地方公設試験研究職を勤めあげ?、70歳ころまで溶接技能検定にタッチすることができました。間質性肺炎に悩まさる欲張りです。
ゆうゆう職場



本日の昼過ぎ、某新聞社のWEBニュースで鉄板落下事故による残念な死亡事故を読んでいて引っかかった。電卓叩くと鉄板重量は2000kg近くになる。(鉄比重を7とすると1820kgであった)

>加古川署によると、鉄板は縦約1メートル、横約2・6メートル、厚さ約10センチで、重さは百数十キロとみられる。

暇だから、お問い合わせに書きこんでしまった。

ホント、暇。お昼前には1時間半ほどのぼんやり散策を愉しむ。自宅から北東方面を目指し、まずは安楽川沿いを東にくだる。R1の下を潜ると村の出合い仕事か安楽川の右岸に沿う小川の浚渫!をやっている。我が村よりも出方が好い と観てパチリ。すぐ東のJRを渡り下流域にある西富田町にでる。小中と同級生のK君宅を捜したいと これまで数度歩いているのだが行き当らなかった。50年以上前の記憶では仕方がないか。が、今日は旧東海道沿いで軽トラに乗った方に尋ねることができ、K宅まで同乗までさせていただいた。感謝、嬉し&懐かしい。もっとも今はお兄さんがお住まいで、K君は年賀状のやり取り通りずっとY市在住。お家の北側のお部屋から見たことのある小川(安楽川の伏流水?)が懐かしく乾いた我が家からは羨ましくもある。



安楽川の土手に戻れば、あの飛行機と野登山、仙ヶ岳を望むことができる。身体が許す限りなんとか登りたい。半時間以上で馬鹿陽気の暑さに参る。シャツ、セーター、トレーニングウエア上着さらに作業着では止むえなく、作業着を腰に巻き付けて歩き続ける。ようやくJR駅に近くなり、我らの氾濫川;椋川の左岸を西進して帰宅ベクトルをとる。毎年のように土建業者が県の指定を受けてか、氾濫を防ぐために堆積土砂を河床から浚えるが、年度末が近いようで作業用の侵入路が土手から下っている。写真とおり、1m以上の土砂が河床に堆積しておる。ほんと、鼬ごっこだな。さて、せんだって暗闇で転倒して鼻まで打ってしまったのが写真のJR線路下の通路。列車の線路と退避線路の丁度中間にあたる箇所に排水用のU字溝があり、蓋部分が10cmほどの段差を作っていたため。こりゃ、転びますわ。あと1kmほどで自宅。



さて、夕刻近くとなり畑へ出る。牛糞堆肥が塊気味で、備中鍬で荒起こしを混ぜあわせている最中に、かすかな音にパラグライダーの滑空に気付く。時折、穏やかな夕刻に滑空するXさん、羨ましいぜ!



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