近くすぎてツバメの雛が気になって仕方なかったNo.5の巣。7/6の落下で1羽が飛び去ったが、2羽は”受け皿”巣で巣立ちに備えている様子(写真は7/7)。昨日7/8になり巣の近くをツバメが滑空すると(親ツバメに限らないようにみたが)、空気の流れを感じるのかピィピィと啼くことが多かった。![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/f4/70d11eff2a21cf673242cfb04be60b12.jpg)
今日の遅い朝に覗いてみると、巣には1羽だけ。兄弟(姉妹)はもぉ飛び去ったのかな と朝食。しばらくすると多くのツバメが滑空しながらピィピィうるさい。みると、妻の車に覚束なさそうに1羽の雛、朝に飛び立った雛に間違いない。仲間を心配してツバメが飛び回るのだ。似たことは、pc机に近いNo.5巣を覗いておると、親燕が私の顔面数十cmのところを燕返し風に威嚇滑空することが多かった。この雛、雨にも打たれておるし弱っていたら乾かして巣に戻してあげようと近づくと、元気に飛び去った。問題ない様子。
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そんなわけでNo.5巣には1羽だけが残った。もぉ親鳥もエサを与えないだろうな と思っていると、ちゃんと口移しで食べさせておる。感心?。この様子では巣立ちはマダマダだな と意識を外していたら、2hrほど後には巣が空っぽになっている。慌てて雛を眼で探したら、ヤレヤレ、巣から4mほどの雨樋に留まっている。その自信なさそうに留まっているのが初心初心しすぎて、また可愛らしい。可愛いものはいつまでも手元に置けないもので、この写真から30分もしないうちにどこかへと飛び去った様子。No.5巣立ち完了。これで来年の春までNo.5は空家でしょう。大家としては早く部屋が埋まって欲しい。が、ふぅ~ようやく落ち着ける・・・・さて、次はNo.8の3羽だな。ちょいと軒下から見上げてみよう。あっと、巣立った2羽が夜の宿にと古巣へ戻るやもしれないな と。
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