UDCAST(ユーディーキャスト)アプリ
5連休5日目。いよいよ今日で連休おわり。本来ならこの連休は大阪から東京中野サンプラザにいって、新宿の東横インにとまって、ずっと毎日ハロプロのコンサートをみていたはず。もしパラレルワールドがあるのなら、ハロプロ研修生公開実力診断テストでだれが優勝したのか知りたいな。そして、きっと発表されたであろう米村姫良々らの研修生ユニットの今後についての発表。それも知りたかったな。
現実政界の私は今日も朝早起き。2時におきて、TBSラジオの爆笑問題の深夜ラジオを録音しているものを倍速で聞く。爆笑問題太田のナイナイ岡村発言についての言及がいいね。分析がさすがだね。
その後、明日からの出社にそなえて、いつもの出勤時間に家をでる。シャワーをあびて、ひげをそって、外にでる。朝7時30分。くもりのうだけど雨はふっていない。近所をあるいてみる。
自販機で、一番左上のペットボトル飲料を購入。目では見えない私。網膜色素変性症な私デスペア。ほぼ全盲な視覚障害者の私。でも、だれかに教えてもらっていれば、帰る。この自販機の一番上の断の一番左は、リアルゴールドという栄養ドリンク炭酸飲料。
そのペットボトルをズボンのポケットにむりやりいれて、あつくなってきたので上着のウィンドブレーカーをぬいで、白杖をつきながら家にかえる。わずか20分程度の散歩。
その後、8時から映画を見る。
お世話になっているヘルパーさんが、先日NHK Eテレでやっていたアニメ映画、君の膵臓を食べたいがいいですよ。人との交流に価値を見出さない主人公が、ヒロインのおかげでどんどん人を信じるようになるんですとのこと。
協調性のない私にもぴったりだなとおもって、それほどいいというのだから見てみよう。私も以前この映画タイトルはどこかできいたことがあった。たしか韓国映画かな。
でも調べたらそううじゃなくて、原作のライトノベルを映画化して、そしてアニメ映画化もされたヒット映画とのこと。
たしか、アマゾンの映画見放題。アマゾンプライムビデオっていうのがあったな。私は独身ひとりくらしの中年視覚障害者なので、買い物の多くはアマゾンにたよっている。プレミアム会員になって、配送料無料とおいそぎ便をいつも利用している。
アマゾンのプライム会員とは、昔はそんな配送料無料とおいそぎ便無料サービス会員だったけど、いまは、プライムビデオという映画コンテンツも会員なら無料でみれるのね。
さっそく、君の膵臓を食べたいを検索。すぐにヒット。
再生してみる。矢口真里の元彼の小栗旬がでている。がんばってるね。
さて、ここで問題、このアマゾンプライムビデオには音声ガイドがついていない。ついているのかもしれないけども私にはその操作方法がわからない。
ここで思いつく、バリアフリー映画というのがここ数年はやっている。映画館にいって、視覚障害者は自分のスマホをとりだし、そのスマホに映画館の映画の音をきかせると、そのスマホが音声ガイドを言ってくれる。テレビドラマの副音声解説みたいに、状況描写をしっかり解説してくれる。
これは映画や方だけじゃなくて、家でビデオを見るるときもきっとつかえるはず。聞くところによると、映画の音声に隠し音声コードをうめこんでいて、その音声コードをスマホが聞き取って、そのコードにあわせてスマホの音声解説データを再生する。その仕組みなら映画館でも家のビデオでも一緒のはず。
さっそく、家のパソコンで、小栗旬がでている君の膵臓を流す。私のアイフォンのアプリ、UDCASTユーディキャストで、段ロードしておいた君の膵臓を食べたいの音声データをアイフォンでも再生させる。
映画の小栗旬は、星の王子様を朗読しているけども私のアイフォンの音声ガイドははなにもしゃべらない。しゃべらないというのは不正確で、ガイダンスナレーションがずっと流れていて、音声解説がはじまらない。
なお、このUDCASTは、必ずイヤホンを接続しないといけない。
しばらく待っていると、やっとアイフォンと映画がリンクして、音声解説がはじまる。
この映画は、高校生時代の小栗と、大人になってからの小栗がでてくるのだけども、音声解説はうまくそれをわけていた。高校生のころのオグリを、ハルキとよび、大人になった小栗旬をシガと呼んでいた。映画の主人公はシガハルキという高校生。高校生の頃はハルキとよび、大人になったハルキをシガと呼ぶ。いいアイデアだね。
最後は泣けたね。もうひとつどんでん返しがほしかったところだけどもでもこれで十分。
アイフォンのイヤホンはコードのついたイヤホンじゃないとだめかなとおもっていたけど、ネックスピーカーをアイフォンとブルートゥース接続してもちゃんと音声ガイドは聞けたし、そのほかのブルートゥースイヤホンでも問題なくUDCASTの音声ガイドがきけた。
2時間ずっと、有線ありのイヤホンをアイフォンにつなげていたので、ちょっとたちあがることとか、体をうごかすことができなかった。でもブルートゥースイヤホンもつかえるとなると、運動しながらみられるね。これはいいね。
ちなみに私が使っているアイフォンはアイフォンSE()第1世代、ブルートゥースネックスピーカーはパイオニヤのC9というやつ、もうひとつのブルートゥースイヤホンはあまりよくしらないメーカーのS8というやつ。どちらもおすすめ。
さて、このあと、時間があるのでで、以前つばきファクトリーの谷本安美がすすめていた、コーヒーがさめる前にを見てみよう。こっちもUDCASTの音声ガイドデータもあるし、アマゾンプライムにもビデオがあるしね。谷本いわく、涙がとまらないとのこと。私みたいな中年男性でも泣けるかな?
5連休5日目。いよいよ今日で連休おわり。本来ならこの連休は大阪から東京中野サンプラザにいって、新宿の東横インにとまって、ずっと毎日ハロプロのコンサートをみていたはず。もしパラレルワールドがあるのなら、ハロプロ研修生公開実力診断テストでだれが優勝したのか知りたいな。そして、きっと発表されたであろう米村姫良々らの研修生ユニットの今後についての発表。それも知りたかったな。
現実政界の私は今日も朝早起き。2時におきて、TBSラジオの爆笑問題の深夜ラジオを録音しているものを倍速で聞く。爆笑問題太田のナイナイ岡村発言についての言及がいいね。分析がさすがだね。
その後、明日からの出社にそなえて、いつもの出勤時間に家をでる。シャワーをあびて、ひげをそって、外にでる。朝7時30分。くもりのうだけど雨はふっていない。近所をあるいてみる。
自販機で、一番左上のペットボトル飲料を購入。目では見えない私。網膜色素変性症な私デスペア。ほぼ全盲な視覚障害者の私。でも、だれかに教えてもらっていれば、帰る。この自販機の一番上の断の一番左は、リアルゴールドという栄養ドリンク炭酸飲料。
そのペットボトルをズボンのポケットにむりやりいれて、あつくなってきたので上着のウィンドブレーカーをぬいで、白杖をつきながら家にかえる。わずか20分程度の散歩。
その後、8時から映画を見る。
お世話になっているヘルパーさんが、先日NHK Eテレでやっていたアニメ映画、君の膵臓を食べたいがいいですよ。人との交流に価値を見出さない主人公が、ヒロインのおかげでどんどん人を信じるようになるんですとのこと。
協調性のない私にもぴったりだなとおもって、それほどいいというのだから見てみよう。私も以前この映画タイトルはどこかできいたことがあった。たしか韓国映画かな。
でも調べたらそううじゃなくて、原作のライトノベルを映画化して、そしてアニメ映画化もされたヒット映画とのこと。
たしか、アマゾンの映画見放題。アマゾンプライムビデオっていうのがあったな。私は独身ひとりくらしの中年視覚障害者なので、買い物の多くはアマゾンにたよっている。プレミアム会員になって、配送料無料とおいそぎ便をいつも利用している。
アマゾンのプライム会員とは、昔はそんな配送料無料とおいそぎ便無料サービス会員だったけど、いまは、プライムビデオという映画コンテンツも会員なら無料でみれるのね。
さっそく、君の膵臓を食べたいを検索。すぐにヒット。
再生してみる。矢口真里の元彼の小栗旬がでている。がんばってるね。
さて、ここで問題、このアマゾンプライムビデオには音声ガイドがついていない。ついているのかもしれないけども私にはその操作方法がわからない。
ここで思いつく、バリアフリー映画というのがここ数年はやっている。映画館にいって、視覚障害者は自分のスマホをとりだし、そのスマホに映画館の映画の音をきかせると、そのスマホが音声ガイドを言ってくれる。テレビドラマの副音声解説みたいに、状況描写をしっかり解説してくれる。
これは映画や方だけじゃなくて、家でビデオを見るるときもきっとつかえるはず。聞くところによると、映画の音声に隠し音声コードをうめこんでいて、その音声コードをスマホが聞き取って、そのコードにあわせてスマホの音声解説データを再生する。その仕組みなら映画館でも家のビデオでも一緒のはず。
さっそく、家のパソコンで、小栗旬がでている君の膵臓を流す。私のアイフォンのアプリ、UDCASTユーディキャストで、段ロードしておいた君の膵臓を食べたいの音声データをアイフォンでも再生させる。
映画の小栗旬は、星の王子様を朗読しているけども私のアイフォンの音声ガイドははなにもしゃべらない。しゃべらないというのは不正確で、ガイダンスナレーションがずっと流れていて、音声解説がはじまらない。
なお、このUDCASTは、必ずイヤホンを接続しないといけない。
しばらく待っていると、やっとアイフォンと映画がリンクして、音声解説がはじまる。
この映画は、高校生時代の小栗と、大人になってからの小栗がでてくるのだけども、音声解説はうまくそれをわけていた。高校生のころのオグリを、ハルキとよび、大人になった小栗旬をシガと呼んでいた。映画の主人公はシガハルキという高校生。高校生の頃はハルキとよび、大人になったハルキをシガと呼ぶ。いいアイデアだね。
最後は泣けたね。もうひとつどんでん返しがほしかったところだけどもでもこれで十分。
アイフォンのイヤホンはコードのついたイヤホンじゃないとだめかなとおもっていたけど、ネックスピーカーをアイフォンとブルートゥース接続してもちゃんと音声ガイドは聞けたし、そのほかのブルートゥースイヤホンでも問題なくUDCASTの音声ガイドがきけた。
2時間ずっと、有線ありのイヤホンをアイフォンにつなげていたので、ちょっとたちあがることとか、体をうごかすことができなかった。でもブルートゥースイヤホンもつかえるとなると、運動しながらみられるね。これはいいね。
ちなみに私が使っているアイフォンはアイフォンSE()第1世代、ブルートゥースネックスピーカーはパイオニヤのC9というやつ、もうひとつのブルートゥースイヤホンはあまりよくしらないメーカーのS8というやつ。どちらもおすすめ。
さて、このあと、時間があるのでで、以前つばきファクトリーの谷本安美がすすめていた、コーヒーがさめる前にを見てみよう。こっちもUDCASTの音声ガイドデータもあるし、アマゾンプライムにもビデオがあるしね。谷本いわく、涙がとまらないとのこと。私みたいな中年男性でも泣けるかな?
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