松の内も終わったのに

白菜と大根だけの”気持ち”七草粥を食べ、昨日には今年の松の内が終わった。のに、身体が動かずＴＶ／ＰＣの前に座り込んでしまって、日の傾きに驚く日が続いている。ま、元旦（元日か）から３日間に限れば酒を飲みながらぼんやりするのも宜しいかと。元日のＴＶで観た『駅ピアノ』ではダブリン駅のピンクに塗られたピアノ演奏があった。２日のＴＶ中継・箱根駅伝でもナイキ社のピンク色シューズに目が行く。ここまで桃色をみせられる？と、昨年からの桜を見る・・・の続きかしら　と。遊び心も絵心もないので、暮れの都大路でも駆け抜けていった走りが良くなるらしいピンクシューズには違和感を拭えない。男子がピンクって、ピンクパンサーでもあるまいし　と古い頭ですな。


元日のお昼には元旦祭。直会で十分いただいたお酒の口直しに、我が家の酒を飲みながら録画してあったデンマーク軍艦の修理状況を見る。Ｒロイス社のブルーの工場社屋が美しく、ピンクの補色にはならんが挙げておく。佳い３日間でした。


さて、予報どおりの荒天の今日。雨の一日かな　とうかうかするうちに陽が覗く。ようやく腰を上げる気になり、図書館で返本して目についただけで羽田氏、野坂氏を１冊づつ借りる。どんな夜の友になるかな。ちょうどお昼近くになり、近くの鈴鹿川堤防を散策するが強風に身体がつらい。山下橋でＵターンし１８世紀末ころの生田氏による河川改修跡をパチリしながら、異常に暖かな陽の下４５ｍｉｎ．ほどを愉しむ。
　さて、帰宅しても忙しい妻は〇協議会に出席で不在。遅い昼食をさびしく？摂ってい間に粉糠雨。畑か田圃へ出るべきであったのに、やんぬるかな・・・今日も日が傾こうとして居る