析をする。
就寝前に侍医の拝診を受けるが、そのとき侍医は白衣を着ない。白衣は患者の持つ菌から医師を守るという意味があり、天皇の前で着るのは失礼にあたるからだ。
爪を切るのも侍医の仕事だが、昭和天皇は足の爪だけを任せ、手の爪は皇后に切ってもらうのを好んだという。ちなみに、爪や髪の毛は「玉体」の一部なので女官が集めて年月日を記して封をする。
意外な事実も明かされている。御文庫の御書斎の飾り棚にリンカーンとダーウィンのブロンズ像が置かれていたのもそのひとつだ。片や敵国の元大統領、片や皇室の神話とは相いれない進化論を唱えた科学者である。だが、昭和天皇はリンカーンを政治家として尊敬し、ダーウィンの学者としての真摯な姿勢に共感し、何の違和感も抱いていなかった。
ちなみに、昭和17年4月29日、すなわち天皇誕生日の夜に天皇皇后と側近たちが「ミッキーの捕鯨船」というアメリカ映画を鑑賞したことが記録されている。
(注: 赤字は小百合が強調。
読み易くするために改行を加えています。
写真はデンマン・ライブラリーより)
『天皇陛下の私生活 1945年の昭和天皇』
著者: 米窪明美
発行所: 新潮社
でも、皇后の私生活については書いてないですねぇ〜。。。
天皇も皇后も私生活はさほど違いがないと思いますわ。。。
つまり、皇后もトイレに入る時にはお付きの人が「落し紙」を持って一緒にお供するのですか?
たぶん、明治時代までは、そうじゃなかったのですか。。。でも、現在では、そういう事は考えられませんわ。。。
そうでしょうか?
まず間違いありませんわァ。。。トイレの中にまで一緒に入ってきたら人権無視だと、民間出身の皇后様は異議をとなえると思いますから。。。
うん、うん、うん。。。そうでしょう。。。そうでしょう。。。
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【卑弥子の独り言】
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ですってぇ~~
あなたも、もし皇室に入って、トイレにまでお付きの人が一緒に入ってきたら、人権無視だと主張して裁判所に訴えますか?
ええっ。。。 「そんなことは どうでもいいから他にもっと面白い話をしろ!」
あなたは、あたくしに そのようにご命令なさるのでござ~ますかァ~?
分かりましたわァ。。。 あなたがそのようにおっしゃるのであれば、
2020年元旦にバンクーバーで第100回寒中水泳があったのでござ~ますわよう。
その模様をお見せしますわねぇ~。。。
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ええっ。。。 「寒中水泳など つまらんから、もっと面白い話をしろ!」
あなたは、さらに、そのような強い口調で あたくしにご命令なさるのですかァ~?
分かりましたわァ~。。。
個人的なお話ではありますけれど、
次の検索結果を見てくださいまし。。。
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■『拡大する』
■『現時点での検索結果』
「卑弥子 ヴィーナスのえくぼ」と入れてGOOGLEで検索する殿方が多いのでござ~ますわァ。
つまり、あたくしの“ヴィーナスのえくぼ”を目当てにやって来るのですわよう。
うふふふふふふ。。。
あなたも、ビックリするでしょう?
ジムに毎日通って“ヴィーナスのえくぼ”をゲットしたのですわァ。
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どうでござ~ますかァ?
ええっ。。。 あたくしのお尻だとは思えないのでござ~ますかァ~?
どうしてよう?
ええっ。。。 スタイルがよすぎると、おっしゃるのござ~ますかァ~?
あたくしが十二単を一枚、一枚脱いでゆくと、
最後には上のようなおヌードになるのですわよう。
信じてくださいましなァ~。。。
ところで、小百合さんが なぜ「軽井沢タリアセン夫人」と呼ばれているのか?
ご存知でござ~♪~ましょうか?
なぜ。。。?
実は簡単な事なのですわよう。
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小百合さんは軽井沢に別荘を持ったのですわ。
小さな頃から軽井沢に住むことが夢だったのですってぇ~。。。
分からない事ではござ~ませんわァ。
そもそも小百合さんが軽井沢に興味を持ったのは、朝吹登水子のエッセーなどを読んだことがきっかけだったとか。。。
現在、朝吹登水子の山荘、睡鳩荘(すいきゅうそう)は軽井沢タリアセンに移築されて公開されています。
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それで、小百合さんは軽井沢タリアセンを訪れては睡鳩荘に足を運んで少女の頃の事を思い出すのが楽しみなんですってよ。
そういう訳で、デンマンさんが小百合さんのことを「軽井沢タリアセン夫人」と呼ぶようになったのですわ。
軽井沢・雲場池の紅葉
軽井沢のイルミネーション
秋の旧軽井沢銀座ぶらり散歩
とにかく、明日もデンマンさんが興味深い記事を書くと思いますわ。
だから、あなたも、お暇なら、また読みに戻ってきてくださいまし。
じゃあねぇ~~。
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ィ~ハァ~♪~!
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こんにちは。ジューンです。
日本のハーブティーは、なんといっても桜湯だそうですけれど、
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カナダ、アメリカ、イギリスではハーブティーとして
ローズティーが好まれています。
普通、ローズヒップティーと呼ばれます。
ローズヒップ(rose hip)とは
バラ科バラ属の植物の果実。
つまり、バラの実です。
ローズヒップ生産のため、バラの特定品種、
特にRosa canina(ドッグ・ローズ)が栽培されています。
ハイビスカスとブレンドしたハーブティとして飲用されることもあります。
また、ローズヒップオイルは食用油として、
ジャム、ジェリー、マーマレードにも用いられるほか、
スキンケアにも用いられます。
こんなエピソードがありました。
第二次世界大戦中、
イギリスはドイツ海軍Uボートの海上封鎖により
オレンジの輸入がストップしたのです。
ビタミンCの補給ができなくなったのです。
それで、英国の学童たちは生垣に生えている
ローズヒップの採集を命じられました。
ローズヒップティーにして飲んで
ビタミンCを補給したのですって。。。
(rosehip.jpg)
なんだか信じられないようなお話ですよね。
ところで、英語の面白い話を集めました。
時間があったら覗いてみてください。
■ 『あなたのための愉快で面白い英語』
では、今日も一日楽しく愉快に
ネットサーフィンしましょう。
じゃあね。
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