昨日、突然に~プラスマン プラスマン~~♪の響きが脳裏に弾く。
女性の声が化粧品を謳っていたCMだったが、それがTVかラジオのどちらから流れてたのかも覚えていない。歌詞は”ルゥラルラ ルルル 天使のよぉな~ ルゥラルラ ルルル 微笑ぇみぃお~ プラスマン プラスマン”だったはず。いつごろ、どの種の化粧品に使われたのかHPにでもあたらないかと暇にまかせては昨夜から検索しておるのだが、何のヒットもない。たしかにプラスマンの名前の化粧品はヒットがあるものの、製造販売社にあたらない。わずかにプラスマン化粧品・長崎あるいは東海をみつけるが電話などで確認するのもためらわれる。しばらく寝かせておく。
(思い込みで生きてきた私ゆえ、化粧品とは縁のないとんでもないモノにかかるCMかもしれない。誰か指摘してくれると◎うれしい。プラスマン合同会社との医療機器の開発関連社にもあたったりして混線状況)
このほか化粧品で懐かしく思うのは(前にも書いておるかしらん…)歌でなくピアノ曲”乙女の祈り”を流す明色アストリンゼンのCM.なぜか、男のくせに、懐かしすぎる。こちらははっきりと記憶してあったのだが、暇な今日の午後の検索である女性のブログにあたる。メンドーなので、お許しも得ずにコピペさせていただく。ママ引用、ちゃっかりとおすそ分けを頂戴ごめんなさい
プラスマンにこだわっていることに呆れた妻は、ユーチューブ検索を勧めてくれた。ヒットなしの空振り続きだったが、吉永小百合さんが1970年代にアストリンゼンはもちろん明色のCMコマに多く出演しているのを見てびっくり。
******ある方のブログーママ*************2010年10月のある日です**********************************
テーマ:今日のひとこと
私がお手伝いに行っているCD屋さんの社長は、時間があると毎回自分の色んな経験を話してくれるのです。これは数日前に聴いたお話です。かれこれ10年位前のお話だそうです。
社長があるデパートでCDを販売していた時、60歳前後の一人の女性が来られて30年位前に明色アストリンゼンのCMのバックに流れていたピアノ曲が欲しいとのこと。その女性は18歳で田舎から大阪に働きに出てきて一人暮らしをしていたそうで、忙しい毎日の中、TVに映る明色アストリンゼンがすごく欲しかったのだそうです。
明色アストリンゼンとは化粧水で、今では高級品ではないのですが、当時は高級品でその女性のお給料では買うことができない憧れの商品だったんですね。なので、TVのCMが流れるたびに憧れを持って見ていたそうです。そのバックに流れていたのがテクラ・バダジェフスカの乙女の祈りだったそうなのです。TV局に問い合わせても分からないと言われCD屋さんに聞いても分からないと言われて長い間見つけられなかったとのこと。「明色アストリンゼンのCMのバックに流れていたピアノの曲が欲しい」と言われて事情を聞いた社長は、ピアノ曲ならベートーベンのエリーゼのためにか、乙女の祈り位しかないんじゃないかと思ったそうで、その2曲が入ったCDの封を切り、CDデッキに乗せました。1曲目はエリーゼのためにでした。聴き始めてすぐに「これじゃない。」と言うので次の曲をかけました。
その次の曲が乙女の祈りだったのです。その曲がかかった途端、「これです!!」と叫び、彼女はデパートの中で人目も気にせずに号泣したそうです。「ずっとずっと探していたんです。」と。そして、彼女は何度も何度も「ありがとうございました」と頭を下げながら、CDを買って帰ったということです。
その話を聴きながら私は泣きそうになっていました。CD屋の店先で泣くのもまずい・・・と思い一生懸命我慢したのですが、その女性は本当に嬉しかっただろうなぁ、良かったなぁ、って思うと何だか泣けてきて。。。心があったかくなりましたラブラブ
素敵なお話だったのでちょっとお裾分けです(笑)
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