相葉マナブ。
旬の産地ごはんは、長野県小布施町の栗です。
栗は熟して落ちているのを拾う「栗拾い」が正解だそうで、
高い木になっているのを落とす「栗狩り」は違うそうで、
以前稲葉さんのお宅で栗狩りをして、
雅紀の肩に落ちてきて、相当痛かったと言っていました。
ぎこちない足つきで栗をいがから出して、
こんなこと稲葉さんちではやっていないと文句を言いつつも
「観てる？稲葉さん」とやはり稲葉さんが恋しいようです（笑）
また稲葉さんのお宅へ行けるようになると良いですね～。
★栗ごはん
栗を5～6分ゆでてから皮をむくとむき易いそうです。
いずれにしても栗は下ごしらえに手間がかかりますね。
もち米を入れると美味しく炊けるそう。
そして最後にゴマ塩がポイントとか。
雅紀もゴマ塩を大絶賛でした（笑）
★茶巾絞り
さつまいもでは作ったことはありますが、
栗で作ったことはないですね～。
ここで先週に引き続き、またまたマッシャー登場！
これには小峠さんびっくりしていました（笑）
雅紀は栗きんとんとつい言ってしまうと、
小峠さんから都会の風をふかしていると突っ込みがありました。
都会の風って（笑）
とっても可愛いころっとした茶巾絞りができました。
何だか雅紀らしい形でした。
★栗ようかん
粉寒天の匂いをめっちゃ嗅ぐ雅紀（笑）
最初鼻のところへ持っていって、更に口元に持っていきましたよね？
面白いですよね。
澤部君につっこまれていました。
型から出さずにどうしてもカットしたい雅紀（笑）
美味しそうでしたね～。
私は普通のようかんは苦手なのですが、
芋羊羹は食べられるので、栗もイケるはず！
★栗の万能ペースト
ゆでた栗の中身を取り出して、フードプロセッサーで細かくして
牛乳を加えてさらに混ぜれば出来上がりです。
これは優秀でしたね～。
★ポタージュスープ
ペーストを焦げないように水で伸ばし、
コンソメを入れて、牛乳と生クリームを入れて、
塩コショウします。
温まりそうですね。
みんなブルゾンを着たので、
夕方になって寒くなってきたのでしょうね。
雅紀の真っ赤なブルゾンは良く似合っていますね。
★栗プリン
ペーストとグラニュー糖、ゼラチン、牛乳を入れて温めて、
火からおろして、卵を加えて網でこして、冷やし固めます。
雅紀の好きなカッチカチプリンができて喜んでいましたが、
持ち上げて落ちそうになっていて、
このギリセーフの感じが瞬発力の凄さで、
運動神経の良さを感じて好きですし、
ちょっと慌てるところも可愛らしくて好き。
★モンブラン
小峠さんはスイーツの1位でしたね。
ペーストに砂糖をくわえて、
市販のスポンジに生クリームを絞って、
その上から思う存分栗のペーストを絞れば出来上がりの、
お手軽なおうちモンブランで、
見事な綺麗な出来上がりに本当に器用だなと感心してしまいました。
みんな美味しいしか言ってませんでしたね。
しやがれのMJ倶楽部でもモンブランを作っていたので、
こうもモンブランを見せられたら食べたくて仕方ありません。
おうちモンブランというネーミングも良いですね。
次回は今年も味噌造りを体験できたようで、
楽しみな企画のひとつですが、
もうそんな季節なのね～と、マナブで春夏秋冬を感じています。