『それは、阪神大震災から始まった、恥ずかしき出来事!』
皆さんは、いつから、「欠陥建築クレイマー」による「企業脅迫」が、
始まったか、ご存知でしょうか?
私が、知る限りでは、「阪神大震災」の後からだったと、記憶しています。
『建物が、壊れたり、倒壊したのは、全部、欠陥が原因!』(嘘です!)
…と、一部の「建築士」が、騒ぎ始めた事に、端を発します!
『とりあえず、裁判に訴えてみる!』
…こんな、恥ずかしい事が、流行り始めたのです!
そして、その結果は…
『ほとんどの裁判は、原告のボロ負け!』に、終った訳です。
「阪神大震災」で倒壊した「建物」は、「欠陥が原因ではなく!」、
古い耐震基準で、建築された為に、大きな被害となった訳です。
国は、地震で被害が出る度に、「耐震基準」を引き上げていますが、
一旦、建築してしまった建物を、その後の「耐震基準」に適合させる様に、
改修しなさいと言う、法律は、阪神大震災当時ありませんでした。
…この様な事は、専門家である「建築士」なら、誰でも知っていましたし、
「弁護士」だって、良く知っていたはずです!
『自分だけ儲かればそれで構わない!』
『とりあえず、裁判で、喧嘩をうってみる!』
…いつしか、日本人は、「中国人」や「韓国人」みたいに、恥知らずで
みっともない国民に成り下がってしまったのです!
『阪神大震災は、人の命だけでなく、日本人の恥の文化さえ、奪ったのです!』