地方公設試験研究職を勤めあげ?、70歳ころまで溶接技能検定にタッチすることができました。間質性肺炎に悩まさる欲張りです。
ゆうゆう職場



が、死刑囚の前夜の夢の詩とは知らなかった。懐かしがっておるだけの詩、半世紀以上もそれだけしか分からなかった。~汽車を降りたら、迎えに来てくれるパパやママ~

昨年から起こしはじめた畑に、折角だから牛糞堆肥(マヤ)を置いてやろうとパイロットの外れにある牧場で1車分いただいた。臭いのキツイ寝かしてないマヤでなく、何か月か寝かして十分に堆肥化した黒色のマヤをショベルしてくだすった。感謝。午後いっぱいかけ散布、耕運機で攪拌して明日からの雨にそなえた。5時も十分過ぎての帰宅で、することも思いつかずyou-Tubeで懐かしの曲をきいた。阿弗利加や踊り姫もよいが(あ、睡眠中のライオンさんも)、今日になって歌詞の最後が分かった(情けない英会話ヒアリング力)懐かしい緑草が一番。しみじみして よく眠れそう。




 現在のお眠りの友、表紙が揃って赤と黒のラトビアの作家による『ソビエト・ミルク』と野坂昭如の『男の詫び状』の2冊。前者は今朝の起き抜けに?布団の中で読み終えた。少ない経験で申し訳ないが、どの作でも父息子でなく母娘の物語は読みごたえがある。久しぶりに好い本に巡り合えた。野坂さんのは、火垂るの墓で十分な私には評し様もなく畏れ多い。もっとも、もともとのエロ事師たちも読みたくなったし、小沢昭一も読みたくなった。ところで氏の父は秋田県知事であったと記憶していたが、今ウィキすると副知事とあり、本篇でもどなたかが魚沼産の米を送ってくれるのが嬉しいとあった。(どなたであったか・・・気が向けば今夜の布団の中で確かめて明日追記 にする)





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