3連休3日目。本来なら今日も午前池袋でゲキハロを見て遠征終了のはずだった私デスペア。ただ最近はヲタ活動にあてる財源がなくなったので倹約すべく東京で2泊するのを1泊に短縮して、ゲキハロチケもヤフオクで定価以下で売却して、昨日大阪に戻ってきた。
もどってきたのは金欠のほかに、スマイレージのラジオ収録ミニライブが万博記念公園であるため。
その前に遠征中のホテルでべりつぅを携帯で聞いていたら、いきなり携帯から音がでなくなり、それ以降携帯から音がでなくなり目覚まし昨日も使えない、音声読み上げ機能もうスピーカーから音がでない。これでは使い物に倣いので、千里中央のヤマダ電機にいくも、ここでは修理の受付は一切やってないとのことで近くのドコモショップへ。
修理に時間がかかるかとおもいきや、買ってまだ5か月の携帯(らくらくホン7)だったので新しいものと取り換えてもらった。データ移し替えなどに20分ぐらいかかったが、スピーカーあら音がでる携帯になったので満足。
その後、モノレールで万博記念公園へ。おととしやその前にBerryz工房が同じようにラジオ収録でミニライブをやっていた(ABCハロプロやねん)のだが、その時は公園の入園料は無料の日だったが、今日は大人250円の入園料がいったとのこと。
網膜色素変性症な私デスペア。視野狭窄と視力低下が進行している私の目でもチケット券売機か窓口で客が入場券をかっているような雰囲気を感じとったが、ラジオ収録の日は無料だったという経験かあ、入場口のバ無視してどんどん突き進んでいった。すると係員がとんできて、なにも言わずに入場料を払えとも言わずゲートを開けてくれた。(おそらく障害者は無料なのだろう)
公園内にはいると家族ずれがほとんでヲタヲタしい雰囲気はしなかった。そのためヲタのあとをついていき会場の下の広場までたどりつくこてゃできず。30分ぐらいあるきまわった。
ラジオの阪神戦が大音量で流れているところにステージがあった。やっと見つけた。ただCD予約販売所はどこかわからなかった。
デスペア的見るポイント
1、バニラビーンズ
今回は2時間で3組のアイドルのミニライブがあるというとてもお得なライブだった。これが入園料250円で見れるのだからお得。東京女子流、バニラビーンズ、スマイレージが6曲程度それぞれ歌って1組40分程度。
女子流の次にバニラビーンズが登場したのが、脇みせの変なデビュー曲のイメージしかないバニラビーンズだったが、今回はそんな変な曲は歌わず、いい曲を歌っていた。
それにバニラビーンズは会場の客層(女子流ファン3割 スマファン7割)の空気をよんでミニライブのMCでは女子流やスマを持ち上げるもちあげる。スマの夢見る15際のサビを歌ってみたりしていた。好印象だった。
それにバニラビーンズの一人はモーニング娘。のラッキー7オーディションの最終候補者であることを自ら告白していた。なんでも滋賀県出身の辻本はるか(17歳)が今のバニラビーンズの一人。このオーデでは久住小春がずば抜けていたので辻本はるかは私の記憶にはなかった。ヲタの反応もいまいちだった。
2、東京女子流
東京女子流のおんなじキモチは私のiPodに入っている唯一のハロ以外のアイドル曲。女子流は平均年齢が13.8歳。みんな黒髪ストレートで遠目かあはだれがだれだかわからないが、そのスタイリッシュさ、統一感はいいね。
歌も生歌でしかっりダンスしながら歌えていた。
ミニライブ中のCもばなれているようでおどおどせずしっかりしていた。
曲はアイドルPOPというよりもちょっとせのびしたようないまどきの曲という感じだった。スマイレージの「スキちゃん」の歌詞の世界観のようなその世代の等身大の歌詞ではなかった(ようだった)が残念だったし、そこが保守本流アイドルスマイレージにしかない部分だと実感した。
そうそうMCで万博公演に来たことある人の問いに、だれかが学校の遠足できたことがあるといっていた。眼光の遠足でくるのは大阪北部の学校なので、私の住所とちかいのでうれしくなった。地元からでもあんなスタイリッシュなアイドルが生まれるんだなとおもった。
その点スマの中西香菜は万博にはきたことがないといっていた(ように思う)、天王寺動物園が好きなところとか、あのもっちゃりとした抑揚のある大阪弁からして大阪南部の出身なんだろうなとおもった。
3、スマイレージ
上手のスピーカー横が私のポジションだったので、そこからはスピーカーや集音マイクにかくれてスマのサブメンバーはほとんどみえなかった。
スマのフォーメーションは前列に初期メン3人で後列にサブメンという並びで、歌わりも9割初期メンがうたっていた。ここでもまだ正式メンバーではないことがわかる。
ちらっとサブメンバーの田村芽実が見えたのが、芽実のダンスはなんかちょっと変だった。ダンスは大きいのだが、無駄におおきく、基本ができていないのかキレとか芯がないようなダンスだった。ただそんなダンスだからこそ私の目は芽実を探していた。芽実のダンスをもっと見てみたい。
スキちゃんのAメロはまずサブメンバーが順番にソロパート、その後初期メンバーがソロパートだったが、サブメンバーの声だけでだれが歌っているかはわからなかったのでコールはいれられなかった私。観客もおなじようにコールをいれられてあかった。
スキちゃんスキちゃん○○スキちゃんは、ゆうか、あやちょ、かにょんとコールして、サイちゃんサキちゃんスキスキサキちゃんと叫びたかったが、空気をよんでやめにして、芽実が好きちゃんとさけんだ。ただ上手の私の周りでは私ぐらいしかさけんでいなかった。
スマ新メンバーがはいり、かつてのBerryz工房や℃-uteの初期のライブの胸キュンライブが期待できそうだ。来月10/8のNHK大阪が楽しみだ。
ミニライブが1610ごろおわり、帰ろうとしたが、どこが出口化わからない私。私は来た道を帰ることにしているだが、来た道がいろいろ迷ってやっとたどりついたので自分が自分がどういいうルートでここまでたどりついたのかわからない。
帰り道をさがすべくヲタの後ろについていったが、そのヲタはどうやらメンバーの出まちをしているらしく出口とは逆に向かうヲタ。そのヲタ集団についいていったのが間違いで、自分がいまどこにいるのかわからなくなった。
太陽の塔の目印に出口をさがすもわからない。時間はどんどんすぎていき空はくもってきたし、あたりはだんだんうすぐらくなってくる。万博の迷路からぬけだせないかなと不安におもっていたとき。
親切なヲタさんに声をかけてもらって出口まで案内してもらった。うれしかった。やっぱり白杖はついて歩くべきだな。
それにそのやさしいヲタさんはこのブログを知っていたので、2重にうれしかった。
このブログの現在の趣旨は、視覚障害者でも障害者だからこそハロプロをたのしめるということをほかの障害者にしらしめることと、健常者に視覚障害者のこと網膜色素変性症のことを知ってもらうことなので、それが実現されていてうれしかった。
もどってきたのは金欠のほかに、スマイレージのラジオ収録ミニライブが万博記念公園であるため。
その前に遠征中のホテルでべりつぅを携帯で聞いていたら、いきなり携帯から音がでなくなり、それ以降携帯から音がでなくなり目覚まし昨日も使えない、音声読み上げ機能もうスピーカーから音がでない。これでは使い物に倣いので、千里中央のヤマダ電機にいくも、ここでは修理の受付は一切やってないとのことで近くのドコモショップへ。
修理に時間がかかるかとおもいきや、買ってまだ5か月の携帯(らくらくホン7)だったので新しいものと取り換えてもらった。データ移し替えなどに20分ぐらいかかったが、スピーカーあら音がでる携帯になったので満足。
その後、モノレールで万博記念公園へ。おととしやその前にBerryz工房が同じようにラジオ収録でミニライブをやっていた(ABCハロプロやねん)のだが、その時は公園の入園料は無料の日だったが、今日は大人250円の入園料がいったとのこと。
網膜色素変性症な私デスペア。視野狭窄と視力低下が進行している私の目でもチケット券売機か窓口で客が入場券をかっているような雰囲気を感じとったが、ラジオ収録の日は無料だったという経験かあ、入場口のバ無視してどんどん突き進んでいった。すると係員がとんできて、なにも言わずに入場料を払えとも言わずゲートを開けてくれた。(おそらく障害者は無料なのだろう)
公園内にはいると家族ずれがほとんでヲタヲタしい雰囲気はしなかった。そのためヲタのあとをついていき会場の下の広場までたどりつくこてゃできず。30分ぐらいあるきまわった。
ラジオの阪神戦が大音量で流れているところにステージがあった。やっと見つけた。ただCD予約販売所はどこかわからなかった。
デスペア的見るポイント
1、バニラビーンズ
今回は2時間で3組のアイドルのミニライブがあるというとてもお得なライブだった。これが入園料250円で見れるのだからお得。東京女子流、バニラビーンズ、スマイレージが6曲程度それぞれ歌って1組40分程度。
女子流の次にバニラビーンズが登場したのが、脇みせの変なデビュー曲のイメージしかないバニラビーンズだったが、今回はそんな変な曲は歌わず、いい曲を歌っていた。
それにバニラビーンズは会場の客層(女子流ファン3割 スマファン7割)の空気をよんでミニライブのMCでは女子流やスマを持ち上げるもちあげる。スマの夢見る15際のサビを歌ってみたりしていた。好印象だった。
それにバニラビーンズの一人はモーニング娘。のラッキー7オーディションの最終候補者であることを自ら告白していた。なんでも滋賀県出身の辻本はるか(17歳)が今のバニラビーンズの一人。このオーデでは久住小春がずば抜けていたので辻本はるかは私の記憶にはなかった。ヲタの反応もいまいちだった。
2、東京女子流
東京女子流のおんなじキモチは私のiPodに入っている唯一のハロ以外のアイドル曲。女子流は平均年齢が13.8歳。みんな黒髪ストレートで遠目かあはだれがだれだかわからないが、そのスタイリッシュさ、統一感はいいね。
歌も生歌でしかっりダンスしながら歌えていた。
ミニライブ中のCもばなれているようでおどおどせずしっかりしていた。
曲はアイドルPOPというよりもちょっとせのびしたようないまどきの曲という感じだった。スマイレージの「スキちゃん」の歌詞の世界観のようなその世代の等身大の歌詞ではなかった(ようだった)が残念だったし、そこが保守本流アイドルスマイレージにしかない部分だと実感した。
そうそうMCで万博公演に来たことある人の問いに、だれかが学校の遠足できたことがあるといっていた。眼光の遠足でくるのは大阪北部の学校なので、私の住所とちかいのでうれしくなった。地元からでもあんなスタイリッシュなアイドルが生まれるんだなとおもった。
その点スマの中西香菜は万博にはきたことがないといっていた(ように思う)、天王寺動物園が好きなところとか、あのもっちゃりとした抑揚のある大阪弁からして大阪南部の出身なんだろうなとおもった。
3、スマイレージ
上手のスピーカー横が私のポジションだったので、そこからはスピーカーや集音マイクにかくれてスマのサブメンバーはほとんどみえなかった。
スマのフォーメーションは前列に初期メン3人で後列にサブメンという並びで、歌わりも9割初期メンがうたっていた。ここでもまだ正式メンバーではないことがわかる。
ちらっとサブメンバーの田村芽実が見えたのが、芽実のダンスはなんかちょっと変だった。ダンスは大きいのだが、無駄におおきく、基本ができていないのかキレとか芯がないようなダンスだった。ただそんなダンスだからこそ私の目は芽実を探していた。芽実のダンスをもっと見てみたい。
スキちゃんのAメロはまずサブメンバーが順番にソロパート、その後初期メンバーがソロパートだったが、サブメンバーの声だけでだれが歌っているかはわからなかったのでコールはいれられなかった私。観客もおなじようにコールをいれられてあかった。
スキちゃんスキちゃん○○スキちゃんは、ゆうか、あやちょ、かにょんとコールして、サイちゃんサキちゃんスキスキサキちゃんと叫びたかったが、空気をよんでやめにして、芽実が好きちゃんとさけんだ。ただ上手の私の周りでは私ぐらいしかさけんでいなかった。
スマ新メンバーがはいり、かつてのBerryz工房や℃-uteの初期のライブの胸キュンライブが期待できそうだ。来月10/8のNHK大阪が楽しみだ。
ミニライブが1610ごろおわり、帰ろうとしたが、どこが出口化わからない私。私は来た道を帰ることにしているだが、来た道がいろいろ迷ってやっとたどりついたので自分が自分がどういいうルートでここまでたどりついたのかわからない。
帰り道をさがすべくヲタの後ろについていったが、そのヲタはどうやらメンバーの出まちをしているらしく出口とは逆に向かうヲタ。そのヲタ集団についいていったのが間違いで、自分がいまどこにいるのかわからなくなった。
太陽の塔の目印に出口をさがすもわからない。時間はどんどんすぎていき空はくもってきたし、あたりはだんだんうすぐらくなってくる。万博の迷路からぬけだせないかなと不安におもっていたとき。
親切なヲタさんに声をかけてもらって出口まで案内してもらった。うれしかった。やっぱり白杖はついて歩くべきだな。
それにそのやさしいヲタさんはこのブログを知っていたので、2重にうれしかった。
このブログの現在の趣旨は、視覚障害者でも障害者だからこそハロプロをたのしめるということをほかの障害者にしらしめることと、健常者に視覚障害者のこと網膜色素変性症のことを知ってもらうことなので、それが実現されていてうれしかった。