デンマンのブログ

デンマンが徒然につづったブログ

麗しい女と愚か者 PART 1

2008-04-13 10:57:47 | 日本人・日本文化・文学論・日本語


 
麗しい女と愚か者










デンマンさんへ

3月のホワイトデー前頃に買って1ヶ月が経ってしまいます。

どこで買ってもチョコなのですが

ちょうどこのホテルのチョコを見つけたので送ります。

もしかすると日本の郵便局で暖められたり、

機内で冷やされたり

表面が白くなってたらすいません。



その他、いろいろと雑に入れましたが。。。

マメ、ガム、Pinky は 最近気に入って、

カバンに入れて持ち歩いてます。

デンマンさんの迷惑そうな顔が思い浮かびますが、

たまには女の子の気分になってみてくださいね。

うららかな春のバンクーバーの街を歩きながら。。。

フードストアに向かう買いものついでにかんでください。

きっと、いい短歌が作れるでしょう。

小百合より



2008年4月1日




『八ツ橋とロマン (2008年4月8日)』より




デンマンさん。。。今日は小百合さんまでが登場するのですか?



うへへへへ。。。いけませんか?

つまり、“麗(うるわ)しい女”って小百合さんのことですか?

もちろん、レンゲさんだって麗しい女ですよう。

デンマンさんは、本当にそう思ってくださるのでしょうか?

マジで僕はレンゲさんが麗しい人だと思っていますよう。レンゲさんとは本当に長い付き合いになりますからね。2004年にネットで出会ってから、足掛け5年の付き合いですからね。レンゲさんは心が素直で美しく、相手に心温まる感動を与える。。。まさに僕にとってレンゲさんは麗しい女性なのですよう。

でも、小百合さんとは10年以上前にデンマンさんがカナダのバーナビーで出会ったのでしょう?

うん、うん、うん。。。そうですよう。でも、小百合さんと本格的にネットでメールの交換をするようになったのは去年(2007年)の9月からですよう。

それで、最近、デンマンさんは小百合さんに夢中なのですわね?

いや。。。、夢中と言うよりも、心の交流がさらに深まっているのですよう。うへへへへ。。。

それで、どうして今日は小百合さんが登場するのですか?

小百合さんが手紙に激励の言葉を書いてくれたのですよう。

短歌のことですか?

そうですよう。僕は小百合さんの手紙に、またインスピレーションをもらったのですよう。短歌のことを手紙に書く人って。。。1万人に一人か。。。10万人に一人でしょうね。

それで、デンマンさんは感激してしまったのですか?

感激したと言うよりも小百合さんの心のぬくもりをじっくりと味わったのですよう。それで、僕はまた短歌を書く気になってしまったのですよう。


雨に散る桜

2008.03.29 Saturday 15:29



雨に散る

桜を惜しみ

夜ふたり

花びら浴びる

傘も忘れて

 
 
めれんげ内親王 (merange)






2008/03/29 8:23 PM

めれんげ内親王と

夜桜を見に

嵐山まで出かけた

伝万大納言が

内親王の

妖艶な胸元を

見て詠める和歌一首。



夜桜を

見上げる妹(いも)の

胸元に

愛の花びら

ほのかに匂う



伝万大納言 (デンマン)




めれちゃんが

元気に更新しているので

麻呂はうれしいですよう。

その調子で

麻呂にインスピレーションを

与える和歌をたくさん書いてね。

麻呂も正一位

太政大臣になるまで

一生懸命に和歌を

詠むつもりですよ。

\(^_^)/キャハハハ。。。




『「即興の詩」 雨に散る桜』より





真昼の月

2008.04.11 Friday 14:33

昼間の月に気づいて

何気なく見つめる

めれんげ内親王の心に

そのはかなくも、かそけき

月の姿がいとおしく…

ふと差し込む不安に

内親王が詠める歌一首。



真昼にも

月はその身を

秘めやかに

想いは消えず

見えぬを知れと

 
 
めれんげ内親王 (merange)




2008/04/12 6:33 AM



めれんげ内親王の心に

共感を持ちつつ

月夜の晩でも

月の姿が見えないこともあると、

慰めの気持ちにあふれて

詠める伝万大納言の歌一首。



月夜にも

流れる雲に

隠れつつ

美しき身も

現れいでず

 

伝万大納言 (デンマン)




さらに、熱き思いを

めれんげ内親王に抱く

大納言が

心の内を詠める歌一首。



秘めやかに

想いを込める

妹(いも)のこと

麻呂は忘れじ

浪速の空に



伝万大納言 (デンマン)






うしししし。。。

めれちゃんの楊貴妃の

衣装に続いて

なんとなく格調高い

写真を見ながら

インスピレーションが

沸き起こりましたよう。

昼間は淑女の如く

月夜は娼婦の如し



うへへへへ。。。

高貴な魅惑と

妖艶な魔力を持った

めれちゃんは永遠ですう!

\(^Д^)/ギャハハハハ。。。。




『「即興の詩」 真昼の月』より

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