℃-uteにイベントで歌ってほしい曲（℃-uteの持ち歌の中から）ベスト３を投票した。

　１１月１８日発売される℃-uteのベストアルバム「℃-uteなんです！全シングル集めちゃいましたっ！」

　その購入者を対象としたイベントが11月21日土よみうりランドで開かれるとこと。そのイベントで歌ってほしい℃-uteの曲を３曲投票した。私は携帯サイトのポケモーから投票したが、インターネットからでもできるよう。

　ちなみに私の投票した３曲（今回のJUMPコンで歌われなかった曲から選んでみた）

　１、ダーリン I LOVE YOU（℃-ute ver.）

　　　かつて経験したことがあるような甘酸っぱい思い出をよみがえらせてくれる曲。体育祭のとき好きな子に勇気を振り絞ってお願いして使い捨てカメラで２ショット写真を撮ってもらったことがある私デスペア。この曲は情景がぱっと浮かんでくる。
　好きな歌詞
　　「写真を撮ったあの時に、告白されてうれしかった。叫びたいけどがまんしてコクリとうなずいた。」→私の実体験はそううまくはいかなかったんだけどね・・・
　　「たまにおふざけする人、そこがたまらなく好きよ。わんぱくそうに見えても赤ん坊みたくかわいい」→女の子の持つ母性的な部分をうまく表現している。それに今の私が千聖にいだく感情とよく似ている。

　２、僕らの輝き
　　千聖、梅田えりか、有原栞菜の３人がメインボーカルの曲。あの４拍子の指揮者のようなふりもすき。

　３、セブンティーンズVOW
　　娘が親に感謝をのべる歌。子供がいなくて、将来も子供を持てない私デスペアにとっては、決して手に入らない幸せを歌っている。

　　好きな歌詞
　「失恋したのバレてたみたい、父は今もしらんふりしてくれる。」→父親としては失恋して悲しんでるいとおしいわが娘を抱き締めてやりたいんだろうけど、年頃の娘にどう接していいのかわからないのだろうけど、娘からしてみればそれでも暖かく見守っていてくれていると感じられる。親子っていいね。

　「顔や見た目の愚痴言ってた　逆に傷つけていたの　今気付いた。」→子供にとって親は自分の延長線でありパーフェクトな存在であるが、成長していくにつれて親も一人の傷つきやすい私とは別人格の人間なんだ。親を思いやることができるようになったらもう子供ではない。残念ながら私はいまだに子供である。



　℃-uteのシングル曲はすべて持っている私デスペア。でも買うんだなぁ。なんでだろう？

　娘はカップリングベストCDを発売したけど買ってない私。カップリングベストはBerryz工房や℃-uteのようにこれからファンを獲得していくグループが出すべきだと思う。私も３年ぐらい前Berryz工房のコンサートに行き出して、カップリング曲に良曲が多くてiTunesStoreでダウンロードしたりした経験あり。℃-uteも℃-uteなんです裏全ベストCDも出したらいいと思う。