ヌード第1号
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デンマンさん。。。 ヌード第1号 というのは日本で初めてヌードになった女性のことでござ〜ますかァ〜?
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そうです。。。
デンマンさんは、その女性にお目にかかったのですかァ〜?
いや。。。その女性がヌードになったのは僕が生まれるずっと昔のことですよ。。。
デンマンさんが生まれる前というと日清戦争の頃でござ〜ますかァ〜?
僕は戦後生まれですよ。。。
だから、戦後。。。日清戦争のあとですわァ〜。。。
あのねぇ〜。。。日清戦争の直後に生まれた日本人は、もうこの世には生きてませんよ。。。
だから、デンマンさんは例外で、しぶとく生きてきたのですわァ〜。。。
いったい僕がいくつだと思っているのですか? 仙人のように霞(かすみ)を喰って生きながらえているとでも思っているのですかァ〜?
そうですわァ〜。。。デンマンさんならば、そのぐらいのことはやりかねません。。。で、いったい、どういうわけでヌード第1号 を取り上げたのでござ〜ますかァ〜?
ちょっと次のリストを見てください。。。
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■『拡大する』
■『日本初のヌードショー』
これはライブドアの僕の「徒然ブログ」の日本時間で12月17日の午前0時3分から午前0時25分までのアクセス者の記録です。。。赤枠で囲んだ箇所に注目して欲しい。。。
あらっ。。。 12月17日の午前0時17分に短縮URL からやって来て 日本初のヌードショー を読んだネット市民が居たのですわねぇ〜。。。
そうです。。。実は、東京都日野市に住んでいる野田亀助君が読んだのですよ。。。
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デンマンさんがツイッターで呟いたのを見て、亀助君は記事を読んだのですか?
そうです。。。
デンマンさんは、いつ呟いたのでござ〜ますかァ〜?
僕が12月15日に呟いたのですよ。。。
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■『拡大する』
■『実際のページ』
■『日本初のヌードショー』
これは僕が12月15日に呟いたツイートを自動的にリストアップしたページです。。。
あらっ。。。デンマンさんは12月15日の午前0時11分から呟き始めて、午前5時まで真夜中を徹して一睡もせずに呟いたのでござ〜ますわねぇ〜。。。ちょっと信じられませんわァ〜。。。
あのねぇ〜、上のリストのツブヤキ時刻は日本時間です。。。バンクーバーは日本とは17時間遅れているので僕は12月14日の午前9時11分から呟き始めたのです。。。日本時間では15日の午前2時11分です。。。
でも、最初のツビヤキは午前0時11分になってますわァ〜。。。
この最初のツブヤキは、僕が呟いたのではないのです。。。ライブドアに『日本初のヌードショー』を午前0時10分に投稿するように予約しておいたいたのですよ。。。ライブドアの予約システムが自動的に『日本初のヌードショー』を午前0時10分に投稿し、更に、その予約システムが僕に代わって呟いてくれたのです。。。それが、12月15日のつぶやきリストの最初のツイートです。。。
あらっ。。。ライブドアはそのようなサービスまでするのでござ〜ますかァ〜?
そうです。。。上の短縮URL が出てくるのは次の赤枠で囲んだツイートです。。。
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■『トップのツイート』
亀助君が見たツイートは紫のアンダーラインが引いてあるトップのツイートです。。。この短縮URL をクリックすると次のツイートが出てきます。
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■『拡大する』
■『実際のツイート』
亀助君は、緑の楕円で囲んだリンクをクリックして記事を読んだのですよ。。。
亀助君は、いったい記事を読んで、どこに感動し、感銘を受けたのでござ〜ますかァ〜?
次の箇所をジックリと読んだのです。。。
アメノウズメ
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アメノウズメは、日本神話に登場する神。
「岩戸隠れ」の伝説などに登場する芸能の女神であり、日本最古の踊り子と言える。
一説に別名「宮比神」(ミヤビノカミ)。
大宮売神(オオミヤノメノカミ)と同一視されることもある
『古事記』では天宇受賣命、『日本書紀』では天鈿女命と表記する。
神名の「ウズメ」の解釈には諸説あり、「強女(オズメ)」の意とする『古語拾遺』説や、「髻華(ウズ)」を結った女性(巫女の装束)の意とする『稜威道別』(イツノチワキ)説、折口信夫が『若水の話』で出した、「マナを指すヲチの音便で、魂をヲチふらせる意」説などがある。
神話での記述
岩戸隠れで天照大神が天岩戸に隠れて世界が暗闇になったとき、神々は大いに困り、天の安河に集まって会議をした。
思兼神の発案により、岩戸の前で様々な儀式を行った。
『古事記』では次のように記述されている。
「槽伏(うけふ)せて踏み轟こし、神懸かりして胸乳かきいで裳緒(もひも)を陰(ほと=女陰)に押し垂れき。」
つまり、 アメノウズメがうつぶせにした槽(うけ 特殊な桶)の上に乗り、背をそり胸乳をあらわにし、裳の紐を股に押したれて、女陰をあらわにして、低く腰を落して足を踏みとどろかし(『日本書紀』では千草を巻いた矛、『古事記』では笹葉を振り)、力強くエロティックな動作で踊って、八百万の神々を大笑いさせた。
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その「笑ひえらぐ」様を不審に思い、戸を少し開けた天照大神に「あなたより尊い神が生まれた」とウズメは言って、天手力雄神に引き出して貰って、再び世界に光が戻った。
天孫降臨の際、瓊瓊杵尊(ににぎ)が天降ろうとすると、高天原から葦原中国までを照らす神がいた。
アメノウズメはアマテラスと高木神に、「手弱女だが顔を合わせても気後れしない(面勝つ)からあなたが問いなさい」と言われた。
この時のアメノウズメは『日本書紀』では次のように記述されている。
「その胸乳をあらわにかきいでて、裳帯(もひも)を臍(ほそ=ヘソ)の下におしたれて、あざわらひて向きて立つ。」
つまり、乳房をあらわにし、裳の紐を臍の下まで押したれて、あざわらいながら向かって言ったとある。
その後、名を問い質すと、その神は国津神の猿田彦と名乗り、道案内をするために迎えに来たと言った。
アメノウズメは天児屋命(あめのこやね)、太玉命(ふとだま)、玉祖命(たまのおや)、石凝姥命(いしこりどめ)と共に五伴緒の一人としてニニギに随伴して天降りした。
アメノウズメはサルタヒコの名を明かしたことからその名を負って仕えることになり、猿女君の祖神となった。
一説にはサルタヒコの妻となったとされる。
アメノウズメは大小の魚を集めて天孫(ニニギ)に仕えるかどうか尋ねた。
みな「仕える」と答えた中でナマコだけが何も答えなかったので、アメノウズメはその口を小刀で裂いてしまった。
それでナマコの口は裂けているのである。
出典: 「アメノウズメ」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
これは、もう古代のストリップショーなのですよ。。。
でも。。。、でも。。。、これは神話ではござ〜ませんかァ~!
あのねぇ~、確かに、神話には違いないのだけれど、このような事がなかったと言い切ることはできない!
デンマンさんは、実際に、このような珍事があったと断言するのですか?
そうです。。。 でも、この事は僕だけが言っているわではないのですよ。。。 実は、この神話の起源には“日食”が関係していると言われている。。。
“日食”ってぇ、月が太陽の前を通り過ぎるときに、地球から見て太陽をすっかり隠してしまうので、一時的に夜のように暗くなるという、あのことですか?
その通りです。。。
それが古代のストリップショート関係あるのですか?
ちょっと考えてみてください。。。 天照大神が岩戸の中に隠れてしまったというのは、ちょうど月が太陽を隠してしまったので、夜のように暗くなったということなのですよ。。。 その時、当時の縄文人はビックリしてしまった。。。 それで、この世はもう終わりだという人たちが、酒を飲んで歌えや踊れやの乱痴気騒ぎをしたわけです。。。 中には酒を飲みすぎて酔っ払った女が、素っ裸になって踊りだす。。。
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つまり、それが古代のストリップショーとなって神話になったとデンマンさんは言うのですか?
だから、僕だけが、そう言っているわけじゃないのですよ。。。
他にどなたが、そう言ってるのですか?
あの映画俳優で、監督のメル・ギブソンが、すごい映画を作ったのですよ。。。 その映画の中に“日食”が出てくる。。。
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■『実際のカタログページ』
あらっ。。。 デンマンさんはバンクーバー市立図書館でDVDを借りて上の映画を観たのでござ〜ますかァ?
そうです。。。 歴史に興味がある人にとっては見逃せない映画ですよ。。。
。。。で、どのような内容なのですか?
日本語版の『ウィキペディア(Wikipedia)』には次のように書いてあります。
アポカリプト
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『アポカリプト』(原題: Apocalypto)は、2006年のアメリカ映画。
監督はメル・ギブソン。
概要
スペイン人侵略直前のユカタン半島を舞台に、生贄にされそうになった捕虜の脱走と生き残りを掛けた逃走を描く。全編通じて、マヤ語を使った映画となっている。
宣伝の際には「マヤ文明の衰退を描く作品」として宣伝されていたが、マヤ文明自体の衰退は描かれておらず、作品は終始逃走活劇である。
米国では、激しい暴力シーンが続くことからR指定作品となった。
評価
非英語作品、出演俳優は無名揃い、レイティングがR指定、そして公開前に監督のメル・ギブソンの逮捕とユダヤ人蔑視発言などの騒動も起こったが、それにも関わらず全米で、公開初週の週末(2006年12月8日 - 10日)の興行収入は初登場1位を記録した。
前述した監督の不祥事事件がプラスになったのではとも言われている(事件についてはメディアによって連日報道されていた)。
しかし、スタートの週末に稼ぎ出した興行収入(約1500万ドル)は監督の前作『パッション』と比べると、低調である。
実在したマヤ文明との相違を議論される作品である。
第一に、マヤ人に劇中にあるような虐殺行為があったかどうかであるが、マヤ文明はトルテカ文明と交流を深めた結果、末期になり盛んに生け贄を捧げる行為を行っていたとされる。
これは入植者であるスペイン人の記録(マヤ人による書物の大半はスペイン人により焼却された)によるものである為、自らを正当化する詭弁という意見もあるが、それらを差し引いても、当事のヨーロッパは未開地への侵略を容認していたことから、生け贄を捧げていたこと自体は事実であるようだ。
映画評論家の町山智浩は「この作品のストーリー構成や演出は、コーネル・ワイルド監督が66年に発表した映画『裸のジャングル』(原題: The naked prey)の影響が顕著であり、重要なシーンは完全に盗作と言ってよいほど似通っている」と評論している。
出典: 「アポカリプト」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
。。。で、この映画にもストリップが出てくるのですか?
この当時の人たちは、ほぼ裸に近い生活をしているから、特に“ストリップ”が強調されてるわけじゃないけれど、僕が注目したのは“日食”の部分が出てくるのですよ。。。 要するに、科学的なマインド持っていない人々にとっては、“日食”はかなりショッキングな現象ですよ。。。 だから、縄文人にとっても、この衝撃的な現象が神話の『天岩戸』伝説を生むことになった。
それで、上の映画では、どのような伝説を生むのですか?
上の話は西暦1511年当時のユカタン半島を舞台にくりひろげられるのです。。。 生贄(いけにえ)にされそうになった捕虜が、ちょうど“日食”が出現した。。。いったん真っ暗になったのに、また太陽が顔を出す。。。その超自然現象に“神秘性”を感じて、“王”がその捕虜を殺さずに生かすことにするのです。。。 つまり、そのときのエピソードが伝説化され、現代になって映画化されたというわけです。。。
。。。で、ストリップは。。。?
だから、日本の縄文人にとっては“日食”とストリップが結びついたのだけれど、ユカタン半島は熱い国だから、日常の生活の中で“ストリップ”は珍しいことではなかった。。。 それで、伝説は“日食”、つまり、太陽が生き返る“サバイバル”が結びついたわけです。。。
つまり、縄文人は寒い国に住んでいたので、ショッキングな現象が“ストリップ”と結びついたけれど、熱い国では“日食”は“サバイバル”と結びついたということを言うために、わざわざ“日本初のヌードショー”を持ち出してきたのですか?
そうです。。。 いけませんか?
『日本初のヌードショー』より
(2022年12月15日)
上の文章を読んで、亀助君は、どこに感動し、感銘を受けたのでござ〜ますかァ〜?
だから、最後の部分ですよ。。。縄文人は寒い国に住んでいたので、ショッキングな現象が“ストリップ”と結びついたのです。。。でも、熱い国では裸は特に珍しいことではないので“日食”は太陽が生き返る“サバイバル”と結びついたのですよ。。。その時に生贄(いけにえ)にされるはずだった人間は、そのために殺されずにすんだ。。。亀助君は、この結論を読んで、なるほどォ〜、と思いマジで共感したのです。。。
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【ジューンの独り言】
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ですってぇ〜。。。
あなたも、縄文人は寒い国に住んでいたので、日食がが“ストリップ”と結びつき、熱い国では裸は特に珍しいことではないので日食は“サバイバル”と結びついた、と思いますかァ〜?
ええっ。。。「そんな事は、どうでもいいから、もっと他に面白い話をしろ!」
あなたは、そのような強い口調で あたくしに ご命令なさるのですかァ〜?
分かりましたわァ。。。。
では、あなたもビックリするような
忠臣蔵のとっても古い映画をご覧くださいまし。。。
なんと。。。昭和3年(1928年)制作の『忠臣蔵』ですわよう!
無声映画ですけれど、弁士の方がなかなかうまい説明をしてくださいますわ。。。
つい、引き込まれて観てしまうのですわ。。。
浅野内匠頭がどうしてヘマをしでかしたのか?
そのへんのところが詳しく映像に残っております。
観るだけの値打ちがありますわ。。。
では、どうぞ。。。
ところで、どうして小百合さんが
「軽井沢タリアセン夫人」と呼ばれるのか?
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あなたは ご存知ですかァ?
実は簡単な事なのですわよう。
小百合さんは軽井沢に別荘を持ったのですわ。
小さな頃から軽井沢に住むことが夢だったのですってぇ~。。。
分からない事ではござ~ませんわァ。
そもそも小百合さんが軽井沢に興味を持ったのは、朝吹登水子のエッセーなどを読んだことがきっかけだったとか。。。
現在、朝吹登水子の山荘、睡鳩荘(すいきゅうそう)は軽井沢タリアセンに移築されて公開されています。
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それで、小百合さんは軽井沢タリアセンを訪れては睡鳩荘に足を運んで少女の頃の事を思い出すのが楽しみなんですってよ。
そういう訳で、デンマンさんが小百合さんのことを「軽井沢タリアセン夫人」と呼ぶようになったのですわ。
軽井沢・雲場池の紅葉
軽井沢のイルミネーション
秋の旧軽井沢銀座ぶらり散歩
とにかく、明日もデンマンさんが興味深い記事を書くと思いますわ。
だから、あなたも、お暇なら、また読みに戻ってきてくださいまし。
じゃあねぇ~~。
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ところで、平成の紫式部こと、卑弥子さんは見かけによらず、京都の女子大学で腐女子に「日本文化と源氏物語」を講義している橘卑弥子・准教授という肩書きを持っています。
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