ケリスデールはどこ?(PART 1)
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ケリスデールを探している人でも居たのですか?
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そうなのですよ。。。 バンクーバーにやって来たら、一度は訪ねて見たい場所ですからねぇ~。。。
確かに、バンクーバー市内では散策してみるだけの価値がありますわァ。。。
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。。。で、誰がケリスデールを探していたのですか?
ちょっと次のリストを見てください。。。
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■『拡大する』
■『ケリスデール』
■『バンクーバー生活案内』
これはライブドアの僕の『徒然ブログ』の日本時間で7月1日の午後3時17分から 3日の午前1時15分までの約34時間の「生ログ」の一部です。。。 赤枠で囲んだ箇所に注目して欲しい。。。
あらっ。。。 7月1日の午後3時38分にYahoo! で検索して「バンクーバー生活案内」のカテゴリーのページを開いて、そこで『ケリスデール』を読んだネット市民がいたのですわねぇ~。。。 もしかして上のリストに出ている写真の女性が読んだのですか?
そうです。。。 バンクーバーに住んでいる 来栖安奈 (くるす アンナ)さんが読んだのですよ。。。
また例によってIPアドレスを調べてアンナさんが読んだことを突き止めたのですか?
そういうことです。。。
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あらっ。。。 デンマンさんがいつもブログを更新しているバンクーバー市立図書館のすぐそばからデンマンさんのブログにアクセスしたのですわねぇ~。。。 もしかして、同じ図書館からアクセスしたのではありませんか?
いや、違うのですよ。。。 僕のIPアドレスは次のようになっているのです。。。
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アンナさんがアクセスした場所は、図書館のように見えますけれど、ちょっとばかり離れていますわねぇ~。。。
。。。でしょう? この時、アンナさんは図書館に居たわけではないのですよ。。。
。。。で、アンナさんはバンクーバーで何をなさっているのですか?
ダウンタウンにあるバンクーバー・コミュニティ・カレッジ(VCC)でホスピタリティ・マネジメント(Hospitality Management)を勉強しているのです。。。
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ホスピタリティ・マネジメントというのは、簡単に言うと どういう勉強をするのですか?
簡単に言えば、ホテルや旅館、そしてレストランといったサービス業における より良い人材になるために勉強をしているわけです。
。。。で、アンナさんはどのように検索したのですか?
その検索結果を見てください。。。
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■『拡大する』
■『現時点での検索結果』
あらっ。。。 「ケリスデール バンクーバー 徒然ブログ」を入れて検索したのですわねぇ~。。。
そういうことです。。。
アンナさんは、もしかしてデンマンさんの知り合いですか?
どうして、そう思うのですか?
だってぇ~、デンマンさんのブログのタイトルを付け加えて検索しているではありませんかァ~! もしかして、デンマンさんがナンパしたた女性ですかァ~?
やだなあああァ~。。。 僕はアンナさんをナンパするほど女性に飢えているわけではないのですよゥ。。。
つまり、ナンパしなくても女性にモテルと言いたいのですかァ~?
いや。。。 僕は最近、修道院の修道士のように図書館にこもってブログの記事を書いているのですよ。。。 女性とはあまり縁の無い生活を送っているのです。。。
要するにネット上だけでデンマンさんはナンパしているということですか?
小百合さんは、ナンパに拘(こだわ)ってますねぇ~。。。
だってぇ~、つい最近、2018年にアメリカで公開されたスリラー映画『サーチ』という映画を見たのですわァ~。
あれっ。。。 偶然ですねぇ~。。。 僕もバンクーバー市立図書館でDVDを借りて、つい最近観たばっかりですよ! 別人に成りすましてネット上でナンパしている愚か者が居るのですよ!
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■『拡大する』
■『実際のページ』
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My Comment
July 06, 2019
Co-written and directed by Aneesh Chaganty in 2018, this American thriller depicts the struggle of a father (John Cho) trying to find his missing 16-year-old daughter (Michelle La) with the help of a police detective (Debra Messing).
Set entirely on computer screens and smartphones, the film turns out a unique visual presentation with good performances of the major actors as well as an unpredictable storyline with twists and turns.
I enjoyed it to the last moment.
2018年にアニーシュ・チャガンティ監督がシナリオを共同執筆し、制作した このアメリカのスリラーは、行方不明の16歳の娘(ミッチェル・ラが演じる)を女性刑事(デブラ・メッシング)の助けを借りて探しだろうとする父親(ジョン・チョー)の飽くなき努力を描く。
普通の映画と違って、すべてがコンピュータスクリーンとスマートフォン・スクリーン上で演じられる。
主要な俳優の素晴らしい演技と思いもかけないストーリーの展開などを含めて、この映画は他の映画とは違ったユニークな映像表現になっている。
最後まで充分に楽しめる映画です。
【デンマン訳】
デンマンさんはネットで他の人物に成りすまして女性をナンパするようなことをしてませんよねぇ~。。。
絶対してません! 仏様、弁天様、八幡様、お稲荷さんに誓って、そのような悪い事はしてません! 安心してくださいねぇ~。。。
。。。で、アンナさんは「徒然ブログ」の常連さんなのですか?
そうです。。。
要するに、ブログでナンパしたのですねぇ~!
小百合さん! くどいですよ! ナンパに拘りすぎてますよゥ! 上の映画を観たので、小百合さんは すごい衝撃を受けてますねぇ~。。。
。。。で、アンナさんは、『ケリスデール』を読んで、どういうところに強い衝撃を受けたのですか?
あのねぇ~、小百合さん! 映画の衝撃は忘れてください! ケリスデールは、映画とは全く関係ないのですから。。。
分かりましたわァ。。。 で、アンナさんはケリスデールのどこに惹かれたのですか?
次の箇所ですよ!
今回は、 ずいぶんと楽しい思い出ができましたわァ~。。。
確かに、小百合さんは念願のカートで運んでくる飲茶(やむちゃ)にありつきましたからねぇ~。。。
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日本でも探せばカートで点心を運んでくる中華レストランがあるでしょう?
ネットで調べたのですけれど、ないのですわァ。。。 横浜のチャイナタウンでは、最近、注文をとるだけで、カートで点心を運んでこなくなったのです。。。 たぶん、カートで運ぶと余りモノが多く出て無駄になるからだと思うのですわァ。。。 この前来た時にもバンクーバーのチャイナタウンで探しましたけれどなかったでしょう!?
そうでした。。。 今回は、小百合さんが、何が何でもカートで運んでくる点心が食べたいというのでネットで調べて、3軒ピックアップしたのですよ。。。 1軒はエアポートの近くのリッチンモンドにあって、あとの2軒はバンクーバーで。。。、チャイナタウンの近くの店は、もう注文だけで。。。、ケリスデールにあるもう一軒がカートで点心を運ぶことをやっていたのですよ。。。
今回 デンマンさんが案内してくれたケリスデールにある中華レストランは、全く知りませんでしたわ。。。 それにケリスデールを訪れるのも初めてでした。
東京で言えば、麻布や成城のような、ちょっと高級住宅が集まっているところですよ。。。
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。。。で、ケリスデールというのはバンクーバーのどの辺になるのですか?
次の地図を見てください。
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青色の丸で囲んだのがオークリッジセンターですよ。。。 ダウンタウンからカナダラインの地下鉄に乗って、このセンターで降りてそれからバスに乗り換えたのですよ。。。
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約10分ほどバスに乗るとケリスデールに着きます。
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■『レストランの評判』
バス停で降りたら、41番通りの反対側に渡ると目の前が 金海閣海鮮酒家(Golden Ocean Seafood Restaurant) です。。。 上の建物の2階です。。。 下は別の中華レストランです。。。 小百合さんも、今度来るときには間違わないようにね。。。
私は間違うようなことはありませんわ。。。 ちゃんとオツムに場所を刻み込みましたから。。。
『ケリスデール』より
(2019年3月1日)
つまり、アンナさんはケリスデールにあるカートで点心を運んでくる中華レストランに興味を惹かれたのですか?
そうです。。。
だったら、カレッジの近くのチャイナタウンへ行けばいいではありませんか! なにもケリスデールまで行って飲茶(ヤムチャ)はないでしょう!?
あのねぇ~、横浜の中華街で飲茶(ヤムチャ)をするのは、誰でも思いつくことでしょう!? でも、六本木でヤムチャをするのは、なんとなく“ナウい”と思いませんか?
つまり、ケリスデールでヤムチャをするのがアンナさんの夢なのですか?
そうですよ。。。 アンナさんも小百合さんのように“思い出を食べる”タイプなんですよ。。。 だから、当たり前のことをする気になれない。。。 小百合さんにも、その気持ちは分かりますよねぇ~?
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(すぐ下のページへ続く)
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