地方公設試験研究職を勤めあげ?、70歳ころまで溶接技能検定にタッチすることができました。間質性肺炎に悩まさる欲張りです。
ゆうゆう職場



数年前から爪先端が変形気味である。間質性肺炎の病変例として貝状ともいえる”バチ爪”が挙げられる。すこしちがうが、屈曲と言えそうな先端の曲がりは同類と言える。病変ミクロだな。(やはり妻が逝ってからの)ここ半年間の変形が顕著で、爪先端が軟化したように変形してしまう感じ。小指のリングは妻がつけていたもの。薬指に喰い込んだ私のリング、消防署でカット宝飾店でン万円も出して繋いでもらったのに、1年余りで開口。うっちゃったまま。大事なフジサンが居なくなったので、せめてもと小指に。

 大儀なマクロ病変は横隔膜あたりの筋肉?衰えと思っている。もっとも、病理学的な肺臓組織の変化がミクローマクロで大変なのだ。HOT始めの頃には気にもしなかったが2か月前ほどから、起立姿勢での呼吸難儀が気に入らん。おそらく、縮んでしまった肺臓が横隔膜近傍の筋群を押し下げられないのだろう。起立姿勢では。起立姿勢をとるために多くの筋群が働いて緊迫してなかで、横隔膜の拡張運動がそれら筋群から抵抗されるのでしょう。
 「ま、皆さんそんなところですよ」・・・と、大好きなA・ブースさんの口真似をしておきます。脱力したとこで、TV番組で観た松本清張で、一つの代表作”砂の器”があったので、思わず中古DVDを求めた。丹波哲郎、森田健作、緒形拳や渥美清らによる1974年あたりの映画だった。ま、内容は読本よりも出来が悪く思ったが、一つ。ビール瓶はサッポロであった。今日び、どこに消えた?のサッポロは。私らの若い!頃はサッポロだった。名古屋出張での浩養園も懐かしい。あ、丹波哲郎のセリフはTV時代よりもよろしかったです。




コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )