獲得された絶望感(盲人ウエカジ @ウエカジハローセンター 公式ブログ)

~網膜色素変性症と司法試験とモー娘。と全盲ヘルパー事業所と・・・~

会社にて

2007-09-12 19:51:01 | モーニング娘。と私
 会社の昼休み。昼休みには滅多に職場の部屋から出ない私デスペア。網膜色素変性症な私。昼時のごった返した食堂や廊下は苦手なため。

 昨日、昼休み用事があったのでしぶしぶ昼休みドキの廊下を歩く私。網膜色素変性症な私。視野が極端に狭い私。足下ちょっと先をじっと見ながらゆっくりゆっくり歩く。

 私の前の女性に気付く。どうやら昼休み時のヤクルトかなんかの販売員の女性。どうやらはじめての客回りらしく、男性の上司につきそわれて、紺のスーツの女性販売員。

 その足に目がいく私。決して細いスラッとした足ではなく、太い足。今までの私ならそんな足は魅力を感じなかった。

 33歳の私デスペア。年をとったためか、その太い足首がぜんぜんくびれていない足をじっと見る。なぜだか魅力を感じた。

 その足を見て、ふっと思い浮かんだのが、Berryz工房の須藤茉麻。まあさの足はこんなかんじかなぁ。いやいや茉麻の足はもっと白く、もうすこし引き締まってるよなぁ。などなど。

 ここ数日須藤茉麻の母性というか、包容力というか、どっしりとした体格とかが睡眠前の私の頭脳活動の70%ほどしめている。

 手に届かない触れることのないアイドルを好きになると、このようなイマジネーションが高まる。アイドルヲタクの醍醐味。



川v)<「妄想・・・・・wwwwww」

 
コメント
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