８年間の想いを込めて。

嵐の宿題くんがとうとう最終回を迎えてしまいました。
スタッフの皆様、本当に本当に長い間嵐を愛し続けて頂いてありがとうございました。
そしてお疲れ様でした。

毎週毎週楽しみで、本当に見ない時ってなかったよなぁ。
番組が終わると聞く度に、どうせタイトルが変わるだけでしょと
この番組の永遠を信じてきましたが
こうして最終回の感想を書くことになるのは本当に寂しいです。

それなのに、最後まで宿題君クオリティは崩しませんでしたね（笑）
初っぱなでまさかの乳首あきTシャツとツタンカーメン登場。
特に暗闇で光るツタンカーメンはどんなにイイ言葉を残そうと真剣な顔をしていても
光り方が尋常じゃないため、面白くて笑えましたね。
雅紀のピーマン潜水はピーマンを使う前にどれだけ自力で息が持つかが勝負なのは
前と変わっていませんでした（笑）
新記録を作れなくて「ブランクだな」という所も雅紀語録炸裂でしたね（笑）さすがです。

縄跳びジェスチャーで暑くなってパジャマの上着を脱ぎ捨てて
片乳首開きTシャツで頑張っている姿は本当にその道のプロの仕事でした（笑）
二ノのマジックが見たいと言った小倉さんがなんだか寂しそうでしたね。

一人一人最後の言葉を言っていく時は
さすがに雅紀の目が潤んでいた様に思いましたが
悲しく湿っぽいのは宿題くんらしくないので
明るく振る舞っていたけれど、なんだか余計に悲しくなってきてしまいました。
「愛を感じた」という言葉通り、本当に愛情のいっぱい感じる番組でしたね。

想い起こせば色々な思い出があるけれど
どれが一番というのは難しくて、
嵐が自分達の番組が欲しいという願いから生まれた深夜の番組が
今では各局に嵐の番組が出来る様になって
ドラマや、情報番組や、バラエティ、映画、歌番組と
嵐の活躍は今は凄い事になっていますが
でも嵐の原点というのはこの番組を始めたいと願った気持ちだと思っているので
それこそ永遠なのだと思います。
そして潤君や二ノが言っていた様に、期間限定とか実験くんで再び会えたらいいですよね。

終わってしまった事を私が受け入れるには時間がかかるかもしれませんが
本当にありがとうございました。
８年間楽しかった～。