量子活動家
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ケイトー。。。、今日は量子活動家を取り上げるのォ~?
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そうです。。。 いけませんかァ~?
でも、量子活動家って聞いたことがないわァ~。。。
実は、僕も最近知ったのですよ。。。
どういうきっかけで知ったわけなのォ~?
バンクーバー市立図書館で借りたDVDで観たドキュメンタリーで知ったのですよ。。。
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My Comment
June 07, 2019
Produced in 2009, this 77-minute documentary delves into the genuine paradigm shift from material science to the primacy of consciousness.
Amit Goswami, a pioneer of this revolutionary new perspective, shares with you his vision of the unlimited potential of consciousness as the ground of all being, and how this revelation helps you to live better.
Amusing, amazing, enlightening and thought-provoking!
2009年に制作された、この77分のドキュメンタリーは、数理科学から意識の優位性への真のパラダイムシフトを探求する。
この革命的な新しい知見の先駆者であるアミット・ゴスワミ氏は、すべての存在の根拠としての無制限の潜在的可能性をさぐり、より良く生きるために役立つ彼のビジョンを分かり易く説明する。
面白い、目からウロコ、啓発的、そして深く考えさせられるドキュメンタリー!
【デンマン訳】
なるほどォ~。。。 ちょっと面白そうじゃない。。。
実に興味深いドキュメンタリーですよ。。。 だから、シルヴィーが観ても 時間を無駄にしたという気にはならないはずです。。。
。。。で、ざっと、どういう内容なわけぇ~?
次のような話です。。。
驚天動地 クォンタムが解きあかす
「世界の秘密」
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「驚天動地」の世界の成り立ちをクォンタム(量子)の視点から暴露し、アミット・ゴスワミ博士が自らクォンタムアクティビスト(量子活動家)と呼ぶ、理想の人間の状態にどう至るか、という具体的生き方を解く!
世の中には、まだまだ分からないことがたくさんある。
たとえば私たちの「意識」「生命と非生命」「死」「睡眠」「感情」「脳」「性格」…。
私たちはそれら「深い謎」に折り合いつけて日常を送っている。
しかし量子の世界からみると、「月は私たちが観たときにしか存在しない」
「ビッグバンから始まる宇宙の歴史は、45億年前に単細胞(生命)が生まれた時に、
時間をさかのぼって物体化した」など驚天動地の世界観が見えてくる。
クォンタムの驚天動地の世界観は、
私たちの「生き方」にまで深く影響を与えずにはおきません。
「私たちの意識、生命と物質、あなたとわたし、量子的生き方、悟り」などが、
「えーっ、そうなの?」という驚きを呼び覚まします。
それらはあまりにも斬新なので、あなたの頭がグルグルしてしまうかもしれません。
気鋭の量子物理学者が語る
「世界は見えたとおりではない」
◆世界は「物理次元」と時空のない<可能性の領域>とで出来ている。
◆「可能性領域」に時間はなく、過去、現在、未来は同時に存在している。
◆「意識」は人間がいようがいまいが<可能性領域>にすでに存在している。
◆<可能性領域>では、わたしもあなたもペットボトルもすべて一緒である。
◆<循環する階層>があれば「生命」、なければ「非生命」が現実化する。
◆45億年前、生命が誕生した瞬間、三次元空間が初めて現実化した。
◆生命が誕生した瞬間、逆再生で物理次元の歴史は創られた。
◆月は人間が観察したときだけ、そこに存在する。
◆量子的世界を理解すると、ものごとは固定されていないと理解できる。
◆ひとつの宇宙が終わると<可能性領域>はまた別の宇宙を始める。
◆ひとは人生の中で、ある日突然<学ぶの予定表>と出会う。
◆臨死体験は<遅れてきた現実化>である。
◆人生体験から作られた<性質>は、共有財産として保存される。
◆新しい人生は保存された<性質>から目的に合ったものが選ばれる。
◆「悟り」の状態を、三次元でずっと維持しつづけることはできない。
◆「愛」こそが、人生で最重要な<アーキタイプ>である。
◆ひとは成熟すると「わたし」という限界を超える。
◆創造性とは、do-be-do-be-doである。
◆現実世界が生ずるのは、無意識だったものが「意識化」されるから。
◆ビジネスパーソンは豊かさを探究すると「愛」や「善」にも至る。
◆自分の身体の五感を変化させることで、感情を変化させられる。
◆「クォンタムな経済」は、目にみえないものを大切にする。
◆「神の意志」が<下方因果性>(三次元へ実現化)を生む。
アミット・ゴスワミ氏
インド出身。元オレゴン大学・原子核理論物理学教授。
現クォンタム・アクティビズムセンター理事長。
物質主義から意識をベースにした世界観へのパラダイムシフトを、量子物理学を使って明確に説いたパイオニア。
その理論は現在活躍する多くのスピリチュアル・リーダーたちに影響を与えてきた。
著書に『The Visionary Window(ヴィジョンの窓)』『Physics of the Soul(魂の物理学)』『Quantum Creativity(クォンタム・クリエイティビティ)』など多数。
アマゾンの「驚天動地」より
。。。で、ケイトーは、上のお話のどこに感銘を受けたわけぇ~?
ひとは成熟すると「わたし」という限界を超えるということが印象的でしたよ。。。
簡単に言うと、どういうことよ?
あのねぇ~、偶然にもバンクーバー市立図書館で借りていた本を読んだら次の箇所に出くわしたのですよ。。。。
人間が「お互いを助ける」理由
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困っている人に共感すると、相手に強い愛着を抱くので、相手との一体感を覚えるのだと、ロバート・チャルディーニ(Robert Cialdini)は主張する。
困っている相手を自己意識に同化させ、相手のなかに自分自身を見出すのである。
これこそが、私たちが人助けをする理由なのだ。
つまり、実際には、自分自身を助けているのである。 (略)
チャルディーニと同僚は、この考えーーー共感「自己と他者の重なり合い」(一体感)をもたらし、人助けをうながすーーーを裏づける実験を数多く行った。 (略)
自分自身のアイデンティティと相手のアイデンティティが同化するまで他人に共感すると、相手のことを自分自身と同じくらい思いやるようになる。
そうなると、自分の利益を相手の利益より重視しなくなるので、助けることは純粋に利他的なのである。
(読み易くするために改行を加えています。
赤字はデンマンが強調のため
写真はデンマン・ライブラリーより)
340ページ 『Give & Take』
「与える人」こそ成功する時代
著者: Adam Grant 監訳者: 楠木 建
2014年1月25日 第1刷発行
発行所: 株式会社 三笠書房
ひとは成熟すると「わたし」という限界を超えるということは、自分自身のアイデンティティと相手のアイデンティティが同化するまで他人に共感すると、相手のことを自分自身と同じくらい思いやるようになるということなのですよ。。。
つまり、誰もが量子活動家になるということは、この世界から争いごとがなくなるということなのねぇ~。。。
そういうことです。。。 戦争がなくなるということですよ。。。
でも、そう簡単に戦争はなくならないでしょう!?
無くなりません。。。 なぜなら、戦争によって権力を維持したり、金儲けをしようとしたりする人が居る限り、戦争は無くならないのですよ。。。 そもそも戦争が始まったのは農業が始まってからです。。。
どうして農業が始まると戦争が始まるわけ。。。?
あのねぇ~、最初の頃は戦争しなくても、平和に多くの部族が共存できた。。。 なぜなら、人口の割りに農地がたくさんあった。。。 でも、そのうち人口が増えてくると、小麦や米を栽培するのに適した土地が少なくなってくる。。。
つまり、人口が増えすぎたので 小麦や米を栽培するのに適した土地を確保するために戦争を始めたわけなのォ~?
そういうことですよ。。。 人類が登場したのが500~600万年前ですよ。。。 農耕が始まったのは、8200年から~5700年ぐらい前のことです。。。 つまり、人類が戦争に明け暮れるようになったのは、その後ですよ。。。 中国大陸を見れば、神話伝説時代が終わって、「夏」の国ができたのが紀元前2070年頃、そのあとで「夏」の国が戦争で敗れて「殷(商)」の国ができたのが紀元前1600年頃。。。 だから、歴史上、戦争が絶えなくなったのは、紀元前2070年頃からなのですよ。。。
つまり、人類が登場した500~600万年前から、1万年前ぐらいまでは戦争がなかった、とケイトーは断定するのォ~?
だってぇ、歴史を見れば明らかでしょう!? 2万年前の生活を描いた映画『アルファ(Alpha)』でも人間同士の戦争はなかった。。。
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My Comment
Directed by Albert Hughes in 2018, this American historical drama depicts the adventure of a young hunter who encounters and befriends an injured dire wolf during the last ice age.
Beautifully filmed and action-packed, this drama appears captivating and awe-inspiring.
If you're a dog lover, this is a must-see.
2018年にアルバート・ヒューズ監督によって制作されたこの映画は、最後の氷河期に起こった冒険物語を描いたもの。
負傷した若きハンターがオオカミの群れに遭遇し、傷ついたボス狼(アルファ)を手なづけて、故郷に帰るまでの冒険を描く。
美しい情景が克明に描写された、アクション満載のこのドラマは、観る者を魅了し畏敬の念にしびれさせるでしょう。
あなたが犬好きなら、これは必見です。
【デンマン意訳】
人類が戦争をやり始めたのは、長い人類の歴史では、ごく最近のことなのですよ!
でも、第2次世界大戦が終わって、現在は多くの先進国では農業社会というより、工業社会になったのに、どうして戦争しているわけなのォ~?
あのねぇ~、現在、戦争しているのは、もちろん農地をゲットするために戦争しているわけじゃない。。。 かつては工業の原料となる石油資源だとか鉱物資源をゲットするために戦争していた。。。 だから、日本などは満州事変を起こして満州に進出した。。。 でも、今では、石油資源も鉱物資源も戦争するよりも買った方が手っ取り早い。。。 戦争する方が損失が大きいことが解ってしまった。。。 核戦争を始めたら人類が滅亡する! だから、馬鹿げた戦争などしないというコンセンサスが世界的にできあがった。。。
でも、今でも、戦争というより、紛争が耐えないじゃない。。。
だから、現在 戦争や紛争を起こしているのは次の人たちですよ。。。
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① 宗教的熱狂で戦争をする人たち (例えば IS)
② 他民族国家で、自民族以外の少数民族を暴力的に追い出す、つまり、民族浄化を目指す民族(国粋)主義者たち。 (ナチスやネオ・ナチ)
③ 自己の権力の維持強化のために経済的な損も辞さずに紛争を仕掛ける権力者たち。 (北朝鮮の金正恩)
④ 兵器商人と結託した権力者たち (ペンタゴン)
『犬と人間と戦争』より
(2019年5月30日)
なるほどォ~。。。 確かに言われてみれば、そうよねぇ~。。。 でも。。。、でも。。。、日本人の中にも、北朝鮮やロシアに対抗できる自主軍備が欲しいという人はいるわよねぇ~。。。
そういう時代遅れの人がいるので、ペンタゴンや武器商人の思う壺に陥ってしまう。
つまり、ペンタゴンや武器商人に量子活動家が増えれば戦争はなくなるのねぇ~!?
でも、あと100年経っても増えそうにないですよ。。。
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【ジューンの独り言】
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ですってぇ~。。。
あなたもペンタゴンの役人・軍人や武器商人がいるかぎり戦争は無くならないと思いますか?
ええっ。。。 「そんなことは、どうでもいいから、他に、もっと楽しいことを話せ!」
あなたは、そのように強い口調で私に命令するのですか?
分かりましたわ。
シルヴィーさんが出てくる面白い記事は たくさんあります。。。
次の記事の中から面白そうなものを選んで読んでください。
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■『角さんと原発と天罰(2013年1月5日)』
■『真紀子落選(2013年1月14日)』
■『野火(2013年1月18日)』
■『タイタニックと国際化(2013年2月1日)』
■『宮澤理恵@Macao(2013年2月28日)』
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■『チョコレートと軍産複合体』
■『チョコレートと甘い権力』
■『CIAの黒い糸』
■『美しい日本語再び』
■『宮沢りえブーム?』
■『また、宮沢りえ?』
■『浅間山噴火とフランス革命』
■『なぜアクセスが急増したの?』
■『気になる検索ワード』
■『なぜ塩野七生批判』
■『その検査、ムカつく!』
■『宮沢りえと床上手な女』
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■『MH370ミステリー』
■『なぜ死刑廃止?』
■『真犯人はそこにいる』
■『MH370ミステリー裏話』
■『お裁きを信じますから』
■『ジャルパックと国際化』
■『古代ローマのセックス』
■『CIAとノーパン』
■『エロいローマ再び』
■『エロいけれどためになる話』
■『えろあくにめ温泉』
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■『エロいけれどためになる』
■『地球上のネット普及率』
■『原発はダメだったのに』
■『スカートをはいた兵隊』
■『行田シンドローム』
■『幻の暴走機関車』
■『CIA@NOパンツ』
■『やっぱり、セックス』
■『セックス風呂具村』
■『CIAの黒い手再び』
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■『アダムとイブは何を食べたの』
■『舞踏会 明子』
■『波乱の人生』
■『国際化だよね』
■『イングナさんを探して』
■『美しい日本語 チェーホフ』
■『横の道@ニコライ堂』
■『また塩野七生批判』
■『日航スチュワーデス』
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■『クレオパトラ@塩野批判』
■『テルモピュライの戦い』
■『思い出の蓮』
■『角さんと天罰』
■『ラーメン@リガ』
■『角さんと天罰がなぜ?』
■『南京事件と反知性主義』
■『あけびさんの卒論』
■『愛は降る星の彼方に』
■『サイバー戦争』
■『エロくて、ごめんね』
■『モバイル社会とガラケー』
■『元老のアメリカ』
■『ケネディ家の呪い』
■『欧米を敵に回す』
■『ソフィアからこんにちわ』
■『ドイツが原爆をロンドンに』
■『いまだに謎』
■『さらば大前研一』
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■『空飛ぶスパイ』
■『愛情はふる星@ベトナム』
■『ヒラリーと塩野七生』
■『ケネディ夫人@インドネシア』
■『究極の大前研一批判本』
■『フェルメールの謎』
■『女に文句を言う女』
■『あなたの祖国』
■『宮沢りえ@韓国』
■『正しい戦争』
■『ゴールデンシャワー』
■『死刑廃止』
■『かまびすしい』
■『今、新たな戦前』
■『クレオパトラ@アラビア』
■『政府は嘘をつく』
■『犬と人間と戦争』
■『未来予測』
■『知られざる悲劇』
とにかく、今日も一日楽しく愉快に
ネットサーフィンしましょう。
じゃあね。 バーィ。
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ィ~ハァ~♪~!
メチャ面白い、
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