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愛の手と狂気(PART 2)

2010-07-29 07:22:13 | 恋愛・失恋・不倫・性の悩み・セクハラ

   
愛の手と狂気(PART 2)





When two people make love, there are at least four people present---the two who are actually there and the two they are thinking about.

--- Sigmund Freud




カップルがベッドで愛し合うとき、実は4人がかかわっている。
そこに居る二人と、それぞれが思い浮かべている違う相手。

--- ジクムント・フロイト

『日本で最も有名な三角関係』より
(2007年6月25日)


こうして、愛する二人の関係は、“平穏に”末永く保たれているのやでぇ~。
人は、このような夫婦を幸せで永続する夫婦と呼ぶのやがなぁ。
でも、お互いに自分が相手にとって“一番”でない事を知っているのや。

人は、このような夫婦を祝福するし、
また、この二人も、世間では祝福されていると思うておるのやでぇ~。

しかし、ぶっち明けた話が、フロイトには正直に内心を話すのやでぇ~
つまり、“本音”と“建前”は、洋の東西を問わず、どこにでもあるもんや。
ただし、程度が違っておるだけやがなぁ~

フロイトは絶対的な愛など信じておらん!
絶対的なつながりなど信じておらん!
そう言う考えを持つことが不幸の根源だという事をフロイトは知っておったのやでぇ~
つまり、




わたしひとりを
愛してくれるひと
わたしひとりが
そのひとに抱かれる


こう言う考えを持っている者は、必ず不幸になる事をフロイトは知っておったのやでぇ~
うへへへへ。。。
でも、めれちゃん、わてを誤解しないでね。

わては、フロイトの言葉が絶対真理やと思うとらんでぇ~
でも、これまでにフロイトを越えた真理を話したおっちゃんに、
わては出会ったことが無いわぁ~
うししし。。。

この地球上の60億の人間は、みな一人づつ、その人独自の世界観を持っておるのや。
厳密に言わなくとも、めれちゃんの考えている愛と
わての考えている愛は違っている。
もちろん、違っていて当たり前やでぇ~
60億の人間は、みな一人づつ、その人独自の世界観を持っているのやから。。。

。。。んで、何が大切なのか?
レンゲさんが、かつて書いてたでぇ~


わたしはボダを

克服したんですよ!


投稿日時: 2007-04-09 11:29



それにしても
デンマンさんのおっしゃるように、
長いおつきあいになりましたよねっ!
(ニコニコ)
ネットで知り合って、
紆余曲折はあったものの、
現在もこうして、
きわめて親密なやりとりを
続けることができている、ということに、
あらためて「縁」というものを
感じています。

そして、今のわたしはデンマンさんを
信頼しています。
信じていると同時に、
頼りに思っている面も
あるんですよ
(困りますか??)



わたしがデンマンさんに対してキレること…
今は、自分から一方的に決別するようなことは考えられないんですよ
互いを人間として尊重しつづければ、何ら恐れるものはないと、思っています。

それに…
しつこいようですが
わたしはボダを克服したんですよ!
とっても苦しい道のりでしたが、
通院するとともに、
自分でも勉強して、
回復のための、
あらゆるメソッドの中で、
気付き」というものを、
得ることができました。
かたくなで脆い自我を、
育てなおすこと…

それは、死ぬまで続けなければならないことですが、逆戻りなどしたくはありません。
ボダのマイナス面によって、
自分以外の方に、
迷惑をかけることが
如何に幼稚で見苦しいものかということを、血がでるほど、痛感しています。

 
 
by レンゲ




『ムカつくコメント』より
(2007年12月15日)


そやがなぁ~
わても、この「気付き」が大切だと思うでぇ~
お互いの意見の違いに気づいて
かたくなで脆い自我を、育てなおすこと。。。
それは、めれちゃんにとっても、
わてにとっても、
もちろん、レンゲさんにとっても、
死ぬまで続けなければならないことやでぇ~




愛という言葉を
ふりまくひとに
わたしは別れを告げる


そうやがなぁ~、
自慢げに振りまく人は嫌われるがなぁ~

でも、もし、わてがめれちゃんに、そのように見えているとしたら、
めれちゃんの見方が間違っておるのやでぇ~
わては愛を振りまいておらん!

わてがしている事は、自分の思っている事を
めれちゃんのように素直に言うてるまでやぁ~。

気付き」が大切だと思うでぇ~
お互いの意見の違いに気づいて
かたくなで脆い自我を、育てなおすこと。。。

それにつきるがなぁ~
午前4時を回ったから、
わても、これで寝るでぇ~

ほな、めれちゃん、
夢でまた逢おうなぁ~
おやすみ。

by 心の恋人 (デンマン)
 
 
\(*^_^*)/ キャハハハ。。。
 
 
2009-02-10 09:16 PM
(バンクーバー時間: 2月10日午前4時16分)




『即興の詩 行き違う愛という言葉』のコメント欄より

『漢字馬鹿の再来』に掲載
(2009年2月13日)




つまり、伝説の清姫のように、一途(いちず)な恋心にとらわれてしまうと不幸になる。デンマンさんは、そう思っているのですか?



その通りですよう。

。。。で、私の“愛の手”が、どのように関係しているのですか?

小百合さんは、覚えてないかもしれないけれど、次のようなメールを書いたことがあったのですよう。





件名:ねちねち ブログしてるんじゃ、

ないでしょうね?

もうやめな!

メレンゲさんだって次に行くんだから。


日付: Thu, 28 May 2009 21:27:10 +0900 (JST)
(バンクーバー時間: 5月28日 木曜日 午前5時27分)
差出人: "sayuri@hotmail.com"
宛先: "denman@coolmail.jp"


ただいまー
昨日戻りました。いろいろ やる事たまって。
今日は大変でした。
今、家にいるけど、
明日の夜おそく 軽井沢に帰る、予定。

子供の学校の模擬試験の振りこみ用紙、
進路指導費納入の振込、
父母の会で夜集まるとか、
学校も急な集金がしたくなると、
振込用紙だけ寄こして
それも まったく急ぎの日付で、
私の家の場合、
主人に頼む事は出かけてる私が怒られるので、
頼めないのです。

デンマンさん 元気?
いつまでも ソッポ向かれた事を
ねちねち ブログしてるんじゃ、ないでしょうね?
もうやめな!
メレンゲさんだって 次に行くんだから。

スタート。
後で 手紙書くね、いい絵葉書でも見つけて。

ねむッzzZZZZ

さゆりより






『愛の形 (2009年6月6日)』より




こんな事を書いていたのですわね。うふふふふふ。。。



小百合さんらしいですよう。

余計なお世話だったようですね。

いや。。。決して余計なお世話ではないですよう。。。小百合さんがめれんげさんの幸せを願っているのが感じられますよう。。。そして、僕も小百合さんの愛の手を感じましたからね。。。そして、その同じ愛の手が、僕に上の能の本を取らせたのですよう。うしししし。。。


【卑弥子の独り言】



ですってぇ~。。。
でも、こじ付けでござ~♪~ますわ。
あなただってぇ、そう思うでしょう?

いつもの事ながら、回りくどい理屈を並べ立てて、それらしいお話を組み立てているのでござ~♪~ますう。
うふふふふ。。。

でも、あさっては、もっと興味深い話題が続きますわ。
だから、あなたも明後日、読みに戻ってきてくださいましねぇ。
では。。。



 
メチャ面白い、

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こんにちは。ジューンです。

人間万事塞翁が馬

良く耳にする諺ですよね。

何が幸せか?

何が不幸か?

予測しがたいことを言います。

昔、中国の北の地方に

塞翁というおじいさんが居たのです。

そのおじいさんの馬が逃げてしまったのです。

おじいさんは不幸な事だと思いました。

当然、そう思うでしょうね。

でも、そのうち、さらに北方の駿馬を率いて

戻ってきたのです。

もちろん、おじいさんは喜びました。

こんな幸福な事はないと。。。

すると、ある日、馬に乗った息子が落馬して

足を折ってしまいます。

それ以来、ビッコを引いて歩くようになったのです。

おじいさんは、なんと不幸なことだろうと嘆きます。

でも、そのうち戦争が始まりました。

息子は足が悪いので兵隊にとられなかったのです。

おじいさんは息子が戦死しないで良かったと

幸せな気持ちに浸ったのでした。

さて、英語で何と言うのでしょうか?

Bad luck often brings good luck.

不運も時には幸運をもたらす。


その通りですよね。

次のように言うこともできます。

Sadness and gladness succeed one another.

悲しみと喜びは交互にやって来る。


考えて見れば、当然ですよね。

悲しみだけが続くことも、

喜びだけが続くこともありません。

次のように言う人も居ますよ。

A joyful evening may follow a sorrowful morning.

朝悲しい事があっても、晩には

うれしい事があるかもしれない。


また、次のようにも言えます。

Good and bad fortune are next-door neighbors.

幸運と不運は隣同士なのよ。


そうですよね。

だから、不運だと思って

いつまでも嘆く必要はありません。

でも、幸運だと言って

手放しで喜んで居てもいけません。

つまり、何があっても人生を前向きに考えて

生きることが必要だと言うことでしょうね。

ところで、英語の面白い話を集めました。

時間があったら覗いてみてください。

『あなたのための

愉快で面白い英語』


では、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょう。

じゃあね。






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