午前10時から2時間半ほど林道散策とした。市西部の小川町の山中まで軽トラで向かい(時に、記した豊田自動織機のテストコースを南に望む)歩き始める。市北西部にある風光のヨロシイ石水渓から南西へと鈴鹿峠ふもとR1沿い坂下までを結ぶ林道の合流点からが本日の目的コース。変わり映えのない、舗装完備のダラダラ林道であるが、ガードレールが完備するほど手入れは行き届いている。歩きやすいが、(濡れはしなかったが)お山では今日も霧雨が時折、舗装路ゆえに滑りやすくもあった。写真の林道合流点までの道は軽トラがようよう通行可能なほどに困難な道で、前回は倒木に難儀させられたがこちらも片付けが綺麗になされていた。
しかし、体力の衰えか1時間もあれば坂下に着くであろうの目論見は大外れ。1時間15分もかけてしまった。正直、何度もあるUP & downは嫌になる。登り切ってしばらく喘ぐ。林道をもてあますような、こんな体力ではなじみの鈴鹿の山山もずっと春霞のかなたに消えていきそう・・・大丈夫だろうか、私の肺。
山仕事のために在った廃屋、ようやく到着した坂下から見たR1号線、帰路にあり、いつも気になる一軒家だが数百メートル上にはさらにポツンと一軒。残念ながらともに無住。 等を以下に並べて置く。疲れた私は休憩としますわ
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