小春メール日記 を見た。

　　会社帰りのバス停。

　　携帯でメールチェック。ヤフオクでBerryz工房のSSAコンチケット私より高値入札ありのお知らせメール。アマゾンからめーぐるももこ出演の「ハロプロアワーvol９」ＤＶＤ発送メール。

　　そして小春からの小春のメール日記。


　デスペア的小春のメールからわかること。

１、小春の興味

　　　一般の女子中学生とおなじく、小春も若手お笑いが好き。いままでは「欧米か！」をよくメールでもつかってひとりつっこみ。今日のメールでは「すいまてぇーん」っというギャグを。（誰のギャグだろうか？）


２、小春のテンションの高さ

　　　メールからでも伝わる小春のテンションの高さ。つかれた仕事帰りのサラリーマンの私デスペア。ふっと笑みがこぼれる。

３、「お祭りのシャテキがヒットした時ぃ～」
　　
　　　小春メール。今日はホワイトチョコがすき、でもたべすぎると気持ち悪くなるという内容メール。

　　　メールの最後になぜだかこのフレーズ。なぜにシャテキ？。脈略のない文章で、今日の小春メールは終わっている。

　　　この「シャテキ」の文章は、どうやら前の前の小春メールの「小春の幸せな時ぃ～」の内容メールの内容だと思われる。ただ事務所の人のカットあんどペーストミスだとしても、小春のテンションの高さは脈略のない文章をも読み手に許容させる。


　
　私デスペア。携帯メールはほとんど保存しないが、小春メールは保存する。あと数年して小春が恋をし、レディになって、今のハイテンションを失っても、私の携帯の保存メールの小春はハイテンションの小春のまま。

　文章ってすばらしい。時を超える。