超古代文明
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ケイトー。。。どういうわけで ずい分前に起こった 超古代文明 を取り上げるのォ~?
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実は、ネットサーフィンしながら 調べることがあって YouTube のクリップを観ていたら 次のビデオに出くわしたのですよ。。。
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こういうクリップって、視聴者を増やすために衝撃的なタイトルを貼り出して興味をそそるのよ。。。たいてい根拠も証拠もないマヤカシが多いのよ。。。ウィキペディアにも、こういう話はそのほとんどが論拠が無い、信憑性が浅薄、贋作や捏造などの理由で検証の対象となり得ていない、と書いてあるわァ~。。。
超古代文明
(atlantis3pg)
超古代文明とは、先史時代に存在したとされる、高度に発達した文明のこと。
「超古代文明」は、文字による記録が残されている有史以来の文明(四大文明など)が成立したとされる紀元前4000年頃よりも前(先史時代)に存在したとされる、現代文明よりも高度な文明や、不明な点が多い文明を指す呼称である。
ムーやアトランティスなどの伝承や創作文学などを発端とするものが多い。
これらは20世紀に入ってもなお注目を集めたが、20世紀後半になると航空機・人工衛星や放射年代測定などの各種調査が本格化し、プレートテクトニクス理論や遺伝子研究も登場したことから、学術的に否定され一般的にはオカルトの類と認識されている。
これらの文明には、現代文明をしのぐ卓越した技術によって繁栄したが、自らの超技術に溺れて自滅したり、驚異的な天変地異によって消滅したという伝説が付随し、様々な都市伝説や噂が広がり考古学でも議論が続くテーマでもある。
これらはしばしばファンタジーや創作の世界におけるテーマとされ、さらにはその根源を現代の人智を超越する心霊や宇宙人に基づく神秘主義に求めることもある。
物証として遺構や遺物が提示されることもあり、このうち一部はオーパーツなど学術的な検証研究の途上の遺物を含むことがあるものの、そのほとんどが論拠が無い、信憑性が浅薄、贋作や捏造などの理由で検証の対象となり得ていない。
にも関わらず、こうした失われた超技術の復活や、未知なものへの憧憬や畏敬は盲信を生じやすいため、しばしばカルトが引用するなどして利用することがある。
主な超古代文明
アトランティス
ムー大陸
レムリア
パシフィス大陸
メガラニカ
アガルタ
与那国島海底遺跡
出典: 「超古代文明」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
確かに、論拠が無い、信憑性が浅薄、贋作や捏造などの理由で検証の対象となり得ていないクリップもありますよ。。。でもねぇ~、上のクリップをじっくりと観てゆくと、ちゃんと科学的な根拠があって、超古代文明が5500万年に存在した可能性があることを説明しているのですよ。。。
マジで。。。?
シルヴィーも上のクリップを観たんでしょう?
5500万年に古代文明があったなんて、馬鹿らしくって観なかったわよう。。。
そういう喰わず嫌いはいけませんよ。。。クリップを作った人だって一生懸命に作ったのだから。。。
。。。で、科学的な証拠ってどういうものなのォ~?
ちょっと次のグラフを見てください。。。
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あのねぇ~。。。5500年前に、グラフで見るように急激に地球の温度が上昇したのですよ。。。これは、二酸化炭素による温室効果が働いたとされているのです。。。
暁新世-始新世温暖化極大
PETM (Paleocene–Eocene Thermal Maximum)
暁新世-始新世温暖化極大は、数千年あるいはそれ以下の短期間で進行したと推定されている、約5500万年前に起きた急速な全球的温暖化現象。
新生代に発生した温暖化現象では史上最大規模のものである。
全地球の平均気温が5℃から9℃上昇したほか、炭素同位体比(δ13C)が大きく低下し、海洋の炭酸塩の溶解による海洋酸性化も発生した。
また、この出来事は霊長類の進化史にも大きく影響したと見られている。
原因
原因は、重い13Cに乏しい軽い炭素が大気・海洋に莫大に付加され、二酸化炭素による温室効果が働いたとされている。
この二酸化炭素の起源としては以下が考えられている。
1) 海底の表層付近に蓄積していたメタンやエタンの包接水和物の融解
2) 北大西洋の火山活動に伴う有機物の熱分解
3) 海底有機物の酸化
4) 陸上有機物の酸化
5) 彗星の衝突
進行
温暖化極大の初期について、二酸化炭素が海水に溶けて海洋の酸性化を起こし、炭酸塩補償深度(CCD)と溶解躍層(リソクライン)が上昇、海底に堆積していた炭酸塩が溶解してさらに温暖化を促進するという、正のフィードバックが生じて温暖化が強化されたと提唱されている。
CCDの上昇は全球的に深海底堆積物の炭酸塩含有量の低下をもたらした。
太平洋や南極海での炭酸塩減少は部分的な程度に留まったが、大西洋やカリブ海ではほぼ完全に堆積が停止した。
CCDは温暖化開始から数千年で上昇し、その後数万年をかけて元の深さに戻ったと推測される。
この炭酸塩の融解により、温暖化極大初期や直前の海底炭酸塩は溶解してしまっており、当時の記録は深海コアに保存されていない。
掘削や生物擾乱の影響も考慮すると、当時の炭酸塩が保存されているのはCCD以浅の浅い遠洋や陸棚堆積盆などのコアに限られる。
南半球高緯度のCCD以浅のコアからは三段階のδ13C値の負シフトが見られ、初期の負シフトほど顕著であることが示された。
この解釈として、大気・海洋への炭素供給が複数回に及んでいる、炭酸塩の主な起源となったナノプランクトンの種の構成比率が変化している、再堆積・生物擾乱・溶解などによる二次的なノイズが入っているなどの主張が提唱されており、2008年時点では最後の仮説が有力視されている。
ニュージャージー州の陸棚堆積物などから得られた単一固体の浮遊性有孔虫から得られたδ13C値は最初期に唯一最大かつ急激な負シフトを示しており、地質学的にはごく短期間の変動があったことが示唆されている。
影響
海洋底掘削で得られた浮遊性有孔虫の殻より得られたホウ素の同位体比から、当時の海洋のpHひいては大気二酸化炭素濃度を推定できる。
それに基づくと、暁新世から始新世の大気二酸化炭素濃度は2000ppmvで、新第三紀中新世以降の濃度である約300ppmvの約6倍であった。
テトラエーテル脂質温度計での測定によると、南極で約4℃、南半球中緯度で約1℃から4℃、北半球中緯度で約5℃から8℃、北極で約5℃の温度上昇が見られている。
後期暁新世末には、白亜紀から支配的であったベラスコ型底生有孔虫群集の20 - 40%が絶滅した。
これは陸上の温暖化により降水量が増大し、表層水の塩濃度が低下して密度差が小さくなり、海洋の熱塩循環が停滞したことによるとされる。
なお、地表の温暖化から有孔虫の絶滅までは3000年のタイムラグがあったと指摘されており、これは循環停滞までの時間として合理的である。
温暖化極大後の底生有孔虫は、安定的であったそれまでの環境ではなく、新生代の不安定な海底環境に適応した。
暁新世においてユーラシア大陸と北アメリカ大陸はベーリング陸橋で繋がっていたが、現在よりも7°程度高緯度に位置していたため極めて寒冷な気候であり、ベーリング陸橋を介した動植物の移動は困難であった。
しかし温暖化極大によって全球的に熱帯気候や亜熱帯気候が拡大し、ベーリング陸橋にも亜熱帯の樹木が生育するようになると、陸橋を介した動物の移動が可能となった。この時代にアジアから北アメリカへ進出した動物では、肉歯目や齧歯目の哺乳類が代表的である。
サウスダコタ鉱物技術大学のジョナサン・ブロックによると、繁殖力に長けた齧歯目は霊長目に近縁であるプレシアダピス目と生存競争を繰り広げ、その結果プレシアダピス目は果実や枝を掴みやすい母指対向性の獲得を促進された。
出典: 「超古代文明」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
でも、上のウィキペディアの説明によると、その原因は超古代文明によって化石燃料が燃やされて、それによって二酸化炭素が急激に増えたというようなことは書いてないじゃない。。。。
そういうことを書くと、証拠がないと言われてウィキペディアの編集者から削除されてしまうので書けないのですよ。。。でもねぇ~、上のクリップで見れば分かるように2人の科学者が「国際宇宙生物学雑誌(International Journal of Astrobiology)」に5500万年前に超古代文明があった可能性を示唆する論文を発表したのですよ。。。一人は、NASAゴダード宇宙研究所の気象学者・グイヴィン・シュミット博士。。。もうひとりはアメリカのローチェスター大学の天文学者・アダム・フランク教授なのです。。。
。。。で、その証拠というのは。。。?
地質を調べると、5500万年前の地層に、はっきりと二酸化炭素が急激に増えたことが記録として残っている。。。二酸化炭素の起源として、上のウィキペディアでは5件の原因が考えられると書いてあるけれど、どれもイマイチで確証がない。。。そうであるならば、現在、二酸化炭素の温室効果で地球温暖化を迎えている我々人類と同じような原因も考えられるのではないか?!。。。つまり、超古代文明があったに違いない。。。こういう論文なのですよ。。。
でも、やっぱり確証はないのでしょう?
ない。。。でもねぇ~、我々人類の文明と言っても、せいぜい誇れるのは2000年から3000年というところですよ。。。マジで誇れるのは、産業革命から月に人類が一歩を踏みしめ、インターネットが世界を結んだ最後の200年ですよ。。。ところが、2000年以上前にも、現代の文明の産物か? あるいは、それ以上の文明の利器と思われるようなものが見つかっているのですよ。。。
あらっ。。。そうなのォ~?
ちょっと次のクリップを観てください。。。
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この上のクリップに出てきた最古のアナログ計算機は、紀元前3世紀から紀元前1世紀中頃の間に製作されたと考えられているのです。。。未開人にはとても作れないものですよ。。。
アンティキティラ島の機械
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アンティキティラ島の機械(アンティキティラとうのきかい、希: Μηχανισμός των Αντικυθήρων, Mechanismos ton Antikythiron)は、アンティキティラ島近海の沈没船から発見された古代ギリシア時代の遺物で、天体運行を計算するため作られた歯車式機械であると推定されている。
沈没船の引き揚げ
この機械は1901年に考古学者ヴァレリオス・スタイスによってアンティキティラの沈没船から回収された。
ただし、その複雑さや重要性は何十年もの間気づかれることがなかった。
紀元前3世紀ー紀元前1世紀中ごろの間に製作されたと考えられており、同様な複雑さを持った技術工芸品は、その1000年後まで現れることはなかった。
フランスの海洋学者ジャック=イヴ・クストーは1978年に最後に沈没船を訪れている。
しかし、「アンティキティラ島の機械」の残りの部分を発見するには至らなかった。
アンティキティラ島の機械に関する最新の研究を指導しているカーディフ大学のマイケル・エドマンド教授は「この装置はこの種のものとしては抜きん出ている。
デザインは美しく、天文学から見ても非常に正確に出来ている。
機械の作りにはただ驚嘆させられるばかりだ。これを作った者は恐ろしく丁寧な仕事をした。
歴史的にまた希少価値から見て、私はこの機械はモナ・リザよりも価値があると言わねばならない」としている。
実物はアテネ国立考古学博物館の青銅器時代区画にデレク・デ・ソーラ・プライスによる復元品と共に展示されている。
その他の復元品は米国モンタナ州ボーズマンのアメリカ計算機博物館、マンハッタン子供博物館に収められている。
起源
発見場所やすべての使用説明がコイネーで書かれていることなどからギリシャで作られたことはほぼ間違いなく、製作時期は紀元前3世紀ー紀元前1世紀中ごろの間に入るとされる。
構造が非常に精巧であるので、古代の著名な科学者が作成にかかわった可能性がある。
例えば、本機械の製作を、天文学と数学の中心として知られたロドス島と結びつける仮説がある。
当地では天文学者ヒッパルコスが活躍し、またストア哲学者ポセイドニオスにより設立されたアカデミーがあった。
ただし、歯車に書かれた日付から年代が紀元前205年以前(すなわちこれらの人物以前)に遡るともいわれる。
また、2008年6月30日発行の『ネイチャー』で発表されたアンティキティラ島の機械研究プロジェクトの最新の報告では、機械の概念は古代コリントスの植民地に起源をたどることができるとし、アルキメデスとの関係も示唆されている。
この機械が沈没船に載せられた経緯は不明である。
研究者たちによると、沈没した船は当時この機械をユリウス・カエサルによる凱旋式で称えるため、この島から略奪されたその他の財宝と共にローマに運ぶ途中だったのではないかと考えている。
機械の作りが完璧なため、発見されていない試作品や類似の機械の存在が予想される。
多くの歯車が組み合わさっており、最古のアナログ計算機と呼ぶ人もいる。
使用目的に関する推測
設計者は天体の位置を計算するために天体運行の理論まで知っている必要はなかった。
バビロンの天体計算式「システムB」が紀元前260年までには考案され、ギリシャに受け継がれていたのである。
当時ごく少数の、太陽と月とその他の天体の運行の基礎が理解できる教育された知識人と、教養のない庶民との間には科学と文化において大きな隔たりがあった。
アンティキティラ島の
機械研究プロジェクト
この機械の研究は現在、アンティキティラ島の機械研究プロジェクトにより進められている。
このプロジェクトは、カーディフ大学(M. Edmunds, T. Freeth)、アテネ大学(X. Moussas, Y. Bitsakis)、テッサロニキ大学(J.H. Seiradakis)、アテネ国立考古学博物館、英X-Tek、および米ヒューレット・パッカードが、リバーハルム財団からの資金とギリシャナショナル銀行の支援による共同プログラムである。
海底から引き上げられたオリジナルは壊れやすく、博物館から移動することは出来ないので、ヒューレット・パッカードの研究チームとX-Tekは、測定装置をギリシャまで輸送しなければならなかった。
ヒューレット・パッカードは「PTMドーム」と呼ばれる三次元表面撮影装置を、測定のために機械の周囲に組み上げた。
X-Tekは12トン、450kVのコンピュータ制御微小焦点断層撮影装置を、この研究のために特別開発した。
2005年10月21日にアテネにおいて、アンティキティラ島の機械の新たな部品が発見されたとの発表があった。
現在82個の断片が存在する。
新たな部品のほとんどは静置され、保存処理を待っている状態である。
2006年5月30日、撮影システムにより更なるギリシャ文字の解読が進んだことが発表された。
判読可能な文字は約1,000文字から2,610文字に増えた。
これは現在までに発見された文字の約95%に相当する。
研究チームの発見は、アンティキティラ島の機械の機能と目的に関する疑問に対して、新たな光を投げかけるものとなった。
研究は継続中である。
最初の結果は2006年11月30日と12月1日のアテネでの国際学会で発表された。
最近の発見
2006年11月30日学術雑誌ネイチャーは、アンティキティラ島の機械研究プロジェクトによる新たな復元模型の完成を報じた。
この復元は上述した高分解能X線断層撮影に基づいたものである。
この研究により判読可能な文字数は倍増し、以前の解釈は修正され、新たな解読がなされた。
それにより機械は紀元前100年頃のものであるとされた。
機械に刻まれた文には天文学、機械学、地理学の項目に分かれたマニュアルが含まれていることが明白となった。
文中の「ヒスパニア(ギリシア語: ΙΣΠΑΝΙΑ)」はこの呼び名でのイベリア(スペイン)に対する最古の引用文である。
新たな発見により、この機械が天体の位置を予測するためのアナログ天文計算機もしくは太陽系儀であることが裏づけられた。
調査の結果から、この機械は37個の歯車を持ち(30個が現存)、太陽と月の位置を予測するために用いられた、と推測された。
惑星の静止する点(留)に言及している文章があることから、研究者らは惑星運動も表していたかもしれないと考えている。
前面には、太陽と黄道十二星座のための目盛りがあり、太陽と月の位置、月相、そしておそらく惑星の運行を示す針があった。
背面には(2つの中心を持ち半円で構成されている)2つの表示盤があり、さらに2つの重要な天文学上の周期の状態を示していた。
その1つは太陽、月、地球が同じ相対的位置関係になる18年周期、もう1つはより正確な3サロス周期、54年と1日(日食の予測に必須)である。
また別の目盛りがあり、メトン周期(19年、235朔望月)とより正確な約76年の940朔望月の周期であるカリポス周期を示していた。
わずかにずれた軸と溝に入ったピンとで連結された二つの歯車を含む、画期的な歯車群により月の位置と月相が示される。
ヒッパルコスの理論と、角速度に関するケプラーの第二法則の良好な近似に従って月の移動速度は変化し、近地点近くでは速く、遠地点は遅くなる(ケプラーの法則の項を参照)。
2008年7月31日、「ネイチャー」に機械に関する更なる詳細を報告する論文が掲載された。
この論文において、他の様々な発見と共に、この機械には、4分割され、1区画が1年で、全体として4年周期を示す表示盤がある事実が提示された。
この表示盤はそれぞれの年に開催される、2年もしくは4年周期の(古代オリンピックのような)競技祭典を表していると考えられている。
月の名称が読み取れ、それらはコリントスの植民地(また結果的にコリントスと、直接的な証拠があまり残っていないシラクサと以前より推定されている)で使われていたものであった。
研究者たちはこの装置はシラクサ人によりデザインされ、アルキメデスの功績に由来しているのかも知れない、と示唆している。
出典: 「アンティキティラ島の機械」
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つまり、上のクリップで空白の10万年ということを語っていたけれど、確かに9000年前からの人類の発展の歴史を考えると、それ以前の9万年の間、人類が狩猟と食材採集生活だけをしていたというのは、どう見ても不自然に思える。。。
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つまり、その9万年の間に古代文明が立ち上がって、核戦争でもして滅びたとでも言うのォ~?
そういう可能性が決してないわけではないのですよ。。。紀元前3世紀から紀元前1世紀中頃の間に最古のアナログ計算機が作られた。。。現在の我々のほとんどは、その計算機を作れと言われても、ごく一部の科学者やエンジニア以外は作れないでしょう!?
つまり、空白の10万年の間に、文明が起こって滅びたとでも言うのォ~?
そうですよ。。。
(10mannen2.jpg)
実際、それを思わせるような証拠が見つかっているのですよ。。。
つまり、実際に原爆が使われたかもしれないという証拠があるのォ~?
そうなのです。。。ずいぶん前のことだけれど、その当時は無視されたようです。。。読んでみてください。。。
Our own culture, if we assume a starting point of 4000 b.c., has progressed from primitive agriculture and herding to nuclear fission in only 6,000 years.
Considering the age of mankind, there has been ample time for other cultures to have arrived at a level roughly corresponding to ours.
A re-examination of some of the ancient records that have come down to us might give some indication of mankind having previously attained our present aptitude for destruction.
While there are hints of great blastings of the earth’s surface in the Bible (Sodom and Gomorrah), the Greek myths, and many of the legends of the Indians of North and South America, it is in the ancient records of India, copied and recopied from prehistoric antiquity, that we find, described in considerable detail, the use and effect of what closely resembles atomic explosions in warfare.
(pp. 223-224)
In the course of an exploratory digging in southern Iraq in 1947, layers of culture were successively cored into what one might call an archaeological mine shaft.
Starting from the present ground level, the excavation passed the ancient city culture levels of Babylonia, Chaldea, and Sumeria, with flood levels between different ages of city culture, then the first village levels, then a level corresponding to that of primitive farmers at a time era of 6000 to 7000 B.C., and below that, indications of a herdsman culture, and finally a time era was reached corresponding to the Magdalenian or cave culture of about 16,000 years ago.
Still farther down, at the bottom of all levels, a floor of fused glass was revealed, similar to nothing else except the desert floor in New Mexico after the blasts which inaugurated our present atomic era.
(pp. 229-230)
(bermuda01.jpg)
SOURCE:"Bermuda Triangle" By Charles Berlitz
published by Avon Books in 1974
私たちの現在の文明は、紀元前4000年に原始農業から発展したとすれば、わずか6,000年で核分裂を引き起こすまでに進化した。
人類が誕生してからの長い歴史(600万年前~700万年)を考えると、他の(失われた)文明が我々の文明のレベルまで達するのに十分な時間があったわけです。
古代の記録を調べ直してみると、これまでに失われた文明が、我々と同じレベルの科学文明を持ち、自らの文明を破壊するような原爆をもつレベルまで進化したということもあり得るだろうと推測できる。
聖書を読むと、例えば、ソドムとゴモラのエピソードに見るように、地球上に悲惨な破壊をもたらす説話や、ギリシャ神話や南北アメリカの原住民の伝説にも同様な破壊をもたらすエピソードがたくさんあるが、
古代インドの記録にも、それ以前の文明から何度もコピーされた伝説の中に、原爆を伴うような戦争が詳細に語られている。
(229-230ページ)
1947年のイラク南部での地層調査で、地面からかなりの深さまで掘り下げた地層を見ると、文化の層が積み重なっているのがよく見える。
現在の地上レベルから見てゆくと、バビロニア、カルデア、およびシュメリアの古代都市文化の地層が現れる。
都市文化を示す地層の間には、明らかに洪水の跡も見られる。
やがて、最初の村落文化のレベルに達し、その下の層に紀元前6000年から7000年までの原始農民レベルの地層が現れる。
さらに、その下の地層には遊牧民の文化の兆候が見られ、やがて約16,000年前のマグダレニアン文化という洞窟文化に対応する地層に到達する。
その下の地層は最下部の地層となり、溶融ガラスの床が現れる。
その溶融ガラスの床というのは、現在の原子爆弾時代をもたらしたニューメキシコ砂漠での原爆実験場の床と同じものだ。
(229-230ぺージ)
(デンマン訳: 赤字はデンマンが強調)
SOURCE:"Bermuda Triangle" By Charles Berlitz
published by Avon Books in 1974
『未開人と文明人』にも掲載。
(2020年2月19日)
つまり、大昔のイラク南部で核爆発が起こったというわけぇ~?
そういうことです。。。 アトランティス文明とか同世代の古代イラクの文明が、核戦争によって この時に滅亡したのですよ。。。
。。。で、そのあとで洞窟で生活していた現在の人類の祖先が出てきて、メソポタミア文明が出現したと言うのォ~?
そうです。。。 洞窟で暮らしていた我々の祖先とアトランティス文明人は核戦争前に共存していたのですよ。。。 ちょうど、現在、ニューギニアの原住民と我々が共存しているように。。。
でも。。。、ちょっとそれは信じられないわねぇ~。。。
そのうち、確実に信じられるような証拠が出てきますよ。。。
初出: 2022年10月6日
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【ジューンの独り言】
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ですってぇ~。。。
あなたは、アトランティス文明人が核戦争によって滅びたと思いますかァ?
ええっ。。。「そんなことはどうでもいいから、もっと楽しいことを話せ!」
あなたは、そのように強い口調で私にご命令なさるのですかァ~?
分かりましたわァ~。。。
では、シルヴィーさんが出てくる面白い記事のことでも。。。
次の記事の中から面白そうなものを選んで読んでください。
(sylvie500.jpg)
■『熟女ヌード@デンマン』
■『ロッキード事件の真相』
■『政府と役人と嘘』
■『ジュンガル』
■『地球温暖化は避けられない』
■『国際平和連合』
■『鬼島』
■『悪徳サイト』
■『あげつらう』
■『過ちを犯す』
■『三島由紀夫の謎』
■『ヒラリートランプ現象』
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■『未開人と文明人』
(banana82e.jpg)
■『オセロの失敗』
■『サン・ラザールの裏路』
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■『虫酸が走る』
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■『中国人がアメリカを発見した』
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■『2000年前の光通信』
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■『南米の富士山』
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■『注目の悲劇』
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■『1910年の飛行レース』
■『エンペラー習近平』
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とにかく、今日も一日楽しく愉快に
ネットサーフィンしましょう。
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