ハロプロDVDマガジンvol.19を見た。

　今日は昼前に雨が降る。ちょうどジムに向かっている途中。来月の須藤茉麻との2ショット、9月の岡井千聖との２ショット（予定）に備えてシェイプアップ。

　1時間５分のウォーキングで450kcal、5.5km。500mのプール。風呂に入って体重はかると66.5kg。４か月前が72kgぐらいあったので5kgぐらい落ちている。ただ風呂上がりの汗を出し切った体重なので、あくまで参考値だな。

　いまはくたくた。ねむけ。

　デスペア的ハロプロDVDマガジンvol.19の見るポイント。

１、ジュンジュン×徳永千奈美の二人トーク。

　今回のDVDマガジンはコンサートタイトルのチャンプルにかけて、グループのわくを超えての二人トークで１５組。その１５組の中で一番よかったのは、ジュンジュンと徳永のトーク。

　ジュンジュンがおもしろい。徳永をうまいぐあいにつっこむ。ジュンジュンはいいね。次の３０００ポイント２ショットはジュンジュンだな。

　一人っ子政策の中国。一人っ子のジュンジュン。毎日中国にインターネット電話。なんかいいね。


２、菅谷梨沙子×萩原舞

　りさこはアホっぽさがかわいいな。トークの流れで萩原に「○○わかる？」と聞かれ、ちょっとムキになって「わかるよ！」と口を尖がらせていう梨沙子。なんかいとおしい。


３、道重さゆみ×嗣永桃子トーク

　この二人はどちらもソロラジオ番組をもっていて、グループの中でもかわいいキャラでしゃべりが達者な二人。似ている二人。

　ただこの組み合わせは、DVD構成上もったいない。トーク力がある二人なので、別々にトークさせたほうがよかったのでは。

　結果は、腹黒さゆみんが正統派ももに完敗。終始桃子のペース。やっぱり嗣永桃子はすごいだな。

４、鈴木愛理×前田憂佳のトーク。

　同じ中３の二人。どちらもグループ内では人気ナンバーワンの二人。おない年だけど、先輩の愛理に対して敬語のゆうかりん。見た目も前田優香はおさないなぁ。ちょっとゆかりんの顔が白すぎだな。化粧のせいかな。


　今回のDVDはなかなか面白い。見たことのない組み合わせ。エルダーメンが抜けて、親と子ほどはなれた年齢差のメンバーはいないハロプロ。たどたどしさと初々しさがいいね。
　

B.L.Tが届いて、B.L.Tモバイルを見た。

今日は夏休みの金曜日。

　時間があるので、今日届いたばかりのTV雑誌のB.L.Tを切り抜き。今月号はモーニング娘、真野恵里菜、嗣永桃子、熊井友理奈、岡井千聖、藤本美貴が登場。

　来月5日　B.L.TU-!７シズルフルガール写真集発売。熊井友理奈と岡井千聖が登場。たのしみ。　

　時間があるので、ついでにB.L.Tモバイルもチェック。１００問１００答。清水佐紀と鈴木愛理がアップ。興味深いQA。

清水佐紀Berryz工房

Q、好きなアニメは
A、スポンジボブ
→私はまったく知りません。

Q、得意なモノマネ
A、マスオさんのモノマネ
→見たことないなぁ

Q、1日の平均睡眠時間は
A、3～4時間
→この時間には驚いた。仕事と勉強を両立させているんだな。大学進学したいというのも本気なんだな。ちなみに私は6～7時間。だめだな・・・

Q、あなたならではの必需品は
A、ホイッスル
→何に使うの？まさか地震がおきて埋まった時に助けをよぶための非常用ホイッスルなの？

鈴木愛理℃-ute
Q、好きな曲は
A、休み時間とかにクラスみんなで熱唱するのは湘南乃風さんの「黄金魂」などです。
→ネットで聞いてみようかな

Q、好きなアニメは
A、しょごキャラドキッ、S.O.S
→S.O.Sってのが気になる。どんなのかな

Q、1日の平均睡眠時間は
A、5～6時間
→中学生でこの睡眠時間はやっぱりアイドルは大変だな

Q、5年後の目標は
A、20歳、大学通って歌も歌って毎日楽しむ
→愛理も大学いきたいんだなぁ。はじめて知った。もし岡井千聖が大学行きたいって言ったら、吹き出してしまうけどね。


B.L.Tのこの質問コーナーは非常に充実。好きなブランドとか、よく読む雑誌とか、ゲームとか、使用している携帯の機種などが伏字なしで載っている。

Bye-Bye(σ・∀・)σケ゛ッツ!!

ハロコン革命元年チャンプル＠名古屋2日目 に行った。

　東横イン新栄町がオープン特価で1泊3,980円。東横インは基本的にどこでも内装やスイッチの位置などが同じなので、網膜色素変性症な私デスペア。視野が極端にせまく物の位置が把握困難な私にも使いやすい。

　1400開演。1000にホテルをでて、栄地下街で万年坂というお店できしめん、みそかつ、天むすの名古屋名物セットを食べる1,000円のところ、iDで支払うと900円。

　その後金山に移動して、ネットカフェで昨日会場で買ったスマイレージのシングルVとDVDマガジンの途中まで見る。

　1345に会場入り。グッズ列はなし。

　デスペア的見るべきポイント。

１、前田憂佳の歌声
　チャンプルアルバムでは憂佳の歌声がなかなか聞こえなかったが、会場で聞くダイアモンドでは出だしから、れいなと憂佳のユニゾンではじまり、その次も高橋と憂佳のユニゾン。どちらでも憂佳の独特な歌声が二人に負けていない。

　会場で聞くとゆうかりんボイスが二人の声よりも大きく響いている。どうどうとしている。

２、矢島舞美の腰つき
　High-KingのC/Cでの矢島舞美の腰つきがすごい。黒のスパンコール生地の細みのパンタロンのようなズボンの舞美。

　生足よりも、パンタロンのほうが舞美のダンス、特に下半身のダンスを際立たせる。山本リンダのようなはげし腰降り。下手位置で後ろ向きになって腰を振るダンスが一瞬あるのだが、その腰降りがキレがあり、見とれる。

　
３、ピラッ乙女の願いはすばらしい。

　プッチモニVが歌う。この曲は久しぶりにハローらしい曲。ちょっとおかしくへんてこりんなダンスと、乙女の願いがちりばめられた歌詞。いいね。

　ピラッポッポ♪　ポッポピラッポ♪　片思い～♪


・ぐるぐるジャンプの嗣永桃子のダンス
・世界はサマーパーティでの太鼓をたたきうちわであおぐようなフリ
・プッチモニVの新曲
・ハイキング
・コンサート終盤の須藤茉麻のへそ出し衣装

が見どころカナ。

ちなみに今日のONLYYOUを歌う梨沙子は帽子から前髪を出していた。このほうが梨沙子はよく似合う。

ハロコン 革命元年チャンプル＠名古屋 昼に行った。

　近鉄特急アーバンライナーDX車両で大阪難波から近鉄名古屋、近鉄名古屋ホーム脇の名鉄名古屋のりかえ改札で名鉄に乗り換えて金山まで、近鉄特急の車両ではアロハロBerryz工房DVDを見る。

　私の家から中京大学文化市民会館までは障害者割引利用で往復9,000円。ちなみに東京遠征だと21,000円。

　１４００開場で１３４０に会場到着。すでにグッズ列と入場列長い。大階段の右がグッズ列、その左が入場列。

　入場してすぐにグッズ列に並び５０分ほど並び。グッズ購入。開演８分前。

　約２時間の公演。たちっぱなし。久々にホテルに帰って足が棒のようになっていて、疲れて21時に寝る。

デスペア的見るポイント。

１、菅谷梨沙子（続・美勇伝）のONLY　YOUはいい。

　高橋愛ソロの秋桜が時間の都合上か大幅なショートバージョン。まだこれから感情移入して歌い上げるのかなとおもいきやあっさり終わる。その変な雰囲気からいっぺん。

　菅谷梨沙子が帽子をかぶり、前髪なんかださずに歌いながら登場。まゆげ細く、前髪がないので一瞬だれだかわからず、うんっもしかして光井？と思うも、歌声で梨沙子とわかる。

　野太い声の梨沙子が歌うONLYYOUは絶品だな。会場もヲタの年代BOOWY世代の３０代にとっては懐かしさもあり、曲調もロックで盛り上がる。サビではハロではめずらしいマイクパフォーマンス。まぁパフォーマンスといってもマイクスタンドを傾けて歌う、マイクスタンドを持って上手に移動することぐらいで、くるくる回したりはしません。

　ただ残念なのがセンターは梨沙子ではなく、道重。高橋ソロじゃなくて、菅谷ソロでこの曲を聴きたかった。

２、プッチモニVの新曲「ピラッ乙女の願い」のピロピロダンス

　中島早貴、萩原舞、真野恵里菜のプッチモニV。カバー曲でなく、オリジナル曲の新曲を会場で初披露。まったくの初披露で予見可能性がなかったが、大注目の１曲。

　中島早貴がセンターっぽいのだが、歌メインは萩原舞。

　注目は、振り。曲途中間奏のときのロボットダンス。とくに中島早貴のロボットダンスがキレがあってみていて気持ちいい。

　それと、さびのところの呪文？のような歌詞「ピキピラピラッチョ」（不確か）でマイクを立てて縦笛のようにして指を動かしピロピローの振りが実におかしくていい。

　余談だが、スニーカーに白ソックスに短パンの衣装だと、真野恵里菜の短足が目立つ。まのえりの印象は顔が小さくスタイルがいいという印象なんだが、実は身長も萩原舞とさほどかわらなく、それほど身長が高いっていうことはない。

３、宮本佳林　情報

　ミニモニ。結成は８年前とのことでMC。８年前のエピソード。かりんはそのころ幼稚園受験のため勉強していたとのこと、英会話にも通っていた、会場どよめき。

　エッグDVDマガジンvol1では関根梓が私もかりんちゃんもジャズっていうダンスを習っているです。といっていたが、宮本佳林はいいとこの子かそれとも一人っ子のせいか教育費たくさんかけてもらっているんだなぁ。

　新ミニモニ。ではそれほどかりんは目だ立ず。

４、がんばる佐保明梨（あぁ！）

　夏焼、鈴木、佐保明梨のあぁが新曲初疲労。実にかっこいい曲。夏焼、鈴木愛理のハロでも歌唱力安定の二人と対等に歌い上げる佐保明梨。

　五木ひろしのディナーショーの映像でゲスト参加のエッグ。その映像を見て、エッグで一番歌がうまいのは佐保明梨と認識した私。

　その歌唱力が、あぁへの大抜擢。しゅごキャラエッグからすまいれーじへ移行できなった佐保明梨。くさらずがんばってるな。

５、誰が誰だかわからない。

　２階席が今日の私の席。ステージが遠いの、網膜色素変性症な私の目にはステージ照明が明るすぎて、ステージ上の３０人ちかいメンバーの判別ができない。

　開演直後のグルグルJUMPで唯一判別できたのは、嗣永桃子。さびでグルグル回るダンスで彼女のオーバーなダンス、股を広げてのオーバーなダンス。ダンスで嗣永桃子とわかる。

　娘。のステージでは一番身長が高く、いつも端っこの立ち位置のジュンジュンは判別可能。


　初日ということもあり、どんな曲が次にくるのかわくわく感がある。エルダーメンバーハロプロ卒業で感じると思っていたワンダメンだけでのハロコンのものたりなさはまったく感じなかった。ユニットのリバイブとエッグ加入による活性化、まのえりとスマイレージの登場で見所は満載。

　明日も行こうと思う私でスペア。思えば今日明日は旧司法試験の論文試験日なんだね。

　

　

チャンプル①～ハッピーマリッジソングカバー集～ を聴いた。

　水曜日発売のHello！Projectのカバーアルバム「チャンプル１～ハッピーマリッジソングカバー集」

　あまりハローのカバーアルバムにはいいイメージがない。ただ今回のカバーアルバムはいいね。原曲歌手のまねでなくて、ハローのメンバーがそれぞれ自分の歌唱法で歌いこなしている。男性の歌をうまく歌いこなしている。

　デスペア的聞くポイント。

１、さだまさしの「関白宣言」を歌うBerryz工房メンバー。

　男性の歌を女性が歌うっていうのが新鮮。歌詞もそのまま男性目線の歌詞。それを１０代の乙女が歌うアンバランス。どうしてもキーが低いのでめいいっぱい低音で歌うメンバー。特に千奈美の低音はいとおしい。

　それおぞれのメンバーがそれぞれお数フレーズずつソロで歌っているのもいい。

　サビにはいると、ソロからオールメンバーでのユニゾン。この展開がいい。さだまさし特有の長調から短調への変調、短調から長調への変調とおなじくらい、この変化が気持ちいい。

　最後のほうのラーラ♪ラーラ♪ララのところがどんどんはやくなっていくところがいい。おそらくは菅谷の裏声のところもいい。


2、松田聖子の赤いスイートピーを歌うタンポポ♯（岡井、熊井、光井、亀井）

　亀井の歌声は完成されていておもしろみがない。亀井はたしかに歌唱はこのメンバーの中で一番なのだけど、なんか亀井がこの曲に面白みをなくしている。岡井、光井、熊井。この３人は独特な声質と歌唱。

　岡井はボーイッシュな風貌に似合わずミキティーを彷彿とさせるような太いビブラートがかかった力強い歌声。光井はしゃくれぎみのアゴをいかしたしゃくれ独特の声質。熊井は身長180センチ（推定）あるというのにあの幼声、あまったるい粘着質な声。

　この独特な３人のなかにあって正統派の亀井。おもしろみを減退させている。できれば亀井でなくて、前田憂佳か宮本佳林を選抜してほしかった。

　一番の希望は、岡井千聖がこの曲をソロで歌うこと。5,000円ぐらいなら岡井ソロCD1曲でも買うよ。


3、BO0WY？のONLY YOUを歌う続・美勇伝（菅谷、道重、ジュンジュン）

　出だしの菅谷のソロがいい。歌詞の「オレ」という男言葉を歌う美少女の菅谷梨沙子。このギャップがいい。たたみかねるようにオンリーユウ♪オンリーユウ♪。菅谷梨沙子の厚みのある声がいい。

　2番の出だしは愛しのジュンジュン。ジュンジュンの声質というか発音がとても好きな私デスペア。舌っ足らずというか中国語独特の発音というかなんか聞いていいて気持ちいい。ちなみにハロプロで一番すきな声質は徳永千奈美。

4、てんとう虫のサンバを歌う新ミニモニ（タケちゃん、宮本佳林、花音、リンリン）

　この曲で目立っているのが宮本佳林。彼女はすごいね。前々回の新人公演でこの子はすごい！と思った私デスペア。小さいらだでオーバーアクションで切れのあるダンスとはきはきとした歌唱。

　この曲は歌だけだけど、聞いていて一番キャッチーなのが佳林の声。

　かりんはすごい。将来のハロプロをしょって立つのは間違いなく彼女だろう。


5、その他。

　まのえりが歌うKANの「愛は勝つ」。まのえりは歌は下手だなぁとあらためて実感。道重さゆみが続・美勇伝でかつての紺野あさ美のようなアニメ声での歌唱方法をみにつけたけど、それはそれで、そのごまかしがかなしい。そんなごまかしはしない真野恵里菜はまだましか・・・？？？

　High-Kingが歌うプリプリの「ダイアモンド」。残念ながら前田優香のソロパートが一言しかない・・・・。エッグは全般的に今回のアルバムでは目立っていないのが残念。ダイヤモンドもゆうかりんのソロCDが発売されたら1曲だけでも5,000円ぐらいは払うけどなぁ。


　全体的に、今回のアルバムは買いだね。特に30代後半の人にとっては懐メロでもあり、これから結婚する人、結婚式の二次会の幹事になった人、結婚式の友人あいさつで歌を仲間と歌いたい人には、ぜひ買って聞いてもらいたい。

あぁそれと、今回の全員集合のジャケット写真もいいね。裏ジェケ写の流し目？っていうかよそ見をしているメンバーの表情もあまりみたことない表情で必見。