Buono!のミニアルバムpartenzaの愛理メイン曲の「My alright sky」がなんかハロプロらしくない

　Buono!の発売されたばかりのミニアルバムpartenza（イタリア語で出発という意味らしい）を聞いたのだが、いままでのBuono!の曲にはなかった曲が多い。

　フランキンセンス（SI☆NA）と1/3の純情な感情（SIAMSHADE）のカバー曲はもちろん、愛理メイン曲の「My alrighe sky」が全然Buono!らしくない全然ハロプロらしくない。

　いうなれば、今はやりの女性シンガーの西野カナや加藤ミリアのような（あまり知らないけけど）、しゃべるように歌う歌声、きれいなすきとおた声でうたうのではなくちょっとかすれたような声が特徴の西野カナや加藤ミリア（ほとんど知らないけど）のような曲。

　愛理の歌唱法がちょっとかわったとおもったのは「夏ダカラ」から。顕著なのが夏ダカラの愛理セリフあけのソロパート「邪魔をしたくない気持ちと　邪魔したい気持ちがたたかっていた♪」。

　なぜ愛理がこんな歌唱法にチャレンジしたのかミニアルバムの「My alrighe sky」を聞いてわかった。この曲が西野カナ風だったのでその影響で夏ダカラもちょっといままでの愛理とちがった歌唱になったのだろう。

　てっきりこの曲もカバー曲だとおもっていた私。ネットで調べてみると林よしみって女性シンガーソングライターの作詞作曲のよう、この人はアップフロント主催の新人発掘オーデで特別賞をもらったようで、そえがきっかけで今回のBuono!への楽曲提供のようだった。（貼り付け動画は林よしみ本人によるMy alright sky）

　

My alright sky : DEMO　林よしみ

Buono!Rock'nBuono!4コン＠なんばハッチ 昼（ファミリー席）に行った

　考えたら今までのBuono!コンサートはすべてスタンディングでの参加だった私デスペア。今日はじめてファミリー席で見た。なんばハッチのファミリー席の座席はクッション素材なのですわりごごちがよかった、zepposakaの２階席の座席は固くておしりがいたくなる。

　数か月前から外出には白杖を必ず手に持っている私。もうスタンディングでの参加はないかもね。今度のエッグ発表会はどうしようかな・・・。

　デスペア的見るポイント

１、桃子ばかり見ていた
　雅、愛理、桃子のなかではやっぱり桃子が一番見ていて楽しい。しぐさがかわいい。きゃぴきゃぴ感がある。れでぃぱんさーでは猫の手で猫の手招きダンス、桃子が一番かわいかった。ちらっととなりの雅を見てみたけどやっぱり桃子だね

　最後のワープでおなじみのタオルまわし、曲中３度ほどタオルを上にほおりなげるのだが、上段ステージでタオルを上にほおりなげる桃子。ほおりなげたはいいが、うまくキャッチできなくてタオルがセットの裏に落ちてしまった。

　そのあともタオルをまわす振りがあるのだが、桃子だけタオルなしで手をまわしていた。ちょっととまどった桃子がかわいかった。その後いつのまにか桃子の手にはタオル、スタッフが渡したのかな。

２、雅もときどき見ていた
　夏のハロコンのサムボーイタッチの夏焼のエロチシズムは、同じ曲を歌った高橋愛や岡井千聖（岡井千聖はちょっと道化みたいだったけどね、笑）と比較にならなかたった。

　今回のBuono!コンは発売したばかりのミニアルバム「partenza」のすべての新曲を披露するのだが、雅メインの「フランキンセンス」。そのダンスがまたエロチシズムだった。

　間奏で両手で両棟を撫で回すというかかみまわすような振りがある。同じふりをほかの２人もやるのだが雅のそれは別物だった。長い髪をばっさりきってショート（今日が初お披露目だったとのこと）にして茶髪の雅にあのダンスはぴったりだった。ストリップ劇場の売れっ子ダンサーのようだった。

　途中、伏臥上体起こしのようなふりや、カトちゃんのちょっとだけよみたいなダンスもある。見どころ多いね。

　このフランキンセンスはカバー曲で元歌はハロプロ関西のSI☆NA（今はもう解散しちゃったのかな、小春オーデの須磨愛がメンバーのユニット）たしか去年の夏ハロコンで前座（本編だったかも）で歌っていたが、その時の客の反応の薄いこと薄いこと。ハロプロらしからぬ曲でどう盛り上がっていいかわからない客。

　その曲を夏焼が歌うとここまで魅力的な曲になるとはさすが夏焼だな。

　雅といえば、夏ダカラの愛理のセリフのとき、左隣に雅がいるのだが、そのセリフのとき途中から後ろを向きおしりふりふりダンスをする。愛理を見るべきところなのに雅にぐぎづけだった。

３、キアオラ　グラシャス　ありがとう
・「キアオラ　グラシャス　ありがとう」はいいね。桃子メインの曲、ロックンロール県庁所在地のようなただいらんな国の言葉でありがとうを羅列しているだけのような曲だと思ったいたけど、今日現場で聞いてみていい曲だなと思った。桃子が歌詞のなかで「最後の列の人♪・・・見てるよ♪」と言っていたので、おっ桃子アドリブかとおもったが、家に帰って歌詞を確認したらそういう歌詞だった。

　この曲はコンサートに来てくれたファンへの感謝ソング。ただの感謝ソングじゃんくてサビの「キミカケルボクイコールは無限大なんです♪」のところがかっこいいメロでしかも振付が×のや＝や∞のかんたんな振りでまねしやすいのでもりあがる。


４、その他
　・デスペア視線割合　7：3＝桃子：雅　愛理はほとんどみなかった。
　・大画面が上手下手２つ、大きな液晶テレビぐらいのおおきさの画面が上に9つもあった。ま画面がたくさんあったが、一度もそこにはメンバーの顔はうつらないけどね・・・
　・今回も後半からドルチェの生バンド（ジュンコはいない）
　・網膜色素変性症な私デスペア。入場列フロアのトイレの中の大便個室がどこかわからかった、親切なヲタに手引きしてもらった、前回きたときはこんなことなかったのにな
　・昼ファミで夜はスタンディングチケットだったが夜チケはヤフオクで売却見えずらしく定価でうれた。
　・朝会社でおなかの調子がわるかったので会社のマイデスクに常備している正露丸を昼前にのんだおかげでコンサートでは便意を催すことなかった。



　

スマイレージ新メンバーのタケちゃんこと竹内朱莉はクリボーでありポニョらしい

　昨日のスマイレージのUST生配信生スマがいきなりの最終回。新メンバーのお披露目が最終回だった。メンバーが４人から9人に一気に増えると、こういうトークコンテンツはむずかしいね。その証拠に人数が増えたスマイレージの中でさきちぃがあまりめだたなくなっていた（今までは一番年下だったが一気に年下が５人も増えてちょっとわきまえたのかな）

　番組中、新メンバーが一人ひとり紹介されるのだが、竹内朱莉の紹介のときに花音がときどき竹内のことを「クリボー」とか「ポニュ」と呼んでいた。そう呼ばれたことになれているおうで竹内はなんにも反論してなかった。

　竹内がこういうあだ名でいままでよばれていたとはしらなかった。

　たしかにくりくりお目目とヘルメットのようなショートカットはクリボーやポニョににてるね。それにオーデのときよりもさらに髪の毛がみじかくなっていた竹内。ちょっと不細工にもどっていてショックだった。

　今でも私は、岡井千聖はショートにもどして岡井少年にもどるべきだとおもっているが、竹内に関してはショートは・・・・だな。かったりーなでこ出しとタケ坊のショートは禁止すべきだな。

　p.s.
　このブログをここ数週間「田村芽実」で検索してやってくる人がおおい。そこでメイメイ情報、メイメイの/勝っている犬は「ポンちゃん」（オス）（FC限定Webトーク番組　スマイレージのTAKE　OFF　8/19配信より）



　

NHKラジオ第１「R-1」でBerryz工房、真野恵里菜、吉川友のライブ生放送

1940からNHKFMにダイヤルを合わせてスタンバイの私デスペア。2005からNHKラジオでBerryz工房、真野恵里菜、吉川友の公開ライブ生放送番組があるため。

　2010になってもへんな男性オペラ歌手の歌声しか聞こえないなおかしいなと思って確認すると、生ライブはFMじゃんくてAMで放送してた。切り替えるときっかがきっかえはYOUを歌っていた。

　約1時間半（途中NHKらしくニュースがはさまったけど）歌いぱなっしだった。３人で10曲ぐらいうたった。それもすべてフルサイズ。

　網膜色素変性症な私デスペア。視野狭窄と視力低下が進んでいる私の目。テレビっ子からラジオっ子にならないといけない私。今後もこんないいラジオ番組があればいいね。できればこんどはFMがいいな。

　p.s.
付き合ってるの片思いの茉麻のソロパート「ケーキが２個っきゃはいんない♪」を茉麻おもいいきり音はずしてたね　ラジオの受信障害かとおもったよ茉麻　

℃-uteの新曲 『世界一HAPPYな女の子』 は9月7日発売です

　はやくも2011年も3分の2がおわろうとしている。今年もたくさんのハロプロ曲がリリースされている。

　現時点での私デスペアの個人的2011年ハロプロ楽曲大賞の候補曲は、
・℃-uteの「超WONDERFUL！」
・Berryz工房の「一丁目ロック」

そしてもう一つが、
・℃-uteの9月7日に発売される新曲「世界一HAPPYな女の子」（貼付動画参照）

　この曲をはじめてきいたのは、7月のハロコン初日＠名古屋。イントロの盛り上がり具合もいいし、なんといってもBメロのなんとなく切ないメロと歌詞がいい。このBメロをはじめてきいたときは、くたっちばえアーメンの曲「ウエディングベル」のオマージュかとおもったが、よくよくきいたらにてるようだけどちょっとちがうかな。ただ切なさはなぜか通じる。

　Bメロの歌詞（1番のBメロ歌詞）で
「ちいさな頃　夢見てた　幼稚園の先生とは　ちょっと違う　進路を選んだ♪」
「あこがれてた　近所のお兄さん　もうすぐすごいきれいな人と結婚するってママが言ってた♪」

　と歌い、そして２番のBメロでは
「ちいさな頃　信じてた　大きくなれば　テレビ出て　かわいい服きて　歌をうたうと♪」
「いつのまにか　愛読書　バイト雑誌とファッション誌　友達と　回し読みしてる♪」

　この歌の主人公はBメロで小さいころの夢はかなわなかったけど、だけど世界一HAPPYな女子を目指すんだと歌っている。

　子供から大人になるってことは自分の夢をあきらめる（軌道修正する）ことが必要。幼稚園の先生にもなれそうにないし、あこがれの近所のお兄さんは結婚しちゃうし、アイドルになることもできなかった。

　だけどそれでも曲の主人公の女の子はめげたりしない。

　「小さいころ　信じてた　目は悪くは　なりはしないと　でもやっぱり　悪くなった♪」
　「あこがれてた　弁護士　基本書とコンパクト六法　ごみの日に　だしてしまった♪」

　弁護士になれなくて、眼も悪くなってしまった私デスペア。この曲の女の子とちがって、わたしは小さいころの夢がかなわなかたけど、世界一HAPPYな男の子を目指すんだとは言えない。

　そんな私だからこそ、この曲は心に伝わってくる。　

　この曲を通勤電車の中で聞いて涙を流すことgあできればあなたも私も仲間入りです。

℃-ute 『世界一HAPPYな女の子』 (MV)